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Fターム[5H180DD01]の内容

交通制御システム (133,182) | 交通量の検出、処理、表示 (1,633) | 交通量及びその変動の検出 (1,256)

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【課題】移動体の状況に応じた詳細度のセンサデータの履歴を少ない記憶容量で蓄積できるセンサデータ履歴蓄積システムを提供する。
【解決手段】センサデータ履歴記憶手段81は、センサによって検知された移動体の状況を表すデータであるセンサデータの履歴を記憶する。精度決定手段82は、各センサデータに対応付けられたそのセンサデータの変化の度合いに応じて、そのセンサデータの精度を決定する。サンプリング周期決定手段83は、センサデータの中から記録対象とするセンサデータを抽出する周期であるサンプリング周期をセンサデータの変化の度合いに基づいて決定し、そのサンプリング周期で入力されたセンサデータを抽出する。センサデータ変換手段84は、抽出されたセンサデータを精度に基づいて変換したデータである精度対応データを生成する。履歴蓄積手段85は、精度対応データをセンサデータ履歴記憶手段81に蓄積させる。 (もっと読む)


【課題】道路上を移動している車両に対して、することができる道路交通情報提供システムを実現することにある。
【解決手段】道路交通情報提供システム10は、道路上を走行する車両30に搭載された車載装置31との間で無線通信により情報の交換を行なう複数の路側装置20及びサーバ12を有する。サーバ12は、各路側装置20を介して収集した車両の移動速度に基づいて、配信する道路交通情報の伝送データを分割して各路側装置20に割り当てる。 (もっと読む)


【課題】信号サイクル情報を用いることなく、前方の信号交差点の交通流状況を予測することが可能な前方状況予測装置を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る前方状況予測装置80は、周辺車両の走行状態情報を取得する情報取得手段81と、信号交差点のための車両の速度変化パターンを予め記憶する記憶手段83と、情報取得手段81によって取得した少なくとも1台の前方車両の走行状態情報と記憶手段83に記憶した速度変化パターンとを比較し、前方車両の減速要因又は停止要因を予測することによって、前方の交通流状況を予測する減速停止要因予測手段84と、を備える。 (もっと読む)


【課題】通行する物体を正確に管理する。
【解決手段】三次元形状測定装置100aが、通行路の入口を通過する物体の三次元形状と進行方向とを測定する。三次元形状測定装置100bが、通行路の出口を通過する物体の三次元形状と進行方向とを測定する。物体が通行路内に進入した場合、三次元形状測定装置100aが測定した三次元形状を、通路内物体形状記憶部220が記憶する。物体が通行路外へ退出した場合、三次元形状測定装置100bが測定した三次元形状と、通路内物体形状記憶部220が記憶した三次元形状とを、通過物体判定分240が比較して、同一物体であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】通行する物体が車両であるか否かを正確に判定する。
【解決手段】三次元形状記憶部211は、車両である物体と車両でない物体とを含む複数の物体の三次元形状を記憶する。三次元形状照合部212は、三次元形状測定装置が測定した物体の三次元形状と、三次元形状記憶部211が記憶した三次元形状とを比較して、最も近い三次元形状を判定する。種別判定部213は、三次元形状照合部212の判定結果に基づいて、三次元形状測定装置が三次元形状を測定した物体が、車両であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】収集されようとしているプローブ情報の内容を確認することができるとともに、必要に応じて所望のプローブ情報を収集対象から除外することができる「プローブ情報収集用車載装置およびこれを備えた情報提供システム」を提供すること。
【解決手段】記憶部14に記憶されているプローブ情報の内容を示すとともに、当該プローブ情報をプローブ情報送信手段20の送信対象から除外するための所定の操作が可能とされたプローブ情報画面を表示部25に表示するプローブ情報画面表示手段24と、前記所定の操作に対応したプローブ情報を送信対象から除外する所定の処理を行う送信対象除外処理手段26とを備えたこと。 (もっと読む)


【課題】道路網での交通流を把握することができる交通流情報生成装置、コンピュータプログラム及び交通流情報生成方法を提供する。
【解決手段】走行経路抽出部11は、アップリンク履歴情報30に基づいて、道路の任意の地点を通過する互いに異なる複数の走行経路を抽出する。走行経路抽出部11は、抽出した走行経路が新しい経路である場合、トリップ数を1として走行経路リストに登録する。また、走行経路抽出部11は、抽出した走行経路がすでに登録済みである場合、当該走行経路のトリップ数に1を加算する。車両台数算出部13は、抽出した走行経路のうち、一の走行経路が他の走行経路に含まれる場合、当該一の走行経路のトリップ数に当該他の走行経路のトリップ数を加算して当該一の走行経路を走行する車両の台数を算出する。 (もっと読む)


【課題】道路リンクが多く存在していたり各道路リンクの特性が頻繁に変化したりしても、それぞれに応じた処理を実行可能とする。
【解決手段】他の道路リンクの交通情報及び推定用パラメータを用いて推定対象の道路リンクの交通情報を推定する推定システム11、及び、前記推定用パラメータを最適化する学習システム12を有するリンクエージェント1と、リンクエージェント1を管理する管理エージェント10とを備えている。管理エージェント10は、リンクエージェント1が実行する処理の候補となる複数の道路リンク処理を、道路リンクの特性と対応付けて記憶するノウハウ管理データベース22を有しており、道路リンクの特性が取得されると当該特性に基づいて前記データベース22から、当該特性が取得された道路リンクについて処理を実行するために用いられる道路リンク処理を選択する。 (もっと読む)


【課題】高い精度で集客力のある集客地を分析することが可能な集客地分析装置及び集客地分析方法を提供する。
【解決手段】集客地分析装置600は、ナビゲーション設定情報を読み込むナビゲーション情報読込部601と、当該ナビゲーション設定情報のうち、ナビゲーションシステムがユーザを目的地まで誘導したときの設定情報であるナビゲーション情報を抽出する抽出部602と、当該ナビゲーション情報に含まれる目的地の位置情報に基づいて、ユーザの最終到着地のカーネル密度を算出する密度算出部603と、位置情報を含む集客地に関する集客地情報を設定する集客地情報設定部604と、当該集客地の中から、カーネル密度が所定閾値以上の領域に位置する集客地を抽出する集客地分析部605とを備えている。 (もっと読む)


【課題】様々なニーズを有する多様な利用者を満足させつつ、プローブ情報に基づく高精度なサービスを提供すること。
【解決手段】プローブ情報取得部が、車載装置が搭載された車両に関するプローブ情報を取得し、送信部が、プローブ情報取得部によって取得されたプローブ情報を上位装置へ送信し、サブ機能有効化部が、プローブ情報に基づく道路交通情報の使用を上位装置から許可された場合にのみ、道路交通情報の提供機能を有効化するように車載装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】広範な領域で交通情報の推定を適切に行う。
【解決手段】 複数の道路リンクが含まれる領域における前記道路リンクの交通情報を、前記領域に含まれる他の道路リンクの交通情報に基づいて推定可能な交通情報推定システムSである。このシステムSは、前記領域を複数に分割した各分割領域に含まれる推定対象の道路リンクの交通情報の推定を、当該推定対象の道路リンクが含まれる分割領域以外の他の分割領域に含まれる他の道路リンクの交通情報を用いずに、当該推定対象の道路リンクが含まれる分割領域と同一の分割領域に含まれる他の道路リンクの交通情報を用いて行う分割領域用推定部11を備えている。また、前記領域に含まれる道路リンクのうち前記分割領域の境界又は境界付近に位置している境界道路リンクの交通情報を、他の分割領域における境界道路リンクの交通情報を用いて、推定する境界用推定部11Aも備えている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、休憩場所の設置場所を示す指針となる走行情報を収集する手段を提供する。
【解決手段】 走行情報収集システムは、複数の車両毎に搭載される運行データ送信装置と、サーバ装置とを備える。運行データ送信装置は、取得部と、連続走行時間計測部と、運行データ送信部とを有する。位置データ取得部は、車両の走行中の位置データを時系列に取得する。連続走行時間計測部は、車両の連続走行時間を計測する。運行データ送信部は、位置データと連続走行時間とを運行データとして無線データ通信により送信する。サーバ装置は、運行データ取得部と、平均時間算出部とを有する。運行データ取得部は、複数の車両の運行データを無線データ通信を介して取得する。平均時間算出部は、位置データに基づく走行路のうちで外部入力により選択された対象を通過した車両の連続走行時間の平均値を運行データに基づいて算出する。 (もっと読む)


【課題】本線道路およびこの本線道路に接続された複数の合流路における渋滞の発生を効果的に抑制可能な交通流制御装置を提供する。
【解決手段】
サグ部Sよりも上流側において複数の合流路W,W,…が接続された本線道路M上において、渋滞発生予測部51がサグ部Sの渋滞の発生を予測する。渋滞発生予測部51によってサグ部Sにおける渋滞の発生が予測された場合に、流入量制御部53が、複数の合流路W,W,…の各々から本線道路Mへ流入する車両の流入量Q(t),Q(t),…をそれぞれ制御する。 (もっと読む)


【課題】道路の任意の地点における任意の時間帯の交通量の情報を得ることを可能とする。
【解決手段】交通量推定装置1は、推定点及び推定時間帯を含む処理要求を受け付ける処理要求受付部10と、複数の位置情報を記憶する位置情報記憶手段と、推定時間帯に測位時刻が該当する位置情報を取得する位置情報取得部13と、同一ユーザの複数の位置情報の軌跡であるトリップを生成するトリップ生成部14と、全トリップ合計時間を算出するトリップ時間算出部15と、推定点を通過する通過トリップ数を計数するトリップ計数部16と、全トリップ合計時間及び通過トリップ数に基づいて推定交通量を算出する推定交通量算出部17と、推定交通量を出力する処理結果出力部18とを備える。これにより、任意の場所における任意の時間帯の交通量の情報を得ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】道路リンクの交通情報に基づいて、推定対象道路リンクの交通情報を推定するための新たな技術を提供する。
【解決手段】複数の道路リンクL1〜L10の速度情報を取得し、取得した速度情報に基づいて、一つの道路リンクの交通情報から他の道路リンクの交通情報を推定するための推定情報、及び、道路リンクそれぞれの交通情報同士の相関を求める。前記相関が所定レベル以上認められる道路リンクを選定グループとして選定する。推定部11は、道路リンクの交通情報が取得されると、当該道路リンクを含む前記選択グループ内にある他の道路リンクの交通情報を、前記推定情報に基づいて推定する。 (もっと読む)


【課題】移動体車両同士の無線通信でデータ交換することにより、地図を生成及び/または更新できる位置軌跡データ処理装置を提供する。
【解決手段】自移動体1の地球上の位置を検出して位置データを出力する位置検出部20と、複数の位置データを含む位置軌跡データを記憶する記憶部60と、他の移動体2から当該他の移動体2等の一次位置軌跡データを受信する通信部80と、位置検出部20から出力された位置データに基づき自移動体1の一次位置軌跡データを記憶部60に記憶する機能と、通信部80によって他の移動体2等から受信した一次位置軌跡データに基づく二次位置軌跡データを記憶部60に記憶する機能と、記憶部60に記憶された二次位置軌跡データに基づき報知データを生成する機能とを備える制御部40とを有する。 (もっと読む)


【課題】プローブ情報の利用価値を高めることができるナビサーバを提供する。
【解決手段】 ナビサーバ100は、外部端末装置との通信機能を有するものであって、前記外部端末装置としてのナビ装置200との通信に基づき、ナビ装置200により測定されたナビ装置200の移動履歴を示すプローブ情報を認識するように構成されている第1支援演算処理要素110と、前記外部端末装置としての端末装置300との通信に基づき、当該プローブ情報を含む第1情報を端末装置300に認識させることにより、端末装置300に、前記第1情報とユーザによる端末装置300の操作に応じて入力された付加情報とが組み合わせられた第2情報を作成させうるように構成されている第2支援演算処理要素120とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 経路探索によって発生し得る将来の交通量を考慮して、ナビゲーションシステムの利用者に不利にならない交通信号制御を行う。
【解決手段】 本発明は、交通信号機1の信号灯色の切り替えタイミングを制御するための信号制御指令S1を生成する交通信号制御装置4に関する。この装置4は、経路探索の結果を有する車両5の経路を取得し、その経路に含まれる交差点Ciに流入する当該車両5についての時間帯ごとの部分交通量を算出する。また、この装置4は、その部分交通量を用いて、制御対象となる交差点Ciについての時間帯ごとの予測交通量を算出し、この予測交通量に基づいて信号制御指令S1を生成する。 (もっと読む)


【課題】走行中の車両で計測される走行位置を離散的にしか得られない場合であっても、当該計測された走行位置間の過去の走行経路を同定する。
【解決手段】過去の走行実績から算出される各道路リンクの正規化走行頻度(=頻度/リンクの長さ)に基づき、各リンクについて車両走行の蓋然性を表す値を算出し、2地点間で最も蓋然性が高いリンクの組み合わせである走行経路を特定する。すなわち、走行中の車両で計測される走行位置を離散的にしか得られない場合であっても、当該計測された走行位置間の過去の走行経路を同定することができる。 (もっと読む)


【課題】記録される走行履歴データのデータ量の増加を抑制しつつ、精度の高い走行経路の判定を可能とすること。
【解決手段】車載機は、位置情報検出手段によって検出される車両の位置情報と時刻計測手段によって計測される時刻情報とを所定の走行距離間隔で記憶手段に記録する第一の記録手段と、進行方位検出手段によって所定量以上の前記車両の進行方位の変化が検出されたときに前記位置情報及び前記時刻を前記記憶手段に記録する第二の記録手段と、前記記録手段に記録された情報を送信する送信手段とを有する。 (もっと読む)


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