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Fターム[5H180CC21]の内容

交通制御システム (133,182) | 検出手段 (15,986) | 踏み板、マット、その類似物を利用するもの (45)

Fターム[5H180CC21]に分類される特許

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【課題】本発明は、運転中に運転手のシートに作用する圧力分布を検出することにより運転手の覚醒状態を適切に判断することが可能な運転状態判断装置を提供する。
【解決手段】本発明の運転状態判断装置では、少なくとも運転手のシートバックおよびシート座部に作用する圧力分布を検出する圧力検出手段と、前記圧力検出手段により検出された圧力分布の変化に基づいて運転者の覚醒状態を判断する判断手段とを備えている。また、
前記判断手段は、検出された圧力分布の変化に周期性を有するか否かに基づいて運転者の覚醒状態を判断する。 (もっと読む)


【課題】従来の踏板センサのこれらの問題点にかんがみてなされたもので、信頼性と性能維持を十分確保できる、車両通過踏板センサ及び車両通過検知装置を提供すること。
【解決手段】本発明一例の車両通過踏板センサは、車両の走行方向に対して略垂直な方向に道路に埋設される車両通過踏板センサであって、
中に空洞を有し弾性材料により構成されたパイプと、このパイプの前記空洞に充填された流体と、この流体の圧力を測定する流体圧力センサと、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両が通行券を発行する自動発行機3の前方位置の車線内に存在するか否かを検知し、通行券を再発行する必要があるか否かを判定することによって車両の運転者が確実に通行券を受け取ることが出来る自動発行システムを提供することを目的とする。
【解決手段】車両が有料道路などの入口に進入したことを検知したことに基づいて、自動発行機3は発行口より通行券を発行する。この通行券が発行口に存するか否かを検知し、発行口に通行券が存していないと検知され、かつ自動発行機3の前方位置の車線内に車両が存在しないと検知されたとき通行券が車両の運転手に受け取られたのではなく、強風などにより通行券が発行口から落下するなどして存在しなくなったとみなし、通行券の再発行を行う為、車両の運転者が確実に通行券を受け取ることが可能な自動発行システムを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】監視カメラ又は車載用カメラによる撮像精度の高い空き領域へ優先的に車両を誘導することが可能な駐車場監視システム、監視装置、及び車載用装置を提供する。
【解決手段】本発明の駐車場監視システムは、車載用カメラの制御を行う車載用装置と、駐車場の撮像を行う監視カメラと、車両の検知を行う車両検知装置と、これら装置に接続されて駐車場の監視を行う監視装置とを含む。車載用装置は、車載用カメラにより撮像可能な範囲を示す第二監視情報を監視装置に送信する。監視装置は、監視カメラにより撮像可能な範囲を示す第一監視情報を記録した記録部と、監視カメラ又は車載用カメラにより撮像可能な空き領域を第一監視情報又は第二監視情報に基づいて判別し、判別した空き領域を示す空き領域情報を車載用装置へ送信する空き領域通知部を備えている。車載用装置は、受信した駐車場情報及び空き領域情報を示す画像を生成して表示装置へ表示する。 (もっと読む)


【課題】特定商品の売場に顧客を効率良く効果的に誘導できる顧客誘導システムを提供する。
【解決手段】顧客誘導システムは、顧客が通過する通路に設置されるマット20と、顧客がマット20上の所定の検知位置に載ったとき、検知位置での顧客の存在を検知する検知部22と、検知部22により存在が検知された顧客の検知位置に基づいて、当該顧客を特定の商品の販売位置に誘導する所定の誘導動作を行う顧客誘導装置10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】次世代型ITSなどに適応することができ、低燃費で効率の良い貨物の輸送を実現すること。
【解決手段】連結車両1において、牽引車2は、動力源としてエンジン10を備え、ドーリ5、5aは、動力源として電動機11、11aを備えると共に当該電動機11、11aの電源としての電池12、12aを備え、エンジン10、電動機11、11aおよび電池12、12aの稼働情報を収集し、エンジン10、電動機11、11aおよび電池12、12aをハイブリッド自動車の構成要素として連携動作させるハイブリッド制御部13、13a、13bと、自己の連結車両1の運行予定区間における回生量を推定する回生量推定部と、を備え、ハイブリッド制御部13は、回生量推定部の推定結果に基づき回生量に応じて電池12の充電量の上限値および/または下限値を変更する。 (もっと読む)


【課題】車両通過時に路面埋設物に加わる水平方向の力を検出することができる荷重計測装置を提供することにある。
【解決手段】車両が走行する路面に埋設された路面埋設物を有し、路面埋設物に加わる荷重を計測する荷重計測装置であって、路面に埋め込まれて固定され、鉛直方向上側の面が開放された筐体と、板状部材であり、面積が広い面が鉛直方向上面と鉛直方向下面側となるように、筐体の内側に移動自在な状態で配置された路面埋設物と、路面埋設物の鉛直方向下側の面と筐体との間に配置された潤滑手段と、路面埋設物の側面と筐体との間に配置され、路面埋設物に加わる水平方向の荷重を検出する荷重検出手段とを有することで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】処理負荷の増大を抑制しながらも車載カメラが撮像したボッツドッツやキャッツアイ等の道路鋲の画像の配置に基づいて車線の境界を導き出す車線境界導出装置を提供すること。
【解決手段】車線境界導出装置100は、走行する道路の画像を撮影する撮影手段2と、撮影手段2が撮影した画像から道路鋲BDを表す画素群を抽出する画素群抽出手段10と、道路鋲BDを表す画素群の中央に位置する画素を代表画素として選択する代表画素選択手段11と、代表画素選択手段11が選択した代表画素に基づいて車線境界を導き出す車線境界導出手段12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】乗り場客と途中客の両者の利便性を両立させる。
【解決手段】車両運行管理システムCSは、複数のタクシー車両Cに対し運行指示を行う運行管理サーバ200と、乗り場における乗り場客の待ち人数を検出する待ち人数検出センサ100とを備える。運行管理サーバ200は、乗り場に戻る複数のタクシー車両Cを乗り場までの所要時間が短い順に並べた場合に、その順番が待ち人数検出センサ100で検出した乗り場客の待ち人数以下の数となるタクシー車両Cに対し、途中客を拾わず乗り場客を優先するように迎車指示を行う。これにより、乗り場に対し必要なタクシー車両Cを供給することで乗り場客の利便性を向上しつつ、余剰分のタクシー車両Cで途中客を拾うことで途中客の利便性をも向上することができる。 (もっと読む)


【課題】操作者用席に座っていない人が操作者用席に座っている人になりすまして受けた検査結果に基づいて、操作制限に関する設定を変更する、ということを避けることができるシステムの提供。
【解決手段】送信回路10、送信I/F11、エンジン始動ボタン21、受信ユニット40、エンジンECU51を備える。送信回路10は、人体通信の送信信号を生成する。そして、送信I/F11は、生成された送信信号を通信信号に変換して運転者に入力する。運転者に入力された通信信号は、運転者がエンジンを始動しようとしてエンジン始動ボタン21を押下すると、受信ユニット40に受信信号として受信される。始動ボタン21は、押下されると、運転者の血中アルコール濃度を検査すると共に、検査結果を示す検査信号を受信ユニット40に送信する。受信ユニット40は、受信信号と検査信号とに基づき、制御信号を生成すると共にエンジンECU51に送信する。 (もっと読む)


【課題】1個のひずみ計でも、軸間距離、車速、車種、および軸重を特定できる、橋梁通過車両監視システムを提供する。
【解決手段】1測定位置ごとに1個のひずみ計104を配置する。また大型車両の軸間距離のデータを軸間距離データベース32に登録すると共に、1トンの基準軸重ひずみ波形33を記憶しておく。そして、ひずみ計104で計測したひずみ波形から車軸の通過タイミングを検出し、車両の軸間比率を算出する。そして、通過タイミングから算出した軸間比率と、軸間距離データベース32に登録された軸間距離から算出される軸間比率とを比較し、車両の軸間距離、車速および車種を特定する。また、車軸の通過タイミングに合わせて、基準軸重ひずみ波形を時間軸上に配置したひずみ波形を生成し、該基準軸重ひずみ波形と、実際に計測された車両一台分のひずみ波形とを比較し、各軸の軸重を算出する。 (もっと読む)


【課題】入庫時刻と出庫時刻の両方に関連した駐車件数が表示される駐車件数情報を生成するようにする。
【解決手段】図10は、入庫時刻と出庫時刻の両方に関連した駐車件数が表示される駐車件数情報の表示例である。駐車件数情報の表示画面は、1時間毎の区間に区切られている入庫時刻軸201、1時間毎の区間に区切られている出庫時刻軸202、及び入庫時刻軸201上の区間と出庫時刻軸202の区間とに対応する欄203から構成されている。入庫時刻軸201上の区間と、出庫時刻軸202上の区間とに対応する欄203に、入庫時刻軸201の区間の時間帯に入庫して出庫時刻軸202上の区間の時間帯に出庫した車両の数に応じた駐車件数表示204が示される。 (もっと読む)


【課題】車両分離を行うための専用の装置を設けることなく、車両1台毎の重量を計測出来るようにする。
【解決手段】軸重センサ32a,32bの検出出力に基づいて車両12の各車軸間の軸間距離を算出し、この軸間距離とあらかじめ用意された車両データ中の軸間距離情報とが一致するか否かによって、先行車軸と後行車軸とが同一車両の車軸か否かを判定する。先行車軸と後行車軸とが同一車両の車軸で無いと判定された場合は、該先行車軸までの軸重の計測結果と該後行車軸の軸重の計測結果とを分離し、分離された先行車軸までの軸重の計測結果に基づいて、走行車両1台毎の総重量を算出する。 (もっと読む)


【課題】全高を減少させることができ、埋設深さ(高さ)を減少させることができるとともに、アンカーボルトおよびナットを介して鋼床版(またはコンクリート床版)に固定する際に、ナットを回すための工具が主材や他のアンカーボルトに干渉することを防止することができ、鋼床版(またはコンクリート床版)に対して、容易かつ迅速に固定することができるとともに、設置作業に要する作業時間の短縮を図ること。
【解決手段】路面に、通行車両の軸数を検出する踏板を固定する車両検知装置用架台9であって、所定の間隔をあけて略平行に配置され、かつ、前記踏板と略同じ高さを有する2本の主材11と、これら主材11を溶接接合するとともに、所定の間隔をあけて略平行に配置された複数本の受板12とを備え、前記主材11の外側に位置する側面よりも外方に位置する前記受板12の端部に、アンカーボルトが貫通する貫通穴16を形成した。 (もっと読む)


【課題】脇見運転などをしていた場合に、運転者に注意を促す。
【解決手段】運転席の座部に座席重み分布センサ15を設け、正しい運転姿勢のときの座席の重み分布を外部メモリ6に登録しておく。車両の走行時、一定の時間間隔で座席重み分布センサ15の重み分布を検出し、登録された重み分布と比較する。重み分布が違っていた場合、脇見などをして運転姿勢が崩れたと判定し、シートベルト制御装置17によってシートベルトを間欠的に引っ張るようにシートベルト用巻取りモータ16を制御すると共に、スピーカ8から注意音声を出力する。 (もっと読む)


【課題】低コストで実現可能な所与のエリアへの入場検出システム及びその制御方法を提供すること。
【解決手段】本入場検出システムは、所与のエリアへの通過ポイントに設けられた振動センサ12の検出結果に基づいて、当該所定の通過ポイントの移動体の通過検出を行う通過検出部14,16と、移動体の通過検出結果に基づき、所与のエリアに設けられた告知ポイントに設置された告知出力媒体32を、第1の状態又は第2の状態にする制御を行う告知出力制御部30と、を含む。 (もっと読む)


組立て及び解体が容易で、保守費用が少なく、独立的且つ移動可能な建設部材で構成され、進入検出器、警報デバイス、電源システム、蓄電器、及び電子デバイス(回路機器など)が装備され、それによって、交差路ゾーンで、歩行者、車両、又は両者の検出を行い、運転手自身及び歩行者自身のどちらにも、それぞれが前記交差路又はその近傍に進入したことを知らせ、道路をより安全にし、荒れ模様の天候に起因して歩行者が事故に遭遇するリスクを低減し、音響的汚染を低減し、且つ公共道路をより多用途に用いられるようにし、更に、本発明を構成する様々なエレメントを全面的に又は部分的に導入した形態、或いは、例えば前記エレメントを内蔵する固定交差路用の全体的シェルター又は部分的シェルターの形態をなす固定歩行者用交差路で使用されることを特徴とする、進入検出器及び警報機を備えた歩行者用交差路。
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【課題】有料道路を利用する車両に対して確実に通行処理を行うための証拠を低コストに残しつつ、車両が未処理のまま車線を通過した際に、車線内での車両管理データのずれを早期に修正することができる。
【解決手段】この料金収受システムは、車線内でタイムスタンプ付きの映像データを撮影する車両前方撮影用のカメラ11と、映像データを記憶可能なメモリ31と、車線に進入した車両Aに対する通行処理を無線で行うETC路側機器10と、車両検出及び車種判別装置18により車両の先端が検知されたときにカメラ11で撮影された映像データをメモリ31に記憶し始め、車両の後端が検知されたときに映像データの記憶を終了する映像記録ユニット30とを備える。映像記録ユニット30はその間、車軸が検知されたときにそれから所定時間遡った時刻の映像データに強行突破を示すマーク及び発生時刻をインポーズ記録する。 (もっと読む)


【課題】徘徊老人の外出など人が扉を出入りする場合を正確に検知できる歩行方向検知装置を提供する。
【解決手段】歩行方向検知装置は、前後方向及び左右方向に複数配置され且つ前後方向、左右方向及び上下方向の3次元圧力値を検知する圧力センサを有して床面又は地面に敷かれるシート部材と、前記圧力センサの少なくとも一つにより検知される圧力に基づいて、シート部材の上の人の歩行方向を検知する検知手段とを備えて構成される。シート部材上に人がいることのみならず、その歩行方向も判定し、扉から外出する方向を検知した場合にのみ、徘徊老人に取り付けられていない携帯型ID発信器にID送信要求を行い、所定時間内にIDを受信しない場合に、徘徊老人の外出と判定し、警報信号を発する。 (もっと読む)


【課題】高精度に移動体の位置標定をおこない、移動体の安全な走行を図ること。
【解決手段】車両が通信エリアに進入した場合は、発信部201によって、路側機110に対して、車両の車両IDを含むアップリンク信号を発信し、アップリンク信号が発信された結果、受信部202によって、送信部254によって送信されるダウンリンク信号を受信する。そして、移動時間算出部203によって、通過時刻から現在時刻まで車両が移動した時間を算出し、移動距離算出部204によって、車両が移動した距離を算出する。そして、現在位置標定部205によって、算出された距離およびダウンリンク信号に含まれる観測地点の位置情報から、車両の現在位置を標定する。 (もっと読む)


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