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Fターム[5H180CC23]の内容

交通制御システム (133,182) | 検出手段 (15,986) | 接触子、接触検知 (22)

Fターム[5H180CC23]に分類される特許

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【課題】車両通過時に路面埋設物に加わる水平方向の力を検出することができる荷重計測装置を提供することにある。
【解決手段】車両が走行する路面に埋設された路面埋設物を有し、路面埋設物に加わる荷重を計測する荷重計測装置であって、路面に埋め込まれて固定され、鉛直方向上側の面が開放された筐体と、板状部材であり、面積が広い面が鉛直方向上面と鉛直方向下面側となるように、筐体の内側に移動自在な状態で配置された路面埋設物と、路面埋設物の鉛直方向下側の面と筐体との間に配置された潤滑手段と、路面埋設物の側面と筐体との間に配置され、路面埋設物に加わる水平方向の荷重を検出する荷重検出手段とを有することで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】運転者の手の位置だけの脈波センサを作動させる脈拍検出装置を提供する。
【解決手段】ステアリングホイール1に置かれる運転者の手2の位置を検出する位置検出手段10と、少なくとも1つの発光素子21および少なくとも1つの受光素子22からなり、ステアリングホイール1に配置される複数の脈波センサ20と、複数の脈波センサ20の中から、位置検出手段10によって検出された手2の位置に対応する脈波センサ20を選択する選択手段30と、選択された発光素子21を発光させるとともに、選択された受光素子22から出力信号を選択する制御手段40と、選択された受光素子22が出力する出力信号に基づいて、運転者の脈拍を算出する脈拍算出手段50と、を有する。 (もっと読む)


【課題】操作とその機能を迅速に認識することができ、運転装置の一部であるステアリングハンドルから大きく手を離すことなく操作できる車載機器向け入力装置を提供する。
【解決手段】手8の動きを検知して検出信号を出力する1又は2以上の検出デバイス2と、検出信号を有効にする有効状態と無効にする無効状態とを切り換えるための選択信号を出力するフットスイッチ5と、検出信号を有効状態にすることにより、検出信号を処理して車載機器へ命令を入力する入力処理部3とを備え、入力処理部3は、検出デバイスが1の場合は、手8の動きを所定時間検知して出力された検出信号に基づいて命令を生成し、検出デバイスが2以上の場合は、所定時間内に2以上の検出デバイスの一つと、当該検出デバイスに隣接する他の一つの検出デバイスとにより出力された前記検出信号に基づいて前記命令を生成し、前記車載機器に入力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低コストで実現可能な所与のエリアへの入場検出システム及びその制御方法を提供すること。
【解決手段】本入場検出システムは、所与のエリアへの通過ポイントに設けられた振動センサ12の検出結果に基づいて、当該所定の通過ポイントの移動体の通過検出を行う通過検出部14,16と、移動体の通過検出結果に基づき、所与のエリアに設けられた告知ポイントに設置された告知出力媒体32を、第1の状態又は第2の状態にする制御を行う告知出力制御部30と、を含む。 (もっと読む)


【課題】運転者の居眠り状態を正確に検出できる、安価な居眠り防止装置の提供。
【解決手段】運転席ヘッドレストに横方向に沿って設けられた複数個の静電容量式センサと、該静電容量式センサからのそれぞれの出力信号を検出する検出回路と、該検出回路で検出した出力信号のモードを、予め記憶させておいた居眠りモードと比較して、運転者が居眠り状態かどうかを判定し、居眠り状態と判定した場合に警報出力を発するプログラムを有する演算装置とを有することを特徴とする居眠り防止装置。 (もっと読む)


【課題】例えば覚醒度低下や居眠りに限らない運転者の状態に基づいてノイズ強度を変更させて、視認力を向上することができる視認力向上装置を提供すること。
【解決手段】運転を開始した時点では、まず、ステップ100にて、初期値の最適ノイズ強度のノイズを運転者に付加する。その後、ステップ110にて、運転適正範囲を決定する処理(運転適正範囲決定処理)を行う。次に、ステップ120にて、車両挙動をモニタして、車両挙動に応じて運転者状態の算出方法を変更する処理(車両挙動取得処理)を行う。次に、ステップ130にて、荷重分布の標準偏差から、ノイズ強度を変更する処理(運転者状態取得処理)を行う。次に、ステップ140にて、上述の様にして設定されたノイズ強度のノイズを付与する処理を行う。 (もっと読む)


本発明は、運転席(18)における運転者の存在を監視し運転者が不在の際には自己停止機能(14)を起動するために構成されている監視装置(16)を特徴とする、自己停止機能(14)を持つ制御装置(12)、を備えた運転者支援システム、に関する。
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【課題】車両検知に用いる装置を地中に埋設することなく、地上に設置するものであって、かつ、誤作動を防止し、設置及び撤去を繰り返すことができる構造を備えた、安価で再利用可能な車両検知装置を提供する。
【解決手段】所望の周波数の信号を発生する発振器と、前記信号の周波数に共振して導電体を励振する送信用励振器と、前記送信用励振器が接続され、一端が上下方向に可動な導電体のフラップ板と、前記フラップ板の一端が下方に下がったときに接触する鉄板と、前記フラップ板に接続された前記信号の周波数に共振する受信用励振器と、前記受信用励振器により受信される信号を直流電圧に変換して、前記フラップ板が前記鉄板に接触していないときの電圧レベルと、前記フラップ板が前記鉄板に接触しているときの電圧レベルとを比較する検出手段とを備える。 (もっと読む)


【構成】 道案内システム100は、コミュニケーションロボット10と表示装置12とを含む。たとえば、床センサ18の検出結果に基づいて表示装置12の近傍に存在する人間Aを検出すると、ロボット10が当該人間に道案内が必要か否かを質問する。道案内が必要であれば、ロボット10は、さらに当該人間に目的地を質問する。コンピュータ14はロボット10から目的地情報を取得すると、表示装置12に、現在地から目的地までの経路を要所(経路ポイント)毎に順次表示する。また、コンピュータ14は、ロボット10に適宜制御コマンドを送信して、要所毎に、人間が進行すべき方向を、発話およびジェスチャによって伝達(説明)する。
【効果】 現在地から目的地までの経路を表示したり、進行すべき経路を身振り手振りで人間に説明したりするので、ロボットが人間と一緒に目的地まで移動することなく、分かり易く目的地までの経路を説明することができる。 (もっと読む)


【課題】ハードウェアが安価で、リアルタイムに、正確に、自動で計測できるコードスイッチを用いた車両通行台数計測装置を提供する。
【解決手段】車両が通行する場所に布設されるコードスイッチ2と、該コードスイッチ2の電極同士の接触により生じる電極間の電圧変化から上記コードスイッチ2上を車両が通過中であることを示す通過中信号を検出する車両検出部6と、その通過中信号検出の回数を計数して車両通行台数を計測する台数計測部7とを備えた。 (もっと読む)


【課題】赤外線撮影対応CCD及び赤外線照射機、監視カメラ用モーションセンサ警報
装置を併用し、より簡単で導入しやすい自動車、電車など運転時の居眠りを
防止する警報装置を提供する。
【解決手段】赤外線対応CCDカメラと赤外線照射機を併用し運転者の顔面を赤外線
撮影して画像信号をモーションセンサー装置に出力する。
撮影画像上にモーションセンサー検知部を任意の位置に配置し運転者の
一時的な意識喪失による居眠り動作を検知、警報を発生する。
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【課題】 簡易な構成で、車両を検知する車両検知装置と車両検知方法と車両を駐車させる駐車場とその駐車管理方法とを提供しようとする。
【解決手段】
従来の車両を検知する車両検知装置にかわって、上方にある物体の存在を検知する検知部を車両の右車輪が通過する領域に車両の走行方向に交差した方向に沿って所定の間隔で配置され前記検知部が車輪を検知すると検知信号を出力する複数の右側センサと、上方にある物体の存在を検知する検知部を車両の左車輪が通過する領域に車両の走行方向に交差した方向に沿って所定の間隔で配置され前記検知部が車輪を検知すると検知信号を出力する複数の左側センサと、を備え、前記検知信号を出力した最も右側の前記右側センサの前記検知部の配置位置と前記検知信号を出力した最も左側の前記左側センサの前記検知部の配置位置との距離が所定の値を越えると車両検知信号を出力する、ものとした。 (もっと読む)


【課題】走行中も助手席の乗員は通常の操作ができ、かつ運転者も所望の画面を見ることが可能な車載制御装置を提供する。
【解決手段】 運転者が見ることができる第1の画面と、運転者以外が見ることができる第2の画面とを同時に表示する表示手段と、表示手段の表示内容を変更するための入力操作を行なう操作手段と、車両が走行中であるかを判定する走行判定手段と、入力操作が運転者により行なわれたものであるかを判別する操作判別手段と、車両の走行中に入力操作が運転者により行なわれたものであると判別された場合には当該入力操作を無効とし、車両の走行中に入力操作が運転者以外により行なわれたものであると判別された場合には当該入力操作を有効として第2の画面の表示内容を変更可能とする操作無効制御手段と、を有することを特徴とする車載制御装置として提供可能である。 (もっと読む)


本発明は、リスクコンピュータによって、車両システムへの運転者に依存しない少なくとも1つの、しかしながら特に多数の介入を算出する方法に関する。プリセットされている車両データ,環境データ,実際の車両及び運転者のデータ,車両内外の人のデータ等が、このリスクコンピュータの入力部に入力される。このリスクコンピュータは、これらのデータに基づいて車両とこの車両の内側及び外側にいる人との危険状況を評価しこの評価及び場合によってはその他の基準値又は重み付けに応じて、アクチュエータを制御する制御信号を出力する。人及び車両に対する最大の保護作用が、優先回路にしたがって得られるように、これらのアクチュエータは、車両の運転者の行動及び/又は乗客の保護及び/又はその他の道路使用者(歩行者,自転車に乗る人等)に対する保護手段を変更又は起動する。
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【課題】低コストかつ簡単な構成で、より利便性の高い走行中の通信環境を提供できるようにする。
【解決手段】 走行中の自動車1101に搭載され、通信媒体を介して伝送させる信号を送信または受信するための信号電極と、信号の高低差を判定するための基準点を得るための基準電極とを有する車載デバイス1004が路面1081A下に埋設された信号電極上を通過したとき、車体、ホイール1121、路面1081Aを通信媒体として、車載デバイス1004と、交通情報システムの情報取得装置または情報提供装置との間で無線通信が行われる。通信により得られた情報は、有料道路または駐車場の課金、若しくは自動車1101の速度の計測などに用いられる。 (もっと読む)


【課題】 道路工事等を行っている道路整備現場での一般車両等による事故を防止し、道路工事等を行う作業者が安心して作業できるようにする。
【解決手段】 道路10上に配置されるマーカー送信装置3と、マーカー送信装置と無線又は有線で接続され、道路上の工事現場11等の近傍に配置される受信装置4とで構成される車両の異常走行通報システム1であって、マーカー送信装置は、車両の異常走行を検出する異常検出部3aと、異常検出部が車両の異常走行を検出すると検出信号を送信する送信部3c、3eと、異常検出部及び送信部を含む装置全体を制御する制御部3bとを備え、受信装置は、マーカー送信装置から発せられた検出信号を受信する受信部4b、4cと、受信部が検出信号を受信すると警報を発する警報発信部4eと、受信部及び警報発信部を含む装置全体を制御する制御部4dとを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、車両や車両周囲の状況の検出結果に基づいて作動する車載機器の誤作動を防止する車両用制御装置の提供を目的とする。
【解決手段】 ナビゲーションシステムから車両の現在の位置情報を取得し、車両や車両周囲の状況の検出結果に基づいて作動する車載機器(例えば、安全装置)の誤作動する車両の位置に現在の車両位置が該当するか否かを判定する。該当するときには車載機器の作動を抑制する誤作動防止対策を実行する。また、車載機器が作動したときにその作動が誤作動か否かを判定し、誤作動と判定された場合は、新たな「誤作動発生位置」として記憶する。 (もっと読む)


【課題】 グループ走行を行っている他車両の現在位置を地図上に示してモニタに表示すること。
【解決手段】 制御装置105は、通信装置101を介してグループ走行を行っている他車両との間で車両情報を送受信し、受信した他車両の車両情報、および車速センサ102およびGPSユニット103で検出した自車両の車両情報に基づいて、グループ内における自車両の走行位置を判定する。判定したグループ内における自車両の走行位置に基づいて、近隣車両を判定し、自車両および近隣車両の現在位置を含む範囲の地図を地図ディスク104aから読み込んでモニタ106に表示する。 (もっと読む)


【課題】 店舗の評価に関する口コミ情報の書き込みをユーザに効果的に促すことが可能な車載機器及び情報表示方法、情報処理システムを提供する。
【解決手段】 店舗の評価に関する口コミ情報の書き込み及び表示をさせる車載機1aであって、ユーザによる操作の入力を受け付ける操作部16と、操作部16に対して行われた操作に応じて、口コミ情報又は口コミ情報の書き込みを促す情報を表示する表示部13と、ACC取得部15とを備え、制御部11により、車両が停止状態から始動状態に遷移したと識別された時に、当該始動状態となる以前に、操作部16に口コミ情報に関する操作が行われていた場合に、口コミ情報の書き込みをユーザに促す内容を表示部13に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 車両に搭載される操作機器の操作権限を、乗員の座席位置に応じて選択的に付与することができる操作権限付与装置を提供する。
【解決手段】 電極11は、車両に搭載される操作機器の操作部3に設けられる。電極21は、車両用シート2に設けられ、これに着席して操作部3に触れる乗員の人体Bを介して電極11に電気的に接続される。操作機器側制御部12は、乗員が操作部3に触れることで、電極11にリクエスト信号を送信する。シート側制御部22は、電極11に送信されたリクエスト信号を乗員の人体B及び電極21を介して受信し、リクエスト信号に応答して電極21にシートポジション信号を送信する。操作機器側制御部12は、電極21に送信されたシートポジション信号を乗員の人体B及び電極11を介して受信する。操作機器側制御部12は、受信されたシートポジション信号に基づき、操作部3に対応する操作機器の操作の許可又は禁止を判断する。 (もっと読む)


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