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Fターム[5H180LL06]の内容

交通制御システム (133,182) | 衝突防止 (18,251) | 合図、警報を出力するもの (5,461)

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【課題】物体情報を格納する際の優先順位を設定することにより、物体検出処理を適切かつ迅速に行える物体検出装置を提供する。
【解決手段】車両の周囲の物体を検出する物体検出装置1であって、物体の車両に対する相対距離及び相対速度についての物体情報を取得し、取得された複数の物体情報を格納するに際し、車両に対し離反する離反移動物の物体情報に対し離反移動物以外の物体の物体情報を優先的に格納する。これにより、制御システムに必要となる物体情報を優先的に格納することができる。このため、制御システムに必要な物体情報を取りこぼすことを低減でき、物体検出処理を適切かつ迅速に行える。 (もっと読む)


【課題】走行環境を詳細に検出することができる走行環境検出装置を提供する。
【解決手段】車両1の走行する走行環境を検出する走行環境検出装置であって、道路に沿って存在する路側物R01〜R14、先行車両C1〜C3、対向車両C4〜C6を検出するセンサ30と、検出した路側物R01〜R14、先行車両C1〜C3及び対向車両C4〜C6に関する情報に基づいて走行環境として道路幅Wを推定する走行環境推定部23と、を備え、路側物R01〜R14に関する情報から推定した道路幅W1、先行車両C1〜C3に関する情報から推定した道路幅W2、及び対向車両C4〜C6に関する情報から推定した道路幅W3を用いて道路幅Wを推定することができる。 (もっと読む)


【課題】衝突判定の精度を向上させることができる衝突判定装置を提供する。
【解決手段】物体と衝突するか否か判定する衝突判定装置であって、前記物体を検出して位置情報を取得するセンサ30と、自車両の進行方向である見通し方向と前記物体の位置情報とによって規定される見通し角度ξの時間変化に基づいて衝突予測を行う衝突予測部22とを備えることで、物体を検出して、その位置情報と自車両の見通し方向とから規定される見通し角度ξに基づいて衝突予測を行うことができるので、従来の衝突判定手段と併用して衝突判定を行うことで、衝突判定の精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な且つ安価に車両の視界妨害現象を検出して適切な処置を可能にする検出プロセスを提供する。
【解決手段】 車両の視界妨害現象を検出する検出プロセスは、
−車両の後部からライトビームを車両に搭載されたカメラCAMの視野内に照射するステージと、
−このカメラCAMで捉えた少なくとも1つのイメージに基づいて視界妨害現象Gの存在及び性質を決定するステージとにより構成されている。 (もっと読む)


【課題】自車両が位置する優先車線と対向又は交差する車線において、優先車線への侵入待機中である待機車両が、待機車両中における先頭車両であるかを精度良く判定する先頭車両判定装置を提供する。
【解決手段】車車間情報処理部16は車車間通信装置14により待機車両にて検出した待機車両の停止時間変化を取得し、周辺車両情報処理部28は待機車両中における先頭車両の停止時間変化を自車両にて検出し、一致車両判定部32は車車間情報処理部16が取得した待機車両の停止時間の変化と周辺車両情報処理部28が検出した先頭車両の停止時間の変化との比較に基づいて待機車両が先頭車両であるか否かを判定する。待機車両の停止時間の変化は、右折待ちで停止・低速時において待機車両からの送信間隔が長くても変化が現われ易いため、当該待機車両が待機車両中における先頭車両であるかを精度良く判定できる。 (もっと読む)


【課題】車両の未来の走行位置を高精度に予測する車両位置予測装置を提供することを課題とする。
【解決手段】車両の走行位置を予測する車両位置予測装置12であって、先行車PV1が存在する場合には先行車PV1に追従して走行し、先行車PV1が存在しない場合には設定車速で走行する機能を有する車両OV1の場合、当該設定車速に基づいて車両OV1の走行位置を予測することを特徴とし、車両OV1が有する機能の作動状態及び先行車の有無情報に基づいて車両OV1の走行位置を予測すると好適である。 (もっと読む)


【課題】運転者に与える違和感を防ぎつつ、車線内走行を支援すること。
【解決手段】自動車1は、車線内走行支援のための操舵反力による運転者への報知と、車輪の転舵制御あるいは各車輪の制動制御による車線内走行支援制御あるいは車線逸脱防止制御とが、それぞれ異なる条件で実行される。そのため、運転者への報知動作と車両挙動に影響が現れる車両制御動作との整合を図りながら、車線内走行支援のための制御を行うことができる。したがって、運転者に与える違和感を防ぎつつ、車線内走行を支援することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】信号機に関する信号情報のデータ異常を精度良く判断する。
【解決手段】車両に搭載される信号情報の異常判断装置10は、路側装置から信号機に関する信号情報を受信する受信機12と、受信機により受信される信号情報に異常が含まれるか否かを判断する異常判断処理部22と、を備える。受信機により受信される信号情報は、当該信号情報のバージョン情報と、信号機に関する信号機属性情報とを含んでいる。異常判断処理部22は、過去に受信した信号情報に含まれるバージョン情報とその後に受信した信号情報に含まれるバージョン情報が一致し、かつ、過去に受信した信号情報に含まれる信号機属性情報とその後に受信した信号情報に含まれる信号機属性情報とが一致しない場合に、信号情報にデータ異常が含まれることを判断する。 (もっと読む)


【課題】 撮像手段で撮像した画像に基づき、信号機の矢印信号を確実に識別して抽出する。
【解決手段】 赤・黄信号検出手段M4で信号機の発光体のうちの赤信号あるいは黄信号を検出し、探索領域設定手段M6で前記赤信号あるいは黄信号に対して所定の位置関係を有する位置に探索領域を設定し、矢印信号検出手段M8が前記探索領域内でテンプレートとの比較により矢印信号を検出する。これにより、矢印信号が存在する確立が高い位置に探索領域を設定することが可能になるだけでなく、赤・黄信号検出手段M4で検出した赤信号あるいは黄信号の大きさに応じて、探索領域設定手段M6が探索領域の大きさを設定し、かつテンプレート設定手段M7がテンプレートの大きさを設定するので、演算負荷を最小限に抑えながら矢印信号を確実に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】 操作者の的確性を判定することを可能とする応答時間判定装置、プログラム、システム、および、応答時間判定方法を提供する。
【解決手段】 表示制御信号に基づいて入力記号を表示し、操作者による入力操作に基づいて操作検出信号を出力する複数の入力操作手段115と、特定の状態を検出すると、1以上の期待入力記号を含む入力記号を選定する選定手段111と、1以上の期待入力記号を含む入力記号をいずれの前記入力操作手段115に表示させるかを選択する選択手段112と、選定された1以上の期待入力記号を含む入力記号に対応する表示制御信号を、選択された入力操作手段115に出力する表示制御手段113と、操作検出信号の入力に基づいて、操作者による期待入力記号の入力操作が、判定時間以内に実行されたか否かを監視する時間監視手段114とを有する。 (もっと読む)


【課題】物体の相対位置、相対速度、物体形状などを確実にセンシングする周辺監視センサを得る。
【解決手段】周辺監視センサ1は、ミリ波レーダ2、画像センサ3、信号処理部4を具備し、各センサが検出したデータについてエリア分けを行い、所定のエリア内に存在する物体(ターゲット)については、両センサが取得した情報に基づいて、物体に関する情報を作成する。ミリ波レーダは、遠距離の物体の距離、速度の測定が得意で、画像センサは、物体の幅、角度の測定が得意であるので、それぞれの得意のデータを組み合わせることにより、正確な情報を得ることができる。信号処理部4は、ミリ波レーダが検知した物体の存在場所に画像センサが検知した物体情報を組み合わせて物体面であることを判断する。 (もっと読む)


【課題】車両バッテリの容量低下を抑制し、しかも、車両盗難が発生したときに緊急通報を適切に行う。
【解決手段】車載通信端末1は、車両が駐車状態に移行すると、その時点で起動しているGPSエンジン4を停止させ、待受基地局とする基地局から受信した基地局番号を記憶し、今回に取得した基地局番号と車両が駐車状態に移行してから記憶した複数の基地局番号とが一致しないと、その停止させたGPSエンジン4を起動させ、GPSエンジン4がGPS測位して取得した位置情報や予め登録されている車両情報などを格納した緊急通報信号を通信網5を介してセンター端末6やユーザ端末7に送信する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、相対関係測定システム及び車載相対関係測定装置に関し、車両間の相対関係を精度よく検出することにある。
【解決手段】各車両に他車両との相対関係を測定させる相対関係測定システムにおいて、各車両に、電波を送信する発信器と、他車両の発信器から送信される電波を受信する受信器と、GPS衛星から送信されるすべての車両に共通する時刻データを受信する衛星時計レシーバと、を設ける。そして、発信器による電波送信を、衛星時計レシーバに受信される時刻データに基づくすべての車両に共通する送信タイミングで実行させ、他車両の発信器から送信される電波が自車両の受信器に受信される受信タイミングの、上記した送信タイミングからの遅れ時間を演算し、その演算される遅れ時間に基づいて自車両と当該他車両との相対関係を測定する。 (もっと読む)


【課題】車両が衝突する際の被害を緩和させる車両用の衝突緩和装置において、ブレーキの作動時に後方車両による追突を防止できるようにする。
【解決手段】衝突緩和コントローラは、衝突時間が予め設定された自動ブレーキ1判断ライン未満になると、ドライバの回避操作を支援するために被制御対象(ブレーキ)を作動させ、衝突時間が自動ブレーキ1判断ライン未満に設定された自動ブレーキ2判断ライン未満になると、当該車両が衝突する際の被害を緩和させるために自動ブレーキ1を作動させる。そして、衝突緩和コントローラは、自動ブレーキ1を作動させていないと判定された場合に、自動ブレーキ1を作動させたと判定された場合と比較して、自動ブレーキ2を作動させる際の制動力を減少させる。従って、自動ブレーキ2による被制御対象の作動時に、後方車両が当該車両に追突することを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】運転者にとって最適なタイミングで情報提供する運転支援装置及び運転支援システムを低コストで提供する。
【解決手段】
運転支援システム1は、車載運転支援装置3と複数の路側運転支援装置2(200、201)とを備え、上流地点A1の路側運転支援装置201が車載運転支援装置3へ提供タイミングを送信し、車載運転支援装置3が、運転者に情報提供するタイミングとその情報を基に実際に運転者が運転行動を起こしたタイミングとを記録し、記録した提供タイミングと運転行動タイミングとを下流地点A2の路側運転支援装置200へ送信し、下流地点A2の路側運転支援装置200が受信した提供タイミング及び運転行動タイミングを上流地点A1の路側運転支援装置201へ送信することで、上流地点A1の路側運転支援装置201が適切な提供タイミングを学習することができる。 (もっと読む)


【課題】検出精度の向上を図った視線方向検出装置を提供すること。
【解決手段】人物Dの視線方向Lを検出する視線方向検出手段を備え、注視すべき対象物102が検出された際に、注視すべき対象物102の存在する方向を視線方向基準線Lとして、視線方向検出手段によって検出された視線方向Lを視線方向基準線Lに沿うように補正する。これにより、注視すべき対象物102の存在する方向を人物Dが注視している方向と想定し、検出された視線方向Lを補正するので、視線方向の検出精度を向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】車線逸脱防止制御の終了が運転者に違和感を与えないようにする。
【解決手段】車線逸脱防止装置は、走行車線に対して車両の逸脱傾向が高くなったと判定した場合、車両にヨーモーメントを付与することで走行車線に対して車両が逸脱するのを防止する車線逸脱防止制御を開始し(ステップS6、ステップS11)、車線逸脱防止制御中の車両状態が所定の車両状態になった場合に、車両に付与するヨーモーメントを零に戻すことで、該車線逸脱防止制御を解除しており(ステップS8)、ヨーモーメントを零に戻す際の、該ヨーモーメントの減少割合を、車両の横方向の走行状態及び旋回方向の走行状態のうちの少なくとも一の走行状態に応じたものにする(ステップS7、ステップS9)。 (もっと読む)


【課題】車両の位置を検出する位置検出手段を要さずに、右折車と対向直進車との衝突の危険性を判断して警告する。
【解決手段】運転支援システム1は、路側装置2と、車両側装置3とを備え、路側装置2は、車両側装置3と通信して右折車固有情報を受信し、路側の右折車撮像用カメラ5などから車両固有情報を取得し、対向直進車の危険性を判定する。前記通信による右折車固有情報と、カメラ5による車両固有情報とが一致し、且つ対向直進車危険性有りと判定したときに、危険報知指令を右折車に送信する。車両側装置3では、該危険報知指令を受けたときには、前記路側で一致した車両固有情報と自車の車両固有情報とが一致し且つ自車が右折方向指示状態であることを条件にドライバーに危険性有りを報知する。 (もっと読む)


【課題】異なる道路を移動している移動体同士の衝突の誤判定を防止するとともに、衝突判定の処理負荷を低減する移動体情報装置および移動体情報プログラムを提供する。
【解決手段】自車200の走行方向前方の所定距離以内に交差点216が存在し自車200が交差点216を通過する場合、道路210を識別するインフラリンクIDおよび自車200の第1移動情報を送信するとともに、他車202、204から道路212、214のインフラリンクIDおよび第2移動情報を受信する。地図データと道路210、212、214のインフラリンクIDと第1移動情報と第2移動情報とから、道路210と道路212とは交差点を形成していないと判断し、自車200と他車202との衝突判定は行わない。道路210と道路214とは交差点216を形成しているので、自車200と他車204との衝突判定を実施する。衝突する場合には、適切な回避処理を実施する。 (もっと読む)


【課題】運転者の加速操作の特性を考慮して、適切な運転支援を行なうことができるようにする。
【解決手段】特徴量算出部22によって、車両走行時の車速の時系列データに基づいて、車両の運転者が加速操作を行なったときの加速終了地点で目標車速が得られるように一定加速度で走行したときの加速開始からの所要時間と、加速操作を行なったときの車速の時定数とに基づいて定まる、運転者の加速特性を表わす特徴量を算出する。そして、算出手段によって算出された特徴量に基づいて、運転支援を行う。加速特性を表わす特徴量を算出して、運転支援を行なうことにより、運転者の加速操作の特性を考慮した適切な運転支援を行なうことができる。 (もっと読む)


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