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Fターム[5H180JJ15]の内容

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【課題】地点制御方式の交通信号制御機において、適応的な付加機能の実行/停止の切り替えを可能とすること。
【解決手段】地点制御方式の交通信号制御機30は、制御モードが「交通状態制御モード」の場合には、各感知器20からの感知信号に基づく交通状態(交通量及び占有率)に応じた制御パターンを選択し、該制御パターンに従った交通信号灯器10の制御を行う。それとともに、交通状態に応じたステータスを選択し、現在時刻が、選択したステータスに設定されている選択許容時間内ならば該ステータスに切り替え、選択許容時間外ならば所定のステータス(「標準」)に切り替え、その後、切り替えたステータスに設定されている付加機能を実行可能とする。 (もっと読む)


【課題】柔軟で高度にPTPSを運用可能な交通信号制御システムを提供する。
【解決手段】バス等に搭載された車載装置31等は、バスの乗客数と定刻からの遅延時間の情報を含むアップリンク情報を路上通信装置21等宛に送信する。当該アップリンク情報を受信した交通信号制御機1aは、乗客数と遅延時間とから得られる総遅延時間に応じてPTPSを実行するか否かやその実行内容を決定する。バスの接近情報のみを用いる従来の方法に比べて、バスの運行状況に応じた柔軟な運用を行うことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】様々な状況に応じて柔軟に対応することが可能な交通信号システムを提供する。
【解決手段】一の信号機1の信号灯2で誘導を示す表示色が点灯された場合に、他の信号機1Aの信号灯2では停止を示す表示色が点灯すべく構成され、一の信号機1の信号灯2の点灯が誘導を示す表示色から停止を示す表示色に切り替えられた場合に、点灯される表示色の切り替えタイミングから、若しくは、点灯される表示色の切り替えタイミングから所定期間経過後から、他の信号機1Aの信号灯2で点灯される表示色を切替可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】信号情報の更新タイミングに関わらず更新された信号情報をリアルタイムで車両へ提供することができる交通信号情報提供システム、信号制御装置及び情報提供装置を提供する。
【解決手段】検出部34は、交通信号制御機2から信号灯器1への駆動線での駆動電流を電流センサ等で検出することにより、いずれの信号灯色が表示されているかを検出する。特定部35は、検出部34で検出した切替時点に基づいて、時間幅で特定された表示時間情報に対応する信号灯色の表示終了時点を特定する。生成部36は、時間幅で特定された表示時間情報に対応する信号灯色の表示終了時点以降に切替時点を有する信号灯色の表示時間情報を含む時限表(信号情報)を生成する。制御部31は、生成部36で生成された時限表を表示終了時点以降に車載機へ提供すべく送信する。 (もっと読む)


【課題】 経路探索によって発生し得る将来の交通量を考慮して、ナビゲーションシステムの利用者に不利にならない交通信号制御を行う。
【解決手段】 本発明は、交通信号機1の信号灯色の切り替えタイミングを制御するための信号制御指令S1を生成する交通信号制御装置4に関する。この装置4は、経路探索の結果を有する車両5の経路を取得し、その経路に含まれる交差点Ciに流入する当該車両5についての時間帯ごとの部分交通量を算出する。また、この装置4は、その部分交通量を用いて、制御対象となる交差点Ciについての時間帯ごとの予測交通量を算出し、この予測交通量に基づいて信号制御指令S1を生成する。 (もっと読む)


【課題】交通信号制御機の設定の際の、操作性を向上させる技術を提案する。
【解決手段】交通信号制御機10の操作パネル11は、6桁の数字を表示可能にLEDで構成された表示部20と、各種ボタンから構成された操作部30と、表示部20に表示される数字に対応した設定項目を表す設定内容対応表部21とを備える。操作部30の十字ボタン31は、表示部20に表示される数字を変更するための数値選択ボタン32と、変更する数字を選択するための数字位置選択ボタン34とを備えている。 (もっと読む)


【課題】交差点に接近する車両の台数ではなく、車両に搭乗する人数に着目して交通信号制御における青時間の割当て等を行う。
【解決手段】交差点に接近する車両の車載機6と、路上に設置された路上通信装置2とが所定の領域で路車間通信を行い、車載機6はその車両に搭乗している人数に関する情報を路上通信装置2宛に送信する。路上通信装置2は交通信号制御機1に内蔵されている。この搭乗者数に関する情報を収集して、交差点における各方向の搭乗者の総信号待ち時間を算出し、当該総信号待ち時間が小さくなるように各方向の青時間の割当てを決定する。 (もっと読む)


【課題】複数の経路へ交通流を最適に配分させるための根拠となる情報を求め、交通流を円滑化させる交通管制の実現を可能とする交通パラメータ算出装置、コンピュータを前記交通パラメータ算出装置として動作させるためのコンピュータプログラム、及び交通パラメータ算出方法を提供する。
【解決手段】第1交差点C1から第2交差点C2までの複数の経路への配分率を初期的に決定し、決定した配分率で各経路へ交通流を配分した場合の各交差点における信号制御パラメータを算出し、複数の経路全体での評価指標値を算出する。その後、決定した配分率を少しずつ変更しながら、信号制御パラメータの算出及び指標評価値の算出を行ない、最も評価指標値が良好となる配分率及び信号制御パラメータを探索する。 (もっと読む)


【課題】動作中のセキュリティを向上させることができる交通信号制御機を提供する。
【解決手段】扉開閉検知部は、小扉及び内扉53を開扉するための操作を検知するセンサを備え、小扉及び内扉53を開扉するための操作を検知した場合、検知信号を扉開閉判定部へ出力する。扉開閉判定部は、扉開閉検知部から検知信号を取得した場合、小扉及び内扉53の開扉の可否を判定する。この場合、扉開閉判定部は、判定情報を要求すべく判定情報要求を制御部へ出力する。制御部は、扉開閉判定部からの要求に応じて、判定情報を扉開閉判定部へ出力する。扉開閉判定部は、開扉可と判定した場合には、解除許可信号を錠部12へ出力し、開扉不可と判定した場合には、解除不許可信号を錠部12へ出力する。 (もっと読む)


【課題】 車載装置に正確な信号情報を提供することができる路上通信システムを提供する。
【解決手段】 交通信号制御機1aは、現時点で表示している信号灯色(以下、作成時信号灯色という)と当該作成時信号灯色が開始してからの経過時間、各信号灯色の点灯時間に基づいて、作成時信号灯色及び将来に表示する予定の各信号灯色並びにこれらの継続時間に関する信号情報を作成する。そして、交差点Iに流入する各道路に設置された各路上装置2について、当該路上装置2に対して信号情報を送信してから当該路上装置2が車載装置3に対して当該信号情報を送信するまでに要する時間ΔT(以下、通信所要時間ΔTという)を算出する。さらに、信号情報を通信所要時間ΔTに基づいて補正し、路上装置2に送信する。路上装置2は、この信号情報を車載装置3に送信する。 (もっと読む)


【課題】車両プロファイルの算出を高精度に行うことができるとともに、信号制御の精度を向上させることができる交通信号制御装置、到達時点情報生成装置、コンピュータプログラム及び交通信号制御方法を提供する。
【解決手段】旅行時間算出部45は、交差点の停止線を通過した時点と車両感知器が設置された地点を通過した時点との間の走行所要時間を旅行時間として算出する。この場合、旅行時間算出部45は、低速度で走行する車両、あるいは減速した車両の旅行時間を除外する。車両プロファイル算出部46は、車両感知器での通過車両の検出結果に基づいて、車両プロファイルを算出する。この場合、車両プロファイル算出部46は、旅行時間算出部45で算出した旅行時間(低速度で走行する車両、あるいは減速した車両に対する旅行時間を除外して算出した旅行時間)を用いて車両プロファイルを算出する。 (もっと読む)


【課題】自車両の進行方向が特定できない状態であっても、運転者を混乱させ、煩わしさを感じさせることなく、信号サイクル情報に基づいて走行支援を行うことが可能な走行支援装置を提供する。
【解決手段】提供情報決定部53は、推測した自車両200が異なる経路の信号機S,Sそれぞれを通過する際の信号のそれぞれが全て同じ場合に自車両200の走行支援を行うため、自車両200が異なる経路の信号機S,Sそれぞれを通過する際の信号のそれぞれが全て同じ場合においては、自車両200の進行方向が特定できない状態であっても、運転者を混乱させて煩わしさを感じさせることなく、当該信号サイクル情報に基づいて走行支援を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】運転者に混乱を生じさせることを防止して、無理な減速や操舵などにより安全が害されるのを防止する。
【解決手段】運転支援装置1は、ECU2と、信号灯色サイクル情報を取得する路車間通信装置3と、自車両の車速を検出する車速センサ4と、警報装置5とを備えており、このECU2は、到達時間算出部6で、交差点に到達するまでの到達時間TTCを算出し、通過可否判定部7で、交差点に進入するときの信号灯色を判定し、安全停止判定部8で、到達時間TTCが閾値Tc以下か否かを判定する。そして、交差点に到達するときの信号灯色が赤色である場合は、車両停止警報を行い、更に、到達時間TTCが閾値Tc以下である場合は、車両停止警報を禁止して、進入危険警報を行う。 (もっと読む)


【課題】事故等の事象が発生した場合で、複数の情報板の中から事象が影響を及ぼす影響範囲内に存在しているものを自動で抽出することができる情報板抽出装置及び情報板抽出方法を提供する。
【解決手段】事故等の事象が発生した事象登録位置に車両が至るまでの容易さを示すコストに基づいて事象が影響を及ぼす影響範囲を算出する影響範囲算出部8と、複数の情報板の中から影響範囲算出部8で算出された影響範囲内に存在している情報板を抽出する処理を行う情報板抽出処理部9とを備える。これにより、影響範囲内に存在している情報板を自動的に抽出することができ、これによりオペレータが手動で1つ1つ抽出していた従来の交通管制システムに比べて作業性が改善され、該当する情報板に対する表示を迅速に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】車両が信号機手前で停車したときも停車しないときも信号機の情報を提供して車両の走行支援を行ない、車両へのデータ量を最小限とする。
【解決手段】光ビーコン送信機100は、車両が信号機b手前で停止した際の赤信号終了時間Tを算出し、車両が信号機b手前で停止したときと停止しないときとに対応した路車間通信データを生成する路車間通信データ生成部106を有し、光ビーコン受信機400は、路車間通信データに含まれた車両が信号機b手前で停止したときと停止しないときとに対応した信号サイクル情報を識別するデータ解読部404と、車両が信号機b手前で停止したときと停止しないときと応じて、各々対応したデータに基づき走行支援を行う表示データ生成部406を有するため、車両が信号機b手前で停止したときも停止しないときも信号機bの情報に基づき走行支援ができ、データ量を削減できる。 (もっと読む)


【課題】路側送信機が基準位置と異なる位置に設置されても、不要な情報の送受信を防止できる走行支援システム及び走行支援装置を提供する。
【解決手段】光ビーコン送信機100は、信号機sと光ビーコン送信機100との位置関係に応じた時間のオフセット値Oと、オフセット値Oの時間後の信号の種別とその表示時間とを示す実信号サイクル情報とを含む路車間通信データを生成する路車間通信データ生成部106とを有し、光ビーコン受信機400は、信号サイクルデータ受信部402が受信した信号サイクル情報のオフセット値O及び実信号サイクル情報を識別するデータ解読部404と、データ解読部404が識別した実信号サイクル情報に基づき車両の走行支援を行う表示データ生成部406を有するため、オフセット値Oの時間中の不要な情報を送受信せずに、必要な実信号サイクル情報に基づき車両の走行支援ができる。 (もっと読む)


【課題】道路上で交通統制のための手信号を行って歩行者を保護できる知能型交通統制ロボットを提供する。
【解決手段】本発明の交通統制ロボットは、交通統制のための手信号を行って車又は歩行者の停止を誘導できる手信号用ロボットアームが回動自在に設置されている本体と、道路上での移動のために前記本体に結合されている移動手段と、既に格納されているロボット駆動プログラムにより動作して前記移動手段による道路上での移動と前記手信号用ロボットアームによる前記手信号の実行を制御するロボット制御装置とを有する。 (もっと読む)


【課題】自律分散型の交通信号制御において、渋滞の発生を検出し、検出した渋滞の発生に応じた適切な信号制御を実現すること。
【解決手段】自律分散型の交通信号制御装置20は、自交差点の各流入路の判定地点それぞれについて、当該判定地点に設置された車両感知器40からの感知結果信号(時間占有率)に基づく渋滞の発生有無の検出を行うとともに、該当する流入路の予測した交通流に基づく渋滞の発生有無の推定を行い、これらの検出結果及び推定結果をもとに、当該判定地点における渋滞の発生有無を判定する。そして、判定地点それぞれの判定結果の組合せに予め対応付けて定められている渋滞時用パラメータに、信号制御パラメータを変更する。 (もっと読む)


【課題】信号機の表示に関する信号情報を提供する交通システムにおいて、信号制御プランを作成するタイミングを変更する。
【解決手段】交通信号制御機1Aは、サイクル毎に信号制御プランを決定し、当該信号制御プランに基づいて、信号灯器2Aaの現在の信号灯色やその継続時間、及び将来表示する予定の信号灯色やその継続時間等に関する信号情報を作成し、通信領域Qに送信している。道路Rを走行する車両Cの車載機6は、前記通信領域Qにおいて前記信号情報を受信し、前記信号情報から停止線到達時の信号灯色を予測する。そして、予測結果に応じて、車両を制動する。この場合、交通信号制御機1Aは、信号制御プランの作成時点を自由に切り替え可能とした。 (もっと読む)


【課題】自律分散型の交通信号制御において、右折専用現示等の特定現示の現示時間を交通状況に応じて適切に可変して設定すること。
【解決手段】信号機の制御パラメータは、(1)右折専用現示といった特定現示の現示時間T、(2)サイクル長C、(3)スプリットの順に決定する。(1)現示時間Tは、自交差点の流入路のうち、特定現示で通行権が有る各流入路の需要率ρを算出し、算出した各需要率ρの何れかをもとに、予め定められた需要率ρと現示時間Tとの関係に従って決定する。そして、(3)スプリットは、サイクル長Cから損失時間L(特定現示の現示時間Tを含む)を減じた時間(C−L)を、特定現示を除く他の各現示の需要率λに比例して配分するように決定する。 (もっと読む)


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