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Fターム[5H180FF10]の内容

交通制御システム (133,182) | 個別車両の運行・走行の管理 (59,670) | 運行・走行時の経過情報を記録するもの (1,776)

Fターム[5H180FF10]に分類される特許

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【課題】危険運転データを適切に抽出すること。
【解決手段】判定装置は、車両の速度データを用いて所定時間あたりの速度の変化量を算出し、該速度データのうち算出した変化量が閾値以上になる箇所を抽出する。そして、判定装置は、速度データと同期をとって測定された車両を利用する利用者の脈拍データのうち、抽出した箇所に対応する脈拍データに基づいて、該箇所を採用するか否かを判定する。例えば、判定装置は、抽出した箇所に対応する脈拍データを用いて、所定時間あたりの拍数の変化量および/または拍間隔の変化量を算出する。そして、判定装置は、算出した変化量が閾値以上である場合に採用すると判定し、算出した変化量が閾値以下である場合に採用しないと判定する。 (もっと読む)


【課題】地図データと現実世界の地物の違いを短時間で検出可能な技術を提供する。
【解決手段】地図データ検証システムは、自車両(100)の位置を検出する位置検出手段と、道路および地物(301,302,303)のデータを格納した地図データと、道路の脇に存在する地物までの距離(101)を測定するレーザースキャナやステレオカメラなどの測距手段と、エラー箇所検出手段と、送信手段と備える。エラー箇所検出手段は、自車両位置と地図データとから測距手段によって測定される距離の予測値を求め、実際の測定距離と異なる箇所をエラー箇所であると判定する。自車両において検出されたエラー箇所は、送信手段によって地図管理サーバー(200)に通知される。 (もっと読む)


【課題】 普段から実益が得られる実用性のある車両用映像記録装置を提供すること
【解決手段】 CCDカメラ10と、そのCCDカメラで撮影された映像をSDメモリカード14に録画する制御部4と、を備える。制御部は、注意を促す場所などの予め設定された事故時以外の所定の条件のときに録画処理を行う。またGPS受信機1で検出した現在位置や、そのときマイク15で録音した周囲の音声も関連づけてあわせて格納する。録画した映像等は、表示部6に表示して確認したり、SDメモリカードを取り出して外部のパソコン等に転送して確認したり、インターネットのサイトにアップしたりすることができる。 (もっと読む)


【課題】ヒヤリ・ハット事象の発生地点(ヒヤリ・ハット地点)の判別性能を向上し、飛び出しや出会い頭の衝突の可能性が高い有用なヒヤリ・ハット地点を判別して有用な地点のみの記録や表示を可能にする。
【解決手段】制御処理部41により、自車1の衝突回避の挙動変化を検出し、自車1の現在の走行環境が衝突予測の困難な状況か否かを判断し、この判断に基づき、自車1の現在の走行環境が衝突予測の困難な状況であれば前記挙動変化が真のヒヤリ・ハット事象によるものであるとして、前記挙動変化が真のヒヤリ・ハット事象によるものか否かを判別することにより、衝突予測の困難な状況の地点であって、車両や歩行者の飛び出しや出会い頭の衝突が発生しそうなな真のヒヤリ・ハット地点のみを判別して記録や表示を可能にする。 (もっと読む)


【課題】地図データと現実世界の地物の違いを短時間で検出可能な技術を提供する。
【解決手段】地図データ検証システムは、自車両(100)の位置を検出する位置検出手段と、道路および地物(301,302,303)のデータを格納した地図データと、道路の脇に存在する地物までの距離(101)を測定するレーザースキャナやステレオカメラなどの測距手段と、エラー箇所検出手段と、通信手段と備える。エラー箇所検出手段は、自車両位置と地図データとから測距手段によって測定される距離の予測値を求め、実際の測定距離と異なる箇所をエラー箇所であると判定する。自車両において検出されたエラー箇所は、通信手段によって周囲の車両(200)に通知される。 (もっと読む)


【課題】車両端末は、交差路に設置された信号機の識別子情報を利用して交差路に進入したと判断されれば、以前の交差路を通過してから現在の交差路に進入するまでの交差路運行時間情報を情報提供サーバーに伝送する。また、車両端末は、現在の交差路を通過すれば、現在の交差路での交差路での信号待機時間情報を情報提供サーバーに伝送する。
【解決手段】情報提供サーバーは、交差路運行時間情報及び交差路での信号待機時間情報に基づいて交通状況情報を使用者に提供する。 (もっと読む)


【課題】地図データを効率的に更新すること。
【解決手段】地図データ更新装置100は、可搬型の情報処理端末110から位置情報を取得し、地図データ上の所定の範囲内に複数の情報処理端末110が位置する地点(以下、「多数地点」という)を検出する。そして、地図データ更新装置100は、多数地点に位置する情報処理端末110の数と所定の閾値との比較結果に基づいて、多数地点近傍の地図データを更新する。地図データ更新装置100は、たとえば、地図データ上の多数地点に地物がない場合、多数地点近傍の地図データを更新する。 (もっと読む)


【課題】屋内外をシームレスに移動する利用者の位置を検出するデバイスを、適切な時期に切り替える。
【解決手段】移動体端末と、ネットワークを介して前記移動体端末と接続される測位統合装置と、を備える位置情報提供システムであって、前記位置情報提供システムは、複数の領域の各々において使用される測位方法に関する情報を保持し、前記測位統合装置は、前記移動体端末から現在地取得要求を受信した場合、前記移動体端末の位置を示す情報に基づいて、前記移動体端末の現在の位置を判定し、前記移動体端末が第1領域に位置する場合、前記移動体端末の位置を示す情報に基づいて、前記移動体端末が第2領域に接近したか否かを判定し、前記移動体端末が前記第2領域に接近したと判定された場合、前記第2領域において使用される測位方法に関する情報を取得し、前記取得した情報を前記移動体端末に送信する。 (もっと読む)


【課題】運行スケジュールの決定に要する時間を短くする。
【解決手段】オンデマンドバスの運行スケジューリングシステムは、乗客の乗降に関し、その予約と実績に係る運行実績を格納するデータベースと、データベースに格納される運行実績から予め乗客の乗降に関する特性情報を抽出し、抽出した特性情報と抽出した特性情報に対応する運行実績に含まれる予約を示す情報とを対応付けてデータベースに格納する手段と、運行スケジュールを決定する現在の状況が、特性情報が示す状況に整合するとき、整合した特性情報に対応する運行実績に含まれる予約情報に基づいて、オンデマンドバスの運行スケジュールを決定する手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】ユーザの運転する車両の運行方針に影響を与える現象に対する当該車両の状況をより把握し易くすることを可能にする。
【解決手段】VICSセンタ2などから得た渋滞度の情報をもとに、自車両が通行し得る経路である通行候補経路上の各リンクの、当該通行候補経路を走行するとした場合の自車両の進行方向についての渋滞度の情報に絞って、地図画面上に重畳して表示させる画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】地図情報が示す地物の位置等を測定した場合の測定値の分布特性に応じた信頼度の評価を行うことができなかった。
【解決手段】車両に搭載された記録媒体に記録された地図情報から信頼度の評価対象となる評価対象値を取得し、前記車両に搭載されたセンサによって前記評価対象値を測定するための測定値を複数回取得し、前記評価対象値の信頼度を前記測定値に基づいて評価する信頼度評価法を前記測定値の分散に応じて選択し、選択した前記信頼度評価法によって前記評価対象値の信頼度を評価する。 (もっと読む)


【課題】衝撃を受ける前に、ドライブレコーダに記録した画像データを外部へ待避させる技術を提供する。
【解決手段】記憶部32は、車両に搭載された撮像装置10において撮像された画像データを記憶する。第2取得部34は、車両の存在位置に関する情報を取得する。生成部40は、取得した情報を送信する。受付部36は、他の無線装置からの情報を受信する。予測部42、決定部44は、受付部36において受信した情報と、第2取得部34において取得した情報とをもとに、車両に対する危険の発生を予測する。生成部40は、危険の発生が検知された場合に、記憶部32に記憶した画像データを送信する。 (もっと読む)


【課題】優先的に運転診断すべき、ユーザからの診断結果の要求の発生を推定する。
【解決手段】本発明の車両情報処理システムは、車両から車両情報を受信し、車両の運転診断の診断結果を送信するデータ送受信部、データ送受信部により、診断結果を車両へ送信した提供履歴を格納する提供履歴管理部、提供履歴管理部に格納される診断結果の提供履歴から利用傾向を求める利用傾向判定部、受信した車両情報から車両の走行状態を求める走行状態判定部、求めた利用傾向と走行状態とに応じた優先度に基づいて、車両情報を用いて車両を運転診断する運転診断部、及び、運転診断部による運転診断の診断結果を、データ送受信部を用いて送信する診断結果提供部を有する。 (もっと読む)


【課題】従来の録画装置と比較して録画対象となる被写体に関する設定が容易な録画装置を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係るドライブレコーダは、移動体に搭載される録画装置であって、移動体の位置情報を取得するGPS受信部8と、該GPS受信部8により取得される位置情報に基づいて、移動体の位置と予め設定された位置との間の距離が基準値以下であるか否かを判定する距離判定部81と、制御回路5とを具えている。制御回路5は、前記距離が基準値以下になったと距離判定部81が判定したとき、カメラ1から得られる映像信号の記録メディア21への記録を開始させる一方、前記距離が基準値より大きくなったと距離判定部81が判定したとき、カメラ1から得られる映像信号の記録メディア21への記録を停止させる。ここで、移動体の位置情報は、移動体の位置に応じて変化するものである。 (もっと読む)


【課題】運転者による運転操作を車両の周囲の状況に応じて適正に評価する。
【解決手段】運転操作評価ECU1は、該車両の周囲に存在する他の車両、歩行者を含む移動体の該車両からの距離、及び、相対速度を検出する移動体検出部101と、検出された移動体の該車両からの距離、及び、相対速度に基づき、仮想的な優良運転者の運転操作を推定する優良操作推定部108と、該車両の運転者による運転操作を検出する運転操作検出部104と、優良操作推定部108によって推定された仮想的な優良運転者の運転操作に基づき、運転操作検出部104によって検出された運転操作の適否を評価する操作評価部110と、を備える。 (もっと読む)


【課題】空間の機能を予め定義することなく、かつ、ユーザの行動傾向を反映させることができるPOIの推薦に係る技術を提供する。
【解決手段】サーバ10は、POI情報を含む複数のユーザの行動履歴情報を記憶する行動履歴情報記憶部100と、行動履歴情報記憶部100に記憶された行動履歴情報に基づいて、ユーザ同士の類似度であるユーザ類似度およびPOI同士の類似度であるPOI類似度を算出する類似度算出部140と、類似度算出部140によって算出されたPOI類似度をPOI類似度情報として記憶する類似度情報記憶部130とを備え、類似度算出部140は、生成したユーザ類似度に基づいてPOI類似度を算出し、生成したPOI類似度に基づいてユーザ類似度を算出し、またこれを繰り返し計算する。 (もっと読む)


【課題】 一時停止箇所における運転者の運転行動を精度良く評価することができる運転評価装置を提供する。
【解決手段】 運転評価装置1では、自車両が走行すると判定された一時停止箇所に評価区間が設定された場合において、評価区間内での停止時間が第1の時間t1未満であり、且つ評価区間の通過時間が第2の時間t2未満であるときに、評価区間における自車両の運転者の運転行動が評価される。これにより、視認し易い場所における外乱(先行車両、通過車両、自転車、歩行者等)に起因した停止や徐行が除外されて、視認し難い場所に対して運転者が意識的に安全確認を行った上での一時停止に基づいて、運転者の運転行動が評価される。 (もっと読む)


【課題】移動体の外界環境に含まれる危険度を認識するためのルールをドライバの運転行動との関係からより直接的に求め、ドライバの状態による差や個人差を許容するルールを抽出して、高精度な危険認識を可能とする。
【解決手段】データ点数を或る程度の時間長で区切り、各学習データD34,D35,D38,D48,D55,D56から冗長性を排除してデータ識別に必要最小限の属性集合を抽出し、極小決定ルールR34,R35,R38,R48,R55,R56を導く。そして、各極小決定ルールに対して、未学習データを信頼度で降順に並べ、所定の閾値以下のデータを削除してクロスバリデーション方式で評価を行うことで、ルールR'34,R'35,R'38,R'48,R'55,R'56を選定する。これにより、ドライバの状態による差や個人差を許容するルールを抽出して高精度な危険認識を可能とするばかりでなく、過学習を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】走行パワーの推定値のバラツキが大きくなるような場合でも精度良く走行パワーの推定を行うことが可能な車両走行制御装置を提供すること。
【解決手段】走行予定経路を走行する場合に必要な走行パワーである必要走行パワーを、車両運転状態に関する動的情報に基づいて推定し、推定された必要走行パワーを発生させるように走行モードの切り替えを行う車両走行制御装置1において、動的情報に基づく必要走行パワーの推定値のバラツキが大きい場合に、走行予定経路における道路状態に関する静的情報に基づいて必要走行パワーを推定する。これにより、信号機の灯色情報などにより走行パワーの推定値(動的情報に基づく必要走行パワー)のバラツキが大きくなるような場合であっても、静的情報に基づいて必要走行パワーを推定することが可能となり、推定精度の向上が図られる。 (もっと読む)


【課題】 衝突事故発生時において衝突相手車両の運転者の情報を精度良く取得する事が可能な事故通報装置を得る。
【解決手段】 事故通報装置300は、自車両の運転者の情報を記憶する自車両運転者情報記憶手段142、これに記憶された情報を送信するとともに近隣車両が送信する近隣車両の運転者の情報を受信する車間通信手段143、これにより受信した情報を一定時間記憶する近隣車両運転者情報記憶手段144、自車両の現在位置情報を検出する現在位置検出手段141、自車両の衝突を認識する事故認識手段140、外部と通信を行う通信手段145、事故認識手段140による衝突の認識をトリガとして、自車両の運転者の情報、近隣車両の運転者の情報、自車両の現在位置情報を、通信手段105を介して外部の通報センターへ通知する制御手段106を備えて構成される。 (もっと読む)


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