説明

Fターム[5H180GG08]の内容

交通制御システム (133,182) | 交通信号、交通標識装置の形式、構造 (254) | 補助、又は副表示装置を持つもの (37)

Fターム[5H180GG08]に分類される特許

1 - 20 / 37


【課題】 一灯式交通信号灯の鮮明度を高くする信号表示方法とその信号灯装置の提供。
【解決手段】信号灯装置21がデータベース6に記憶したデジタル化所定信号11、12をコアメモリ7aに記憶する画像処理ソフト操作で、データ検索と画像構成を行って次回掲示内容を表示データバッファ6aに転送、待機保存し、それをコントローラ5の画像表示制御を受け、信号灯装置21の信号灯に組み込んだフラットディスプレイ1に読み出し、信号表示する構成にした。 (もっと読む)


【課題】信号機に加えて補助用発光装置が視覚に入りやすいため、注意喚起や信号機等の表示機の見落としを防止することで事故の発生を未然に防ぐことに貢献し、設備に依存することなく自由な取付を可能とすることに加え、取付位置の放熱性を考慮することのない信号機補助発光システムを提供する。
【解決手段】
信号機22の手前となる路面上に、各色発光ダイオード素子の集合体を複数組み合わせてなると共に、発光ダイオード素子の発光を制御することで、所望の色又は模様に発光制御を行う制御基板7を備えたLED発光体2と、このLED発光体2を保護する筒状のケース3と、ケース3の開口部に蓋として着脱可能に嵌合され、LED発光体2の光を拡散させるレンズ4と、を備えた路面用発光装置1を埋設し、信号機22の制御機と路面用発光装置1を電気的接続し、制御機による信号機22の点灯制御と同調して路面用発光装置1を同色で発光させることにある。 (もっと読む)


【課題】異常時においても動作を保証することができる交通信号制御機及び交通信号制御機の異常判定方法を提供する。
【解決手段】予定情報判定回路26は、CPU10が生成した先後の歩進予定情報同士の正誤を判定する。例えば、予定情報判定回路26は、先に(以前に)取得した歩進予定情報と後に(今回)取得した歩進予定情報との間で矛盾がないかどうか(例えば、後に取得した歩進予定情報の表示時間の時間範囲が、先に取得した歩進予定情報の表示時間の時間範囲よりも広がっていないかどうか)を判定する。歩進受付回路23は、予定情報判定回路26での判定結果により下限監視タイマ24及び上限監視タイマ25にセットされた下限時間及び上限時間を用いて、CPU10からの歩進指令の正誤を判定する。 (もっと読む)


【課題】交通信号機や踏切警報機の状態に連動させて広告内容の表示を切り替えることができる広告効果の高い広告表示システムであって、交通安全に充分配慮した広告表示システムの提供。
【解決手段】撮影装置1で交通信号機または踏切警報機等の信号機5の信号灯を撮影する手段、コンピュータ2により撮影装置1で撮影した画像データから信号灯の点灯または点滅の信号状態を解析する解析手段、前記解析手段により解析された信号灯の点灯または点滅の信号状態に連動させてコンピュータ2または表示装置3にあらかじめ格納された広告表示情報を表示装置3に表示する手段を有し、信号機5の信号状態に連動した内容の広告を表示装置3に表示する。 (もっと読む)


【課題】アンテナ設置用の支柱を不要とでき、かつ、道路の美観を損なうことのない新たな灯器、交通信号灯器及び反射防止ユニットを提供する。
【解決手段】交通信号灯器は、基板401、基板401上に配置された発光体303、及び前面に発光体を前方で覆う可視光透過性のカバー部材301を有する光学ユニット104と、グランド素子403及びパッチ素子404が光学ユニット104内に設けられ、グランド素子403が基板401よりも前方に配置され、パッチ素子404がグランド素子403よりも前方に配置されたパッチアンテナ106と、光学ユニット104内に設けられ、発光体303からの灯光を拡散させる灯光拡散部材402とを備え、灯光拡散部材402の少なくとも一部がパッチ素子404よりも前方に配置される。 (もっと読む)


【課題】運転者に対して踏切内への進入の許否を正確に、また高い確率で認識させることができる表示器を提供する。
【解決手段】踏切1内に進入する車両C(C2)の乗車員に対し映像を表示して注意を促す表示器10において、車両C(C2)に先行して踏切1内に進入した先行車両C(C1)を検出する進入センサ部と、該進入センサ部により踏切1内への進入が検出された先行車両C(C2)の後面Bに光線Lを照射する映像投射部21と、前記進入センサ部から入力された進入検出信号に基づいて映像投射部21の光線Lの照射を制御する制御部22とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
大きな車の後ろに付いて走行中、又渋滞時に置いても、見えない前方の信号の状況が分かっている事で、お釜を掘る、いわゆる追突を大幅に防ぐ効果があり又前方の情報が分かっている事でイライラ感を少なくする縁石仕切り側面補助信号灯を提供する。
【解決手段】
各種の形状、サイズの違う車道と歩道の境界となっている、コンクリート及び石製の縁石仕切り部分に小さくした信号機を組み込むための、室を作り地下より電線を引き込むためのパイプを繋ぐ、信号機内部及び室内には防水に注意しながら信号機を電線に繋ぎ縁石仕切りにはめ込む、赤黄青と連なって小さくした信号機又は個別に単体になった信号機が有りどちらも複数組み込む、又コンクリート及び石製に組み込むのでなく縁石仕切り自体を鉄製の箱にしてその中に信号機を組み込み縁石仕切りとして交換して設置する。 (もっと読む)


【課題】 時差式信号機の設置交差点における交通安全や交通の円滑をより一層促進できる交通信号制御システムを提供する。
【解決手段】 交通信号制御機1は送信機4を備え、アンテナ5Aを通じて道路R1上を交差点Aに向かって進行する車両Cに対して信号情報を送信する。当該信号情報には、信号灯器2Aおよび2Bの現在の信号灯色やその継続時間、及び将来表示する予定の信号灯色やその継続時間等に関する情報が含まれる。道路R1を走行する車両Cの車載機6は、通信領域Qにおいて前記信号情報を受信した時点で、カーナビゲーション装置等のディスプレイ6Aにその情報を表示する。ドライバは当該ディスプレイ6Aによって交差点Aにおける信号表示の状態を正確に認識することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】 色覚障害者に見やすい交通信号灯に関する装置としていくつかの発明が報告されているが、その多くが交通信号灯の形状を変えるもので、導入のためには国民全員に交通教育を行う必要があり、多大なコストを必要とする課題があった。
【解決手段】 複数の緑色もしくは橙色もしくは赤色LEDを平面内に配置し、緑色LEDを点灯したときには進もしくは進行許可を意味する漢字の1文字もしくはアルファベットのGOが表示され、橙色LEDを点灯したときには注もしくは注意警戒を意味する漢字の1文字もしくはアルファベットのCAUTIONが表示され、赤色LEDを点灯したときには止の文字もしくは停止・進行不可を意味する漢字の1文字もしくはアルファベットのSTOPが表示され、文字表示外周部が円形もしくは丸みを帯びた矩形である交通信号灯。 (もっと読む)


【課題】アンテナ設置用の支柱を不要とでき、かつ、道路の美観を損なうことのない通信システムを提供する。
【解決手段】道路に設置される歩行者用信号灯器1を備え、この歩行者用信号灯器1は、発光体としてLED7を有する光学ユニット2と、この光学ユニット2に組み込まれ当該歩行者用信号灯器1の設置位置の近傍である第1領域A1に対して指向性を有しているアンテナ4とを有している。 (もっと読む)


【課題】道路の交差点等に埋設され、発光することによって所定の警報動作または表示動作を行なう発光式道路鋲に交通管理の機能を付加し、これによって人間や車両の走行の安全を高める。
【解決手段】道路鋲の近傍を車両が通過した場合に、そのことをマイクロホン32や加速度センサ等のセンサによって検出し、このような警報動作に連動して発光部が警報光を発光するようにし、しかも変調器によって発光部の駆動回路が発光部に印加する電流に変調を施し、各種の警報動作あるは表示動作に関する情報を発光部の光に重畳付加するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】信号機の表示に関する信号情報を提供する路車間通信システムにおいて、当該信号情報の信頼度を判断した上で、当該信号情報を活用して車両の制御等を行う。
【解決手段】交通信号制御機1Aは、信号灯器2Aaの現在の信号灯色やその継続時間、及び将来表示する予定の信号灯色やその継続時間等に関する信号情報を、通信領域Qに送信している。道路Rを走行する車両Cの車載機6は、前記通信領域Qにおいて前記信号情報を受信する。この場合、通信領域Q内の第1の地点において受信した第1の信号情報と、通信領域Q内の第2の地点において受信した第2の信号情報とを比較することで、信号情報の信頼度のレベルがどのようなものかを把握することができる。得られた信頼度に基づいて、車両Cの安全運転支援動作が実行される。 (もっと読む)


【課題】 横断中の歩行者を迅速かつ確実に認識できるようにして、より有効な交通事故防止効果を得るとともに、既存の横断歩道に対しても容易に設置可能にする。
【解決手段】 横断歩道Pの近傍に設置する横断中警告装置1を構成するに際して、横断歩道Pの横断待ちの歩行者Hを検知するセンサ2s及び/又は横断待ちの歩行者Hが操作可能なスイッチ2cを用いた歩行者検出部2と、横断歩道Pを横断中の歩行者Hに対して水平方向Fhから投光する第一発光部3と、横断歩道P手前の車道Sを走行中の車両Mに対して横断中である警告のための投光を行う第二発光部4と、歩行者検出部2の検出に基づいて第一発光部3及び第二発光部4を点灯制御する点灯制御部5とを有する本体柱Aを備える。 (もっと読む)


【課題】歩行者灯器の灯色の点灯時間が変動した場合であっても、歩行者灯器の灯色の残点灯時間の目安を正確に表示することができる交通信号制御システム、交通信号制御機及び表示機を提供する。
【解決手段】信号制御部11は、交通状況に応じて歩行者灯器20の点灯時間T1(例えば、青色灯)を決定する。点灯時間取得部14は、点灯時間T1を取得し、トリガ出力部16へ出力する。トリガ出力部16は、記憶部13から基準時間T2を取得し、点灯時間T1と基準時間T2との差分T1−T2を算出し、T1>T2である場合、灯器監視部15から開始通知信号を取得した時点から(T1−T2)時間経過後に表示機30に対して開始トリガ信号を出力する。また、トリガ出力部16は、灯器監視部15から消灯通知信号を取得した時点で表示機30に対して終了トリガ信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】近年の自動車保有率の上昇により、交通渋滞を緩和するための信号機は普及しているが、交通事故の抑制につながっていない。特に交通量の多い交差点では、対向車に注意を払いながら横断している人物が死角に入り、歩行者をまきこんだ交通事故が多発している。
【解決手段】通常の交通信号機の下部に横断歩道の歩行者情報を歩く姿絵の表示をする表示器と歩行者の体重を感知する重量センサーを横断歩道待機位置に敷設し表示器のトリガー信号とする。 (もっと読む)


【課題】色覚異常(色弱、色盲)者は、交通信号機の所定の灯火色を識別判断しづらく、交通信号機が所定色で灯火中の灯火面の位置を判別して行動しているが、錯覚などによって危険が生じる恐れがある。
【解決手段】交通信号機の近傍に備えたボックスの1面に3原色を発光するLEDを配置して、信号機の灯火色と連動して○、▽、×、記号表示する交通信号機の補助装置。 (もっと読む)


運転者が走行信号である青色信号の残余時間及び停止予備信号である黄色信号の予告時刻を正確に予測し、車を停止すべきか否かを予め決めることができるようにする交通信号機の表示制御システム及び表示方法に関し、中央管制センターから制御可能で各道路上に設置された交通信号機の表示を制御するシステムであって、第1の表示部としての補助信号機と、第2の表示部としての既存の交通信号体系で使用される主信号機と、補助信号機及び主信号機の各表示灯を所定の時間間隔にて点滅するための指令値が記憶されたメモリ部、及びメモリ部に記憶された指令値に応じて補助信号機及び主信号機の各表示灯が所定の時間間隔にて点滅するように制御する制御部と、を含み、補助信号機は主信号機の上方に設置され、補助信号機は第1ないし第5の表示灯からなり、補助信号機の第1ないし第5の表示灯は、車両の道路上の交差点への進入を阻止するために黄色信号へと順次に点灯していく。従来の交通信号機では、運転者が交差点や横断歩道の手前で、交通信号機の表示灯が走行信号から停止信号へと何時変わるか全くその変更時間を予測することができないため車を停止すべきか否か素早く対応できず、高速で交差点や横断歩道を通り過ぎたり、或いは急ブレーキをかけたりすることがあり、これが事故につながるケースが多かったが、上記のような本発明の交通信号機の表示制御システム及び表示方法によれば、かかる事故を予め防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 横断歩道上での交通事故を未然に防ぐために歩行者へ左右確認を促す補助信号機を提供する。
【解決手段】 歩行者専用信号機の隣接(上部を含む)して、同一向きに設置する歩行者用の補助信号機であり、構成要素は、電源回路基板、制御回路基板、『左』および『右』の文字形の灯器である。歩行者専用信号機の赤信号から青信号への切り替わり時に『左』を点灯し、一定時間経過後に『左』を消灯すると同時に『右』を点灯し、一定時間経過後、『右』を消灯する。この一定時間は、歩行者が一方向の交通状況を確認に要する時間であり、道路要因、周辺要因により調整する。 (もっと読む)


【課題】横断可否を判断するのに必要な横断情報を、歩行者の視覚を介さずに正確かつ容易に伝達する。
【解決手段】信号灯器1は、各発光部1A,1Bの点灯形態が制御部2により制御されて、歩行者が横断可否を判断するための横断情報を各発光部1A,1Bの点灯形態により示し、横断情報を情報信号にて発信する信号生成部4を有する。さらに信号生成部4から発せられる情報信号を変調する変調部7を備え、変調信号に基づき各発光部1A,1Bの明滅あるいは光量を制御して横断情報を各発光部1A,1Bからの可視光情報信号として送信する。これに対し、受信装置8は送信された可視光情報信号を受光部81で受信すると、これを復調部82で振動信号または音声信号に復調し、出力手段83により前記横断情報として出力する。そして、歩行者が受信装置8を携行することで、交差点等における横断情報を視覚に頼らずとも直接的に伝達可能とされている。 (もっと読む)


【課題】視覚障がい者が好適に利用できる視覚障がい者用歩行者信号機を提供する。
【解決手段】車道横断の可否を表示する表示部6を備えた柱状体に形成された信号柱5を有しており、該信号柱5を振動させるための振動装置9と、既存の信号機に連動して表示部6における表示態様とともに振動装置9の動作を制御する制御装置8とを備えており、車道に面した歩道内に、表示部6を歩道内側へと向けた状態で立設した。尚、信号柱5に、音声による報知を行うスピーカ7を備えてもよいし、信号柱5を、リサイクル可能で且つ高い弾性を有するゴム又は合成樹脂によって折れ曲がり可能に形成してもよい。 (もっと読む)


1 - 20 / 37