説明

Fターム[5H180JJ01]の内容

交通制御システム (133,182) | 交通信号、標識信号の制御 (687) | 中央で集中制御するもの (222)

Fターム[5H180JJ01]の下位に属するFターム

Fターム[5H180JJ01]に分類される特許

1 - 20 / 23


【課題】 車両5ごとに正確なジレンマ判定を実行して、隣接交差点との系統制御に及ぶ悪影響を低減する。
【解決手段】 本発明は、交差点Jへの流入道路を走行する車両5が、現サイクルの黄信号開始時において危険ゾーンの走行区間Z1,Z2に存在する場合に、流入道路に通行権を与えている現サイクルの青信号を継続し、存在しない場合に、当該青信号を打ち切るジレンマ感応制御を行う信号制御装置2である。この装置2は、車両5の速度及び位置を取得し、車両5に対応する危険ゾーンを当該車両5ごとに設定し、取得された車両5の速度及び位置と設定された危険ゾーンとに基づいて、車両5がこれに対応する危険ゾーンの走行区間Z1,Z2に存在するか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】緊急用務のために走行中の車両を迅速かつ安全に踏切を通過させること。
【解決手段】緊急車両支援装置101は、緊急車両Eが踏切RCに接近したことを検出してサーバ102に通知する。このあと、サーバ102は、線路上を走行している列車T内の無線装置D2に対して停止指示を出して、列車Tの運行を一時的に停止させる。また、サーバ102は、緊急車両Eが接近した踏切RCを開放させて、緊急車両Eが踏切RCを通過できるようにする。これにより、踏切RCにより緊急車両Eの通行が妨げられる時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】交通制御用の情報を送受信する複数の通信装置間の通信において、システム構成が変更されるときに、設定の変更を装置間の無線通信により自動化し、メンテナンスの更なる容易化を図ることができる通信システム及び通信方法を提供する。
【解決手段】時分割多重通信による無線通信システムにおける複数の通信装置間の通信において、各通信装置は通信装置間の接続構成に応じて送受信の経路を示す経路情報及びタイムスロットの割り付けを示す割付情報を記憶しておき、接続構成の変更の際には、主局の通信装置にて新たな接続構成に対応する経路情報を受け付け、従局である他の通信装置は、主装置からのタイムスロットの変更通知を受け付けた場合、経路情報により特定される接続構成に対応する割り付けへ変更し、リセットして送受信を再開する。 (もっと読む)


【課題】公共車両の定刻運行に役立つ信号制御を行いつつも、一般車両への弊害を緩和する公共車両優先信号制御システム・方法を提供する。
【解決手段】交差点2の上流側の所定位置を通過するバス1等の公共車両から車両情報を取得したとき、通過時刻を運行ダイヤグラム上の定刻と比較して遅延時間を算出する。当該遅延時間が閾値以上である場合は、交差点2の信号表示時間を延長又は短縮する調整を行うが、当該遅延時間が閾値未満である場合には、例えば通常の信号制御を行うものとする。 (もっと読む)


【課題】交通管制システムにおいて、上位装置と下位装置との間の通信フォーマットが完全には一致しないような場合においても、データ変換を効果的に行える技術を提案する。
【解決手段】伝送方式変換装置30は、上位通信部40aと、下位通信部40bと、フォーマット変換部50とを備える。フォーマット変換部50は、変換テーブル52と、新規格−旧規格変換部54と、旧規格−新規格変換部56とを備え、通信データの新旧の規格のフォーマット変換を行う。 (もっと読む)


【課題】外乱の影響なく正確・安定に対象地点の車両を捉えトンネル内の危険な地点を、進入・走行中の車両へ情報提供する車両検出モジュール及び交通流監視システムの提供。
【解決手段】各車両検出モジュール3は、道路に向け水平に超音波パルスを送波する超音波発振器、エコーを経時的に検出する超音波センサ、及び車線最近端からのエコー検出までの時間tから車線最遠端からのエコー検出までの時間tの区間[t,t]で検出されるエコー強度が検出下限レベル以上となると車両検出信号を出力する車両判定手段を具備する。交通流監視装置5は、各モジュール3毎に車両検出信号の度数を判定時間加算し、各モジュール3毎に検出度数に従い渋滞レベルを出力する。道路情報報知装置6は、各モジュール3の地点と渋滞レベルの渋滞情報を、交通流監視区間内又はその前方地点の車両に対し報知する。 (もっと読む)


【課題】車載装置に正確な信号情報を提供することができる路上通信システムを提供する。
【解決手段】交通信号制御機1aは、信号灯色の表示予定時間に関する信号情報を路上通信装置2宛に送信する。この場合の信号情報には現在表示している信号灯色の最短時間と最長時間と最小保証時間が含まれている。そして、この信号情報を受信した路上通信装置2の通信制御装置2bは、最短時間と最長時間をカウントダウン処理していく。この場合、通信制御装置2bは最短時間と最小保証時間が一致した時点で最短時間のカウントダウン処理を停止する。 (もっと読む)


【課題】路車間又は車車間通信用の無線リソース不足を解消し、安全運転支援、交通の円滑化に要する情報の安定した無線通信を行うことができる通信システムを提供することを目的とする。
【解決手段】道路に沿って設置された路側通信装置と、道路を走行する複数の車両夫々に搭載された車載通信装置とを備え、前記路側通信装置は、各車載通信装置間、並びに前記路側通信装置及び車載通信装置間夫々で多重無線通信を行うための複数の無線リソースを割り当てるようにしてある通信システムにおいて、前記路側通信装置に、車両の速度を示す速度情報を取得する取得手段と、該取得手段にて取得された速度情報に基づいて、各無線リソースに含ませる情報を選択する選択手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】「交差点無停止走行制御システム」において車両運転者に提示される推奨走行速度による交差点青信号・無停止走行に対する運転者の精神的・運転技術的負荷の軽減を計る。
【解決手段】交差点Aの上流道路距離Dにある特定地点Pを通過して交差点Aに向けて走行中の車両において、特定地点通過後一定時間T毎に現時点の走行速度vで交差点Aまで走行した場合の交差点A到達予定時刻を算出し、前記交差点A到達予測時刻が交差点Aの青信号期間内にある場合は継続しての現時点の走行速度vでの走行を行う、また、交差点A到達予定時刻が青信号期間内にない場合は現状走行速度vからの減速によって最も早く交差点Aの青信号期間内に到達するような推奨走行速度を算出してその速度での走行を、各々行う。 (もっと読む)


【課題】信号サイクル情報に応じて適切な停止支援を行う運転支援装置を提供することを課題とする。
【解決手段】信号サイクル情報に基づいて停止支援を行う運転支援装置であって、信号サイクル情報において停止信号から進行許可信号に切り替わるまでの時間が確定していない不確定サイクル情報を特定する不確定サイクル情報特定手段と、不確定サイクル情報特定手段で特定した不確定サイクル情報に基づいて停止支援を抑制する支援抑制手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 車両感知器が設置されていなくても到着プロファイルをより正確に推定できるようにし、到着プロファイルを用いた交通需要の予測に基づく信号制御を高精度で行う。
【解決手段】 本発明の交通信号制御装置は、交差点C1の停止線Pに到着する車両5の予測交通量の時系列データである到着プロファイルPFを用いて、交通需要を予測した信号制御を行う予測制御部401Bと、交差点C2の上流側を走行する車両5の位置情報S3を含む車両情報に基づいて到着プロファイルPFを推定する推定部401Aとを備えている。 (もっと読む)


【課題】 交通管制センターから遠隔で複数の路上端末装置のプログラムを更新する際にその更新に要する時間を短縮する。
【解決手段】 プログラム更新対象となる複数の路上端末装置のそれぞれについて、ボトルネックとなる通信区間を求め、ボトルネック通信区間が共通する路上端末装置をグループ化する。そして、各グループより1台の代表路上端末装置を選定して当該代表路上端末装置に更新用プログラムを送信した後、当該代表路上端末装置に対して、同一グループ内の他の路上端末装置に更新用プログラムを送信するように指示する。そうすることで、更新用プログラムがボトルネック通信区間を通過する回数を低減できるため、プログラム更新作業を短時間で終えることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】事故等の事象が発生した場合で、複数の情報板の中から事象が影響を及ぼす影響範囲内に存在しているものを自動で抽出することができる情報板抽出装置及び情報板抽出方法を提供する。
【解決手段】事故等の事象が発生した事象登録位置に車両が至るまでの容易さを示すコストに基づいて事象が影響を及ぼす影響範囲を算出する影響範囲算出部8と、複数の情報板の中から影響範囲算出部8で算出された影響範囲内に存在している情報板を抽出する処理を行う情報板抽出処理部9とを備える。これにより、影響範囲内に存在している情報板を自動的に抽出することができ、これによりオペレータが手動で1つ1つ抽出していた従来の交通管制システムに比べて作業性が改善され、該当する情報板に対する表示を迅速に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】装置間が無線通信で結ばれている場合に、当該無線通信区間が妨害波によって通信障害を引き起こすリスクを小さくする無線通信システムを提供することを目的とする。
【解決手段】交通管制システムでは、路上に設置された交通信号制御機3や光ビーコン4等と交通管制センターに設置された中央装置8との間で機器状態や制御に関する通信データをやりとりしている。前記通信データを第一無線通信装置1が第二無線通信装置2に対して送信する場合、第一無線通信装置1は、無線通信経路A〜Cのノイズ特性等を監視して、通信可能な通信速度の平均値や最小値等を取得する。また、前記通信データの属性を取得し、前記属性に応じた優先度を優先度テーブル142から取得する。そして、前記取得した通信速度の平均値等及び優先度に基づいて適切な無線通信経路を選択して送信する。 (もっと読む)


【課題】複数の利用者を効率よく誘導することが可能な利用者誘導装置を提供する。
【解決手段】本発明の利用者誘導装置30は、利用者が通行可能な通路に関する通路データを含む地図データを記憶する地図データ記憶部32aと、利用者の目的地に関する目的地データを取得する目的地データ取得部31aと、目的地データを記憶する目的地データ記憶部32bと、利用者の現在位置に関する現在位置データを含む問い合わせ要求を取得する問い合わせ要求取得部31bと、地図データ、目的地データ及び現在位置データに基づいて、通路に設けられた複数の発光装置を現在位置から目的地に向けて順次発光制御させる制御データを生成して出力する制御データ生成部31c及び制御データ出力部31dと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ある交通状況が原因となった事故が繰り返し起こる可能性を低減する道路交通管制システムを提供する。
【解決手段】道路上を走行する車両の走行状態情報や事故発生情報を検出し、収集する。この収集された情報や予め設定されている道路の形状などに基づき、走行車両に情報サービスを行う。道路上での事故発生情報を入手すると、事故地点近くの走行状態情報を総合的に解析して、事故と相関のあるものを事故原因として抽出する。また、この入力時に収集された走行状態情報や、事故原因の解析結果を分類し、事故状況記録手段に記録する。この事故状況記録手段の記録内容を一定周期毎に確認し、似通った原因による事故が一定の頻度以上で繰り返し記録されたとき、その原因が発生する要因を解析し、その因に基づいて、交通管制設備や道路形状、或いは交通情報検出設備に対する改善提案を行う。 (もっと読む)


【課題】天候種別を取得し、1または複数の信号灯器における各信号灯色の点灯及び消灯のタイミングを決定する場合に、前記取得した天候種別を前記決定要素の1つとして用いる、信号制御システム、信号制御装置、及び交通信号制御機を提供することを目的とする。
【解決手段】信号制御装置1は、天候センサー4Aと天候情報サーバ5のうち少なくとも1つから発信される天候情報を受信し、受信した天候情報から、交通信号制御機2Aの設置された地点における天候種別を取得する。そして、前記取得した天候種別を用いて、信号灯器6Aの各信号灯色の灯色切替タイミングを決定し、当該タイミングを通知する歩進信号を交通信号制御機2Aに送信する。前記歩進信号を受信した交通信号制御機2Aは、当該歩進信号に従って信号灯器6Aの各信号灯色の点灯及び消灯を行う。 (もっと読む)


【課題】走行中の車両が前方の交通指示機を通過する時点での指示状態を予測できるようにする。
【解決手段】車両の通行/停止を指示する交通指示機であって、走行経路の延長上にそなえられた交通指示機を特定する交通指示機特定部42aと、交通指示機特定部42aで特定した交通指示機を該車両が通過する時刻を予測する通過時刻予測部42bと、交通指示機特定部42aで特定した交通指示機の指示が切り替わるスケジュール情報を取得するスケジュール情報取得部42cと、通過時刻予測部42bで予測された時刻およびスケジュール情報取得部42cで取得したスケジュール情報に基づいて、交通指示機特定部42aで特定した交通指示機についての該通行/停止指示状態の予測を行ない、該予測の結果を出力する予測結果出力部42dと、をそなえる。 (もっと読む)


本発明は、ユビキタスセンサーネットワーク(USN)に基づく道路危険情報のリアルタイム提供システム及びその方法を提供する。当該システムは、危険道路区間における多様な情報を感知するセンシング機能と、感知された情報を分析して道路危険情報を抽出するコンピューティング機能とを有する危険道路区間情報センシング手段と、抽出された道路危険情報を短距離無線ネットワークを介して送信する危険道路区間情報送信手段と、送信される道路危険情報を収集し、道路危険情報の重複除去及び統合をチェックする危険道路区間情報収集手段と、危険道路区間情報収集手段で収集・加工された道路危険情報を、危険道路区間に接近するテレマティックス車両側に無線通信を介してリアルタイムで事前に提供する危険道路区間情報提供手段と、を備える。
(もっと読む)


【課題】
空港の地上誘導管制官に求められる状況判断、すなわちA-SMGCシステムが計算した経路とタイミングに従った移動体の移動を監視し、そのずれを予測したり把握したりして、対応を決定するのが容易な空港面管制システムを提供することにある。
【解決手段】
経路計算用地図データ格納部107には、空港における管制に必要な経路形状情報が格納される。センサS1,S2は、空港の滑走路および誘導路を走行する航空機および車両の位置を検出する。経路計算部109は、移動の始点から終点まで移動体が走行する経路を策定する。表示制御手段111は、経路計算部109による計算結果と、センサによる検出結果とを、移動体の走行経路を時間軸と、移動の始点から終点までの位置を表す軸の二次元空間で表示部120に表示する。 (もっと読む)


1 - 20 / 23