説明

Fターム[5H180DD10]の内容

交通制御システム (133,182) | 交通量の検出、処理、表示 (1,633) | 交通違反関連の検出 (377) | 違反車両、運転者の同定を行うもの (203) | ナンバプレートによるもの (162)

Fターム[5H180DD10]に分類される特許

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【課題】 複数の地点を通過する車両のナンバープレート情報を利用して、未登録であって不審車両と思われる情報を迅速に得る方法を提供する。
【解決手段】 道路の複数地点において、それぞれ各地点を通過する車両のナンバープレート情報を読み取る装置1を設置し、前記車両ナンバー読取装置1によって読み取られたナンバープレート情報を読み取り時刻とともに記憶し、それに基づいて各地点を通過する車両のナンバー情報のデータベースを作成し、対象期間や対象地点等で車両ナンバーを絞り込む。 (もっと読む)


【課題】捜索対象の車両を照合するために撮像装置が搭載された車両の運転者の労力を低減すること。
【解決手段】車載装置であって、車両に搭載された撮像装置によって撮像された車両の画像から、車両の車種が、捜索対象の車両と同車種であるか否か判定する車種判定部と、撮像装置によって撮像された車両の画像から、車両のナンバーが、捜索対象の車両のナンバーと一致するか否か判定するナンバー判定部と、車種判定部による判定結果に応じて第一報知態様で報知を行い、ナンバー判定部による判定結果に応じて第一報知態様とは異なる第二報知態様で報知を行う報知部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】センタ装置及び路上装置のハード構成を複雑化することなく、センタ装置側において監視対象車両の映像を一時的に参照できるようにする。
【解決手段】通常時は、路上装置2−1〜2−Nからセンタ装置1に、車両情報及びナンバープレート情報を伝送する。センタ装置1から監視カメラ21の撮影映像の伝送が求められた場合は、路上装置2−1〜2−Nからセンタ装置1に、監視カメラ21の撮影映像を直接伝送し、センタ装置1に備えられた表示モニタ14に表示する。また、センタ装置1に備えられたデータ検索部11が、路上装置2−1〜2−Nから伝送された監視カメラ21の撮影映像から、ナンバープレート情報を読み出す。 (もっと読む)


【課題】マンションの駐車場を外部の人も使用できる共用駐車場にする。
【解決手段】本発明の駐車場管理システムは、駐車場管理装置とゲート装置を備える。駐車場管理装置は、使用台数管理部、種目管理部、施設維持管理部、収入管理部、利益計算部、権利管理部、利益配分計算部、納入管理部、管理入出力部、入出場管理部、ID登録管理部を備える。ゲート装置は、ゲート入出力部、ID登録部、ID識別部、ゲート開閉部を備える。収入管理部は、組合員および外部契約者からの駐車場使用に対する収入を記録する。利益計算部は、組合員からの収入と組合員が使用する台数分の維持管理費から求められる組合員分の利益、外部契約者からの収入と外部契約者が使用する台数分の維持管理費から求められる外部契約者分の利益、全体の収入と全体の維持管理費から求められる全体の利益を計算し、記録する。 (もっと読む)


【課題】現場施工時における投光方向の調整作業を容易にするとともに、機器のコンパクト化を可能にする。
【解決手段】2次元可動機構の雲台20に取り付けられ、一方の垂直面に開口部11を有する略方形箱形状の筐体10内部に、それぞれ多数の赤外線LEDを配列した上部LED基板121と下部LED基板122からなる面状発光部を設ける。上部LED基板121は、その上縁に可視光を発光するレーザポインタが配置されており、且つ筐体10の内方に回動可能に支承される。下部LED基板122は筐体に対して固定保持される。投光方向の調整に際して、上部LED基板を回動させるだけで、レーザ光線を大型車および小型車の基準位置に照射して、それぞれ雲台と上部LED基板を調整する。 (もっと読む)


【課題】輝度センサで測定したナンバープレートの輝度値に基づいてナンバープレートの種類を判別し、判別されたナンバープレートの撮像に最適な発光強度で赤外線投光器の出力を制御して、すべてのナンバープレートを鮮明に撮像可能とした車両監視システムを提供する。
【解決手段】レーザーセンサ13が車両20の通過を検知したとき、輝度センサ14がナンバープレート22の輝度値Bを測定し、この輝度値Bが、予め決められた閾値Sよりも低い場合には、相対的に高い発光強度BHで赤外線投光器15から発光させ、閾値Sよりも高い場合には、相対的に低い発光強度BLで赤外線投光器15から発光させて、車両監視カメラ16でナンバープレート22を撮像する。 (もっと読む)


【課題】車両の窓を検出し、その検出結果に基づいて、車両の車種を判別する。
【解決手段】放射部111は、車両に対して放射光751を放射する。受光部115は、放射光751が車両に当たって反射した反射光754を受光する。反射位置算出部122は、放射部111が放射光751を放射してから受光部115が反射光754を受光するまでの時間に基づいて、放射光751が車両850に当たって反射した反射位置を算出する。窓検出部130は、反射位置算出部122が算出した反射位置に基づいて、車両の窓の位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】 渋滞長の計測に使用する機器の数を節減して、設置費用や通信回線の運用費用、メンテナンスの費用を節約しつつ、渋滞長を算出することができる交通情報算出装置等を提供する。
【解決手段】 交通情報算出装置1の演算部101は、ステップS03において、記憶部に記憶している複数のアップリンク情報に基づいて、選定リンクの旅行時間c[秒]を算出する。演算部101は、ステップS04において、記憶部に記憶している複数の感知器情報に基づいて、選定リンクの単位時間内交通量b[台/秒]を算出する。演算部101は、ステップS05において、算出した旅行時間c、算出した単位時間内交通量b、記憶部に記憶している選定リンクの渋滞長内車両密度a、区間長d、非渋滞部旅行速度eに基づいて、渋滞内存在台数X[台]、渋滞長Y[m]、渋滞部旅行時間Z[秒]を算出する。 (もっと読む)


【課題】ナンバープレートの文字認識処理結果の確度があまり高くないような場合でも,精度の高いナンバープレートの文字の認識が可能となる技術を提供する。
【解決手段】ナンバープレート認識装置10において,画像入力部11は,撮像装置20により撮影された画像を入力する。領域抽出部12は,入力された画像からナンバープレートの領域を抽出する。認識処理部13は,抽出されたナンバープレートの領域に対して,ナンバープレートの文字認識処理を実行する。文字認識候補判定部14は,文字認識処理の結果として複数の文字認識候補が得られた場合に,文字認識処理の結果以外の情報である,撮像装置に対応付けられた補助情報を用いた判定により,複数の文字認識候補から画像に写る車両のナンバープレートに記載された文字を特定する。認識結果出力部15は,ナンバープレートの文字の認識結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】通行券の悪用を防止する利便性の良い有料道路の料金収受システムを提供することを目的とする。
【解決手段】有料道路の入口料金所においてETC車両である後続車両が、非ETC車両である先行車両に対して発行された通行券の抜き取りが検知される前に入口車線への入線を検知した場合に、先行車両及び後続車両の車両番号を発行された通行券の通行券IDと関連付けて中央処理装置100の管理テーブルに登録する。
また出口料金所において当該通行券IDを有する通行券を利用者が提示した場合には、中央処理装置100の管理テーブルに問い合わせを行い当該通行券IDと関連付けて登録されている車両か否かを確認する。関連付けて登録されていないと確認された場合、当該車両の運転手に対して警告を発し、後続車両を不正補助車両として登録するため、後続車両が先行車両に対して発行された通行券を受け取って悪用することを防止することが出来る。 (もっと読む)


【課題】注意を要する車両への接近時に注意を喚起する報知を行なう車載用電子機器を提供する。
【解決手段】比較対象のナンバープレートに関する情報をデータベース19に記憶しておき、車外撮影カメラ23によって撮影された映像データの中から、他車両のナンバープレート上の情報を抽出し、抽出した他車両のナンバープレート上の情報と、データベース19に記憶された比較対象のナンバープレートに関する情報とを比較して、その比較結果に基づき警報を行うか否かを決定する。警報は、制御部18が、表示部5に警報画面を表示させたり、データベース19に記憶された音声データを読み出して、スピーカ20から警報音声を出力したり、警報ランプ6を点燈させることで行う。 (もっと読む)


【課題】撮影光学系を有する1台のカメラを用いて移動体の移動を記録しながら、移動体の詳細な画像を撮像することが可能な撮像システムを得る。
【解決手段】第1のCCD212は、1メガピクセルクラスの画素数を有するとともに、撮像レンズ211からの被写体像が結像する長方形の第1の撮像面217を有する。第1の端末装置200の重力方向が第1の撮像面217の長手方向と一致するように、第1の端末装置200の内部に第1のCCD212が設けられる。第1の撮像面217は、重力上方と下方に二等分される。重力上方に設けられる部位が近赤外線撮像領域を成し、重力下方に設けられる部位が可視光線撮像領域を成す。第1のCCD212は、近赤外線撮像領域及び可視光線撮像領域に結像した被写体像を一度に撮像する。重力方向上方の被写体は、撮像レンズ211に入射し可視光線撮像領域に結像し、重力方向下方の被写体は、近赤外線撮像領域に結像する。 (もっと読む)


【課題】車両ナンバープレートが泥で汚れたりした場合でも、確実に車両ナンバープレートを認識すること。
【解決手段】車両ナンバープレート10の文字群を文字群毎に認識する文字認識部21と、車両ナンバープレートの複数の登録情報が予め格納してある車両登録データベースAと、文字認識部21による車両登録番号1の認識結果を基に、前記車両登録データベース内を検索する検索部28と、検索部28による検索の結果、抽出された登録情報を候補として記憶する候補抽出リストテーブルBと、車両登録番号1以外の他の文字群の認識結果によって、前記候補抽出リストテーブルB内の各登録情報について重み付けをして、その内の一つを登録車両と判定する。 (もっと読む)


【課題】パーキングメーターにおいて、利用者が制限時間の経過の通知を受理することにより、制限時間を超えて駐車違反を犯してしまうことが防止できる。また、パーキングメーターの利用状況を逐一、一ヶ所で管理することにより、巡回中の監視員に制限時間が超過しているパーキングメーターを知らせ、該パーキングメーターに派遣することができる。以上の機能を備えた多機能なパーキングメーターを提供する。
【解決手段】情報センターを備え、パーキングメーターと情報センターをインターネット等の通信ネットワークにより相互に通信可能とし、該情報センターにおいてパーキングメーターの利用状況を逐一一括管理することにより、情報センターから、制限時間が迫ったパーキングメーター利用者のあらかじめ登録された連絡先に通知をする。また、制限時間を過ぎたパーキングメーターに監視員を派遣して取り締まりを行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両が通行券を発行する自動発行機3の前方位置の車線内に存在するか否かを検知し、通行券を再発行する必要があるか否かを判定することによって車両の運転者が確実に通行券を受け取ることが出来る自動発行システムを提供することを目的とする。
【解決手段】車両が有料道路などの入口に進入したことを検知したことに基づいて、自動発行機3は発行口より通行券を発行する。この通行券が発行口に存するか否かを検知し、発行口に通行券が存していないと検知され、かつ自動発行機3の前方位置の車線内に車両が存在しないと検知されたとき通行券が車両の運転手に受け取られたのではなく、強風などにより通行券が発行口から落下するなどして存在しなくなったとみなし、通行券の再発行を行う為、車両の運転者が確実に通行券を受け取ることが可能な自動発行システムを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】文字画像の解像度不足や文字が不鮮明であっても、その影響を低減してナンバプレート読取精度の向上が図れるナンバプレート読取装置を提供する。
【解決手段】車両が検知されると、撮像手段から得られるフレーム画像からナンバプレート内の解像度の高い文字のみを認識し、車両速度検出手段により検出された車両速度に基づき、車両が検知されてから当該車両のナンバプレートと撮像手段との距離が当該ナンバプレート内の解像度の低い文字を読取るのに最適となる距離になるまで当該車両が移動する時間を推定し、この推定された時間経過時、その前後フレーム近傍の複数フレームの画像を撮像手段から得られるフレーム画像から抽出し、この抽出された複数のフレーム画像を用いて当該ナンバプレート内の解像度の低い文字画像に対して高精細化処理を行ない、この高精細化された解像度の低い文字画像に対してのみ認識処理を行ない、この解像度の低い文字に対する認識結果と上記解像度の高い文字に対する認識結果とを統合する。 (もっと読む)


【課題】縦列駐車を行うに際して、最終的に後方車両が自車両の存在に関わらず円滑に発車することができ、また自車両が円滑に発車できる間隔を適切に且つ容易に確保できる「縦列駐車案内装置」とする。
【解決手段】縦列駐車時に後方を撮影するリアカメラの画像をモニタ表示する際、自車両と後方車両の間隔が、後方車両が円滑に駐車位置から脱出できる間隔を示す縦列駐車後方案内マークを表示し、運転者はそのマークに後方車両の画像の下端部分がほぼ一致するように駐車する。それにより自車両の縦列駐車後に前方に他車がほとんど間隔を置かずに駐車した時でも、後方の間隔分だけ後退すると円滑に発車できる。後方車両との間隔は、リアカメラ撮影画像で後方車両の車種を認識し、車種に応じた最小回転半径等の車両データで、後方車両が円滑に発車できる間隔を求め、その間隔位置にマークを表示しても良い。 (もっと読む)


【課題】料金所の料金収受車線における車両の進入速度の超過を抑制し、料金収受車線上の安全確保を図ることができる通行料金収受システムを提供する。
【解決手段】有料道路の料金所において、当該料金所に進入してくる車両に搭載された車載器との間で無線通信を行なうことにより当該車両に対する通行料金の収受処理を行なう通行料金収受システムにおいて、入口料金所において車両の進入速度を計測し、この計測した入口進入速度を含む入口情報を車載器へ送信して保持させ、出口料金所において車両に搭載された車載器から前記入口情報を取得するとともに、当該出口料金所に進入してくる車両の進入速度を計測し、この取得した入口情報から入口進入速度を取得し、この取得した入口進入速度および出口進入速度を基準値と比較することにより当該車両に対し安全走行割引を適用するか否かを判定し、この判定結果に基づき、前記取得した入口情報およびあらかじめ定められた割引額を用いて当該車両に対する通行料金を決定する。 (もっと読む)


【課題】走行レーンを効率よく利用することを可能にするための通行料金精算システムを提供すること。
【解決手段】通行料金精算システムは、情報記憶媒体に記録された情報に基づき、入場場所情報と入場日時情報とを含む入口情報、及び車種情報とナンバープレート情報とを含む車両情報を取得する取得手段と、前記入口情報及び前記車両情報に基づき通行料金を算出し、前記通行料金を精算する精算手段と、前記精算手段による前記通行料金の精算完了の前記車両情報に含まれた前記ナンバープレート情報を登録する登録手段と、出場口へ向かう車両の撮影画像からナンバープレート情報を読み取る読取手段と、前記読取手段により読み取られたナンバープレート情報と前記登録手段により登録されたナンバープレート情報との照合結果に基づき車両の通行を制御する車両通行制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】文字パターン領域が汚れているまたは有色系カバーを装着している車両を検出すること。
【解決手段】本車両監視手法では、文字パターンのマッチング率が低い車両101の撮影条件と、車両101の前後に通過した文字パターンのマッチング率が高い車両102,103の撮影条件とを比較する。そして、本車両監視手法では、車両101〜103の撮影条件が同一であった場合に、車両101の文字パターン領域が汚れていると判断する。これにより、画像104の文字パターンのマッチング率の低下が、急激な日照変化によるものである可能性を排除することができる。また、画像105,106の文字パターンのマッチング率はともに高いため、撮影カメラCの汚れの可能性を排除することができる。この結果、画像104の文字列のマッチング率の低下は、車両101の文字パターン領域の汚れ(あるいは、有色系カバー装着)であると判断できる。 (もっと読む)


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