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Fターム[5H180CC12]の内容

交通制御システム (133,182) | 検出手段 (15,986) | 電波を利用するもの (4,855)

Fターム[5H180CC12]に分類される特許

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【課題】駐車場内の空きスペースへの駐車を円滑に行う。
【解決手段】車両位置検知システム1において、携帯端末2は、駐車券発券機5の設置された駐車場の入口において駐車券の発券と同時に車両に提供され、清算機6の設置された駐車場の出口において車両から返却される。駐車場内にある車両には携帯端末2が搭載されるので、携帯端末2の位置が車両の位置として認識される。携帯端末2のディスプレイには、駐車場内における駐車区画及び車両の位置が表示される。基地局3は、見通しが利く範囲ごとに設置され、各携帯端末2が少なくとも1つの基地局3と通信可能にするとともに、携帯端末2との通信状態により当該携帯端末2の位置(方向と距離)を検知する。管理サーバ4は、各基地局3と通信可能であり、携帯端末2の位置データを受信し、駐車場内における各駐車区画及び各車両の位置を示す各階の配置図データを作成し、各階の基地局3にそれぞれ送信する。 (もっと読む)


【課題】 自車が衝突する可能性のない走行路上方の走行案内板を精度良く判定する。
【解決手段】 レーダー装置Rが送信した電磁波が物体により反射された反射波に基づいて物体検知手段が自車Vから物体までの距離および自車Vの進行方向に対する物体の左右方向の検知幅Wを取得し、制御対象判定手段がレーダー装置Rの出力に基づいて制御対象となる物体を判定する。このとき、制御対象判定手段は、取得された検知幅Wが予め設定された判定閾値以上であり、かつ自車Vから物体までの距離の減少に応じて検知幅Wが減少する場合に該物体を走行案内板Tであると判定して制御対象から除外するので、つまり走行案内板Tは検知幅Wが実際の左右幅Wtよりも大きく検知され、かつ自車Vの接近に応じて検知幅Wが減少することを利用し、走行案内板Tを精度良く判定して制御対象から除外することができる。 (もっと読む)


【課題】歩行者の服の柄や皺等形状以外の情報に影響を受けることなく、歩行者を効率的に判定可能な車両用歩行者検出装置を提供する。
【解決手段】距離画像作成手段12は輝度変化に関わる解析不要な情報を除去した距離画像F3を作成し、正規化手段13と判定用セル設定手段15は距離画像F3よりも小範囲の判定用セルS(n,m)を設定する。また、第1距離勾配ベクトル算出手段16と第1ヒストグラム作成手段17は、対象物Oの形状に対応した特定領域としての判定用セルS(n,m)の距離勾配ベクトルVについて、歩行者検出に必要なヒストグラムデータH1を作成する。このヒストグラムデータH1をヒストグラム基準データH0と比較するため、形状判定に解析不要な情報を除去した状態で歩行者を判定でき、歩行者判定処理の高速化と誤検出防止を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】障害物や駐車枠などの本来反射波を得たい対象物からの反射波を適切に検出することができる障害物検出装置を提供すること。
【解決手段】車両の周辺に送信波を発信する発信手段と、前記送信波の対象物からの反射波を、受信反射波として受信する受信手段と、前記受信手段により受信した受信反射波が、一定時間連続して発生しているか否かを判断し、一定時間連続して発生している場合に、該受信反射波を路面からの反射波として検出する路面反射波検出手段と、前記路面からの反射波であると判断された受信反射波に基づいて、前記受信手段により受信した受信反射波中に含まれる路面からの反射波を検出するためのノイズ判定閾値を設定する設定手段と、前記ノイズ判定閾値を用いて、前記受信手段により受信した前記受信反射波から、路面以外の対象物の反射波を検出する対象物反射波検出手段と、を備えることを特徴とする障害物検出装置。 (もっと読む)


【課題】交通流の悪化を抑制する車両走行支援装置および車両走行支援方法を提供する。
【解決手段】
本発明に係る車両走行支援方法は、対象信号機の点灯状態を示す信号機状態情報を、車両11が対象信号機に到達する前にドライバに報知する車両走行支援方法であって、信号機状態情報を得るステップS11と、信号機状態情報を得た後に、車両11の停止を検出する停止検出ステップS12と、停止を検出したときに、その停止が車両周囲の交通状況に応じた停止か否かを判定する判定ステップS13、S15、S16、S18とを含んでいる。そして、その停止が車両周囲の交通状況に応じているときには信号機状態情報をドライバに報知し、一方、その停止が車両周囲の交通状況に応じていないときには信号機状態情報をドライバに報知しない。 (もっと読む)


【課題】歩車道分離ブロックが不連続に並んでいる道路境界付近において連続して道路逸脱操作をする場合にも、制御入力に不連続を発生しないで、不要な車両挙動の発生をしないこと。
【解決手段】自車両の周辺に存在する障害物の大きさ並びに前記自車両に対する相対位置及び相対速度を検出500し、検出した複数の障害物から結合対象の組を決定501し、仮想的に結合する判断基準となる障害物結合長さを設定502し、判断基準により仮想結合の実施を判定503し、仮想結合する判定された組に対して隙間位置の補間処理504を実施し、衝突を回避する制御対象が存在するかを探索505し、回避制御対象の位置情報に基づいて障害物を回避するヨーモーメントを計算506する。 (もっと読む)


【課題】自車両の制御精度に左右されることなく、適切な走行支援を行うことが可能な走行支援装置を提供する。
【解決手段】走行支援装置1は、走行制御の制御精度を取得する制御精度取得部4と、走行環境に基づいて進路候補を生成する進路生成部61と、制御精度取得部4において取得された制御精度に基づいて進路候補を評価する評価部62と、評価部62において評価された評価結果に基づいて目標進路を提示する進路決定部63とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 歩行者が車両の接近を認識できるようにすること。
【解決手段】
自動車などの車両には車載器2が配置され、この車載器2にはICタグ9が設けられている。検出装置1は、歩行者が携帯しており、この検出装置1にはRFIDリーダモジュール4が内蔵されている。このRFIDリーダモジュール4によりICタグ9の存在が認識された場合、処理部6は車両が歩行者に接近しているものと判断し、通信部7により携帯電話等に報知命令の信号を送信する。携帯電話等では、スピーカーやバイブレータによりユーザに車両の接近を知らせる。これにより、歩行者と車両との接触事故が防止される。また、車載器2にはICタグを用いるので、導入が安価であり、普及させやすい。 (もっと読む)


【課題】 ナビゲーション装置で得られた情報から判定された道路種別に対して、その道路種別に応じた適正な走行支援を行うことができる走行支援装置を提供する。
【解決手段】 本発明の走行支援ECU1における走行道路種別判定部10では、ナビゲーション情報に基づいて判断した自車両の走行路の道路種別であるナビ情報道路種別に応じたナビ道路種別信号を生成する。走行支援抑制部12では、走行道路種別判定部10から出力されたナビ道路種別信号や各種信号に基づいて、走行支援の抑制を判断する。支援内容決定部11では、自車両に対する支援内容を決定する。また、支援内容決定部11は、走行支援抑制部12から支援抑制信号が出力された際、ナビゲーション情報の利用を中止するとともに、走行支援を抑制する。支援内容実行部13では、支援内容決定部11より出力された支援内容信号に応じた走行支援を行う。 (もっと読む)


【課題】 後続車の煽り走行による運転ミスの発生を防止する。
【解決手段】 運転支援制御部34は車間距離センサ1の出力から後続車の煽り走行を検出すると、自動的に、後方視界可変部3を制御し、ルームミラー2による後方視界を通常状態から可変し、ドライバの目に後続車が入らないようして不安や焦りが生じたり、増大するのを防止する。また、車載用ナビゲーション装置10の退避可能場所検索・案内部18に退避可能場所の検索・案内を指示し、現在位置・現在方位データと道路データを用いて、走行中の道路前方の退避可能場所を検索させ、画像と音声で案内させる。これにより、ドライバが焦って退避可能な場所を目で探しながら運転しなくても済む。更に、音警告部4と光系警告部5を稼働し、後続車に警告を発して安全走行を促す。 (もっと読む)


【課題】 被誘導者の年齢層に応じた適切な経路を作成して提示する。
【解決手段】 経路作成サーバ21は、複数の年齢層のそれぞれについて、路線の使用の可否、鉄道駅を含む施設の使用の可否、前記施設の優先利用の是非、徒歩による経路の利用の可否、歩行速度を示す情報を格納したパラメータテーブル401を有する。経路生成部42は、出発地および目的地と、経路要素情報データベース402に格納された情報に基づき、出発地から目的地に至るまでの経路および所定の地点における時刻を含む経路情報を生成する。条件判定部47は、経路情報生成に際して、年令層を示す情報に基づき、パラメータテーブル401の年齢層に対応する情報を参照して、経路要素情報データベース402に含まれる、路線、施設および徒歩による経路の可否、前記施設の優先利用の是非を判定する。 (もっと読む)


【課題】適正な走行制御をするにあたって十分な他車両進路の情報を取得することができる環境予測装置を提供する。
【解決手段】走行支援装置10は、環境予測装置1と回避支援部7とを備えている。また、環境予測装置1は、車両状態検出部2、環境状況取得部3、路面状態取得部4と、道路環境取得部5と、車両制御ECU6とを含んで構成されている。車両制御ECU6は、車両状態検出部2が検出した自車両の走行速度vが速いほど予測期間Tを長く設定する予測期間設定部61を備えている。 (もっと読む)


【課題】自動走行とドライバの操作に基づいて走行を行う手動走行との切換を適切に行うことが可能な走行支援装置を提供する。
【解決手段】走行支援装置1は、ドライバの操作に基づいて走行を行う手動走行と、自動制御により走行を行う自動走行とを切換可能な車両の走行支援装置であって、車両をあらかじめ入力された目的地まで自動走行させる。走行支援装置1は、自動走行の起動からの経過時間に従って自動走行の解除方法が異なる運転制御部を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、運転支援に必要な車両のみを検出する運転支援装置を提供することを課題とする。
【解決手段】車両が横断又は合流する際に横断する位置又は合流する位置における運転支援を行う運転支援装置であって、一方の車両が横断又は合流する際に横断又は合流される車線を走行する他方の車両を検出する検出手段と、横断又は合流される車線において一方の車両が横断又は合流する位置から離れた位置で他方の車両が直進できない状態であるか否かを検知する検知手段と、検知手段で他方の車両が直進できない状態であることを検知した場合、他方の車両を検出する検出範囲を縮小する検出範囲縮小手段とを備えることを特徴とし、検出範囲縮小手段は、検出範囲を一方の車両が横断又は合流する位置から直進できない位置までに縮小すると好適である。 (もっと読む)


【課題】ドライバの主観的要因を排除したリスクルールにより、システムが認識するリスクを真の意味での外部環境のリスクに精度良く一致させる。
【解決手段】走行中の自車位置情報から走行環境に応じた基本リスクを設定し、ドライバの特定操作が基本リスクに基づくルール条件に一致するか否かを第1ルール判定部4で反すると共に、第2ルール判定部4bでドライバの運転操作が、ヒヤリハット運転行動と外部環境リスクとの相関を表現したルール条件に合致するか否かを判定する。そして、ドライバの特定運転操作がルール条件に合致した場合に教師情報を生成し、この教師情報を用いて外部環境のリスク認識を行う。これにより、ドライバの主観的要因を排除し、システムが認識するリスクを真の意味での外部環境のリスクに精度良く一致させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、時系列でのレーダの反射データが不安定な場合でも物体を高精度に検出することができる物体検出装置を提供することを課題とする。
【解決手段】レーダ検出手段10で検出された反射データをセグメントにグルーピングし、セグメント毎の反射データに基づいて物体を検出する物体検出装置1であって、所定の条件に基づいて反射データをセグメントにグルーピングするグルーピング手段22と、各反射データについて過去に属したセグメントの識別情報を特定するセグメント履歴特定手段23と、今回グルーピングされたセグメントに属する反射データの過去のセグメントの識別情報に基づいて、今回グルーピングされたセグメントと過去にグルーピングされたセグメントとの同一性を判別するセグメント識別手段23とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
死角領域を移動する移動体などの予測進路に基づいて自車両周辺の走行環境を的確に推定できる車両環境推定装置を提供すること。
【解決手段】
自車両Aに搭載される車両環境推定装置であって、自車両Aに周辺の他車両Bの挙動を検出し、その他車両Bの挙動に基づいて他車両Bの走行に影響を与える走行環境を推定する。例えば、他車両Bの挙動に基づいて死角領域Sを走行する他車両Cの存在を推定する。これにより、自車両Aでは認識できないが自車両A周辺の他車両Bによって認識できる車両走行環境を推定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】運転者が安全装置の作動に煩わしさを感じてしまうことを防止しつつ、適切なタイミングで安全装置を作動させる。
【解決手段】車両の走行安全装置10は、所定の接触判定条件に基づき自車両と物体との接触に係る判定を行なう接触判定部24と、接触判定部24の判定結果に応じて接触回避の支援動作を作動させる車両制御部25と、物体検知部21により検知された物体の形状に基づき、自車両の走行路に接続される接続路の状態を判定する接続路判定部22と、自車両の走行路と接続路との接続部付近の見通しの良否を判定する見通し判定部23とを備え、接触判定部24は、接続路の幅が所定閾値以下であって、かつ、接続路の手前位置に検知された路側物により接続部付近の見通しが悪いと判定された場合に、接触回避の支援動作が作動し易くなるようにして接触判定条件を変更する。 (もっと読む)


【課題】自車両の周辺状況に応じて自車両への運転支援を行う運転支援システム、運転支援方法、及び運転支援プログラムにおいて、運転支援の精度を向上する運転支援システム、運転支援方法、及び運転支援プログラムを提供する。
【解決手段】現在の自車両と前方他車両との相対関係である車間時間Tsを取得して、当該車間時間Tsに自車両の走行情報である減速度Ggを対応付けて記憶する記憶部から、取得された車間時間Tsに対応する減速度Ggを抽出し、現在の自車両Cの減速度と抽出された減速度Ggとを比較して、現在の自車両の減速度と抽出された減速度Ggとが異なる場合に走行に関する案内を行う。 (もっと読む)


【課題】レーダの効率を向上することができ、しかも、車両の走行状態に対応して適切に前方等の検知が可能なレーダ装置を提供すること。
【解決手段】ステップ200では、車速センサ3からの信号に基づいて、車速の判定を行う。具体的には、車速Vが実質的に停車状態の速度V1未満(V<V1)か、又は、通常の走行状態を示す車速V2以上(V2≦V)か、或いは、低速走行を示す速度(V1≦V<V2)かを判定する。ステップ210では、停車状態であるので、レーダ送信電力が低出力領域Aに該当するか否かを判定する。ステップ220では、車両が低速走行状態であるので、レーダ送信電力が中出力領域Bに該当するか否かを判定する。ステップ230では、車両が通常走行状態であるので、レーダ送信電力が高出力領域Cに該当するか否かを判定する。 (もっと読む)


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