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Fターム[5H180FF10]の内容

交通制御システム (133,182) | 個別車両の運行・走行の管理 (59,670) | 運行・走行時の経過情報を記録するもの (1,776)

Fターム[5H180FF10]に分類される特許

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【課題】妥当性が高い自車両のリスクポテンシャルの算出を可能とする車両制御装置を提供する。
【解決手段】車両制御装置1は、自車両の走行環境を認識する走行環境認識部21と、自車両周辺の障害物を認識する障害物認識部23と、車両と障害物との衝突事故に関する過失割合情報データベース15aを格納するDB記憶部15と、走行環境認識手段21で得られる走行環境と、障害物認識手段23で得られる障害物の状態と、DB記憶部15を参照して得られる過失割合情報と、に基づいて、自車両と障害物との衝突事故が発生したと想定した場合における自車両の想定過失割合を算出する想定過失割合算出部25と、を備え、想定過失割合が高いほど、障害物との関係におけるリスクポテンシャルを高く算出する。 (もっと読む)


【課題】走行状態に応じて警告を発生するとともに走行状況を記録する車載装置において、警告発生の精度を高めることができるようにする。
【解決手段】車両の走行状態を取得する速度情報取得部と、車両の車外を撮像した映像を入力する映像入力部と、入力した映像から車両の走行位置が所定の基準を満たす状態を検出する映像解析部と、警告音を出力する警告音出力部と、映像から車両の走行位置が所定の基準を満たす状態が映像解析部により検出され、かつ速度情報取得部により取得した走行状態が所定の条件を満たす場合に、警告音出力手段に警告音を出力させる制御判断部と、警告音を含む車内の音声と車外の映像とを記録する記録部とを備える車載装置。 (もっと読む)


【課題】運転者が労働基準法で定める条件を満たす運転とすることができるデジタルタコグラフを提供する。
【解決手段】デジタルタコグラフ本体5と、このデジタルタコグラフ本体に接続された労働状態算出装置8と、この労働状態算出装置に接続された労働基準法遵守判定装置9と、労働基準法で定める拘束時間、休息期間、運転時間、時間外労働等の労働条件ごとの算出および判定プログラムが記録された複数個の労働条件ソフトウェアを有し、運送業者が選択した労働条件に関する労働状態データを労働状態算出装置に算出させ労働基準法遵守判定装置に判定させることができる労働条件選択装置48と、労働基準法遵守判定装置での判定結果や前記労働状態算出装置の労働状態データを記録する記憶装置10と、この労働基準法遵守判定装置により判定された判定結果を運転者に容易に知らせることができるように表示する表示装置7とでデジタルタコグラフを構成した。 (もっと読む)


【課題】車両のふらつき走行を一定の精度で検出できるとともに、高精度且つ高速に検出できるドライブレコーダを提供する。
【解決手段】ドライブレコーダは、車両が走行する車線内における前記車両の走行位置を周期的に検出する走行位置検出手段21bと、走行位置検出手段21bによって検出された最新の走行位置とその直前の走行位置との変化量を算出する変化量算出手段21cと、変化量算出手段21cによって算出された前記変化量が予め設定されたふらつき走行判定閾値を超えたときに前記車両のふらつき走行を検出するふらつき走行検出手段21cと、前記ふらつき走行検出手段21cによって前記車両のふらつき走行が検出されたとき、前記最新の走行位置を検出した直前に車両状況情報検出手段21aによって検出された前記車両状況情報を記憶媒体Cに記録する車両状況情報記録手段21eと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】運行状態に応じて警告を発生するとともに車内の状況を記録する車載装置において、警告発生の精度を高めることができるようにする。
【解決手段】車両の運行状態を取得する速度・加速度情報取得部と、車両内を撮像した映像を入力する映像入力部と、入力した映像から所定条件を満たす動きを検出する映像解析部と、警告音を出力する警告音出力部と、映像解析部により映像から動きが検出され、かつ速度・加速度情報取得部により取得した運行状態が所定の条件を満たす場合に、警告音出力手段に警告音を出力させる制御判断部と、警告音を含む車内の音声と、車両内の映像とを記録する記録部とを備えた車載装置。 (もっと読む)


【課題】変化する道路環境に略リアルタイムに対応して推奨ルート・挙動等を提供する。
【解決手段】クライアントシステム2は、測位部11と、基準情報を格納する基準情報格納部12と、走行履歴取得部13と、挙動履歴取得部14と、画像認識部15と、ルート生成部16と、挙動生成図17とを備え、サーバシステム3は、複数の車両の走行履歴情報を格納する走行履歴データベース21と、複数の車両の挙動履歴情報を格納する挙動履歴データベース22と、複数の車両の画像認識情報を格納する画像認識データベース23と、前記データベース21〜23に格納された情報に基づいて各クライアントシステム2の前記基準情報を更新する更新情報を送信する基準情報更新部24とを備える。 (もっと読む)


【課題】道路網での交通流を把握することができる交通流情報生成装置、コンピュータプログラム及び交通流情報生成方法を提供する。
【解決手段】走行経路抽出部11は、アップリンク履歴情報30に基づいて、道路の任意の地点を通過する互いに異なる複数の走行経路を抽出する。走行経路抽出部11は、抽出した走行経路が新しい経路である場合、トリップ数を1として走行経路リストに登録する。また、走行経路抽出部11は、抽出した走行経路がすでに登録済みである場合、当該走行経路のトリップ数に1を加算する。車両台数算出部13は、抽出した走行経路のうち、一の走行経路が他の走行経路に含まれる場合、当該一の走行経路のトリップ数に当該他の走行経路のトリップ数を加算して当該一の走行経路を走行する車両の台数を算出する。 (もっと読む)


【課題】 カメラ映像記録制御を、車両周辺監視装置から得られる周辺車両との車間距離や相対速度差といった情報と予め定められたそれぞれの基準値との比較に基づき判定される危険性(危険あり/危険なし)という物理的な事象から求められる判定結果で一意的行っているため、場面や状況によってはユーザにとって不必要な情報までを記録してしまう、という問題があった。
【解決手段】 本発明によれば、車両自体の複数の場面や状況を判断する場面・状況判断手段と、前記場面・状況判断手段によって判断された前記複数の場面・状況を前記所定の条件として、前記データ記録領域に記録させるデータの種類を前記データ記録手段に対して指定する取得データ切り替え手段を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】プローブ機器の差異によって生じる様々なデータフォーマットのプローブ情報を集約し、体系立てて管理する。
【解決手段】プローブ情報収集端末3a、3b、・・・3mは、様々なデータフォーマットのプローブ情報をプローブ情報管理サーバ1に送信する。プローブ情報管理サーバ1は、プローブ情報収集端末3a、3b、・・・3mから、プローブ情報を受信する。プローブ情報管理サーバ1は、様々なプローブ情報が共通に含む複数の共通データ項目に対応するデータ(日付情報、時間情報、緯度情報、経度情報等)を受信したプローブ情報から抽出し、抽出されたデータを含む正規化された正規化プローブ情報を作成する。そして、プローブ情報管理サーバ1は、正規化プローブ情報をプローブ情報データベースに格納する。 (もっと読む)


【課題】にわかに観光スポットとして注目されつつある地点であっても、観光スポットとしての検出を可能とする。
【解決手段】サーバ1は、複数のユーザが撮像した写真と、その写真が撮像された位置を示す撮像位置情報とを含む写真データのアップロードを通信インタフェース11で受け付けて、そのアップロードされた写真データを写真データD2に格納する。観光スポット検出部13は、アップロードされた写真データに付与された撮像位置情報をもとに、複数のユーザが撮像した写真が密集する位置を観光スポットとして検出する。 (もっと読む)


【課題】ヒヤリハット事例が発生した場合の対象や事象を解析するための情報を取得することが可能な運転記録装置およびヒヤリハット地図を作成する地図作成システムを提供する。
【解決手段】時系列の画像データから2次元オプティカルフローを算出する3次元計測部1と、2次元オプティカルフローに基づいて、自車両との接触の可能性のある画像内の領域を障害物判定候補領域として検出する障害物検出部2と、障害物判定候補領域に対して、距離情報に基づいて、自車両と障害物判定候補領域に写し出されている物体とが衝突するか否かを判定し、衝突までの時間が、回避可能時間に比較して余裕がない場合にはトリガ信号を発する衝突可能性判定部3と、トリガ信号のタイミングで、画像データを記録する記録部4と、画像データが記録された時点での位置情報を記録部4に与える位置情報取得部5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】人為的要因に起因する渋滞の情報を提供すること。
【解決手段】情報提供システム100は、情報提供装置110、情報出力装置120、路側機130によって構成される。情報提供装置110の車両情報取得部111は、走行中の所定の車両の走行状態に関する情報と、当該所定の車両の前方および後方を走行する他の車両の走行状況に関する情報とを取得する。判断部112は、走行状態に関する情報に基づいて所定の車両が渋滞の先頭であるか判断する。送信部113は、所定の車両が渋滞の先頭であると判断された場合に、所定の車両に報知情報を送信する。情報出力装置120の送信部121は、自車両の走行状態に関する情報を情報提供装置110に送信する。受信部122は、自車両が渋滞の先頭車両である旨を報知する報知情報を情報提供装置110から受信する。出力部123は、受信された報知情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】エコドライブ運転における燃費意識を管理して燃費改善を図り、これにより環境負荷軽減の実現に寄与すること。
【解決手段】上記課題解決のため、運転操作内容から燃費改善に寄与した運転操作を解析し、その解析結果を運転記録カードに記録する一方、表示画面上にはその解析結果を表示することで、燃費改善意識を管理しかつ燃費を改善できる運転操作を学習可能としたシステムを提供する。 (もっと読む)


【課題】ナビゲーション装置を要することなく、後続車両運転者に対する経路案内を行うことが可能な情報提供システムを提供する。
【解決手段】本発明の情報提供システムは、位置データと、当該位置データと関連づけられた画像データとを含む案内ポイントデータを送信する送信手段と、前記送信手段から送信された案内ポイントデータを受信する第1受信手段と、前記第1受信手段によって受信された案内ポイントデータを記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶される案内ポイントデータを再送信する再送信手段と、前記再送信手段から再送信された案内ポイントデータを受信する第2受信手段と、前第2記受信手段によって受信された案内ポイントデータを提示する提示手段と、からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電池充電無しで走行したり、あるいは電池充電後に走行するかを容易に判断することができ、電気自動車をより便利に運転することができるようになる
【解決手段】上記課題解決のため、本車内環境設定システムは、車内環境設定システム5と、この車内環境設定システム5からの設定情報を表示する表示器6とを含み、この車内環境設定システム5は、メモリカード9から読み込む運転者情報と電池残り容量とに基づいて走行可能距離と電池充電の必要度合いを演算すると共に、該演算にかかる走行可能距離と電池充電必要状態とを上記表示器6に表示するようにしたシステムである。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機器の記憶容量が圧迫される虞を低減する通信システムを提供すること。
【解決手段】
サーバーは、複数の携帯電話機器から位置情報を取得して一括して管理する。
携帯電話機器は、目的位置を設定した場合、現在位置を取得し、当該目的位置と現在位置とを結ぶ最良の経路の表示をサーバーへ要求する。
サーバーは、前記一括して管理している位置情報を検索して、要求してきた携帯電話機器に対して最適な検索結果情報を返す。 (もっと読む)


【課題】 運転シーンの誤判定が発生するのを抑え、運転シーンの判定精度を高めることのできる運転シーン判定装置を提供する。
【解決手段】 運転シーン判定装置1は、車両情報と道路情報に運転シーンが対応付けられた運転シーン対応情報を記憶する運転シーンDB11と、ある運転シーンから他の運転シーンへのシーン遷移の可否を示す遷移可否情報を記憶する遷移可否DB12と、運転シーン対応情報および遷移可否情報に基づいて現在の車両情報および現在の道路情報から現在の運転シーンを判定する運転シーン判定部10を備えている。この運転シーン判定部10は、現在の車両情報および現在の道路情報に対応付けられた運転シーンが前の運転シーンから遷移可能である場合に、現在の運転シーンであると判定する。 (もっと読む)


【課題】船舶の着岸が不慣れな者でも、理想の着岸軌跡に沿って着岸できるように指示を行う船舶の着岸支援装置を提供する。
【解決手段】特定の港へ入港する船舶のための着岸支援装置であって、
該港への入港時から該着岸目標位置までの軌跡を記録する記録装置を設け、該軌跡に沿うように操船者に操船指示を行う。前記軌跡から、任意の範囲を定めたアプローチ範囲を定め、船舶が該アプローチ範囲から外れている場合は操船者に最終アプローチ開始地点へ移動するよう指示を行う。 (もっと読む)


【課題】離散的で長い周期でしか位置データを取得できない場合でも、ユーザが日常的に滞留している滞在地を推定可能にする。
【解決手段】携帯端末MS1〜MSnから取得されたGPSデータをもとに、先ず位置情報生成部212により当該携帯端末MS1〜MSnの滞在地点及び移動先地点を地図データ上にメッシュ状に定義された地域単位で求める。次に滞留地点算出部213により、上記求められた滞在地点及び移動先地点の情報をもとに携帯端末MS1〜MSnの地域ごとの滞在確率を算出し、さらに滞留地点間可到達チェック部214により、時間帯別の移動確率を算出してこの時間帯別の移動確率から携帯端末の滞在地の遷移を推定するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】実際の運転に即して走行上注意すべき位置を案内することができるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】ドライブレコーダは、車両に搭載されて事故などの所定のイベントの発生を検知し、そのイベントが発生した時点の車両の位置である「イベント発生位置」を記録する。ナビゲーション装置は、ドライブレコーダで記録された「イベント発生位置」を取得し、ディスプレイ13に表示する地図の範囲内に「イベント発生位置」があれば、その位置に警告マーク42を重畳する。これにより、実際にイベントが発生した位置が地図上に示されるため、実際の運転に即して走行上注意すべき位置を案内することができる。その結果、ユーザはその位置を意識した運転を行うことができ、安全性が向上する。 (もっと読む)


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