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Fターム[5H180CC01]の内容

交通制御システム (133,182) | 検出手段 (15,986) | 光を利用するもの (7,372)

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【課題】誤動作のおそれが小さく、移動体同士の衝突を防止する効果をより大きくすることができる衝突防止装置を提供する。
【解決手段】衝突防止装置34は、それぞれ異なる方向から近づいてくる移動体を光により検出するための車両検知・警告レーザユニット60,62と、車両検知・警告レーザユニット60,62の各々により移動体が検出されたことに応答して、当該移動体のうち少なくとも一方に対し、レーザ描画装置54などを用いて他方の移動体の存在を告知することにより移動体同士の衝突を防止するための制御装置68とを含む。 (もっと読む)


【課題】 オフセット値の基準座標をアップリンク情報に含めなくても、路側で車両位置を特定できるようにする。
【解決手段】 本発明の交通情報通信システムは、光ビーコン6と、これにアップリンク情報ULを送信する車載装置2と、そのアップリンク情報ULを用いて情報処理を行う中央装置4とを備える。車載装置2と中央装置4は、光ビーコン6に対するアップリンク情報ULの送信位置と対応する基準座標Rをそれぞれ生成する。車載装置2は、自装置で生成された基準座標Rから始まるオフセット値によって1又は複数の車両位置を表現し、その値をアップリンク情報ULに含める。中央装置4は、自装置で生成された基準座標Rと、アップリンク情報ULに含まれるオフセット値とに基づいて車両位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】運転者の前方不注意があった場合でも、車両の衝突事故を未然に回避できる警告装置を提供する。
【解決手段】車両に搭載される警告装置であって、受信部と、警告部と、前方車両のブレーキが踏まれた旨を示す信号を前記受信部が前記前方車両から受信すると、前記警告部に警告させる制御部と、を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車載用気象状況推定装置に係り、車両が今後置かれるであろう将来の気象状況を推定することにある。
【解決手段】自車両とすれ違う対向車に向けて光を照射する照射手段と、照射手段により照射される光の反射光を受光する受光手段と、を設ける。そして、受光手段により受光される上記の反射光の受光パターンに基づいて、対向車の有無及び対向車が存在する場合における該対向車への水滴付着の有無を判別し、その判別結果に基づいて、自車両の進行方向の気象状況を推定する。 (もっと読む)


【課題】光学窓による光減衰を考慮した光軸調整が可能な車両検知装置を提供する。
【解決手段】走行路を走行する車両を、複数の発光部34を有する発光装置21と当該発光装置21の発光部34に対向する受光部43を有する受光装置22とによって検出する車両検知装置であって、前記発光装置21は、前記発光部34に供給する発光制御電流を通常電流と前記発光部及び受光部間に介挿される光学窓による光減衰分に応じて制限した制限電流とに切替える電流切替手段36を備えている。 (もっと読む)


【課題】 設置コストを低減させることができ、適正に車両の有無を判断することのできる車室管理端末装置を提供する。
【解決手段】 駐車場の車室8に車両2が存在するか否かを検出する光センサ7からなる車両検知部6と、車室8の車両2の有無を表示する在車表示部3と、車両検知部6の検出結果に基づいて在車表示部3を動作させる制御部10と、を一体に形成した。 (もっと読む)


【課題】車両検出装置の製造・設置・保守管理にかかる費用を抑える。
【解決手段】センサ装置110a及びセンサ装置110bは、所定の放射基点から所定の放射方向へ向けて放射光を放射し、放射した放射光が反射物体に反射した反射光を受光することにより、放射光を反射した反射物体までの距離を算出する。センサ装置110aの放射基点は、通行路801を横断する通行路横断方向において、通行路801から離れた位置にある。センサ装置110bの放射基点は、通行路801を横断する通行路横断方向において、センサ装置110aの放射基点とは反対側に通行路801から離れた位置にあり、車両が進行する車両進行方向において、センサ装置110aの放射基点から離れた位置にある。 (もっと読む)


【課題】対象車両に対して正しいタイミングで所定情報を提供することができる情報提供装置、情報提供システム及び情報提供方法を提供する。
【解決手段】制御部10は、時刻t1に車両感知器4を通過した車両が速度超過である場合において、当該車両の速度情報を取得した後、所定時間である解除遅延時間TYが経過する前に、時刻t2(時刻t1の後)に車両感知器4を通過した速度超過の車両の速度情報を取得したときには、先の速度情報を取得した時点ではなく、後の速度情報を取得した時点から所定時間である解除遅延時間TYだけ遅延させた時点で第2の所定情報としての通常図形データを光ビーコン3へ送信する。 (もっと読む)


【課題】対象車両に対して正しいタイミングで所定情報を提供することができる情報提供装置、情報提供システム及び情報提供方法を提供する。
【解決手段】到達時間算出部131は、車両が車両感知器4で感知された感知時点から光ビーコン3と通信可能になる位置に到達するまでの到達時間T1を算出する。伝送時間算出部132は、情報中継装置1から送信された所定情報が光ビーコン3で受信されるまでの伝送時間T2を算出する。遅延時間算出部133は到達時間T1から伝送時間T2を減算して所定情報の送信遅延時間を算出する。送信遅延時間は、所定情報(注意図形データ)の第1送信時点である登録遅延時間TXを決定する。制御部10は、登録遅延時間TX経過の時点で注意図形データを光ビーコン3へ送信する。 (もっと読む)


【課題】交通情報の推定を適切に行えるようにする。
【解決手段】他の道路リンクの交通情報に基づいて、推定対象道路リンクの交通情報を推定する交通情報推定装置である。他の道路リンクの交通情報及び推定用パラメータを用いて、推定対象道路リンクの交通情報を推定する推定システム11と、推定対象道路リンクになり得る道路リンクにおける実測値に基づく交通情報と、当該推定対象道路リンクの交通情報を推定するために用いられる他の道路リンクの交通情報との組み合わせを学習用データとして記憶し、記憶された学習用データを用いて前記推定用パラメータを最適化する学習システム12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】交通信号機や踏切警報機の状態に連動させて広告内容の表示を切り替えることができる広告効果の高い広告表示システムであって、交通安全に充分配慮した広告表示システムの提供。
【解決手段】撮影装置1で交通信号機または踏切警報機等の信号機5の信号灯を撮影する手段、コンピュータ2により撮影装置1で撮影した画像データから信号灯の点灯または点滅の信号状態を解析する解析手段、前記解析手段により解析された信号灯の点灯または点滅の信号状態に連動させてコンピュータ2または表示装置3にあらかじめ格納された広告表示情報を表示装置3に表示する手段を有し、信号機5の信号状態に連動した内容の広告を表示装置3に表示する。 (もっと読む)


【課題】多数の飛翔体を、限定された面積の中で安全に着陸させる飛翔体の着陸装置を提供すること。
【解決手段】着陸装置は、飛翔体を着脱自在な着脱装置を備えた飛翔体着陸用のデッキ54と、一定の周回軌道上でデッキ54を所定の方向に移動させる推進装置とを含み、デッキの所定位置には、飛翔体からの光を反射して飛翔体を誘導するパッシブ誘導装置86が設けられる。パッシブ誘導装置86は、デッキ54の基準面に対してそれぞれ所定の関係を持つように配置された複数個の直角レフレクタ130,132及び134を含み、各々は、稜線を形成するように直角に組合された2つの反射面を有し、それぞれの稜線と基準面とのなす角度が互いに異なるように基板110に取付けられる。 (もっと読む)


【課題】光学通信によって投受光の同期を行い、同期ケーブルを必要としない車両検知器を提供する。
【解決手段】車両検知器100は、投光部S6と、投光部S6からの赤外光を受光する受光部S7とを備える。車両検知器100は、投光部S6と受光部S7との間を通過する車両の有無を検知する。車両検知器100の投光部S6と受光部S7とは、投受の同期を行う投光素子S6n−1と受光素子S7−1とによる投受光が完了した時間帯で、車両検知動作を行う。さらに、同期のための赤外光をコード化したコード赤外光9を用い、同期のための受光素子S7n−1が特定のコード赤外光9を受光した時間帯にのみ、受光部S7が検知動作を行う。これにより、光の干渉による同期誤りを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】
車両の位置評定に光ビーコン装置を利用することにより、車両の前進方向に対する角度を算出し、車両の位置評定の精度を向上させる車両支援装置を提供する。
【解決手段】
車両支援装置は、路側装置の発光手段1からの複数の拡散光線を受光手段2が受光し、光情報検出手段3が当該受光した光量を検出し、光情報記憶手段4がこの光量を記憶し、変化量演算手段5がこの光量の変化量を演算し、移動方向予測手段7が移動速度計測手段6により計測された移動速度及びこの変化量に基づいて車両の移動方向を予測し、表示手段8がこの予測結果を表示するものであり、発光装置1からの拡散光線の変化量により車両の移動角度を算出して移動方向を予測することで車両の位置評定の安定化及び高精度化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】可視光通信式ナビゲーションシステムにおいて、利用者が目的地までのルートに沿った移動をする前であっても、受信端末が利用者に対して正確なルート案内を行う。
【解決手段】可視光通信式ナビゲーションシステム1は、自器具の位置情報を含むデータを照明光に重畳させて送信する複数の照明器具2と、受信端末3とを備える。受信端末3は、受信端末3の位置及び方向を判定する判定部6と、照明器具2の照明光を受光する受光範囲が互いに異なる第1及び第2の受光手段41、42とを備える。判定部6は、前記第1の受光手段41が受光した照明光に重畳された位置情報から受信端末3の位置を判定すると共に、第1の受光手段41が受光した照明光に重畳された位置情報を始点とし、第2の受光手段42が受光した照明光に重畳された位置情報を終点とした方向を受信端末3の方向と判定する。これにより、位置情報の履歴が無くても、方向を判定できる。 (もっと読む)


【課題】簡単な方法で、精度よく他車両の位置を測定することが可能な周辺監視装置を提供する。
【解決手段】周辺監視装置は、検出手段と、測定手段とを備える。検出手段は、自車両進行方向の路面上の所定領域を検出領域として、該検出領域に、他車両が光投影パターンが形成される投影位置と該他車両の位置との位置関係を光投影パターンの大きさに対応させて形成した光投影パターンを検出する、測定手段は、検出手段で検出された光投影パターンの大きさに基づいて、投影位置と他車両との位置関係を測定する。 (もっと読む)


【課題】運転者の手の位置だけの脈波センサを作動させる脈拍検出装置を提供する。
【解決手段】ステアリングホイール1に置かれる運転者の手2の位置を検出する位置検出手段10と、少なくとも1つの発光素子21および少なくとも1つの受光素子22からなり、ステアリングホイール1に配置される複数の脈波センサ20と、複数の脈波センサ20の中から、位置検出手段10によって検出された手2の位置に対応する脈波センサ20を選択する選択手段30と、選択された発光素子21を発光させるとともに、選択された受光素子22から出力信号を選択する制御手段40と、選択された受光素子22が出力する出力信号に基づいて、運転者の脈拍を算出する脈拍算出手段50と、を有する。 (もっと読む)


【課題】路線単位などの指定範囲の道路を対象として、リアルタイムの道路交通状況を考慮した事故危険性などを判断するための危険レベル情報を提供できる道路交通情報提供システムを提供することにある。
【解決手段】道路上の指定範囲でのリアルタイムな道路交通状況を考慮した道路交通上の危険レベル情報を出力する道路交通状況危険レベル判定部22を有する道路交通情報提供システムが開示されている。道路交通状況危険レベルモニタ23は、道路管制官の監視用としてた危険レベル情報を表示する。道路交通状況危険レベル送信部24は、危険レベル情報を走行中の車両に提供する。 (もっと読む)


【課題】1台の車両を分離することなく検出出来る車両検出装置を提供する。
【解決手段】各記憶領域23aに格納する距離データについて、各行毎に格納出来る距離データの最大格納数を設定し、該最大格納数を満たした場合は、次に取得する距離データを、1行1列ずらした記憶領域23aに格納する。これにより、物体検出箇所として検出された記憶領域23aの総数が所定値未満の行となりうるミラーステー等の部分についても、所定値以上の行とすることが出来るため、車両の一部が分離されることなく、1台の車両を検出することが出来る。 (もっと読む)


【課題】 ドライバに対する安全運転支援を精度よく行うことができる路車間通信システムを提供する。
【解決手段】 通信領域Aが道路に設定された投受光器8を有する光ビーコン4と、通信領域Aにおいて投受光器8との間で情報の送受信を行う車載機2とを備える。通信領域Aのアップリンク領域UAは、車両進行方向に複数の分割領域UA1〜UA4に分割され、投受光器8は各分割領域UA1〜UA4に対応してアップリンク情報を受信する複数の受信部11を備える。光ビーコン4は、受信部11によってアップリンク情報を受信した後に所定のダウンリンク情報を前記投受光器に送信させる通信制御部7を有し、所定のダウンリンク情報は、アップリンク情報を受信したいずれかの受信部11に対応する分割領域内の位置P1〜P4からその下流側の所定位置P0までの距離に関する距離情報を含む。 (もっと読む)


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