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Fターム[5H180CC01]の内容

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【課題】 ダウンリンク光の照射領域が通常よりも上流側に広がっている場合でも、車両側から無駄なアップリンク光が送信されないようにする。
【解決手段】 本発明は、光ビーコン4のビーコンヘッド8との間で、光信号による双方向通信を行う車両Cの車載装置2に関する。この車載装置2は、ビーコンヘッド8が道路Rに向けて照射するダウンリンク光DOを受光する受光素子19と、道路Rに対する実際のダウンリンク光DOの照射領域IAのうちでその上流側部分に照射される当該ダウンリンク光DOが受光素子19に入射するのを制限する制限部材41とを備える。 (もっと読む)


【課題】車載カメラによる同一位置からの撮像履歴の有無にかかわらず、車両が走行中の道路におけるレーンマークの認識精度を低下させるレーンマーク認識阻害因子を高精度で判定することができる装置等を提供する。
【解決手段】車両走行支援装置10によれば、積雪がある道路にできた轍、または、道路わきに沿って延在する茂み等の物体の輪郭等がレーンマークのエッジとして認識された場合、当該レーンマークの配置態様のばらつき度合が閾値以上となる。このため、車両1が走行中の道路における積雪または道路わきに沿って延在する物体等、レーンマークの認識精度を低下させるレーンマーク認識阻害因子の有無が高精度で認識されうる。 (もっと読む)


【課題】運転者に煩わしさを感じさせない運転支援装置を提供する。
【解決手段】本発明による運転支援装置は、車両の運転者の注意を喚起する対象物を定める対象物特定部(201)と、複数の方向からの音を検出する音検出部(105)と、運転者の注意を前記対象物に喚起するように、運転者に対して、該複数の方向からの音のうち少なくとも一つの方向からの音を低減するアクティブ消音部(300)と、を備える。一実施形態によれば、前記アクティブ消音部が、前記複数の方向のそれぞれの方向からの音を低減する波形を出力することのできる波形出力部(303)と、低減する音の方向および音を低減する程度を定めるアクティブ消音制御部(301)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】あらたな送受信機器を別途に備えることなく、現状の設備を利用して、リアルタイムな渋滞を案内すること。
【解決手段】通信装置100は、受信部101と、検出部102と、生成部103と、送信部104とを備える。受信部101は、前方車両情報を前方車両から受信する。検出部102は、自車両の走行状態を検出する。生成部103は、前方車両情報で示される前方車両の走行状態と検出された自車両の走行状態とに基づいて、自車両周辺情報を生成する。送信部104は、自車両周辺情報を後方車両へ前方車両情報として送信する。 (もっと読む)


【課題】駐車場のゲート前に車両の停止スペースを配置し、その停止スペースを前後に数分割し、それぞれの分割区分にループコイルを配置することによって、小車両から大型自動車までの車種を確実に検知可能とした車種判別装置を提供する。
【解決手段】駐車場のゲート前に車両の停止スペース12を配置し、その停止スペース12を前後に数分割し、それぞれの分割区分にループコイル1〜4を配置し、ゲート直前の車両の停止スペースの受付装置側に、二輪車等の小車両を検知する小車両検知ループコイル1を配置し、それぞれのループコイル1〜4の発振を順次選択的に動作させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】手元にタッチパネルのような座標入力ができるデバイスを設置し、操作しているユーザの手を撮影して、その手形状をディスプレイに重畳させる入力装置があった。しかし、ディスプレイ全体に手形状が表示されていたため、ユーザが走行中に操作する場合において、画面を注視してしまう可能性があった。
【解決手段】車載機器入力装置1は、座標入力部100を操作しているユーザの手形状画像を作成する手形状画像作成部103と、車の走行状態を判定する走行強制状態判定部102と、走行強制状態判定部102の判定結果に基づいて、手形状画像を表示する大きさを決定する表示比率決定部104と、決定された大きさの手形状画像の表示位置を決定する表示位置決定部105と、メイン画面に、決定された大きさと表示位置で、手形状画像を重畳する手形状画像重畳部106と、重畳された画像を表示する表示部101を備える。 (もっと読む)


【課題】危険走行領域を回避して交差点で安全に車両を停止させ又は通過させる車両運転支援システム、運転支援装置、車両及び車両運転支援方法を提供する。
【解決手段】車載装置は、自車両の停止線までの距離、自車両の速度及び信号情報に基づいて、算出した停止条件及び進入条件で画定される交差点通過領域又は交差点進入領域であって、赤信号時に危険な走行状態となる所定の特定状態(対向危険走行領域又は錯綜危険走行領域にある状態)にあるか否かを判定する。車載装置は、危険走行状態にあると判定した場合、危険走行状態を回避するために、例えば、車両を停止線に停止させる場合には、車両を緩やかな減速度で減速するための処理を行い、あるいは、車両を交差点に進入させる場合には、車両を緩やかな加速度で加速するための処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 停止等すべき車両に対して交差する車両の搭乗者に、交差点に進入する危険車両の存在を知らせることにより、車両同士の衝突事故を防止する交差点車両衝突事故防止ステムを提供する。
【解決手段】 交差点車両衝突事故防止システム11は、交差点に進入する車両の速度を測定する車速測定手段Sと、交差点における車両の進行方向の信号機の表示する信号に関する情報を取得する信号情報取得手段32と、交差点における車両の進行方向と交差する方向の信号機の表示を変更可能な信号表示変更手段33とをもち、信号情報取得手段32によって取得された信号が停止信号で、かつ車速測定手段Sによって取得された車両速度が所定速度以上の場合に、信号表示変更手段33によって信号機の表示を変更する信号機制御手段3と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車載装置を操作する者を精度良く識別する操作者識別装置を提供する。
【解決手段】操作者識別装置3は、運転者座席11と同乗者座席12の間に近赤外線4Aによって透過照明を行うことができるセンサモジュール30が設けられたアームレスト13を有している。センサモジュール30は、近赤外線4Aを発光する発光ダイオード301と、対象物からの反射である反射光4Bを受光して電気信号を出力するフォトダイオード302と、を有する。アームレスト13の前方に設けられたスイッチ部14を操作する者がいるとき、ECU31は、フォトダイオード302から出力された電気信号に基づいて生成された画像データに対して2値化処理及びラベリング処理を行い、ラベリング処理によってラベリングされた第1及び第2の連結成分63、64を解析することによって、スイッチ部14を操作する者が、運転者2Aなのか同乗者2Bなのかを識別することができる。 (もっと読む)


【課題】 自動車の視界を妨げる事象を検出する方法および装置を提供する。
【解決手段】 この方法は、自動車の周囲を撮った画像中に、少なくとも1つの関心点を決定するステップ(CALC_H(I))と、その画像中に、関心領域を決定するステップ(CALC_ROI(I))と、関心領域を基にして、灰色の異なるレベルのグラフを決定するステップ(CALC_CL(ROI))と、関心点に関連付けて、灰色の異なるレベルのグラフ中に、エリアを決定するステップ(CALC_A(CL,H))とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 高価な機器を用いることなく、自車両の走行位置の補正を確実に行うことができる車両制御装置を提供する。
【解決手段】 車両制御装置1は、自車両の現在位置(走行位置)を検出するGPSナビゲーション2と、自車両の走行速度を検出する車速センサ3と、自車両が走行する走行路における周辺環境の照度を検出するコンライトセンサ4と、ECU5とを備えている。ECU5は、GPSナビゲーション2により取得された自車両の現在位置情報に基づいて、自車両がGPSナビゲーション2のメモリ2aに記憶されている照度変化地点の手前位置に達したと判断され、更にコンライトセンサ4の検出値が明暗レベル閾値を越えるように変化してからコンライト反応時間だけ経過したと判断されたときに、車速センサ3の検出値を用いて自車両の現在位置を補正する。 (もっと読む)


【課題】 光信号による路車間通信だけで、車両の走行速度に関する速度情報を精度よく計測できるようにする。
【解決手段】 本発明は、道路Rの所定範囲に設定された通信領域Aにおいて、車両Cに搭載された車載機2と光ビーコン4の投受光器8との間で光信号による双方向通信を行うシステムに関する。光ビーコン4は、車載機2から複数回にわたってアップリンク情報UO1,UO2を受信するとともに、その複数のアップリンク情報UO1,UO2の送信時における車両Cの走行位置に応じた走行位置情報を取得し、その取得した走行位置情報に基づいて車両Cの走行速度に関する速度情報を算出する。 (もっと読む)


【課題】 車両間の情報伝達に関してサンキュー事故の防止に寄与することが可能な運転支援装置を提供することができる。
【解決手段】 本発明に係る運転支援装置は、直進車両である第1の優先車両に対向する車線の右折車両である非優先車両に対して、第1の優先車両から進行許可の意思を伝達する意思伝達手段を備える運転支援装置において、非優先車両の進路と進路が交差する第2の優先車両を検出する検出手段と、意思伝達手段が非優先車両に進行許可の意志を伝達することを禁止する禁止手段とを備える。この運転支援装置によれば、第1の優先車両の運転者が進行許可の意思伝達を入力しても、非優先車両と進路が交差する第2の優先車両が存在する場合には、進行許可の意思伝達を禁止するため、非優先車両と第2の優先車両とによるサンキュー事故の防止に寄与することができる。 (もっと読む)


【課題】自車両及びその周辺車両などの対象車両の位置関係を示す車両情報を生成することができる車両情報生成装置、コンピュータプログラム及び車両情報生成方法を提供する。
【解決手段】車両感知器10は、計測地点を通過する車両の通過時刻、車頭時間間隔若しくは車尾時間間隔、車間時間又は存在時間などのデータを計測し、計測したデータを通信装置20へ出力する。車両情報生成装置は、通信装置20を介して受信した計測データに基づいて車両の位置関係を示す車両情報を生成する。各車両の位置は、例えば、車両の通過時刻と計測終了時刻との時間差に車両の速度を積算することで計測地点からの距離を求めることができる。また、計測地点と停止線との距離により各車両の停止線までの距離を求めることができる。 (もっと読む)


【課題】基準局を不要としてコストを低く抑え、移動局の走行軌跡を地図上に重ね合わせて表示できる移動局の走行軌跡計測装置を提供することである。
【解決手段】移動局の走行軌跡計測装置は、自動車12や船舶等のようなビークルに搭載され、GPS衛星群10から発信されるGPS信号等に基づいてビークルの走行軌跡を計測する移動局14を備える。さらに、地上の所定位置を基準として、走行中のビークルが初期位置ラインLを通過する際に、当該ビークルとの距離Wを計測する距離計測手段24と、距離計測手段24によって計測された距離Wに基づいて初期位置ラインLを通過する際におけるビークルの位置を特定し、特定した位置に基づいて移動局14によって計測した走行軌跡の計測開始位置を補正する位置補正手段28とを有する。計測開始位置を補正するので、ビークルの走行軌跡を地図上に重ね合わせて表示できる。 (もっと読む)


【課題】ドライバの所望する(ドライバにとって有用な)情報のみを出力し、不要な情報は出力しない。
【解決手段】車両が通行する路または駐車場またはその近傍に設置され各種の情報を無線通信にて送受信する路側無線装置100と、該路側無線装置と無線通信にて各種情報のやり取りを行う車両に搭載された車載器200と、を有する情報通信システムにおいて、車載器の制御部は、路側無線装置間とのリンクが成立したタイミングにて、路側無線装置よりコンテンツデータを受信した際、コンテンツデータを、情報出力手段に供給するか否かをユーザの所望する情報か否かの判断基準で決定する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】複数設置されている車両検知器の検知状態を相互に補完することで、車両検知器の異常検出を速やかに行なうことができ、たとえば、料金収受システム運用への悪影響を最小限にとどめることができる車両検知器の異常検出装置を提供する。
【解決手段】料金所の料金収受車線に複数設置され、走行する車両を光学的に検知する透過型の車両検知器の異常を検出する車両検知器の異常検出装置において、同一車線内に在車できる車両の最高台数から、その車線内に進入した車両の台数、あるいは、退出した車両の台数を関連付けることで、車両検知器の異常検出を速やかに行なう。 (もっと読む)


【課題】 車両にピッチ方向の傾きが生じていても、ドライバに対する安全運転支援を精度よく行うことができる路車間通信システムを提供する
【解決手段】 本発明の路車間通信システムは、道路Rを走行する車両の車載機2と、道路Rの所定範囲に通信領域Aが設定された投受光器8を有する光ビーコン4とを備え、通信領域Aにおいて車載機2と光ビーコン4の投受光器8との間で光信号による双方向通信を行うシステムである。光ビーコン4は、アップリンク情報35の送信時における車両Cの走行位置と対応する始点位置P1〜P4から、その下流側の所定位置P0までの距離L1〜L4に関する距離情報を含むダウンリンク情報36を、投受光器8に送信させる通信制御部7を有する。また、車載機2は、アップリンク情報35の送信時における車両Cのピッチ方向の傾きを検出する傾き検出手段33と、検出された傾きに基づいて距離情報を補正して距離L1〜L4を求める距離認識部30とを有する。 (もっと読む)


【課題】 車番読取装置の備える照明装置の発光回数を必要限度とし、消費電力を低減すると共に、照明の長寿命化を図る。
【解決手段】 車番読取装置1の撮像領域Qよりも車両進行方向上流側を車両感知領域Dとする車両感知器4は、その車両感知領域Dにおける車両感知信号を車番読取装置1に送出する。車番読取装置1は、前記車両感知信号に基づいて撮像領域Qに接近する車両の存在を認識し、照明3の発光を開始する。そして、カメラ2により撮影した画像を処理することで車両のナンバープレートの車番を読み取る。車番読取装置1は、車番の読取りを完了した時点で照明3の発光を停止する。このように、照明3を制御することで発光回数を必要限度とすることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】低コストで実現可能な所与のエリアへの入場検出システム及びその制御方法を提供すること。
【解決手段】本入場検出システムは、所与のエリアへの通過ポイントに設けられた振動センサ12の検出結果に基づいて、当該所定の通過ポイントの移動体の通過検出を行う通過検出部14,16と、移動体の通過検出結果に基づき、所与のエリアに設けられた告知ポイントに設置された告知出力媒体32を、第1の状態又は第2の状態にする制御を行う告知出力制御部30と、を含む。 (もっと読む)


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