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Fターム[5H180FF36]の内容

Fターム[5H180FF36]に分類される特許

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【課題】地図表示技術において、利用者の利便性を向上する。
【解決手段】施設データベースに記憶される施設毎に、前記表示部に表示するのに好適な地図範囲を決定しうる決定用情報を、記憶部に関連付けて記憶し、前記施設データベースから検索条件を満たす施設を検索し、前記施設の位置を少なくとも取得し(S120)、前記検索によって前記検索条件に合致すると判定された施設に対応する前記決定用情報を、前記決定用情報記憶部から取得し(S130、S140)、前記取得した決定用情報と、前記検索によって得られた前記施設の位置とに基づいて、前記地図範囲を決定し(S150)、前記決定した地図範囲の地図画像を前記地図データベースから検索し(S160)、前記検索によって得られた地図画像を前記情報表示端末に送信する(S170)。 (もっと読む)


【課題】紙文書をユーザインターフェイスとして用いる場合に、紙文書のあるページをめくって別のページを閲覧する作業を効率的に行う。
【解決手段】カーナビゲーション端末10では、操作受付部11が、地図帳IDとページ番号を受け付け、受信部14が、地図帳のページ上のデジタルペンで指示された位置の座標を受信し、座標変換部16が、地図帳のページ上の座標を電子地図上の座標に変換し、表示部19が、変換後の座標に基づいて電子地図を表示する。次に、改ページ処理部23が、地図帳IDとページ番号とページ上の指示された位置、及び、改ページ情報DB22にて管理されるページ間の接続関係を示す改ページ情報に基づいて、飛び先ページ及び飛び先位置の情報を生成する。そして、音声出力部24が、飛び先ページ及び飛び先位置の情報に基づく音声メッセージを出力する。 (もっと読む)


【課題】半導体メモリの記憶容量が小さくても、ハードディスク装置が使用不能な高地において、経路案内処理が可能なナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】現在高度がハードディスク装置40の使用可能上限高度を超えている場合(S1がYes)、DRAM50に地図データを転送する(S4)。ただし、DRAM50の高地地図データ記憶領域54の記憶容量と、ハードディスク装置40から転送しようとする地図データのデータ量とを比較し、高地地図データ記憶領域54の記憶容量の方が小さい場合、経路案内において優先順位の低い側から順に属性データを除いて転送するデータのデータ量を高地地図データ記憶領域54の記憶容量以下にする。これによってDRAM50の高地地図データ記憶領域54が小さくても、ハードディスク装置40が使用不能な高地において経路案内処理が可能となる。 (もっと読む)


【課題】地図表示を行うナビゲーション装置において、検索対象を迅速かつ簡便に検索可能なスクロール機能を提供する。
【解決手段】画面をスクロール表示するスクロールモードを有するナビゲーション装置である。そして、スクロールモードにおいてスクロール方向を含むスクロール要求を受け付けると、当該スクロール方向に従って、画面をスクロールして表示するスクロール表示手段と、スクロール表示手段によるスクロールの軌跡を記憶装置に登録する軌跡登録手段と、スクロールモード中に音声入力を受け付け、ユーザからの要求を特定する音声入力手段と、を備える。そして、スクロール表示手段は、音声入力による要求がスクロール方向を変更する旨の要求である場合、記憶装置のスクロール軌跡を読み込んで、当該スクロール軌跡に従って、スクロール方向を変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】地図表示のスクロールおよびスケール変更を簡単な操作で同時に行う。
【解決手段】ナビゲーション装置において、地図300および現在位置マーク302が表示されたディスプレイ12に、拡大スクロールボタン310と縮小スクロールボタン312とを表示する。拡大スクロールボタン310若しくは縮小スクロールボタン312が表示された領域が、ユーザにタッチされると、ボタンの位置に対応する方向に画面がスクロールされる。また、スクロールと同時に(並行して)、ボタンに対応するスケール(拡大若しくは縮小)へのスケール変更が行われる。 (もっと読む)


【課題】現在における移動体の現在位置と、過去に通った移動経路又は予め設定された移動経路における出発地点からの経過時間に対応する移動体の仮想位置とを、地図上で同時に比較することができる移動経路表示装置を提供する。
【解決手段】移動経路表示装置100において、記憶媒体51は、第1地点から第2地点までの移動経路と、第1地点から第2地点までの移動に要する時間情報と、を対応づけた移動情報を記憶し、算出手段(CPU61、算出プログラム64d)は、記憶媒体51に記憶される移動情報に基づいて、移動経路表示装置100が、第1地点を出発してからの経過時間に対応する仮想位置を算出し、表示制御手段(CPU61、表示制御プログラム64e)は、表示部3により表示される地図上に、移動経路表示装置100の現在位置を表示させるとともに、算出された仮想位置を表示させる。 (もっと読む)


【課題】 交通規制の回避を簡易かつ適切に行うことができる経路誘導技術を提供する。
【解決手段】
本発明のナビゲーション装置は、VICSなどの交通情報を受信し、それに含まれる事故の情報を取得する。予定する経路上での事故に関する情報がある場合には、事故の種類、通行可能な車線の割合、時刻帯を取得して回避エリアを設定し、該回避エリアを事故発生からの時間に応じて一定の規則に従って変化させる。該回避エリアを回避するように経路を探索し、誘導を行う。 (もっと読む)


【課題】運転者がステアリングホイールから手を離さずに、カーナビゲーション装置の表示地図のスクロール操作を簡単且つ安全に行うことができるようにする。
【解決手段】表示装置に表示された道路地図のスクロール方向を設定するスクロール方向設定スイッチ16、17と、道路地図をスクロール制御するスクロール制御スイッチ18とを、ステアリングホイール14の左スイッチ配置部21A、右スイッチ配置部21Bに別々に設けた。 (もっと読む)


【課題】 利用者が利用設定を行っていない機能の効果を実感でき、さらには機能を利用するにあたって必要な設定操作を知らずとも機能を利用できるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】
本発明のナビゲーション装置は、車両等の走行状況を示す情報を取得し、それに応じて適切な機能を一時的に活性化する手段を備える。
また、活性化した機能を継続利用するかどうかの判断を利用者に求め、継続利用する場合には該機能を使用することを確定させ、機能の詳細な設定を適切に設定する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】複雑な形の立体形状及びその実景観写真テクスチャ画像を含む立体地図の表示を高速化する。
【解決手段】演算処理をするプロセッサと、前記プロセッサに接続されたメモリとを備え、立体地図の表示情報を出力する表示システムであって、前記メモリは、座標によって予め定められた領域に区画されたベクトル立体地図データと、前記ベクトル立体地図データに貼り付けられる実景観写真テクスチャ画像とを記憶し、前記プロセッサは、前記立体地図に含まれる立体形状を構成する面毎に、表示するか否かを判定し、前記面毎に前記判定の結果を含む表示管理データを前記メモリに格納し、前記メモリに格納された表示管理データを参照して、視線方向に向き合う面のみを表示すると判定し、視線方向に向き合わない面を非表示と判定することによって、表示されるデータ量を削減することを特徴とする立体地図表示システム。 (もっと読む)


【課題】車の走行中に利用者に操作キーの位置を認識させることができ、地図の表示が利用者にとって予期しないものにならないナビゲーション装置を提供すること。
【解決手段】CPUは、車が走行中であると判定し(S01)、表示装置の画面上に配置されたタッチパネルのなぞりを検出したとき(S04)、表示されている地図のスクロールを禁止し(S08)、なぞり中で、かつタッチパネルの接触位置が操作キーの上にあればタッチパネルを振動させる(S11)。 (もっと読む)


【課題】 画質だけが異なる同一の画像を同時に比較して見え方の違いを体感しながら使用者の好みの画質を設定する。
【解決手段】
本発明の表示装置は、一の画面を元に異なる画質で模擬した画面を示す画像を複数作成し、模擬画面画像を一画面に複数描画する手段を備え、また、描画した複数の模擬画面のうちから使用者が選択した模擬画面に適用した画質設定に従って表示装置の実際の表示画面の画質設定を変更する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】検索結果の施設の見落しを防止することができる地図表示装置を提供する。
【解決手段】表示モニタ16の表示画面に詳細地図を表示しているときに施設検索を行うと、検索された施設の区画31a〜31cが無彩色の詳細地図30に重ねて表示される。施設の区画31a〜31cはそれぞれ同じ色で表示され、赤色や青色などの有彩色を含んだ色彩で表示される。無彩色の詳細地図30に検索された施設以外の施設のアイコンや施設名称などが表示されるが、これらも無彩色で表示される。 (もっと読む)


【課題】移動体情報端末において、現在位置の周囲領域に関するコンテンツは常時読み込み完了状態となるようにする。
【解決手段】コンテンツデータベース102は、メッシュごとにメッシュに関連するコンテンツデータを記憶し、データ読込み制御装置101は、位置検出装置100で移動体情報端末300の現在位置が検出される度に、コンテンツが常時読み込み完了状態であることが要求される全保持領域を判定し、全保持領域に対応するメッシュを全保持メッシュ集合とし、更に、間もなく全保持領域に移行すると予測される先読み領域を判定し、先読み領域に対応するメッシュを先読みメッシュ集合とし、以前の全保持メッシュ集合及び先読みメッシュ集合と比較し、未読込みの全保持メッシュ及び先読みメッシュを特定し、先読み処理装置106が、未読込みの全保持メッシュ及び先読みメッシュのコンテンツに対する読込みを行う。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で長距離のスクロールを高速に行うことができる地図表示装置を提供する。
【解決手段】地図データを格納する地図データ格納部2と、指示を入力する入力部1と、入力部からの指示に応じて地図上のトラッキング対象を選択するトラッキング対象選択手段32と、入力部から指示されたスクロール方向を検出するスクロール方向検出手段33と、地図データ格納部から読み出した地図データから、トラッキング対象選択手段で選択されたトラッキング対象の経路が含まれ、且つ、スクロール方向検出手段で検出されたスクロール方向の地図データを順次抽出する地図データ抽出手段34と、この抽出された地図データによって示されるトラッキング対象の経路に沿ったスクロールになるように地図データを順次選択するスクロール制御手段35と、スクロール制御手段によって順次選択された地図データに基づき地図を表示する表示部4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】文字列のスクロール速度を自由に変えることができる表示装置およびナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】文字表示欄21aに表示された文字をスクロールする場合、文字表示欄21aの右側に表示された文字スクロールボタン22aを押圧する。そして、押圧した状態で、押圧位置を矢印31に移動し、タッチパネル19から指を離して押圧を止める。その結果、文字表示欄21aに表示されている文字列は矢印32の方向へスクロールされ、文字列「神奈川県立座間博物館」を全て表示させることができる。文字列のスクロール速度は、文字スクロールボタン22aの表示位置と押圧を止めた位置との間の距離が大きくなるにしたがって速くなる。 (もっと読む)


【課題】車輌に搭載されるナビゲーション装置において、画面を分割した状態に切り替えと、分割された画面を用いたスクロールの開始とを、簡単な操作によって実行できるようにする。
【解決手段】液晶パネル31の表示画面上に地図を表示するとともに、この地図上に自車位置を表示して経路案内を行うナビゲーション装置1は、表示面31Aに表示された地図のスクロールを指示するスクロール指示操作を検出した場合に、予め記憶された分割数に応じて表示面31Aを複数の領域に分割し、各領域に地図を表示するとともに、各領域に表示された地図を、スクロール指示操作に対応してスクロールさせる。 (もっと読む)


【課題】表示モニタを大きくせずに表示モニタの表示画面を大きくすることができるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】運転者に対する表示画像と、助手席の乗員に対する表示画像とが異なるように表示することができる表示モニタ16をナビゲーション装置1に設定する。この表示モニタ16の左端に、反射鏡21を設ける。反射鏡21は、表示モニタ16の左端21aを支点として開閉することができる。助手席の乗員に表示画像22が反射鏡21に表示されるように反射鏡21の開閉角度を調節する。表示モニタ16に表示された表示画像と、反射鏡21に写し出される表示画像22とを組合せることによって、運転者に対する表示画面を大きくすることができる。 (もっと読む)


【課題】目的地や経由地までの本来の最適な経路を素早く設定できるようにする。
【解決手段】制御回路が存在可能領域から外れたことが決定されると(S1)、当該地図ブロックの最新データが存在するときに(S3:YES)、サーバからその地図ブロックの地図情報を取得して更新し(S4)、更新された地図ブロックの周囲の地図ブロックBについて更新要と判定された地図ブロックの地図情報を順次更新する(S5〜S7)。 (もっと読む)


【課題】地図画面表示領域を移動するに際して、継続的に操作を行うことなく、簡単な入力操作により所望の地図移動を確実に行うことができる地図移動装置とする。
【解決手段】利用者が地図画面表示領域に対して行った入力操作から、操作方向、操作位置、操作速度等を検出し、地図画面表示領域入力操作形状認識部7でその形状を認識する。入力操作形状同一ポリゴン図形識別部8では前記認識した入力形状と、地図表示データ20におけるポリゴンデータ21からマッチング手法を用いてほぼ同一形状のデータを抽出する。ほぼ同一形状のデータが存在するときにはそのポリゴンの種別を識別し、ポリゴン種別対応移動形態選択部15では、ポリゴン種別が線状である時には、地図の移動が端部に到達したときUターンして地図の移動を継続し、環状である時には循環して地図の移動を継続する。地図の移動中に案内情報を検出した場合、画面や音声で案内を実施する。 (もっと読む)


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