説明

Fターム[5H180CC01]の内容

交通制御システム (133,182) | 検出手段 (15,986) | 光を利用するもの (7,372)

Fターム[5H180CC01]の下位に属するFターム

Fターム[5H180CC01]に分類される特許

41 - 60 / 120


【課題】
隊形をなして走行している移動体群のお互いの相対位置関係を簡便に高精度計測できる移動体隊形計測装置を提供する。
【解決手段】移動体が走行コース上に置かれた第1の通過帯を横切ったタイミングから第2の向きの異なった通過帯を横切ったタイミングまでの間に移動した3次元移動距離を算出して、第1通過帯をその移動距離相当量を平行移動して第2通過帯との交点を、移動体の3次元初期位置として算出し、その後、移動体が移動した3次元移動距離を初期位置に加算する事で移動体の現在位置を算出する位置計測装置を各移動体に備え、各移動体の現在位置データを車車間通信手段で共有し、各移動体はそれぞれ自移動体を原点とし、他移動体の相対位置を表現する。
(もっと読む)


【課題】 簡単な構成で対向車両についての状況を取得でき、かつ混信を生じない車両間通信システムを提供する。
【解決手段】 車両間通信システム1は、複数の車両間通信装置10によって構成される。車両通信装置10は、車両周辺を撮像する撮像部12と、撮像部12にて撮像された画像から、他の車両が前照灯20の光に重畳して送信した通信信号を検出し、通信信号にて示される他の車両の状態を検出する通信信号検出部14と、通信信号検出部14にて通信信号を検出したときに車両の前照灯20を下向きにする照明制御部18とを備えた構成を有する。 (もっと読む)


【課題】オフセット追従において、追従中の交通状況やオフセットの影響を考慮した制御装置を提供する。
【解決手段】オフセット・サブエリアトリー生成装置10は、隣接する信号機5間の青開始の時間差を示すオフセットを制御する。隣接する信号機間を結合するリンクを探索し(16)、オフセット情報に基づいて、前記リンクにおける複数のオフセット候補を所定の範囲で生成し(17)、前記リンクにおける交通状況およびオフセット候補に基づいて、前記リンクにおける遅れ時間を複数算出し(18)、複数の遅れ時間のうち最小の遅れ時間が算出されたオフセット候補を新たなオフセットとして選択する(19)。これにより、適切なオフセットが設定される。 (もっと読む)


【課題】既設のインフラ設備の有効活用を図りつつ、基準位置に対する移動体の位置の算出精度の向上を図ること。
【解決手段】車両に設けられ、路側に設置された光ビーコン102から発信された光信号の受光状態に基づいて、光ビーコン102の通信エリアに対する車両の位置関係の変化を検出する。そして、通信エリアに関する情報Hb,Ld,Lnに基づいて、変化が検出されたタイミングにおける通信エリア内の基準点(X,Y)に対する受光部の位置を算出し、算出された算出結果を出力するようにした。 (もっと読む)


【課題】処理負担を小さくしつつ、歩行者であるか否かを精度よく判定する。
【解決手段】発光手段2と受光手段3とを備えた距離画像センサ1によって検出された障害物について、部位特定処理部12によって、例えば頭部と胴部と脚部とに相当する所定部位が特定される。表面形状検出処理部13によって、頭部等の奥行き表面形状が、発光手段2から照射された検知光が所定部位で反射されて受光手段3で受光されるまでの時間に基づいて検出される。歩行者判定手処理部14によって、検出された表面形状を記憶部15に記憶されている表面形状パターンと照合して、その一致度合に基づいて障害物が歩行者であるか否かが判定される。 (もっと読む)


【課題】 ドライバに対する安全運転支援を精度よく行うことができる路車間通信システムを提供する。
【解決手段】 本発明の路車間通信システムは、通信領域を道路Rの所定範囲に設定する投受光器8を有する光ビーコンと、車両に搭載されるとともに、前記通信領域において投受光器8との間でアップリンク情報及びダウンリンク情報の送受信を行う車載機と、を備えている。投受光器8は、前記アップリンク情報を受光する受光面14aを有する受光部12を備えている。この受光部12は、受光面14aを道路R上に投影するようにアップリンク領域UAを設定するとともに、受光面14aにおける前記アップリンク情報を受光した受光位置に関する受光位置情報を出力する。光ビーコン4は、受光部12が出力する前記受光位置情報に基づいて、アップリンク領域UAにおいて前記車載機が前記アップリンク情報を送信した送信位置を示す車載機位置情報を生成し、この車載機位置情報を含んだ前記ダウンリンク情報を投受光器8に送信させる制御部を備えている。 (もっと読む)


【課題】運転者にとって最適なタイミングで情報提供する運転支援装置及び運転支援システムを低コストで提供する。
【解決手段】
運転支援システム1は、車載運転支援装置3と複数の路側運転支援装置2(200、201)とを備え、上流地点A1の路側運転支援装置201が車載運転支援装置3へ提供タイミングを送信し、車載運転支援装置3が、運転者に情報提供するタイミングとその情報を基に実際に運転者が運転行動を起こしたタイミングとを記録し、記録した提供タイミングと運転行動タイミングとを下流地点A2の路側運転支援装置200へ送信し、下流地点A2の路側運転支援装置200が受信した提供タイミング及び運転行動タイミングを上流地点A1の路側運転支援装置201へ送信することで、上流地点A1の路側運転支援装置201が適切な提供タイミングを学習することができる。 (もっと読む)


【課題】二輪車等の小さい車両も含め、車両の車種を特定することを目的とする。また、本発明は、例えば、二輪車が四輪車の陰になった場合等であっても、二輪車を検知し、さらに車種を特定することを目的とする。
【解決手段】車両が備える識別情報出力装置20では、車種を示す点滅パターンの光を灯具24から出力する。一方、種別判定装置30では、パターン記憶部38は車両の種別毎に定められた点滅パターンを記憶装置に記憶する。パターン検出部36は車両の灯具24により出力された光の点滅パターンを動画カメラ31が撮影した画像データから検出する。種別識別部37はパターン記憶部38が記憶した点滅パターンからパターン検出部36で検出した点滅パターンを検索して、車両の種別を識別する。 (もっと読む)


【課題】車両前方の歩行者等に対する視認性を向上させる。
【解決手段】車両の前方に可視光を照射する可視光照射手段と、車両の前方に紫外光を照射するUV照射手段120,130と、UV照射手段80,90の照射光軸を制御する第2の制御手段60,70と、車両の前方の物標を検知する物標検知手段20,30,50と、物標検知手段によって検知された物標について自車両に対する衝突可能性を判断する衝突予知手段50とを備える。第2の制御手段は、物標検知手段によって検知されたある物標について衝突予知手段によって衝突可能性ありと判断されると、UV照射手段の照射光軸を可視光照射手段の照射光軸よりも当該物標側に向ける。 (もっと読む)


【課題】プローブデータが得られない道路リンクについて、プローブデータから算出したリンク旅行時間に相当するリンク旅行時間を推定する。
【解決手段】対象道路リンクの第1の時間帯におけるプローブデータに基づくプローブ旅行時間が存在しないとき(S100:No)、対象道路リンクの第2の時間帯におけるプローブ旅行時間及びVICSデータのリンク旅行時間であるVICS旅行時間から変換係数Kを算出する(S130)。そして、変換係数Kと対象道路リンクの第1の時間帯におけるVICS旅行時間とに基づいて、対象道路リンクの第1の時間帯におけるプローブ旅行時間を推定する(S140)。 (もっと読む)


【課題】大掛かりな環境インフラの整備を行うことなく、設備コストが安価で、簡単な構成を採りながら、車両の接近を警報することができる車両接近警報装置を提供し、他車を目視に先立って検知して運転者に早期に警告を行う。
【解決手段】車両用前照灯の内部等に、斜方照射赤外線光源および赤外信号受信部を設け、車両前方に向かって45度ななめ方向に向かって10〜40度の照射幅角度にて赤外線信号を発信する。また、赤外信号受信部は、他の車両の斜方照射赤外線光源から発信された信号を受信判別する受信信号処理手段に接続され。受信信号を解析して他の車両の接近状態を認知する接近認識手段と運転者に警告を行う警告手段とを備えた、車両接近警報装置を自車および他車の車両に設ける。交差点に自車および他車が進入する際に、交差部の手前で両車は車−車間通信を行って、目視による他車検知より早く他車の存在を検知し、運転者に警報を発する。 (もっと読む)


【課題】可視光通信により歩行者の横断を支援する歩行者支援システムに用いるLED式歩行者信号灯器において、信号灯器が出力する可視光信号が微弱な領域を少なくする。
【解決手段】LED式歩行者信号灯器1の発光部のうち、青色発光部1Bの複数の青色LED11B・・11Bの出射光の一部を信号灯器1の下方に向ける。具体的には、青色発光部1Bの上方に配置された庇4の内側の面4Aに反射シート5を設け、青色発光部1Bを構成する青色LED11B・・11Bからの出射光の一部をLED式歩行者信号灯器1の下方に向けて反射する。このようにしてLED式歩行者信号灯器1の下方にLED光を導くことにより、可視光信号が微弱な領域(非受信領域)が少なくなるので、視覚障害者の横断が完了するまで、信号灯器1の青色発光部1Bからの可視光信号を受信することが可能となり、視覚障害者が交差点を安全に渡ることができる。 (もっと読む)


【課題】車両前方の歩行者等に対する視認性を向上させる。
【解決手段】本発明による車両の運転支援装置は、車両の前方に紫外光を照射する複数のUV照射手段(80,90)と、前記複数のUV照射手段(80,90)の照射方向を制御する制御手段(50,60,70)と、前記車両の前方の物標を検知する物標検知手段(20,30,50)と、前記複数のUV照射手段(80,90)に関する故障を検知する故障検知手段(50,ST100)とを備える。前記制御手段(50,60,70)は、前記複数のUV照射手段(80,90)のうちのあるUV照射手段に関して前記故障検知手段(50,ST100)によって故障が検知されると、そのUV照射手段による紫外光の照射を禁止し(ST110)、残りのUV照射手段のうちの所定のUV照射手段から照射される紫外光の照射方向を前記物標検知手段(20,30,50)によって検知された物標に向ける(ST150,ST190)。 (もっと読む)


【課題】車両前方の歩行者等に対する視認性を向上させる。
【解決手段】本発明による車両の運転支援装置は、車両の前方に紫外光を照射するUV照射手段(80,90)と、前記車両の運転者の視線を検知する視線検知手段(30,50,ST120)と、前記視線検知手段(30,50,ST120)によって検知された視線に応じて前記UV照射手段(80,90)の照射方向を変える制御手段(50,60,70)とを備える。本発明による車両の運転支援装置では、運転者の視線に追従して紫外光が照射されるため、視線方向の物標が浮き上がって見える。このため、紫外光の照射方向が予め設定された方向に固定されている場合と比べると、運転者の視認性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】車両前方の歩行者等に対する視認性を向上させる。
【解決手段】本発明による車両の運転支援装置では、車両前方に存在する物標に向けて紫外光が照射される(ST160)。この紫外光が反応して物標を浮き上がらせるため、運転者は前方の物標を明確に認識することができる。ところが、物標が蛍光剤を含んでいない場合等、紫外光を照射しても物標が浮き上がらない場合がある。そこで本発明では、紫外光が照射されている物標を運転者が目視により認識可能か否かを判定し(ST170)、認識不可能と判定された場合にはその物標に向けて可視光を照射する(ST190)。これにより、紫外光を照射しても運転者の目視によっては認識困難な物標を認識しやすくなる。 (もっと読む)


【課題】可視光を用いてナビゲーションを行うことができる可視光通信の受信装置及び可視光ナビゲーションシステムを提供する。
【解決手段】データ送信/電源部10は、送信するデータを変調し、変調されたデータを照明光である搬送波に乗せて送信し、データ受信装置12は、受信された照明光を復調し、復調されたデータに基づいて、地図データに道案内情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】車両前方の歩行者等に対する視認性を向上させる。
【解決手段】本発明による車両の運転支援装置は、車両の前方に紫外光を照射するUV照射手段(80,90)と、前記車両の前方の物標を検知する物標検知手段(20,30,50)と、前記物標検知手段(20,30,50)による検知結果に応じて前記UV照射手段(80,90)の照射方向を変える制御手段(60,70)とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両前方の歩行者等に対する視認性を向上させる。
【解決手段】本発明による車両の運転支援装置は、車両の前方に紫外光を照射するUV照射手段(80,90)と、車両の前方の物標を検知する物標検知手段(20,30,50)と、物標検知手段(20,30,50)によって検知された物標の中から所定の物標を照射対象に指定する照射対象指定手段(50,ST150)と、UV照射手段(80,90)から照射される紫外光の照射方向を照射対象指定手段(50,ST150)によって指定された物標に向ける制御手段(60,70)とを備える。制御手段(60,70)は、UV照射手段(80,90)から照射される紫外光の照射方向が向けられている物標について照射対象指定手段(50,ST150)により照射対象の指定が解除された場合(ST160)、解除されてから所定時間(ST220,ST230)、UV照射手段(80,90)から照射される紫外光の照射方向が当該物標に向けられた状態を保持する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成により、運転者の視線を直接的に路肩付近に誘導するようにした車両用視線誘導照明装置を提供する。
【解決手段】 光源11と、光源から出射する光を自動車の前方の路肩付近の所定方向に向かって水平線より下方に集束させる光学手段12と、を含んでおり、上記光学手段により形成される配光パターンA1,A2,A3が、運転者の路肩付近への視線誘導のための縦長の輝線を画成するように、車両用視線誘導照明装置10を構成する。 (もっと読む)


【課題】複数の車両のうち、どの車両がどの順番で生コン工場に到着するかを正確に把握できる車両運行管理システムを提供する。
【解決手段】複数の車両に搭載されている車両搭載装置2から車両1の位置情報を、定期的に運行管理サーバ3にネットワーク5を介して自動送信し、運行管理サーバ3は、取得した各車両1の位置情報と、仮想ゲート情報とに基づいて、各車両1が仮想ゲートを通過した時刻を取得し、この時刻と、仮想ゲートから出荷位置までの車両の走行時間を予め設定しておいた設定時間とに基づいて、空の各車両が出荷位置(例えば生コン工場)に到着する到着予測時刻を予測し、現場用管理装置4は、運行管理サーバ3から到着予測時刻を取得して表示することによって、複数の車両のうち、どの車両がどの順番で生コン工場に到着するかを正確に把握できる。 (もっと読む)


41 - 60 / 120