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Fターム[5H180FF11]の内容

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【課題】車両の乗員に不快感や不安を与えないようにする仮想白線設定技術を提供する。
【解決手段】前方カメラ10により、自車両の走行車線の白線及び走行車線上の自車両の走行を妨げる対象物を検出し、対象物が検出されたときに、車載レーダ30で検出した対象物と自車両との間の距離及び対象物の速度及び速度計40で検出した自車両の速度に基づき、下記式1及び式2で示す式にしたがって仮想白線を設定する。仮想白線位置=検出した白線位置+仮想白線曲げ量・・・式1、対象物の白線からのはみ出し距離をXr、回避マージンをXm、衝突時間をttc、仮想白線曲げ開始時間をttcstart、仮想白線曲げ終了時間をttcend、自車両位置より先の仮想白線を演算するための係数をαとした場合、前記式1における仮想白線曲げ量は、


とする。 (もっと読む)


【課題】カメラ画像を用いて障害物の検出を行い、死角が発生する可能性が高いときのみ、カメラ画像に切り替えて表示する車両用画像表示装置を提供する。
【解決手段】車両周囲の映像を夫々撮影する複数のカメラを含む撮像部と、複数のカメラのうち車両の進行先の映像を撮影する少なくとも2つのカメラで撮影した画像を比較し、比較画像の一致度に応じて障害物の有無を判定する障害物判定部と、車両の情報及び車両の進行を案内するナビゲーション情報を生成する車両情報生成部と、障害物判定部による障害物の判定結果と、車両情報生成部から入手した車両の進行先の状況を示す情報をもとに、ナビゲーション画像又は進行先周辺の映像を撮影したカメラ画像を切り替えて出力する表示切替部と、表示切替部から出力された画像を表示可能な表示部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】センサの検出範囲外から自車両に接近する他車両が存在する可能性を考慮した案内を行うことができる、案内装置、案内方法、及び案内プログラムを提供すること。
【解決手段】案内装置50は、自車両に搭載される案内装置50であって、検出範囲内の他車両を検出する他車両検出部51と、他車両検出部51によって他車両が検出されない場合に、検出範囲外に存在し、且つ対象車線に存在する仮想車両の車速を推定する車速推定部52aと、自車両の車速と車速推定部52aが推定した仮想車両の車速とに基づき、対象車線に関する案内情報を出力する出力部52bとを備える。 (もっと読む)


【課題】駅等に設けられた既存の蛍光灯照明器の取付け器具を基本的にそのまま利用しかつシステムの構成を簡素化することにより製作コストを安価にしかつ実用性の高い交通案内情報提供システムを実現できる自律移動支援システムを提供する。
【解決手段】この交通機関における自律移動支援システムは、駅構内に設置された構内照明用の複数のLED照明器であって、各々に設置場所を特定するIDコードが割り付けられ、IDコードを含む可視光信号を照明用光を与える上記の複数のLED照明器11と、利用者17に所持され、可視光通信制御部43と、被照明特定領域に利用者が入ると、可視光通信制御部が可視光信号を受信し可視光信号に含まれるIDコードに基づき位置情報を取り出す信号処理部41とを備える携帯端末18と、から構成される。 (もっと読む)


【課題】車両が予め定められた適正な返却位置に駐車されなければ、当該車両の返却に伴う処理を行うことができないようにする。
【解決手段】利用者からの予約に応じて車両を管理し、利用者による車両利用後における車両の返却位置を規制するカーシェアリングシステムにおける車両返却システムであって、利用者が上記車両のエンジンを止めたときにGPS衛星からのGPS信号を受信し、該GPS信号に基づいて車両の位置情報を取得する車両位置情報取得手段と、車両位置情報取得手段によって取得した車両の位置情報と車両に対して予め定められた返却位置の位置情報とが一致するか否かを判断する判断手段と、判断手段により、車両位置情報取得手段によって取得した車両の位置情報と車両に対して予め定められた返却位置の位置情報とが一致すると判断された場合のみ、車両が返却されたと判定する判定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】横断歩道が設置されていない道路においても、歩行者の安全な道路横断を支援する歩行者横断支援車両システムを提供する。
【解決手段】人を検出する人検出手段2と、車両の位置情報を検出する自車位置検出手段3と、人検出手段2が検出した人を横断候補者として、横断候補者の絶対的な位置を計算するとともに、横断候補者が道路を横断するために待機している時間を計測して待機状態の指標である待機スコアを計算し、計算結果を人位置及び待機スコア記憶手段6に記憶する位置及び待機スコア計算手段5と、横断候補者の人位置および待機スコアに基づいて、車両を停車させるか否かを判断する停車判断手段10と、停車判断手段が車両を停車させると判断した場合に車両を停車させる走行制御手段12と、停車判断手段の指令に基づき、横断候補者に対し道路を横断可能か否かの旨の情報を表示する信号機である歩行者横断信号表示手段13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】経路から逸脱した場合の直近の経由地の取り扱いをユーザの意志で決定できる使い勝手に優れたナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】経由地および目的地を設定する設定手段2、3、21、17と、設定手段で設定された経由地を経由して目的地に至る経路を探索する経路探索部130と、経路探索部で探索された経路に沿って誘導案内を行う誘導案内部140と、誘導案内部において直近の経由地に至る経路から所定距離以上逸脱したことが判断された場合に、逸脱した旨を表すメッセージを出力する出力手段18、3、4と、出力手段に出力されたメッセージに応答して、直近の経由地を経由するかどうかの指示を入力する入力手段2、3、21、17を備えている。 (もっと読む)


【課題】交差点において安全確認をしていないにもかかわらず安全確認をしたと誤判定すること、及び安全確認をしたにもかかわらず安全確認をしていないと誤判定することを低減することができる安全運転診断装置を提供すること。
【解決手段】自車両Cが交差点の進入位置から2[m]より長く進入した時点以前の5[s]間の水平角信号をサンプリングする(S10〜S16)。また、その5[s]前の前後における水平角の平均の絶対値を算出して、その絶対値が所定値以上である場合は、サンプリング部13aにてサンプリングした水平角信号を加工する(S17、S18)。そして、サンプリングした水平角信号からパワースペクトルを計算すると共に、0.2〜1.5Hzにおけるパワーの極大値の総和を計算して、この総和と判定値を比較して、ドライバによる安全確認がなされたか否かを判定する(S19〜21)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、GPSなどの位置測定手段や地図サーバを用いることなく、携帯電話に代表される汎用端末に対して簡易に実装することが可能な汎用性の高いナビゲーションシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】バーコードやICタグのような安価な記録媒体を案内空間の各所に配置する。記録媒体には、配置された位置から案内空間内に存在する全ての目的地に至るための進行方向を目的地毎に記録しておく。移動情報端末は、上記記録媒体から情報を読み取る度に、ユーザが選択した目的地に対応する進行方向を抽出してユーザに提示する。進行方向は、記録媒体から情報を読み取る際のユーザに対する相対方向として示され、ユーザは、自身が進むべき方向(絶対方向)を直感的に把握する。 (もっと読む)


【課題】予定時刻までに目的地へ到着するための歩行リズムを発生するようにした携帯用情報処理装置を提供する。
【解決手段】携帯可能な情報処理装置であって、入力手段は目的地と該目的地に到達する予定時刻を入力し、位置測定手段は現在の位置を測定し、距離算出手段は前記入力された目的地と前記位置測定手段によって測定された位置を用いて、現在位置から目的地までの距離を算出し、時間算出手段は前記入力された到達予定時刻と現在時刻を用いて、現在時刻から到達予定時刻までの時間を算出し、速度算出手段は前記算出された距離と前記算出された時間を用いて、前記目的地までの速度を算出し、歩行周期算出手段は前記算出された速度と利用者の歩幅を用いて、歩行周期を算出し、リズム発生手段は前記算出された歩行周期を用いて、歩行のリズムを発生する。 (もっと読む)


【課題】案内情報を適切に案内対象地点に重畳させて表示することが可能となるとともに運転者に案内情報を視認させ易く表示することを可能とした車両用走行案内装置、車両用走行案内方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置1に係る案内情報をHUD50により表示する場合に、車両に関する車両情報と車両の周辺環境をそれぞれ取得し、取得した車両情報と車両周辺環境とに基づいて、車両に所定値以上の制動力が継続的に発生することが予測される区間を、車両姿勢が基準姿勢に対して変位している状態が継続することが予測される区間として補正対象区間に設定し、設定された補正対象区間を車両が走行する間において、案内情報を表示する表示位置を、車両の制動力の発生に基づく車両姿勢の変位を考慮して補正するように構成する。 (もっと読む)


【課題】通信範囲内に多数の車両が存在しても円滑な通信を行うことができる衝突防止装置、衝突防止方法、衝突防止プログラム、および衝突防止システムの提供。
【解決手段】車両が所定の範囲に進入した場合に車両の走行状況を示す走行情報を受信し、または車両が他車両と衝突の可能性がある旨の判定結果を所定の範囲に進入した他車両に送信する路側通信部と、交差点情報と、車両が交差点に進入した場合に車両同士が衝突の可能性を判定する衝突可能性判定条件とを記憶する路側記憶部と、路側通信部が車両から走行情報を受信した場合に、受信した走行情報と、道路情報と、交差点情報とに基づいて車両が進入した交差点を特定し、受信した走行情報と衝突可能性判定条件とに基づいて、特定した交差点において車両が他車両と衝突の可能性があるか否かを判定し、車両が他車両と衝突の可能性があると判定した場合にのみ判定結果を出力する衝突可能性判定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来に比して衝突の誤判定を低減した衝突予測装置を提供する。
【解決手段】自車両に搭載され、当該自車両と他車両との衝突を予測する衝突予測装置であって、自車両の周囲に電磁波を送信し、他車両から反射された当該電磁波の反射波を受信することによって当該他車両の走行情報を検出する他車両情報検出手段と、他車両の走行情報が検出された場合、自車両と他車両との衝突の危険性が高いか否かを当該走行情報に応じて判定する衝突判定手段と、自車両周辺が渋滞しているか否かを判定する渋滞状況判別手段と、渋滞状況判別手段の判定結果に応じて衝突判定手段の判定感度を低減する感度変更手段とを備える、衝突予測装置である。 (もっと読む)


【課題】精度がより高く、且つ、実施がより容易であるとともに、コスト的な無駄をより抑えることを可能にしながらも、ドライバにとっての快適性をより損ないにくい情報提示装置を提供する。
【解決手段】注意喚起表示や警告表示にドライバが気づいたか否かの判定を行う行動判定部30を備え、情報提示制御部27は、行動判定部30で肯定判定を行ったことをもとに、注意喚起表示や警告表示の減衰表示への変化を表示部21に行わせ、行動判定部30は、表示部21に表示された注意喚起表示や警告表示にドライバが気づいた場合にドライバが行うスイッチ操作や運転操作によって生じる信号であるドライバ行動確認情報や車両情報をもとに上述の判定を行う。 (もっと読む)


【課題】道路形状に依らない他車の動きに起因する事故の発生を予測する。
【解決手段】自車と他車の間で事故が発生する可能性のある状態を、自車と他車の相対位置の情報、自車及び前記他車の移動ベクトルの情報、及び他車の移動ベクトルを変動させる要因の情報で定義した事故定義を保持する予測状況DB18と、自車が実際に運転されている状態で、自車と他車の相対位置の情報、自車及び他車の移動ベクトルの情報、及び他車の移動ベクトルを変動させる要因の情報を取得する取得部(10A,10B,11,14)と、取得部で取得された情報と、事故定義とを比較して、事故が発生する可能性があるか否かを判定する判定部16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】一方通行の道路において法令等により禁止されている方向にする車両の走行を適当に防ぎつつ、記憶容量の増加を極力抑えることができる車載装置を提供する。
【解決手段】車載装置1は、車両の現在地近傍にある一方通行の道路を抽出し、抽出された一方通行の道路において通行が許可されている方向を地図データの中から検索する。そして、その検索により得られた通行が許可されている方向に基づいて、車載装置1は車両が走行すべき方向を決定する。車載装置1は、その車両が走行すべき方向と現在車両が走行している方向とを比較し、その二方向が一方通行の道路を異なる方向であるかどうかを判定する。二方向が異なる方向であると判定されたとき、車載装置1は音や画像を用いた報知を行い、運転手に警告を行う。 (もっと読む)


【課題】見通しの悪い交差点等において、運転者が前方の安全を確認しようとしている場合に、運転者に衝突の可能性のある移動物体の存在を知らせる。
【解決手段】車両の走行安全装置は、車両に設けられ、該車両の周辺の物体を検出する物体検出手段と、車両の走行状態を検出するための走行状態検出手段と、検出された物体のうち、車両の進行経路に接近してくる移動物体を特定する移動物体特定手段と、運転者の前方への乗り出しの有無を判定する乗り出し判定手段と、接近してくる移動物体があり、かつ運転者が前方へ乗り出しているときに、運転者に移動物体の接近を知らせる報知手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】運転開始時のサポート機能を簡易に具備したナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】地図を用いて車両の位置を検出する制御部を備え、この制御部は、飲酒の可能性がある地域に所定時間以上、停車したことを検出したら(ステップS1〜S5)、運転開始時に警告処理を行う(ステップS6)。 (もっと読む)


【課題】 自車前方に存在する走行規制に対し注意を喚起する「運転支援装置、運転支援方法および運転支援プログラム」を提供する。
【解決手段】 本発明の運転支援装置は、自車Mが走行している道路前方に存在する一時停止60、62に関する情報を配信装置30からの無線により受信する受信手段と、自車前方を撮像する撮像カメラと、撮像データに基づき自車前方の視界の良否を判定する判定手段と、自車前方の視界が不良であると判定されたとき、一時停止が存在することを知らせる警報を提示する提示手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】直前の先行車両が自車と無線通信が可能でなくとも、信号機の通過の可否を判定することが可能な運転支援装置を提供する。
【解決手段】運転支援装置10の通信車速度変動情報処理部45が、車車間通信処理装置24が無線通信により取得した前方通信車101の加速度aと、推定した前方通信車101と自車102との間を走行する車間台数Nとに基づいて自車102の将来の速度Vを予測する。また、交差点通過可否判定部52は、信号情報処理部44が取得した青信号の点灯時間と、通信車速度変動情報処理部45が予測した自車102の将来の速度Vとに基づいて、青信号の点灯時間の経過前に自車102が交差点を通過可能か否かを判定する。このため、直前の車両が無線通信を行えない車両であっても、自車102の将来の速度を予測でき、自車102が交差点を通過可能か否かを判定できる。 (もっと読む)


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