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Fターム[5H180CC04]の内容

交通制御システム (133,182) | 検出手段 (15,986) | 光を利用するもの (7,372) | 撮像手段を利用するもの (5,550)

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【課題】横断歩道や複合線が存在しても、白線を正しく認識できる車載白線認識装置を提供すること。
【解決手段】車両周囲の画像を取得する車載カメラ10と、車載カメラ10で取得した画像から画像処理により白線候補を抽出する白線候補抽出手段30と、白線候補の白線らしさの確信度を算出する確信度算出手段40と、確信度算出手段40が算出した確信度に基づき、認識する白線を選択する白線選択手段50、60と、車載カメラ10で取得した画像から画像処理により複合線を検出する複合線検出手段40と、車載カメラ10で取得した画像のうち、複合線検出手段40により検出した複合線を除外した領域において、画像処理により横断歩道を検出する横断歩道検出手段120とを備え、確信度算出手段40は、白線候補が横断歩道検出手段120により検出した横断歩道に属する場合、それ以外の場合よりも、その白線候補の確信度を低くすることを特徴とする車載白線認識装置1。 (もっと読む)


【課題】モータ駆動走行の車両60から発生させる警告音が周辺の静粛性を損ねる。
【解決手段】車両60の車載レーダ20から前方対象物(人)10を認識した場合、前方の所定範囲Wsetと設定距離Dset01の範囲内ではステップS108で警告音の音量大、他の範囲では、対象物(人)10が車両60に背を向いて遠ざかる相対速度Vrtargetが車両速度Vspより大きい場合はステップS110で警告音の音量中、対象物(人)10が車両60に向かって近づく相対速度Vrtargetが車両速度Vspより小さい場合はステップS112で警告音の音量小を発生させる。 (もっと読む)


【課題】危険性の度合いについて運転者の速やかな認識を可能にしつつ、視界の状態にかかわらず、表示装置上の映像に依存せずに直接的な前方の目視を運転者に促すような表示を行う手法を提供する。
【解決手段】撮像装置によって取得された画像に基づいて、車両の周辺の所定の対象物を検出し、該撮像画像に基づいて生成される表示画像を、車両の乗員が視認可能なように表示装置上に表示するとともに、対象物が該車両に対して所定の位置関係にある場合に、該表示画像上の該対象物を強調的に表示する。さらに、車両の周辺の視界状態を推定する。視界状態が良好と推定された場合には、表示画像上で、車両から所定距離の位置に第1の強調表示を表示し、視界状態が良好ではないと推定された場合、視界状態が良好と推定された場合に比べ、該第1の強調表示を、車両側に近づけて表示する。 (もっと読む)


【課題】運転者の保護者が、運転者(保護対象者)の運転動作の制限を自ら設定し、また、この運転動作の制限に応じて運転動作の制御を行えるようにする。
【解決手段】車両を使用する使用者を識別する情報又は使用者が分類されるカテゴリを識別する情報と、使用者の行為又は使用者の運転時の車両状態と、その行為又は車両状態が検出された場合の動作制御方法とを規定した制御情報を制御情報格納部130に格納する。ある運転者が車両を実際に運転する際には、使用者認証部140において特定された運転者に対応する制御情報を参照して、車載検出部から供給される検出結果情報に対応する動作制御方法を特定し、動作制御部150が、その動作制御方法に基づいて車載装置の動作制御(駆動制御、警告報知、保護者への通報)などを行う。 (もっと読む)


【課題】車両ピッチ角が変化する状況下においても、道路消失点の情報を使わずに安定して車線に対する車両のヨー角を求めることのできる車両姿勢角算出装置を提供する。
【解決手段】車載用撮像装置から取り込んだ車外を撮像した画像情報から区画線を検出する区画線検出部と、区画線と車載用撮像装置の光軸間の距離を所定の処理周期毎に算出する距離算出部と、算出された区画線と車載用撮像装置の光軸間の距離と所定の処理周期の間に車両が進行した車両進行距離に基づいて区画線の角度を算出する車両角度算出部と、を有する車両姿勢角算出装置。 (もっと読む)


【課題】他の走行体視点の状況も考慮した精度の高い衝突判定を行う。
【解決手段】環境認識部32で、レーザレーダ12、撮像装置14、GPS装置16、車両センサ18の各データ、及び地図情報を用いて、自車両の現在の状況及び自車両を基準とした他の走行体の状況を示す自車両ベクトルと、他の走行体の現在の状況及び他の走行体を基準とした自車両及びその他の他の走行体の状況を示す走行体ベクトルを算出する。行動予測部40で、算出された自車両ベクトル及び走行体ベクトルと、変化モデル記憶部38に記憶された自車両及び他の走行体の行動状態の変化を予測するための自車両変化モデル及び走行体変化モデルとを照合して、自車両及び他の走行体の行動状態の変化を予測し、衝突判定部42で、予測結果に基づいて、自車両と他の走行体との相対距離を算出して、自車両と他の走行体との衝突の可能性を判定する。 (もっと読む)


【課題】信号サイクル情報を用いることなく、前方の信号交差点の交通流状況を予測することが可能な前方状況予測装置を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る前方状況予測装置80は、周辺車両の走行状態情報を取得する情報取得手段81と、信号交差点のための車両の速度変化パターンを予め記憶する記憶手段83と、情報取得手段81によって取得した少なくとも1台の前方車両の走行状態情報と記憶手段83に記憶した速度変化パターンとを比較し、前方車両の減速要因又は停止要因を予測することによって、前方の交通流状況を予測する減速停止要因予測手段84と、を備える。 (もっと読む)


【課題】表示面を大型化することなく、しかも、見る者に交通安全情報を強く印象付けることができる態様で、電柱設置の電子広告を利用して交通安全情報を提供すること。
【解決手段】交差点Xをなす二本の道路RDの交差点X付近にある一対の電柱11に電柱広告塔101を設置する。電柱広告塔101は、交差点Xに進入する方向から見られるように電柱11に取り付けられた電子的な表示装置Dを備え、交差点Xに向かう物体Oが交差点Xの手前所定距離まで近づいたことを検出する近接検出と交差点Xに至ったことを検出する到来検出とを実行し、近接検出に応じて警告開始信号を、到来検出に応じて警告終了信号を、死角となる道路RDの側に設置される別の電柱広告塔101に向けて送信出力する。表示装置Dに広告情報を表示させている時、警告開始信号を受信してから警告終了信号を受信するまでの間、表示装置Dの表示を広告情報から警告情報に切り替える。 (もっと読む)


【課題】道路の状況にかかわらず、横断歩道を精度良く検出する。
【解決手段】メインパターンを用いたスキャン動作によって得られたデータに所定の演算処理を実行する。次に、この演算処理の演算結果と、メインパターンMPの所定の画像上の位置との関係を示す特性曲線を算出する。そして、特性曲線に現れるピークの規則性に基づいて、所定の画像に横断歩道が写っているか否を判断する。上述のデータは、メインパターンを構成するサブパターンそれぞれと重なる画素の輝度の平均である。このため、横断歩道を構成する白色パターンに亀裂が生じていたり、白色パターンに剥離が生じていたりしても、データの値は、ほとんど影響を受けない。したがって、所定の画像に横断歩道が写っているか否かを精度よく判断することができる。 (もっと読む)


【課題】 ハザードランプの点滅と消灯を自動的に行うことにより運転者の負担を無くし、かつ安全走行を確保するとともに省電力化を図る。
【解決手段】 自車の前方道路情報を出力する前方監視手段1と、自車の後方道路情報を出力する後方監視手段2と、前方道路情報と後方道路情報とに基づいて自車のハザードランプTSLの点消灯を制御するランプ点消灯制御手段7を備える。ランプ点消灯制御手段7は、自車の前方の渋滞を検出したときにハザードランプTSLを点滅し、自車の後方に後続車が接近して追従走行となったときにハザードランプTSLを消灯する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 複数の地点を通過する車両のナンバープレート情報を利用して、未登録であって不審車両と思われる情報を迅速に得る方法を提供する。
【解決手段】 道路の複数地点において、それぞれ各地点を通過する車両のナンバープレート情報を読み取る装置1を設置し、前記車両ナンバー読取装置1によって読み取られたナンバープレート情報を読み取り時刻とともに記憶し、それに基づいて各地点を通過する車両のナンバー情報のデータベースを作成し、対象期間や対象地点等で車両ナンバーを絞り込む。 (もっと読む)


【課題】消し跡線等を真の白線と区別して除外することができる車載白線認識装置を提供すること。
【解決手段】車両周囲の画像を取得する車載カメラ10と、前記車載カメラ10で取得した画像から画像処理により白線候補を抽出する白線候補抽出手段30と、前記白線候補の白線らしさの確信度を算出する確信度算出手段40と、前記確信度算出手段40が算出した確信度に基づき、認識する白線を選択する白線選択手段50、60とを備え、所定範囲内に第1の白線候補及び第2の白線候補が存在し、且つ前記第2の白線候補のコントラストに対する前記第1の白線候補のコントラストの比率が所定値以下であるという条件が成立する場合、前記確信度算出手段40は、前記条件が成立しない場合よりも、前記第1の白線候補の前記確信度を低くすることを特徴とする車載白線認識装置1。 (もっと読む)


【課題】車両の運転者に対する能動的動作の誘発による覚醒支援の効果を高めること。
【解決手段】覚醒支援システムの一部である8個の圧電素子11〜18は、自身に生じた応力の大きさに依存した電圧を発生する素子であり、自動車のステアリングホイール10に設けられる。圧電素子11〜18は、運転者がステアリング操作のために把持部220を握った状態において、第2〜第5指(親指以外の指)それぞれによって触りやすい(叩きやすい)ように配置されている。そして、運転者が圧電素子11〜18を叩くことによって電圧が発生すると、覚醒支援システムによって音が出力されるようになっている。そして、運転者が眠気を感じた場合、音楽を出力し、その音楽に合わせた圧電素子11〜18の叩き操作を運転者に促すことで、指の運動に伴う固有知覚による覚醒支援を実現する。 (もっと読む)


【課題】シフトレバーの操作や状態を忘れて、自己の意志と異なる方向へ発進してしまうことを防止することのできる車載用電子機器を提供する。
【解決手段】走行状態から停車状態になったことが検出され、シフトポジションがDレンジであることが検出されたことを前提に、「前進します。」という音声による警告を行い、走行状態から停車状態になったことが検出され、シフトポジションがRレンジであることが検出されたことを前提に、「バックします。」という音声による警告を行う。このとき、ドライバーの顔の向きを検出し、検出した顔の向きも加味して警告を報知する。 (もっと読む)


【課題】通信エラーが生じている期間も追従車が先導車に追従する走行制御を行うことができる車群走行制御装置を提供する。
【解決手段】先導車は、先導車走行計画決定部104で、今後の自車両の走行制御値を示す先導車走行計画を決定し、走行計画送信処理部106では、その先導車走行計画を無線機30から送信する。これにより、先導車は、今後の自車両の走行制御値を事前に送信することになる。追従車はこの先導車走行計画を受信する。追従車は、通信エラーにより先導車走行計画が一時的に受信できない場合が生じても、その通信エラーが生じた時点において先導車が行う走行制御値を事前に受信している。そのため、通信エラーが生じている期間も追従車は先導車に追従する走行制御を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】グレースケール画像に対して微分フィルタによるフィルタ処理を実施してから、2値画像を生成したときに、対象物の画像の欠損が生じることを抑制した車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】レーザーレーダー8により検出された物体と車両との相対位置に基づいて、微分フィルタによるフィルタ処理が実施されたフィルタ処理後画像Im2内に、該物体の実空間における位置及び大きさに対応した位置及び大きさの処理対象領域を設定する処理対象領域設定部15と、フィルタ処理後画像Im2に対して、前記処理対象領域を、前記処理対象領域の設定対象となった物体と前記車両との距離が短いほど低い輝度値に設定された2値化閾値により2値化する処理を行って、2値画像を生成する2値画像生成部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】水平方向のリスクポテンシャルと認識された障害物が自車両の走行に影響を与えない場合における不必要な走行支援を抑制することが可能な走行支援装置を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る走行支援装置1は、自車両周辺の対象物を認識する車外情報認識手段31と、対象物各々の水平方向のリスクポテンシャルの分布を作成するリスク分布作成手段32と、水平方向のリスクポテンシャルの分布におけるリスクポテンシャルの高さ情報を取得する高さ情報取得手段33と、リスクポテンシャルの高さ情報が自車両の車高に対して所定値以上である場合、リスクポテンシャルの発生位置は走行可能であると判断する走行可否判断手段34と、リスクポテンシャルの発生位置が走行可能である場合には、リスクポテンシャルの発生位置を自車両の走行経路とする当該走行経路作成手段35と、を備える。 (もっと読む)


【課題】走行安定性を低下させることなく目標位置において目標車速以下となるように走行支援を行うこと。
【解決手段】車両の前方に存在する目標位置および当該目標位置における目標車速を示す情報を取得し、前記車両の前方に存在する路面の摩擦度合が所定の基準より小さい低摩擦区間の長さを示す情報を取得し、前記車両の現在位置と前記目標位置との間に前記低摩擦区間が存在する場合、前記車両の現在位置と前記目標位置との間に前記低摩擦区間が存在しない場合に前記目標位置において車速を前記目標車速以下にさせる走行支援を行う際の走行支援開始位置よりも、前記低摩擦区間の長さだけ車両側の位置から前記走行支援を開始するとともに、前記低摩擦区間においては前記走行支援を中断する。 (もっと読む)


【課題】高い精度で区画線を検出する区画線検出装置を提供する。
【解決手段】画像処理ECUは、路面画像のデータを取得し(S10)、取得した路面画像に基づいてエッジ点を抽出する(S12)。次に、動作モードを判断し(S14)、破線モード,フレーム加算モードのいずれかであれば(S14:YES)、フレーム加算処理を行う(S18、S20)。続いて、エッジ線の抽出を行う(S22)。ここでは、エッジ点をハフ変換して、一番多くエッジ点を通るエッジ線を抽出する。なお、このS22にて抽出されたエッジ線が区画線となる。次に、警報処理を行い(S24)、車両が車線から逸脱する危険ありと判定すれば、ブザーに対してブザー要求の制御信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】駐車支援に不慣れな運転者に対しても的確に支援が開始され、運転者がその支援内容を容易に理解することができる駐車支援装置を提供する。
【解決手段】撮影装置12により撮影された周辺画像を取得する画像取得部2と、少なくとも周辺画像を表示装置20に表示させる表示制御部3と、駐車目標位置に駐車する際に複数工程の各工程ごとに規定される運転操作を、文字及び図形の少なくともいずれかにより示す操作ガイドを生成する操作ガイド生成部4と、操作ガイドと対応し、操作ガイドよりも表示面積の小さい操作アイコンを生成する操作アイコン生成部5と、各工程において運転操作が行われない状態で予め設定した時間が経過すると、当該工程の操作ガイドを周辺画像に重畳表示させた状態とし、この状態から運転操作が開始されると、操作ガイドに代えて操作アイコンを重畳表示させた状態とする重畳制御部6と、を備えた。 (もっと読む)


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