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Fターム[5H180JJ02]の内容

交通制御システム (133,182) | 交通信号、標識信号の制御 (687) | 中央で集中制御するもの (222) | 交通信号を制御するもの (164)

Fターム[5H180JJ02]に分類される特許

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【課題】交差点付近を走行する車両による渋滞要因を判定することができる渋滞判定装置及び該渋滞判定装置を実現するためのコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】通信部12は、車両の走行状態に関する車両情報を取得する。車両判定部13は、車両情報に基づいて、交差点に向かって走行する車両が左折車両か否かを判定する。渋滞判定部14は、車両判定部13で判定した左折車両の歩行者青信号(歩行者青点滅信号を含んでもよい)での速度が、歩行者赤信号での速度より遅い場合、左折車両と歩行者との交錯による左折渋滞と判定する。 (もっと読む)


【課題】交差点付近を走行する車両による渋滞要因を判定することができる渋滞判定装置及び該渋滞判定装置を実現するためのコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】通信部12は、車両の走行状態に関する車両情報を取得する。車両判定部13は、車両情報に基づいて、交差点に向かって走行する車両が右折車両か直進車両かの別を判定する。渋滞判定部14は、右折車両の停止位置が右折専用車線より上流側にあって、直進車両の右折専用車線より上流側での速度が、右折専用車線に併設された直進車線での速度よりも遅い場合、右折車両による右折渋滞と判定する。 (もっと読む)


【課題】 車両5ごとに正確なジレンマ判定を実行して、隣接交差点との系統制御に及ぶ悪影響を低減する。
【解決手段】 本発明は、交差点Jへの流入道路を走行する車両5が、現サイクルの黄信号開始時において危険ゾーンの走行区間Z1,Z2に存在する場合に、流入道路に通行権を与えている現サイクルの青信号を継続し、存在しない場合に、当該青信号を打ち切るジレンマ感応制御を行う信号制御装置2である。この装置2は、車両5の速度及び位置を取得し、車両5に対応する危険ゾーンを当該車両5ごとに設定し、取得された車両5の速度及び位置と設定された危険ゾーンとに基づいて、車両5がこれに対応する危険ゾーンの走行区間Z1,Z2に存在するか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】路車間通信の通信トラフィック量を抑えつつ、車両が交通信号機に関する情報を適時に受信可能な技術を提供する。
【解決手段】路側機2は、対応する交通信号機が属するエリア内に存在する複数の交通信号機に関する信号機情報を含むエリアデータを、そのエリアIDとバージョン情報とに対応付けた状態で管理している。車載装置1は、路側機2から過去に受信したエリアデータをエリアIDと取得時のバージョン情報とに対応付けた状態で記憶している。そして、路側機2との通信可能圏内において、最初にエリアID及びバージョン情報のみを路側機2から取得する。そして、取得したエリアID及びバージョン情報の双方に該当する最新のエリアデータを保有していない場合のみ、路側機2からエリアデータを取得する。最新のエリアデータを既に保有している場合、当該エリア内に属する路側機2からはエリアデータを取得しない。 (もっと読む)


【課題】地点制御方式の交通信号制御機において、適応的な付加機能の実行/停止の切り替えを可能とすること。
【解決手段】地点制御方式の交通信号制御機30は、制御モードが「交通状態制御モード」の場合には、各感知器20からの感知信号に基づく交通状態(交通量及び占有率)に応じた制御パターンを選択し、該制御パターンに従った交通信号灯器10の制御を行う。それとともに、交通状態に応じたステータスを選択し、現在時刻が、選択したステータスに設定されている選択許容時間内ならば該ステータスに切り替え、選択許容時間外ならば所定のステータス(「標準」)に切り替え、その後、切り替えたステータスに設定されている付加機能を実行可能とする。 (もっと読む)


【課題】山間地の工事現場などの作業車両が通行する通行量の少ない交互通行路に設置する信号装置で、簡単な制御手段で効率的な双方向通行を実現する。
【解決手段】交互通行路の両方の進入路に、停止信号灯(黄色回転灯)1a,1bと車両通過センサ2a,2bを各々設置し、通過センサでの車両1台の通過を「+1」と計数し、他方を「−1」として加算処理を行い、加算値が「0」以外の場合には、加算値の符号の反対側の計数出力を行う方を出口側として黄色信号灯を回転点灯し、「0」になると消灯し、加算値が「0」以外を算出した時から一定時間経過した後は、前記加算値に関わらず入口側となっている方の信号灯を所定時間回転点灯させてなる信号駆動制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】最適政策流速度をもつ交通流を実現し、車両の走行エネルギーを大幅に削減する知能を持った信号機群の制御方法及び信号システムを提供する。車両の一台一台の動きを計算,表示し、広域の交通流を最適制御できるアルゴリズムを遂行するダイヤグラムを内蔵する制御装置を提供する。
【解決手段】オフセット制御の下で、スプリットの短縮を通じて密度コントロールを行うことにより、交通状況に合わせた最適政策流速度をもつ交通流を発現し、最小の走行エネルギーをもたらす信号制御で、この実現のために交通流の制御アルゴリズムを遂行する。 (もっと読む)


【課題】 停電などが発生して電力供給を切り換えたことを管制センターに確実に認識させることのできる交通信号システムを提供する。
【解決手段】 交差点に設置される信号灯器3の点灯制御を行う信号制御装置1と、バッテリ11および電源装置8から供給される電力とバッテリ11から供給される電力とを切り換える切り換えユニット9を備えてなるバックアップ装置7と、を備えてなり、信号制御装置1は、バッテリ11からの供給電力に切り換えられた際のバックアップ動作信号に基づいて、管制センター14にバックアップ動作通知を送信する通信部15を備えている。 (もっと読む)


【課題】 道路の交差点信号システムを制御することにより車両が途中で止まることなく走行することを可能にする。これにより車のガソリン消費を減らし、走行時間を短縮し、二酸化炭素の排出を大幅に抑制する。
【解決手段】 道路の各交差点において信号が変わる周期を一定にし、各信号機の切り替えを同期して行う。さらに隣り合う交差点の信号の切り替えを逆位相もしくは同位相にする。また、信号周期の決定に際しては周期の整数倍が1時間になるように設定する。そして、走行車両への走行速度の周知を徹底することで発明の効果を高める。 (もっと読む)


【課題】横断歩道を通行する利用者の安全を図ること。
【解決手段】携帯端末110は、横断歩道101の信号機120を制御する信号制御装置130と通信を行う。携帯端末110は、利用者111の通行速度を示す速度情報を記憶する。携帯端末110は、横断歩道101の距離Dを示す距離情報を信号制御装置130から受信する。携帯端末110は、記憶された速度情報と、受信された距離情報と、に基づいて利用者111による横断歩道101の通行の所要時間を算出する。携帯端末110は、算出された所要時間を示す所要時間情報を信号制御装置130へ送信する。 (もっと読む)


【課題】 対象車両の走行を確実に抑止することができる交通信号制御装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、特定地点の交差点Jiを対象としてその交通信号機1の信号灯色を個別に切り替えるミクロ制御を実行する制御手段401Bを備えた交通信号制御装置に関する。制御手段401Bは、走行を抑止させたい対象車両5Aが走行する可能性がある交差点Jiについて、当該対象車両5Aの走行方向に対応する流入路の全赤時間を継続する全赤制御を実行可能である。 (もっと読む)


【課題】 対象車両の走行抑止をプログラム形成制御のパラメータ変更によって実行できるようにして、対象車両の走行を広範囲で抑止する。
【解決手段】 本発明は、複数の交差点Jiを対象として信号制御パラメータを変化させるプログラム形成制御を実行する制御手段401Aを備えた交通信号制御装置に関する。制御手段401Aは、走行を抑止させたい対象車両5Aが走行する可能性がある複数の交差点Jiについて、当該対象車両5Aの走行方向に対応する流入路のスプリットを低下させるスプリット制御を実行可能である。 (もっと読む)


【課題】 暴走車両の速度抑制をより確実に行える交通信号制御装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、特定地点の交差点Jiを対象としてその交通信号機1の信号灯色を個別に切り替えるミクロ制御を実行する制御手段401Bを備えた交通信号制御装置に関する。制御手段401Bは、走行を抑止させたい対象車両5Aがその下流側の交差点Jiに到着するタイミングで当該交差点Jiを通行可能か否かを判定する第1判定と、この第1判定が肯定的である場合に当該交差点Jiでの対象車両5Aが流入する道路における青時間を短縮可能か否かを判定する第2判定とを行う。また、制御手段401Bは、交差点Jiにおける第2判定の判定結果が否定的である場合に、対象車両5Aが走行する方向を基準としたときの当該交差点Jiの下流側の次の交差点Jkについて、第1判定と第2判定を実行する。 (もっと読む)


【課題】車両の種類、個々の車両の走行状況を考慮した最適な信号制御を行うことができる交通信号制御システム及び該交通信号制御システムに用いられる信号制御装置を提供する。
【解決手段】演算部101は、過去の1周期におけるそれぞれの流入路の車両の種類ごとの交通量を求める(ステップS01)。次に、演算部101は、この交通量に、車両の種類ごとの換算係数を用いて、車種換算交通量を求める(ステップS02)。次に、演算部101は、それぞれの流入路の飽和度を、それぞれの流入路における飽和交通流率を用いて求める(ステップS03)。次に、演算部101は、各流入路の飽和度を用いて、交差点における各現示のスプリットを算出する(ステップS04)。 (もっと読む)


【課題】 対象車両の走行抑止をプログラム形成制御のパラメータ変更によって実行できるようにして、対象車両の走行を広範囲で抑止する。
【解決手段】 本発明は、複数の交差点Jiを対象として信号制御パラメータを変化させるプログラム形成制御を実行する制御手段401Aを備えた交通信号制御装置に関する。制御手段401Aは、走行を抑止させたい対象車両5Aが走行する可能性がある複数の交差点Jiについて、当該対象車両5Aが交差点Jiごとに赤信号で停止し易いようにオフセットを変更するオフセット制御を実行可能である。 (もっと読む)


【課題】サブエリアの結合判定を行う場合に幹線道路の系統を分断する事態を防止することができる結合判定装置、交通信号制御システム及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】サイクル長差抽出部32は、隣接するサブエリアのサイクル長差を抽出する。判定部34は、サイクル長差抽出部32で抽出したサイクル長差の小さい順に隣接するサブエリアを結合するか否かを判定する。隣接するサブエリアをそれぞれのサイクル長で系統制御した場合の評価値Aを算出する。また、隣接するサブエリアをサイクル長の長い方で系統制御した場合の評価値Bを算出する。評価値A>評価値Bである場合、隣接するサブエリアを結合すると判定し、評価値A≦評価値Bである場合、隣接するサブエリアの境界を非結合と判定する。 (もっと読む)


【課題】信号情報の更新タイミングに関わらず更新された信号情報をリアルタイムで車両へ提供することができる交通信号情報提供システム、信号制御装置及び情報提供装置を提供する。
【解決手段】検出部34は、交通信号制御機2から信号灯器1への駆動線での駆動電流を電流センサ等で検出することにより、いずれの信号灯色が表示されているかを検出する。特定部35は、検出部34で検出した切替時点に基づいて、時間幅で特定された表示時間情報に対応する信号灯色の表示終了時点を特定する。生成部36は、時間幅で特定された表示時間情報に対応する信号灯色の表示終了時点以降に切替時点を有する信号灯色の表示時間情報を含む時限表(信号情報)を生成する。制御部31は、生成部36で生成された時限表を表示終了時点以降に車載機へ提供すべく送信する。 (もっと読む)


【課題】感応制御が行われている場合でも、交通信号制御と食い違うことのない信号情報を車両へ提供することができる交通信号情報提供システム、信号制御装置及び情報提供装置を提供する。
【解決手段】検出部34は、交通信号制御機2から信号灯器1への駆動線での駆動電流を電流センサ等で検出することにより、感応階梯の信号灯色が表示されているかを検出する。特定部35は、検出部34で検出した切替時点に基づいて、感応階梯の信号灯色の表示終了時点を特定する。生成部36は、感応階梯の信号灯色の表示終了時点以降に切替時点を有する信号灯色の表示時間情報を含む時限表を生成する。制御部31は、生成部36で生成された時限表を感応階梯の表示終了時点以降に車載機へ提供すべく送信する。 (もっと読む)


【課題】信号情報の更新タイミングに関わらず信号灯色の切替タイミングと同期した信号情報を車両へ提供することができる交通信号情報提供システム、信号制御装置及び情報提供装置を提供する。
【解決手段】カウンタ35は、所定時点1Gから受信部32で確定時限表を受信するまでの経過時間T2を計時する。補正部34は、受信部32で不確定フラグを受信した場合、その後、受信部32で受信した確定時限表の表示秒数からカウンタ35で計時した経過時間T2(すなわち、所定時点1Gから確定時限表を受信するまでの経過時間)を減算して、確定時限表の表示秒数を補正する。制御部31は、補正後の時限表を車載機へ提供すべく光ビーコンへ送信する。 (もっと読む)


【課題】 経路探索によって発生し得る将来の交通量を考慮して、ナビゲーションシステムの利用者に不利にならない交通信号制御を行う。
【解決手段】 本発明は、交通信号機1の信号灯色の切り替えタイミングを制御するための信号制御指令S1を生成する交通信号制御装置4に関する。この装置4は、経路探索の結果を有する車両5の経路を取得し、その経路に含まれる交差点Ciに流入する当該車両5についての時間帯ごとの部分交通量を算出する。また、この装置4は、その部分交通量を用いて、制御対象となる交差点Ciについての時間帯ごとの予測交通量を算出し、この予測交通量に基づいて信号制御指令S1を生成する。 (もっと読む)


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