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Fターム[5H180CC12]の内容

交通制御システム (133,182) | 検出手段 (15,986) | 電波を利用するもの (4,855)

Fターム[5H180CC12]に分類される特許

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【課題】死角から物体が出現した場合であっても適切な走行支援を行うことのできる車両制御装置を提供する。
【解決手段】物体認識部16は、物体の存在の確からしさを示す確信度を演算することによって、物体検出部3によって検出された物体の認識を行う。また、物体認識部16は、検出された物体が死角から出現した物体であると判定した場合、通常時に比して確信度を増加するように演算する。物体認識部16は、確信度が通常時に比して増加するように演算することができるため、死角から急に出現した物体に対しては、物体検出部3での検出から認識するまでの間に要する時間を短くすることができる。認識するまでの時間を短くすることによって、その後の処理を早期に行うことが可能となるため、死角から急に出現した物体に対しても十分な時間を確保して適切な走行支援を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】周辺車両や歩行者などの状態情報を含む周辺情報を取得することにより、できるだけ速度変化が少なくなるような推奨速度を計算するシステムを提案する。
【解決手段】運転支援装置は、道路の交差点の位置及び距離などの道路情報を保持する道路情報保持部と、各交差点における信号機の有無と外信号機の信号の変化タイミングを保持する信号情報保持部と、他車両走行情報を受信する走行情報受信部と、自車両走行情報を獲得する自車両情報取得部と、自車両が現在の速度で走行すると、前記他車両が自車両の障害になるか否かを判断する走行干渉評価部と、他車両が自車両の走行の障害にならないと判断した場合に、自車両走行情報、道路情報及び信号の変化タイミングに基づいて推奨速度を算出し、他車両が自車両の走行の障害になると判断した場合には、他車両による障害を回避するための到着遅延時間を加えた情報に基づいて推奨速度を算出する。 (もっと読む)


【課題】車載装置における記憶デバイスの記憶容量削減および有効活用を図ること。
【解決手段】メッシュ状に分割された地図データを車載装置からの要求に応じて車載装置へ送信するようにサーバ装置を構成する。また、サーバ装置に対して地図データを要求し、要求に応じてサーバ装置から受信した地図データを記憶し、記憶された地図データに対して有効期限を設定し、有効期限を超過した地図データを消去するように車載装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】危険物体に対するドライバーの警戒感を維持しつつ、ドライバーの死角から自車両に接近する移動物体の存在をドライバーに対して確実に認識させること。
【解決手段】車両の周辺映像を車載装置が撮像した映像を取得し、自車両の走行状態を示す自車両情報に基づき、周辺映像から自車両に接近する移動物体を車載装置が検出し、表示部へ入力される複数系統の映像を車載装置が切り替え、移動物体が検出された場合に、周辺映像への切替を車載装置が指示するように構成する。 (もっと読む)


【課題】上下方向の分解能が所定レベルに満たないレーダによって検出された静止物体が車両の走行にとっての障害物であるか否かを精度良く判定可能な物体検出装置を提供する。
【解決手段】レーダ部10と、レーダ部10により自車両の前方に存在する絶対速度が所定値未満の物体を静止物体として検出する静止物体検出部20と、自車両の前方に存在する絶対速度が所定値以上の物体を移動物体として検出する移動物体検出部30と、静止物体の検出位置の周囲に、その範囲に存在する移動物体は該静止物体に衝突することを回避不可能又は該静止物体に既に衝突したと推定できるように定められる所定の探索範囲を設定する設定部40と、移動物体の検出結果のうちに検出位置が前記探索範囲に入る検出結果が存在する場合、前記検出された静止物体は自車両の走行にとって障害とならない非障害物であると判定する判定部50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】自車両が車線変更する際に他車両と衝突しないように支援を行う衝突回避支援装置において、車線変更時の運転者の負担をより軽減できるようにする。
【解決手段】衝突回避支援システムにおいては、自車両が現在の速度のまま車線変更する際に必要となる等速変更領域として設定するとともに、自車両が加速してから車線変更する際に必要となる加速変更領域、および自車両が減速してから車線変更する際に必要となる減速変更領域を設定する(S210)。そして、各変更領域設定手段が設定した各領域のうち、他車両が存在しない領域を抽出する(S230)。さらに、他車両が存在しない領域が存在しない場合、車線変更すると危険であると判断し、等速変更領域に他車両が存在しない場合、現在の速度のまま車線変更可能と判断し、加速変更領域または減速変更領域に他車両が存在しない場合、加速または減速すれば車線変更可能と判断する(S150)。 (もっと読む)


【課題】道路形状に依らない他車の動きに起因する事故の発生を予測する。
【解決手段】自車と他車の間で事故が発生する可能性のある状態を、自車と他車の相対位置の情報、自車及び前記他車の移動ベクトルの情報、及び他車の移動ベクトルを変動させる要因の情報で定義した事故定義を保持する予測状況DB18と、自車が実際に運転されている状態で、自車と他車の相対位置の情報、自車及び他車の移動ベクトルの情報、及び他車の移動ベクトルを変動させる要因の情報を取得する取得部(10A,10B,11,14)と、取得部で取得された情報と、事故定義とを比較して、事故が発生する可能性があるか否かを判定する判定部16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数のレーダ装置の受信信号から検出された目標に関する情報を正確に同期表示させること。
【解決手段】第1レーダ装置1及び第2レーダ装置2は、空中線11、21を同一周期で回転させてレーダパルスを送受信して、目標検出部13、23により目標を検出する。データ処理装置3は、第1レーダ装置1及び第2レーダ装置2により検出された複数の目標情報を同期させて出力する。第1レーダ装置1及び第2レーダ装置2は、目標検出処理前後の方位値を目標情報に付加してデータ処理装置3に出力し、データ処理装置3は、目標検出処理前後の方位値をもとに複数の目標情報を基準値に合わせて遅延させる。 (もっと読む)


【課題】駐車エリア内において正しい進行方向への走行を促すことができる逆走検出装置を提供する。
【解決手段】逆走検出装置1は、高速道路のサービスエリアSにおいて、駐車中の他車両M1〜M5の駐車方向Y又はサービスエリアSに設けられた駐車線21の延在方向に基づいて、自車両M0の前方の走路Lの正しい進行方向Aを推定する進行方向推定手段と、進行方向推定手段で推定された進行方向Aに対して自車両が逆走方向に走路を走行しようとする場合には、報知を行う報知手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】演算時間と精度の双方を考慮して適切な走行経路を作成すること。
【解決手段】経路作成装置1は、ノードを繋ぐ線分を順次接続することにより開始点から目標点までの車両の走行経路を作成する装置である。この経路作成装置1は、少なくとも開始点を含むノードの群のうちの一点からステップサイズで示される距離内に存在する新たなノードを設定する処理を、目標点から所定の範囲内にノードが設定されるまで繰り返し実行し、設定されたノードを繋ぐ線分を順次接続することにより走行経路を作成する作成部17bと、車両の状況又は該車両の周辺の状況を検出する手段(障害物検出装置11や白線検出装置12など)と、検出された状況に基づいてステップサイズを決定するステップサイズ決定部17aと、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】走行経路の作成時間を短縮すること。
【解決手段】経路作成装置1は、ノードを繋ぐ線分を順次接続することにより開始点から目標点までの車両の走行経路を作成する装置である。この経路作成装置1は、空間上からランダムに抽出した点を基準に新たなノードを設定する処理を、目標点から所定の範囲内にノードが設定されるまで繰り返し実行し、設定されたノードを繋ぐ線分を順次接続することにより走行経路を作成する作成部16bと、車両の状況又は該車両の周辺の状況を検出する手段(障害物検出装置11や白線検出装置12など)と、検出された状況に基づいて、目標点をランダムに抽出した点とする確率を決定する確率決定部16aと、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】死角がある場合に適切な適正車速を設定する走行支援装置を提供することを課題とする。
【解決手段】車両に搭載される走行支援装置であって、車両前方の死角領域を検出する死角領域検出手段と、死角領域検出手段で検出した死角領域を減少する走行領域を検出する走行領域検出手段と、走行領域検出手段で検出した走行領域での適正車速を設定する適正車速設定手段を備えることを特徴とし、適正車速設定手段は、周辺環境に応じて適正車速を変更すると好適である。 (もっと読む)


【課題】自車両の他車両に対する相対位置を高精度に算出する。
【解決手段】相対位置算出装置100は、自車両の測位位置を取得する測位位置取得手段110と、他車両が取得する他車両の測位位置を他車両から受信する他車両位置受信手段122と、他車両が他車両の測位位置を取得するために利用する測位衛星を示す他車両測位利用衛星情報を他車両から受信する他車両衛星情報受信手段123と、測位位置取得手段が自車両の測位位置を取得するために利用する自車両測位利用衛星と他車両測位利用衛星とが互いに異なる場合には、測位利用衛星を一致するように変更する測位利用衛星変更手段124と、変更された自車両測位利用衛星を利用して測位位置取得手段によって取得された自車両の測位位置と他車両位置受信手段によって受信された他車両の測位位置とに基づいて、自車両の他車両に対する相対位置を算出する相対位置算出手段125とを備える。 (もっと読む)


【課題】状況に応じて適切な走行経路を設定することのできる車両制御装置を提供する。
【解決手段】車両周辺の物体に対する第一危険度D1を演算する第一危険度演算部21と、交通規則に対する第二危険度D2を演算する第二危険度演算部22と、を備え、第一危険度D1が所定の閾値以上になる場合、第二危険度D2が、第一危険度D1に対して相対的に下がるように演算する。すなわち、交通規則に対する第二危険度D2に比して物体に対する第一危険度D1を優先的に判断することができる。このような第一危険度D1及び第二危険度D2に基づくことによって、物体に対する危険度が高くなる状況において、物体を回避することを優先させた走行経路を設定することができる。 (もっと読む)


【課題】地図情報や位置情報に問題がある場合でも、市街地等の目的とするエリアを精度良く判定して、そのエリアに対応した好適な制御を行うことができる運転支援装置及びプログラムを提供すること。
【解決手段】ステップ140では、自車両と歩行者との横位置(横方向における距離)が近いか否かを判定する。ステップ150では、歩行者の数が多いか否かを判定する。前記ステップ140及びステップ150で肯定判断されて進むステップ170では、自車両が市街地を走行していると判断して、安全のために、車速を制限する制御を行う。ステップ160では、自車両と歩行者との横位置が遠く、また、自車両の前方の歩行者の数が少ないので、市街地でなく、市街地から外れた一般道路であると判断して、一般道路に適した制限車速に設定する。 (もっと読む)


【課題】無線LAN機能を有する無線送受信装置によって、移動体の状態を監視可能な移動体管理システムを、低コストで簡便に構築する。
【解決手段】移動体の様々な情報を取得するセンサーと、移動体の位置情報取得部と、時刻取得部と、その時刻情報を記録する時計機能部と、データを蓄精する記憶部と、無線LAN送受信部を備え、それぞれが中央演算装置により制御され、移動体に備わる被計測対象の状態、位置情報、時刻情報を無線送信する。無線送受信機能に無線LANを利用することによって、汎用性が高く、世界で最も普及しているインフラを利用することが可能で、安価で手間の掛からない簡便なシステムを構築できる。 (もっと読む)


【課題】交差点を右折する場合や通過する場合に、ドライバが自らの目で視認して交通環境を確認して運転することを妨げることなく、ドライバが必要とするときに適切に必要な情報を提示して安全性を向上する。
【解決手段】情報処理部1は、自車両が抽出した交差点から設定距離以内の範囲にいる場合で、且つ、自車両が停止しており、且つ、ブレーキスイッチがONで、且つ、ドライバの交差点における車両の交通状況の画像の表示要求が確認された場合に、表示部7の表示領域にポップアップウインドウWを表示する。そして、ポップアップウインドウWを表示した後、アクセル操作が所定に行われた場合に、ポップアップウインドウWの表示を終了する。 (もっと読む)


【課題】車線に沿って路面に描かれた車線指示線にICタグが配置されているときに、そのICタグに車線指示線を特定する情報を予め記憶させておくことなく車線指示線を検知することができる車線指示線検知装置を提供する。
【解決手段】路面20に配置されたICタグ5の車両1に対する相対位置が、送信部が所定の電波を送信してから受信部がICタグ5の発信波を受信するまでの時間に基づいて演算される。路面20の所定の範囲で検知された全てのICタグ5が少なくとも一つの集合に分類され、一つの集合に属するICタグ5のうち最も離間する2つのICタグ5,51及び5,52の距離が第2の所定距離以上であり、最も離間する2つのICタグ5を結ぶ直線53から一つの集合に属する全てのICタグ5までの距離がそれぞれ第3の所定距離以下である場合、一つの集合に属する全てのICタグ5が路面20に描かれた車線指示線22に含まれると推定される。 (もっと読む)


【課題】先行車両の状況に応じた適正な追従制御を実行することができる車両走行制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも自車両21の走行方向の前方を走行する先行車両22と当該先行車両22の走行方向の前方を走行する先々行車両23とを含む先行車両群25の平均の速度Vavと、自車両21と先行車両22との車間距離Drとに基づいて、自車両21を先行車両22に追従させる追従制御を実行することを特徴とする。したがって、先行車両22の状況に応じた適正な追従制御を実行することができる車両走行制御装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】障害物に到達する前に車両が停止した後、円滑に隣接車線に車線変更を行うことが可能となる停止位置を案内することができる、運転支援装置、運転支援方法、及び運転支援プログラムを提供すること。
【解決手段】運転支援装置80は、車両が走行している車線において当該車両の前方に障害物が存在する場合に、障害物に到達する前に車両が停止すべき停止位置を案内する運転支援装置80であって、車両の旋回特性と車線の車線幅とに基づいて、車両が障害物を回避して車線に隣接する隣接車線に車線変更するために必要な車両と障害物との間の距離を算出する算出部81aと、算出部81aが算出した距離に基づいて、車両が停止すべき停止位置を特定する停止位置特定部81bと、特定された停止位置に関する案内を出力する出力制御部81cとを備える。 (もっと読む)


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