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Fターム[5H180CC09]の内容

交通制御システム (133,182) | 検出手段 (15,986) | 光を利用するもの (7,372) | オンオフ式検出を行うもの (37)

Fターム[5H180CC09]に分類される特許

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【課題】光学窓による光減衰を考慮した光軸調整が可能な車両検知装置を提供する。
【解決手段】走行路を走行する車両を、複数の発光部34を有する発光装置21と当該発光装置21の発光部34に対向する受光部43を有する受光装置22とによって検出する車両検知装置であって、前記発光装置21は、前記発光部34に供給する発光制御電流を通常電流と前記発光部及び受光部間に介挿される光学窓による光減衰分に応じて制限した制限電流とに切替える電流切替手段36を備えている。 (もっと読む)


【課題】ブルーミング等の影響を受け難くし、視認状況を示す測定結果をより高い精度で得る。
【解決手段】指標ユニット2は、発光可能な第1の領域と、該第1の領域から位置のずれた非発光の第2の領域と、前記第1の領域が発する光とは別の光幕取得用光を外部に照射し得る照射部と、を有する。カメラ1は、前記第1及び第2の領域を撮像する。処理装置3は、前記第1の領域の発光時に得られた画像に基づく前記第1の領域の輝度情報と、前記第1の領域の非発光時に得られた画像に基づく前記第1の領域の輝度情報と、光幕取得用光の照射時に得られた画像に基づく前記第2の領域の輝度情報と、光幕取得用光の非照射時に得られた画像に基づく前記第2の領域の輝度情報とに基づいて、視認状況を示す測定結果を得る。前記照射部は、光幕取得用光の直接光が前記撮像手段の視野内に到達しないように、光幕取得用光を照射する。 (もっと読む)


【課題】車両検出装置の製造・設置・保守管理にかかる費用を抑える。
【解決手段】センサ装置110a及びセンサ装置110bは、所定の放射基点から所定の放射方向へ向けて放射光を放射し、放射した放射光が反射物体に反射した反射光を受光することにより、放射光を反射した反射物体までの距離を算出する。センサ装置110aの放射基点は、通行路801を横断する通行路横断方向において、通行路801から離れた位置にある。センサ装置110bの放射基点は、通行路801を横断する通行路横断方向において、センサ装置110aの放射基点とは反対側に通行路801から離れた位置にあり、車両が進行する車両進行方向において、センサ装置110aの放射基点から離れた位置にある。 (もっと読む)


【課題】 片側複数車線の道路における渋滞の発生有無を検知することが可能な1つのドップラー方式の検出センサを用いた渋滞検知装置の提供。
【解決手段】 片側複数車線を走行中の1乃至複数の車両に対し放射した送信波と、車両からの反射波との差分波を周波数分析した結果に基づいて、車両の速度を算出するための周波数スペクトルを、振幅値が大きい順に抽出した複数の周波数スペクトルのうち振幅値が小さい周波数スペクトルを基準に特定する。すなわち、特定した振幅値が小さい周波数スペクトルの周波数を基準として他の周波数スペクトルの周波数との比較を行い、この比較により得られた周波数が小さい方の周波数スペクトルから速度を算出する。算出した速度を所定値と比較して渋滞発生の有無を判定する。これにより、片側複数車線の道路における渋滞の発生有無を検知することが、1つのドップラー方式の検出センサを用いるだけでできるようになる。 (もっと読む)


【課題】感度に優れたCCDカメラを用い、簡単な構成でありながら車両番号の認識に必要な最適画像をタイミング良く、しかも短時間のうちに確実に撮像することのできる車両番号監視用撮像装置を提供すること。
【解決手段】車両検知モード露光パルス発生回路109と、車両番号認識モード露光パルス発生回路110と、露光パルス切替回路108と、CCD電荷転送回路111と、CCD電荷掃き捨て用高速転送回路112と、CCD電荷転送切替回路102と、CCD駆動回路101と、CCD100と、映像信号処理回路103と、出力画像信号から車両を検知する車両検知処理手段104,105と、車両検知モードと車両番号認識モードに応じて露光パルス切替回路108とCCD電荷転送切替回路102を切替制御するモード切替制御回路113とを具え、車両検知モード時は半画面の撮像画像を、車両番号認識モード時は全画面の撮像画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】商用交流電源の周波数で点灯、消灯している交通信号機等の発光機器からの光を、確実に撮像し、記録することのできる車載カメラ及びドライブレコーダを提供する。
【解決手段】レンズ11と電子シャッタと撮像素子12を有する撮像部1と、電子シャッタの駆動制御と撮像画像を映像信号に変換する信号処理部2とを備え、信号処理部2で隣り合うフレーム毎に異なる位置で電子シャッタを駆動制御する車載カメラと、車載カメラによって撮影された撮像画像を記録する記録部3とを備えた構成を有すことにより、隣り合うフレーム毎に電子シャッタの駆動位相を変えることによりシャッタの開期間と商用交流電源で点灯、消灯するLEDの消灯期間とが連続して合致することがなくなるため、確実にLEDの光を撮像素子12に導き、記録部3に記録することができる。 (もっと読む)


【課題】遠赤外線方式のセンサを利用した車両検出を精度良く行うこと。
【解決手段】感知信号レベルと路面レベルとのレベル差が所定のレベル差閾値ΔV以上であるか否かによって車両の有無を検出する。このときのレベル差閾値ΔVを、感知環境に応じて変更する。具体的には、晴天時にはレベル差閾値ΔVを基準値αから増加量βだけ増加させて「α+β」とし、曇天時にはレベル差閾値ΔVを基準値αとし、雨天時にはレベル差閾値ΔVを基準値αから減少量γだけ減少させて「α−γ」とする。また、感知環境は、「車両有り」と検出した期間の感知信号の正負及びレベルをもとに判断する。 (もっと読む)


【課題】不正出場や機器のトラブルによって在車数のカウントがずれてもこれを容易または確実に修復できるようにし、また不正出場車両を抑制できるようにする。
【解決手段】車両入場時に車両を撮影してナンバープレートに記載された車両のナンバーを示すナンバー情報を在車データベース46に記憶する。その後に、在車データベース46に同一のナンバー情報があるかどうかを調べ、同一ナンバー情報がある場合には、入庫時刻が最新のナンバー情報を在車データベース46に残し、他の同一ナンバー情報を在車残りデータベース48に移動する。同一ナンバー情報について在庫残りデータベース48への移動が所定回数以上行われた場合には、当該ナンバー情報に対応する車両に警告を発する。また、不正出場車両のドライバの画像を記憶する。 (もっと読む)


【課題】検知エリア内の車両を確実に追尾することができる車両の検出方法及び装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る車両の検出方法は、検知エリアSの入口に初期検知エリアPを設定し、レーザ光Lの第n次走査結果(nは1以上の整数)から初期検知エリアPに存在する車両1を追尾対象車両1xと設定するとともに追尾対象車両1xの初期位置を把握し、初期位置から追尾サーチエリアCを設定し、レーザ光Lの第n+1次走査結果から追尾サーチエリアCに含まれる車両1cを追尾対象車両1xと同一車両であると判断する。 (もっと読む)


【課題】運転者に快適に通過してもらうことができ、迅速かつ高精度に特定分類車両を判別することができる車両判別装置を提供すること。
【解決手段】車両のナンバープレートを撮像しモノクロ画像データを取得する撮像部と、撮像部によって取得されたモノクロ画像データにおけるナンバープレートの輝度情報と、モノクロ画像データにおけるナンバープレートの位置情報とに基づいて、撮像領域における配光中心を演算する配光中心演算部と、判別対象のモノクロ画像データにおけるナンバープレートの位置情報と、配光中心演算部によって演算された配光中心とに基づいて、判別対象のモノクロ画像データにおけるナンバープレートの輝度情報を補正する補正部と、補正部によって補正された判別対象のモノクロ画像データにおけるナンバープレートの輝度情報に基づいて、特定分類車両を判別する判別部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】路面に積雪がある場合のように入力レベルが背景レベルまで戻りにくい状況が生じても、感知ON時間が長くなりすぎるのを防止する。
【解決手段】道路R上の監視領域Aの温度を検出する検出部2から得られた入力レベルと、道路Rの温度レベルに基づく背景レベルと、の差に基づく値を比較値とし、前記比較値と閾値とを比較して車両の有無の判定を行う判定部32と、少なくとも車両有りの判定がされている間において、車両無しの判定をするために用いられる閾値Loの調整を行う閾値調整部34と、を備えている。前記閾値調整部34は、車両無しの判定から車両有りの判定に切り替わってから前記所定時間を経過したことを契機として、閾値Loを増加させる急増処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】自車両や先行車両がトンネル内を走行中もトンネル退出後も撮像手段に対して適切に強制的な露光量等の調整を行うことが可能な撮像手段の調整装置および車外監視装置を提供する。
【解決手段】撮像手段の調整装置10は、自車両Aがトンネル内を走行中であることを検出するトンネル内走行検出手段12と、撮像手段2による撮像画像T上に設定された監視領域Rに属する画素の輝度に基づいて当該監視領域Rの明るさを検出する明るさ検出手段13と、監視領域Rの明るさに基づいて撮像手段2の露光量と撮像手段2から出力される画素の輝度との少なくとも一方の調整を行う調整手段14とを備え、調整手段14は、トンネル内走行検出手段12により自車両がトンネル内を走行中であることが検出されている間は、監視領域Rの明るさに代えて、監視領域Rに属する画素の輝度のうち所定の第1輝度pth1以上の輝度を除外した輝度分布に基づいて調整を行う。 (もっと読む)


【課題】特定のカメラにおいて撮像条件が低下してしまっても認識精度の低下を低減することができるナンバープレート認識装置を提供する。
【解決手段】進入する車両のナンバープレートを撮像する複数のカメラと、前記複数のカメラのそれぞれのカメラによって撮像された撮像結果からナンバープレートの文字列をカメラ毎に認識する第1の文字列認識部と、前記第1の文字列認識部によって得られた認識結果に基づき、前記複数のカメラのうち異なるカメラの撮像結果から得られる複数の認識結果を参照し、これら複数の認識結果から得られる文字列を補完して認識結果として出力する第2の文字列認識部とを有する。 (もっと読む)


【課題】他の移動経路(14a,14a)の隣接している移動経路(14,14)にGPSアンテナ11が設置されても、高い精度・確度でGPS電波遮断物体(15)を検出する。
【解決手段】GPSアンテナ11と、そのGPS信号を処理して測位結果を出力するGPS受信機12と、その出力Sに基づく電波受信の成否に応じてGPS電波遮断物体の存否を判断する判定装置14と、GPS電波遮断物体の検出に使用するGPS衛星(16)をその方位・仰角・受信レベルと選別用データの方位・仰角・強度閾値との比較に応じて選別する選別手段13cと、その選別結果を一定期間に亘って保持するバッファ手段13dと、移動経路(14,14)に係る進行方向に基づいて選別用データのうち方位の部分を自動設定する方位設定手段13bとを備える。 (もっと読む)


【課題】基準局を不要としてコストを低く抑え、移動局の走行軌跡を地図上に重ね合わせて表示できる移動局の走行軌跡計測装置を提供することである。
【解決手段】移動局の走行軌跡計測装置は、自動車12や船舶等のようなビークルに搭載され、GPS衛星群10から発信されるGPS信号等に基づいてビークルの走行軌跡を計測する移動局14を備える。さらに、地上の所定位置を基準として、走行中のビークルが初期位置ラインLを通過する際に、当該ビークルとの距離Wを計測する距離計測手段24と、距離計測手段24によって計測された距離Wに基づいて初期位置ラインLを通過する際におけるビークルの位置を特定し、特定した位置に基づいて移動局14によって計測した走行軌跡の計測開始位置を補正する位置補正手段28とを有する。計測開始位置を補正するので、ビークルの走行軌跡を地図上に重ね合わせて表示できる。 (もっと読む)


【課題】複数設置されている車両検知器の検知状態を相互に補完することで、車両検知器の異常検出を速やかに行なうことができ、たとえば、料金収受システム運用への悪影響を最小限にとどめることができる車両検知器の異常検出装置を提供する。
【解決手段】料金所の料金収受車線に複数設置され、走行する車両を光学的に検知する透過型の車両検知器の異常を検出する車両検知器の異常検出装置において、同一車線内に在車できる車両の最高台数から、その車線内に進入した車両の台数、あるいは、退出した車両の台数を関連付けることで、車両検知器の異常検出を速やかに行なう。 (もっと読む)


【課題】 車番読取装置の備える照明装置の発光回数を必要限度とし、消費電力を低減すると共に、照明の長寿命化を図る。
【解決手段】 車番読取装置1の撮像領域Qよりも車両進行方向上流側を車両感知領域Dとする車両感知器4は、その車両感知領域Dにおける車両感知信号を車番読取装置1に送出する。車番読取装置1は、前記車両感知信号に基づいて撮像領域Qに接近する車両の存在を認識し、照明3の発光を開始する。そして、カメラ2により撮影した画像を処理することで車両のナンバープレートの車番を読み取る。車番読取装置1は、車番の読取りを完了した時点で照明3の発光を停止する。このように、照明3を制御することで発光回数を必要限度とすることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】道路の交差点等に埋設され、発光することによって所定の警報動作または表示動作を行なう発光式道路鋲に交通管理の機能を付加し、これによって人間や車両の走行の安全を高める。
【解決手段】道路鋲の近傍を車両が通過した場合に、そのことをマイクロホン32や加速度センサ等のセンサによって検出し、このような警報動作に連動して発光部が警報光を発光するようにし、しかも変調器によって発光部の駆動回路が発光部に印加する電流に変調を施し、各種の警報動作あるは表示動作に関する情報を発光部の光に重畳付加するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】単一のカメラで、ステレオカメラのように、物標までの距離を検出することができる車両の障害物認識装置の提供。
【解決手段】車両前方に向かって交互に光を照射する左光源1及び右光源2と、車幅方向中央に設けられ、車両前方を撮像する単一のカメラ3と、カメラ3によって撮像された車両前方の画像から、左右の光源1及び2でそれぞれ照らされた物標20の第1の影21及び第2の影22を抽出する影抽出部4と、第1の影21の延びる方向と第2の影22の延びる方向とが成す角度βに基づいて、車両100から当該物標20までの距離を求める距離測定部5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】二輪車等の小さい車両も含め、車両の車種を特定することを目的とする。また、本発明は、例えば、二輪車が四輪車の陰になった場合等であっても、二輪車を検知し、さらに車種を特定することを目的とする。
【解決手段】車両が備える識別情報出力装置20では、車種を示す点滅パターンの光を灯具24から出力する。一方、種別判定装置30では、パターン記憶部38は車両の種別毎に定められた点滅パターンを記憶装置に記憶する。パターン検出部36は車両の灯具24により出力された光の点滅パターンを動画カメラ31が撮影した画像データから検出する。種別識別部37はパターン記憶部38が記憶した点滅パターンからパターン検出部36で検出した点滅パターンを検索して、車両の種別を識別する。 (もっと読む)


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