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Fターム[5H180CC04]の内容

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【課題】運転者が自車両の切り返しの有無を含めた駐車の可否や難易度を直感的に判断することができる駐車支援装置を提供する。
【解決手段】少なくとも自車両後方の撮像映像を取得する映像取得手段9と、この映像取得手段9が取得した撮像映像に自車両の駐車目安枠を重畳して合成映像を表示手段3に出力する画像重畳部13とを備え、画像重畳部13に重畳される自車両の駐車目安枠は、駐車可能な限界領域を示す第1の目安枠と、この第1の目安枠から自車両の進行方向側に延出して駐車の際に自車両の切り返しが必要な領域を示す第2の目安枠とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】立体表示された走行予想軌跡線の下枠線と上枠線の関係を直感的に判断することのできる運転支援装置を提供することを目的とする。
【解決手段】撮像装置7から入力された自車両外部の撮像画像に不揮発性メモリ4から読み出された自車両の立体的な走行予想軌跡線30を重畳して外部の表示装置12に出力する映像処理装置3と、ステアリングセンサ10から入力されたハンドル角度信号に基づいて、映像処理装置3が重畳する立体的な走行予想軌跡線30の向きを制御する制御手段5とを備え、走行予想軌跡線30は、立体の下面側を示す第1の軌跡線31と立体の上面側を示す第2の軌跡線32とを有し、かつ、立体側面33を第1の軌跡線31と前記第2の軌跡線32で挟まれた空間で構成し、制御装置5は、映像処理装置3に、走行予想軌跡線30の立体側面33の色の濃度を高さ方向に向けて段階的に変化させる。 (もっと読む)


【課題】 標識認識を効率よく行うことのできる標識認識装置を提供する。
【解決手段】 車両に搭載されて標識を認識する標識認識装置1は、車両の前方を撮影して画像を取得するカメラ10と、カメラ10にて得られた画像内の標識存在認識エリアEAにおいて、標識存在認識(第1の認識レベルでの標識認識)を行う標識存在認識部31と、カメラ10にて得られた画像内の標識存在認識エリアEAとは異なる標識内容認識エリアCAにおいて、標識内容認識(第1の認識レベルより高い第2の認識レベルでの標識認識)を行う標識内容認識部33を備える。これにより、複数の認識エリアEA,CAについて、それぞれ異なる認識レベルで標識を認識するので、画像内で高い認識レベルが必要とされない部分の認識レベルを落とすことで、全体として標識認識の効率を向上できる。 (もっと読む)


【課題】安定して車線逸脱を検出する車両運転支援用処理装置及び車両運転支援装置を提供する。
【解決手段】走行レーン301を走行する車両250の左右の後側方の画像データを取得する第1及び第2データ取得部110及び120と、車線逸脱検出部130と、を備えた車両運転支援用処理装置101が提供される。車線逸脱検出部130は、車線逸脱検出状態のときに、左右の後側方画像データに基づいて、走行レーンの左側境界310a及び右側境界320aと、車両と、の間の第1距離210dと、第2距離220dと、を推定し、第1距離及び第2距離の少なくともいずれかが基準値以下のときに、車両の運転者に警告を提供する、車両の操舵装置及び制動装置の少なくともいずれかを制御する、並びに、その車両以外の車両に信号を送信する、の少なくともいずれかのための第1信号を発生する第1信号発生動作を実施する。 (もっと読む)


【課題】車両がこれから走行する可能性のある道路を推定する精度を向上させ、現在位置を道路データ上に同定するマップマッチング処理及び車両制御や情報通知を適切に行う。
【解決手段】車両ナビゲーション装置1は、現在位置が同定された道路データに対応する道路である推定基準道路に接続している道路毎に車速や信号機の状態や走行レーンの状態等に基づいて車両が走行可能であるか否かを判定し、車両が走行不可能であると判定した道路を推定対象から除外し、車両が走行可能であると判定した道路だけを推定対象として車両がこれから走行する可能性のある道路だけを推定走行道路として推定する。 (もっと読む)


【課題】車間距離に対する運転評価を実現することを課題とする。
【解決手段】車両間隔管理装置10は、記憶部11と、選択部12と、取得部13と、判断部14とを有する。記憶部11は、車両の速度と、サイズの異なるテンプレートとを対応づけたデータテーブルを記憶する。選択部12は、記憶部11に記憶されたデータテーブルに基づき、運転中の車両の速度に対応したサイズのテンプレートを選択する。取得部13は、運転中の車両の前方を走行中の車両のナンバープレートの画像を取得する。判断部14は、選択部11により選択されたテンプレートと、取得部13により取得されたナンバープレートの画像とに基づき、運転中の車両と、運転中の車両の前方を走行中の車両との車間距離の適否を判断する。 (もっと読む)


【課題】本発明はナビゲーション装置に関するもので、事件や事故の対策が迅速に行いやすくなるようにすることを目的とするものである。
【解決手段】そして、この目的を達成するために本発明は、本体ケース9と、この本体ケース9に設けた表示部10と、この表示部10に接続した制御部14と、この制御部14に接続した位置検出部15、および地図データ記憶部16とを備え、前記本体ケース9に、カメラ11を設けるとともに、このカメラ11で撮影した画像を、前記位置検出部15で検出した位置情報とともに、本体ケース9外に送信する構成とした。 (もっと読む)


【課題】車両の接近をより適切に報知することのできる車両接近報知システムを提供する。
【解決手段】制御装置20は、撮像装置10から入力された画像情報に基づいて歩行者の有無及び顔の向きを検出し、歩行者を検出できたが歩行者の顔を検出できなかったことに基づいて車両の接近を報知する必要があると判断する。また、制御装置20は、当該制御装置20に接続された接近音出力装置30に対し、車両の接近を報知する必要の有無についての判断結果を出力し、接近音出力装置30は、車両の接近を報知する必要があるとの判断結果が入力された場合には車両接近音を出力する一方、車両の接近を報知する必要がないとの判断結果が入力された場合には車両接近音を出力しない。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載されたカメラにより撮像した画像に基づいて車両の周辺の対象物を検出し、該対象物についての警報を運転者に発行した場合に、該警報が発せられることによって車両のふらつきが発生することがある。
【解決手段】車両に搭載された撮像装置によって撮像した画像に基づいて車両周辺の対象物を検出し、該撮像画像に基づく表示画像を、該車両の乗員が視認可能なように表示装置上に表示する。対象物が車両から所定範囲内にあるときには、該表示画像上に該対象物に関する警報を行う。該車両には、運転者によるステアリングホイールの操舵を補助するパワーステアリング装置が備えられており、少なくとも上記の警報を発している間にわたり、ステアリングホイールの操舵を補助するアシスト量を低減するように、パワーステアリング装置を制御する。 (もっと読む)


【課題】停止禁止となる特定領域内の停止を防ぎ他者の通行を妨げず潤滑な交通を支援すること。
【解決手段】情報提供装置は、移動体(全長x)の進行方向に沿って移動体を検知するカメラ101が設置されている。そして、カメラ101から取得された移動体の画像を用いて、移動体の物理量を計測することによって、停止禁止領域(図1の例ではx座標0に位置する横断歩道)の前後の領域に位置する移動体の走行状況を特定することができる。その後、特定された走行状況に基づいて、停止禁止領域の手前の移動体に対して情報提供を行う。 (もっと読む)


【課題】交通流の監視業務に用いられるカメラ設置条件での映像を用いて、効率よく交通流を計測する交通流計測装置を得る。
【解決手段】所定の周期で道路状態を撮像する画像撮像部10により撮像された画像内の車線毎に車両検出領域を形成し、車頭車尾検出部12は、この車両検出領域の最新画像と画像撮像部10により1周期前に撮像された画像を順次ずらしながら対向させ、両画像の各画素の輝度の差分を累積するシフトマッチング手法により、車両の車頭および車尾を検出し、交通流計測部20によって、車頭車尾検出部12による車頭及び車尾の検出結果を用いて、車線ごとの車両通過台数を計測するようにした。 (もっと読む)


【課題】
自車両と先行車の衝突を防止するための警報を発する際に、自車両の走行状況に応じて警報を発するタイミングを調整し、運転者の不快感を和らげる追突警報装置および追突警報方法を提供すること。
【解決手段】
S20にて先行車が車線変更を行っていると判定された場合、S21にて自車両が先行車の追越しを行っていると判定された場合、または、S22にて自車両が減速を伴いながら先行車に接近していると判定された場合は、警報を発するタイミングを調節することで不要な警報を発することが防止される。これによって、運転者の不快感が和らげられる。 (もっと読む)


【課題】複数の死角が存在する場合に安全運転支援制御を行うときの運転者に対する不快感を軽減する運転支援装置を提供することを課題とする。
【解決手段】車両からの死角に対して安全運転支援制御を行う運転支援装置であって、車両の周辺環境を認識する周辺環境認識手段と、その認識した周辺環境に基づいて車両からの死角を検出する死角検出手段と、死角検出手段での検出結果に基づいて第1条件を満たした場合に死角に対する安全運転支援制御を稼動させる制御稼動手段と、安全運転支援制御を稼動した後に、死角検出手段での検出結果に基づいて第1条件とは異なる第2条件を満たさない場合に安全運転支援制御を停止させる制御停止手段を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】可動物の数が増えても計算時間の増大を抑制して、衝突の危険性を判定することができるようにする。
【解決手段】可動物進入可能性マップのブロックに格納された可動物粒子の移動状態を、ランダムデータに基づいて変更して、各可動物粒子が格納されるブロックを移動させることを繰り返し行う。各可動物粒子の移動により、遷移制約を受ける領域のブロックに格納された場合、可動物粒子を消滅させると共に、同じ可動物の可動物粒子を複製して、同じ可動物の他の可動物粒子が格納されたブロック又はその周辺のブロックに、複製された可動物粒子を格納する。他の可動物の可動物粒子と重複したことにより消滅した可動物粒子の組み合わせの消滅位置を示す消滅情報を記録する。記録された消滅情報の消滅位置に基づいて、可動物同士が衝突する危険性がある位置を判定する。 (もっと読む)


【課題】非連続的に形成された静止物を解析対象として正確に移動体が移動しているか否かを判定する技術の提供。
【解決手段】車両の進行方向に沿って所定間隔で存在する静止物を視野に含む車載カメラによって所定の周期で撮影された複数の画像を示す画像情報を取得し、前記複数の画像に含まれる前記静止物の像が前記車両の周辺に存在する移動体の移動に起因して変化したか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】車両旋回時や、対象物が自車から近距離で画像上移動量が大きい場合であっても、高精度且つ安定的なトラッキングが実現できる車載用環境認識装置を提供する。
【解決手段】車載用撮像装置から取得した画像から予め記憶されたパターン形状を用いて対象物候補を抽出し、対象物候補の位置を出力する簡易パターンマッチング部120と、取得された画像が複数に分割された領域毎に異ならせて設定された対象物の変化量予測計算方法と、検出された自車両挙動情報と、入力された対象物候補の位置と、に基づいて、抽出された対象物候補の変化量予測を計算し、対象物の予測位置を出力する領域別変化量予測部160と、入力された対象物の予測位置に基づいて対象物をトラッキングするトラッキング部170と、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、白線のエッジ抽出の際の閾値の決定手段(適応制御的なもの)を不要とし、処理を簡素化して、白線両端に生じるエッジのうちの右側を信頼性高く抽出する手法を提供することを目的としている。
【解決手段】このため、走査線方向に隣り合う2つの画素の輝度の差分を算出する差分算出手段と、差分算出手段の差分が予め設定された閾値以上か否かを判定する閾値判定手段と、閾値判定手段で差分が閾値以上と判定された第1の画素から、白線の幅分と定めた画素数だけ走査線方向にずれた位置に、閾値判定手段で差分が閾値以上と判定された第2の画素が存在するか否かを判定する白線幅判定手段とを備え、白線幅判定手段で第2の画素が存在すると判定された場合に、第1の画素あるいは第2の画素を白線のエッジとする。 (もっと読む)


【課題】横断歩道や複合線が存在しても、白線を正しく認識できる車載白線認識装置を提供すること。
【解決手段】車両周囲の画像を取得する車載カメラ10と、車載カメラ10で取得した画像から画像処理により白線候補を抽出する白線候補抽出手段30と、白線候補の白線らしさの確信度を算出する確信度算出手段40と、確信度算出手段40が算出した確信度に基づき、認識する白線を選択する白線選択手段50、60と、車載カメラ10で取得した画像から画像処理により複合線を検出する複合線検出手段40と、車載カメラ10で取得した画像のうち、複合線検出手段40により検出した複合線を除外した領域において、画像処理により横断歩道を検出する横断歩道検出手段120とを備え、確信度算出手段40は、白線候補が横断歩道検出手段120により検出した横断歩道に属する場合、それ以外の場合よりも、その白線候補の確信度を低くすることを特徴とする車載白線認識装置1。 (もっと読む)


【課題】モータ駆動走行の車両60から発生させる警告音が周辺の静粛性を損ねる。
【解決手段】車両60の車載レーダ20から前方対象物(人)10を認識した場合、前方の所定範囲Wsetと設定距離Dset01の範囲内ではステップS108で警告音の音量大、他の範囲では、対象物(人)10が車両60に背を向いて遠ざかる相対速度Vrtargetが車両速度Vspより大きい場合はステップS110で警告音の音量中、対象物(人)10が車両60に向かって近づく相対速度Vrtargetが車両速度Vspより小さい場合はステップS112で警告音の音量小を発生させる。 (もっと読む)


【課題】危険性の度合いについて運転者の速やかな認識を可能にしつつ、視界の状態にかかわらず、表示装置上の映像に依存せずに直接的な前方の目視を運転者に促すような表示を行う手法を提供する。
【解決手段】撮像装置によって取得された画像に基づいて、車両の周辺の所定の対象物を検出し、該撮像画像に基づいて生成される表示画像を、車両の乗員が視認可能なように表示装置上に表示するとともに、対象物が該車両に対して所定の位置関係にある場合に、該表示画像上の該対象物を強調的に表示する。さらに、車両の周辺の視界状態を推定する。視界状態が良好と推定された場合には、表示画像上で、車両から所定距離の位置に第1の強調表示を表示し、視界状態が良好ではないと推定された場合、視界状態が良好と推定された場合に比べ、該第1の強調表示を、車両側に近づけて表示する。 (もっと読む)


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