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Fターム[5H180GG09]の内容

交通制御システム (133,182) | 交通信号、交通標識装置の形式、構造 (254) | 音の発生手段を持つもの (22)

Fターム[5H180GG09]に分類される特許

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【課題】
本発明は、異常検知において誤作動がなく、警告時の避難を確実なものとし、あらゆる現場への持ち運びが可能な小型の携帯式であり、光がより遠くまで視認できる警報装置と、その警報システムを提供することを課題とする。
【解決手段】
異常検知時に信号を送信する送信手段と、信号を受信すると任意に設定した時間で警報ライト及びブザーを作動させる制御手段と、制御手段からの信号により光と音にて警報を発する警報手段と、蓄電池を充電する充電手段と、現場の状況を動画として記録できる動画記録手段とを備え、小型化と蓄電池駆動による携帯性に優れた構造であること、異常検知信号を送信する者を限定すること、光による警告を、2つの発光色の組み合わせであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フィードフォワード制御的なサービスとフィードバック制御的なサービスの両方を実現でき、情報提供の信頼性を高めることができ、ドライバへの訴求効果が高く、情報の有効期限を伝達でき、過度の車線変更を検知でき、情報提供装置やセンサの設置位置を適正化できる、円滑走行支援システムを提供する。
【解決手段】第1区間S1に設置された第1交通流センサ11と、第2区間S2に設置された第2交通流センサ12と、第1区間S1と第2区間S2の交通状況を把握して渋滞緩和情報を作成する路側処理装置25と、路側処理装置25からの指令に基づいて車両3に対して情報提供を行う第1情報提供装置14とを備る。路側処理装置25は、第1区間S1と第2区間S2の交通状況に基づいて渋滞緩和情報を作成し、第1情報提供装置25は、第1区間S1を走行する車両3に対して渋滞緩和情報を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、超音波レーダにより交差点に接近中の車両、自転車、歩行者などの移動物体を検出して出会い頭の衝突の危険がある場合に発光や警告音などにより注意を喚起し、交差点における交通の安全性を向上する交差点衝突事故防止装置を提供することにある。
【解決手段】本発明は、道路の交差点に設けられ、各方向からの移動物体の接近をそれぞれ対応して検出する複数の超音波レーダの超音波センサ12〜23と、前記超音波レーダの超音波センサ12〜23が2方向以上からの移動物体の接近を検出すると光及び音を発生する発光装置24〜27及び警報装置30とを具備することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】横断もしくは接近中の歩行者がいる時、これを運転者に適時に知らせることにより、事故を予防し歩行者を保護できる歩行者保護装置を提供すること。
【解決手段】歩行者の動きを感知する歩行者感知部及び、警報機に設置され運転者または歩行者に注意を呼びかける照明灯を含む、歩行者保護装置に関する。照明灯は横断歩道付近の歩行者の動きに従って運転者に相互異なる照明を提供する第1発光灯と、歩行者が横断しているかどうか識別できるよう横断歩道を照らす第2発光装置を含めることができる。 (もっと読む)


【課題】可視光通信により歩行者の横断を支援する歩行者支援システムに用いるLED式歩行者信号灯器において、信号灯器が出力する可視光信号が微弱な領域を少なくする。
【解決手段】LED式歩行者信号灯器1の発光部のうち、青色発光部1Bの複数の青色LED11B・・11Bの出射光の一部を信号灯器1の下方に向ける。具体的には、青色発光部1Bの上方に配置された庇4の内側の面4Aに反射シート5を設け、青色発光部1Bを構成する青色LED11B・・11Bからの出射光の一部をLED式歩行者信号灯器1の下方に向けて反射する。このようにしてLED式歩行者信号灯器1の下方にLED光を導くことにより、可視光信号が微弱な領域(非受信領域)が少なくなるので、視覚障害者の横断が完了するまで、信号灯器1の青色発光部1Bからの可視光信号を受信することが可能となり、視覚障害者が交差点を安全に渡ることができる。 (もっと読む)


【課題】
電気自動車は静粛ゆえにヒトの衝突の潜在的危険性があり、実際にゴルフ場のカート等で衝突事故が多発している。衝突事故を未然に防止する電気自動車接近警告システムを提供する。
【解決手段】
走行方向にエネルギーEを放射するエネルギー放射手段Rを具備した電気自動車Cと、該放射エネルギーの受信センサーDおよび受信をトリガとして電気自動車Cの接近警報を出力する手段Aを具備した衝突警報デバイスとの組合せによる衝突警報システムであって、衝突警報デバイスが、電気自動車走行エリア管理者が該エリア利用者に貸与する器具・用品に組込み固着されているものである衝突警報システム。 (もっと読む)


【課題】視覚障害歩行者にとって、視覚に一切頼らず聴覚のみあるいは、聴覚と触覚のみにより横断歩道の渡河を対岸まで安全且つ確実に誘導する手段として音響信号機は重要な手段のひとつとなっていた。この場合、音響信号機にとっては、視覚障害歩行者の横断中に生ずる蛇行の防止、渡河時間の短縮が、安全に且つ確実に誘導するためには欠かせない課題として浮かび上がってきていた。
【解決手段】超指向特性をもつパラメトリックスピーカの音響特性によって、横断歩道上の可聴範囲を視覚障害歩行者の横断歩道上のみにフォーカスし、音の聞こえてくる方向の情報を視覚障害歩行者に正確に伝達する横断歩道・対岸誘導システムを従来の音響信号機に常設する。これによって視覚障害歩行者には正確な渡河の誘導を可能にし、且つ横断歩道以外への拡散された音漏れをも抑えることができるので、近隣住民への騒音問題も解決する。 (もっと読む)


【課題】 歩行者信号灯器の青灯点滅時にも、注意喚起音声の出力を可能とした。
【解決手段】 電源補償部8と、音源9と、出力制御部10とを有している。電源補償部8は、信号制御機から歩行者信号灯器3に出力された青灯、赤灯の灯色信号を識別して出力制御部10に音声選択指令を出力し、直流に整流された灯色信号の電荷を蓄電し、滅灯期間は蓄電された電荷を放電して駆動用直流電源を供給する。音源9には、歩行者信号灯器3の青灯点灯時に出力する「横断許可」の音声信号および青灯点滅時に出力する「注意喚起」の音声信号が記録されている。出力制御部10は、電源補償部8から、供給された直流電源で駆動され、電源補償部8から入力された音声選択指令に基づいて音源9に音声出力指令を出し、選定された特定の音声信号を音源から出力させる。選定された特定の音声は、スピーカ5から出力される。 (もっと読む)


【課題】周囲の騒音の大きさに対応して最適な音量の音声信号を発生して明瞭に聞き取れるとともに騒音レベルが小さいときでも音声信号が騒音になること防ぐ。
【解決手段】騒音計測部6は帯域フィルタ5で抽出した騒音信号の変化を計測する。追従パターン生成部7は騒音計測部6で計測した騒音信号の最小値を追跡して暗騒音を求め、暗騒音の音圧レベルの変化から追従制御値の増加と減少の応答時定数を定める複数の追従パターンを決定する。応答フィルタ8は騒音計測部6で計測した騒音信号を追従パターン生成部7で決定した複数の追従パターンで示す応答時定数により騒音信号に対して追従制御し、各追従パターンに応じた音量を示す追従制御値を求め、音量調節部9は求めた追従制御値に2〜6dBを加算して出力音量を出力する。 (もっと読む)


【課題】聴覚的な出力を歩行者に的確に認識させる。
【解決手段】音声入力制御部22は、所定の操作部材に対する所定の操作順の複数の操作、或いは、操作部材に対して所定の操作時間に亘って継続される所定の操作を検出した場合に、所定時間以内に亘ってマイク12による録音可能状態とし、操作者の音声入力を記憶部23に格納する。警報判定部25は、端末状態量検出部21から出力される歩行者携帯用無線通信端末10の現在位置および進行方向および速度と、車両状態量検出部24により検出される周囲の車両までの距離および周囲の車両の速度および進行方向とに基づき、歩行者と周囲の車両との接触の可能性があるか否かを判定する。出力制御部26は、警報判定部25の判定結果に基づき、記憶部23に格納されている所定の音声を取得して警報装置14の聴覚的伝達装置から出力させる。 (もっと読む)


【課題】横断可否を判断するのに必要な横断情報を、歩行者の視覚を介さずに正確かつ容易に伝達する。
【解決手段】信号灯器1は、各発光部1A,1Bの点灯形態が制御部2により制御されて、歩行者が横断可否を判断するための横断情報を各発光部1A,1Bの点灯形態により示し、横断情報を情報信号にて発信する信号生成部4を有する。さらに信号生成部4から発せられる情報信号を変調する変調部7を備え、変調信号に基づき各発光部1A,1Bの明滅あるいは光量を制御して横断情報を各発光部1A,1Bからの可視光情報信号として送信する。これに対し、受信装置8は送信された可視光情報信号を受光部81で受信すると、これを復調部82で振動信号または音声信号に復調し、出力手段83により前記横断情報として出力する。そして、歩行者が受信装置8を携行することで、交差点等における横断情報を視覚に頼らずとも直接的に伝達可能とされている。 (もっと読む)


【課題】大地震発生時における自動車事故を有効かつ確実に低減する。
【解決手段】開示される緊急地震速報対応交通信号機制御システムは、道路交通信号機に対して、地震発生地点での地震情報から生成された緊急地震速報を受信したとき、緊急地震速報の受信地点における地震動の予測到達時刻と予測震度とを求めて、予測到達時刻の所定時間前から道路交通信号機の表示を予測震度の大きさに応じて段階的に平常の表示から変更する制限表示を行わせるための制御信号を発生する制限表示開始制御部42と、地震動の終息時期から所定時間経過後に道路交通信号機における制限表示を解除して平常の表示に復帰させるための制御信号を発生する制限表示停止制御部43Aと、制限表示開始制御部からの制御信号と制限表示停止制御部からの制御信号とを道路交通信号機に出力する制御信号出力部44とを備えた地震速報処理部31Aを設けて構成されている。 (もっと読む)


【課題】視覚障がい者が好適に利用できる視覚障がい者用歩行者信号機を提供する。
【解決手段】車道横断の可否を表示する表示部6を備えた柱状体に形成された信号柱5を有しており、該信号柱5を振動させるための振動装置9と、既存の信号機に連動して表示部6における表示態様とともに振動装置9の動作を制御する制御装置8とを備えており、車道に面した歩道内に、表示部6を歩道内側へと向けた状態で立設した。尚、信号柱5に、音声による報知を行うスピーカ7を備えてもよいし、信号柱5を、リサイクル可能で且つ高い弾性を有するゴム又は合成樹脂によって折れ曲がり可能に形成してもよい。 (もっと読む)


【課題】 比較的長い距離を歩行して目的地へと進むユーザを音により適切に誘導することができる誘導装置を提供する。
【解決手段】 スピーカアレイ10は、n個(nは複数)のスピーカを線状または面状に配列してなる装置であり、各スピーカの放射面を下方の横断歩道1に向けた状態で、横断歩道1の上空に配置されている。誘導音生成部20は、制御部30による制御の下、横断歩道1を横断する視覚障害者の移動を手助けするために、横断歩道1を渡る人の頭の高さの移動経路1aの開始点に焦点位置を有する誘導音の音響ビームと、この移動経路1aに沿って焦点位置が移動する誘導音の音響ビームをスピーカアレイ10に出力させる。 (もっと読む)


【課題】
不必要な音響の発生を抑え、騒音を軽減できる道路横断支援装置を提供することにある。
【解決手段】
横断歩道の歩行者用信号機と、該歩行者用信号機の状態を視覚障害者にスピーカを介して音響で通知する視覚障害者用音響付加装置とを備える道路横断支援装置において、視覚障害者の所持する送信機からの信号を受信する受信機を備え、送信機を所持する視覚障害者が受信機の所定距離範囲に入ったとき、視覚障害者用音響付加装置が、歩行者用信号機の状態をスピーカを介して音響で通知することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】歩行可音を明確に聞き取りできるようにしながら、夜間の静かなときに歩行可音が周囲に騒音となるのを有効に防止する。
【解決手段】歩行者信号用音響装置は、歩行可信号を出力する発生回路と、発生回路から出力される歩行可信号を増幅するアンプと、アンプから出力される歩行可信号を歩行可音として出力するスピーカーと、アンプの入力側に接続され、かつ横断歩道の騒音レベルを検出して、スピーカーの出力を制御する音圧制御回路とを備える。音圧制御回路は、騒音レベルの変化パターンを分析するパターン分析回路を備え、パターン分析回路で検出される騒音レベルの変化パターンによってスピーカーの出力を変化させる。騒音レベルがピーク値に上昇する騒音ピークの発生率が高い高騒音パターンに比較して、騒音ピークの発生率が少ない低騒音パターンの状態において、騒音レベルに対するスピーカーの出力を小さく制御する。 (もっと読む)


【課題】 社会的インフラストラクチャに依存せず、また付添い人の介護も必要とせず、単独で安全に視覚障害者が横断歩道を渡るための携帯型視覚障害者支援装置を提供する。
【解決手段】 ケーブルあるいはワイヤレス方式で、眼鏡5などに装着された超小型カメラ1とポケットサイズモバイルコンピュータ2を接続し、スイッチ4を押したときに取得された横断歩道の画像情報を、このポケットサイズモバイルコンピュータ2にインストールされているコンピュータ・ビジョンに基づくソフトウェアによって処理・解析・解釈し、得られた必要な情報を小型スピーカ3により視覚障害者に伝達する。横断歩道を安全に渡るために必要な3つの情報: 1) 眼前の道路領域が横断歩道か否か, 2) 道路幅, 3) 信号灯の色, を視覚障害者に音声で伝達することができる。 (もっと読む)


本発明は、特に高速道路上およびスピードウェイ上において、逆走している車両(11)から身を守るための警報システム(04)に関する。上記システムによれば、警報信号を発して、指示された方向と反対方向に走行している車両について、他の複数の運転者に警報を与える。上記警報信号は、視覚的警報信号(09、10)および/または音響警報信号である。
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【課題】識別性が高い発光信号並びに警告音を兼用できる交通信号棒を提供することを目的とする。
【解決手段】寿命が長くかつ高輝度の発光を得られる発光ダイオードを、信号棒の突出部内部の光源として採用することにより、夜間等における信号棒が発する光信号の識別性を著しく向上させるとともに、その発光ダイオードを多様なパターンで点滅させることで、周囲の注意を強く喚起し、警察官や運転手等の事故をあらかじめ防止することに加えて、電子式呼笛音ないしは呼笛サイレン音による警告音を発生させることで、従来のように信号棒を手に呼笛を口にくわえた状態で交通整理等に従事する警察官等の煩わしさを著しく緩和することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 視覚障害者が容易に携帯でき、交通信号機等から送信された可視光情報信号を音声として容易に認識できる視覚障害者用情報通信装置付き装着用具を提供する。
【解決手段】 情報通信装置付き眼鏡10は、通常の形態の眼鏡フレーム11と、眼鏡フレーム11のレンズ部分12に取り付けられた左右一対の受光素子15a,15bと、眼鏡フレーム11のつる13に取り付けられた左右一対の信号処理部21a,21bと、左右一対のイヤホン18a,18bとを備えている。信号処理部21a,21bは、受光素子15a,15bによって変換された変調パルス信号を復調させる復調器22a,22bと、復調された信号を増幅する増幅器23a,23bとを備えている。また、信号処理部21a,21bには、復調器22a,22b等に給電する電源として蓄電池26が設けられている。 (もっと読む)


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