Fターム[5H180BB19]の内容
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Fターム[5H180BB19]に分類される特許
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リスク予測システム
【課題】現在のリスクだけでなく近い未来のリスクを認識し、ドライバへの警告や車両制御によるリスク回避を可能とする。
【解決手段】特徴量抽出部4で画像入力部2からの画像データから特徴量を抽出し、状態認識部5でN次元の特徴量ベクトルを1次元の状態に変換する。また、リスク情報抽出部6で車両データ入力部3から入力される車両情報からリスク情報を抽出して教師情報を作成する。リスク認識部7は、状態認識部5で得られた状態とリスク情報抽出部6で作成された教師との相関関係から状態のリスクを学習・認識する。更に、リスク予測部8は、時系列的な状態の遷移をマルコフモデルを用いてモデル化し、状態遷移確率をオンラインで学習更新することにより未来の状態を予測して対応するリスクを予測する。そして、リスク情報出力部9から現在のリスクと予測した未来のリスクをモニタや音声等により出力する。
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オンラインリスク認識システム
【課題】実際の環境下での経験を自律的に学習して危険度を認識する際、多様な外界環境に対するロバスト性を向上する。
【解決手段】1次元上ループ上のSOMを走行状態に応じて複数のモデルに分割したモデル群を昼夜の別等に応じて並列化しておく。そして、認識モデル設定部5aで選択したモデル群の中から車速や舵角等の情報によって使用するモデルを選択することで、入力データの希薄な部分に対してユニットが配置されることを回避する。次に、認識学習部5bでSOMモデルに特徴量抽出部4で抽出した画像特徴量のみを入力して状態の認識及び学習を行うことで、性質の異なるデータ入力に対するロバスト性を向上する。更に、リスク認識部7で状態と教師との相関関係を求め、状態のリスクを学習・認識する。これにより、リスク認識の際の多様な外界環境に対するロバスト性を向上することができる。
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交通流シミュレーション装置、方法及びプログラム
【課題】 ドライバのヒューマンエラーを考慮して移動体の交通流をシミュレーションする。
【解決手段】 走行環境把握部21は、ドライバが一時停止交差点の存在を認知しているか否か、例えば、ドライバの「一時停止認知度」及び「交差点認知度」を用いて次の式(1)を満たすか否かを判定する。
(交差点認知度)・α+(一時停止認知度)・β>閾値P ・・・(1)走行環境把握部21は、式(1)を満たすときは交差点の存在を認知していると判定し、式(1)を満たしていないときはそれを認知していないと判定する。判断部22は、走行環境把握部21で把握された走行環境に基づいて次にどのような行動をとるかを判断する。操作部23は、判断部22の判断に従って、シミュレーション上の車両のアクセル、ブレーキ、ハンドルを操作する。
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確率的均衡配分における交通量依存諸量の集計データ生成方法、および装置
【課題】 確率的利用者均衡配分において配分後の交通量に依存する諸量を所定の集計対象について集計することを可能とする集計データ生成方法、および装置の提供。
【解決手段】 集計処理部30において、配分率決定部311は、配分処理部20の処理結果に基づき、繰り返し段階毎の配分率を求め、後退処理部312に出力する。後退処理部312は、当該配分率を用いて交通量を修正し、修正した交通量を、特定の着目点から前記起点ノードに向かう後退処理により配分する処理を実行する。前進処理部313は、後退処理部312が出力する配分交通量をパターンとして用い、特定の着目点から前記終点ノードに向かう前進処理により配分する処理を実行する。集計部314は、後退処理部312のみ、または後退処理部312および前進処理部313の両方を制御して、後退処理のみまたは後退処理と前進処理の両方を繰り返し段階毎に実行させ、その結果を集計テーブルに累加する。
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ナビゲーションシステム
【課題】
交通情報配信サーバと端末装置を有するナビゲーションシステムにおいて、より効率よく交通情報のダウンロードができる技術を提供する。
【課題を解決するための手段】
交通情報配信サーバは、端末装置での処理に用いられる交通情報になるべく絞って、端末装置にダウンロードする。例えば、交通情報配信サーバは、経路を構成するリンクまたはリンク周辺(例えば、そのリンクを含むメッシュ領域)に関し、かつ当該リンクの予想走行時間帯に関する交通情報を取得する交通情報取得手段と、取得した交通情報を端末装置にダウンロードする送信手段とを有する。
ダウンロード対象を絞る手段は、サーバ側が持っていてもよいし、端末装置側が持っていても良い。
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運転支援システム
【課題】燃料消費量の低減を図った給油指示を行う運転支援システムを提供する。
【解決手段】CPU21aが給油所から目的地までの運行によって車両が消費する燃料消費量を推定し、推定された燃料消費量と燃料残量とに基づき給油所での給油量を報知する。また、CPU21aは現在位置から目的地までの経路上にある給油所を検索し、複数検索された場合、現在位置から各給油所までの燃料消費量を推論し、推定した複数の燃料消費量から燃料残量を越えた燃料消費量を除いたもののうち、最大の燃料消費量が推論された給油所を報知する。
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運転支援システム、ナビゲーション装置及び配送指示システム
【課題】燃料消費量の低減を図った運転支援を行う運転支援システム、当該運転支援システムを用いたナビゲーション装置及び当該運転支援システムを用いた配送指示システムを提供する。
【解決手段】CPU21aが、車両の現在位置から設定された目的地又は経由地までの走行経路を複数、検索し、検索された複数の走行経路に対する燃料消費量を推論する。CPU21aは、推論された複数の走行経路に対する燃料消費量のうち、最も少ない燃料消費量の走行経路を走行するように指示する。
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