説明

Fターム[5H180LL07]の内容

交通制御システム (133,182) | 衝突防止 (18,251) | 合図、警報を出力するもの (5,461) | 音による警報であるもの (2,307)

Fターム[5H180LL07]に分類される特許

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【課題】走行状態に応じて警告を発生するとともに走行状況を記録する車載装置において、警告発生の精度を高めることができるようにする。
【解決手段】車両の走行状態を取得する速度情報取得部と、車両の車外を撮像した映像を入力する映像入力部と、入力した映像から車両の走行位置が所定の基準を満たす状態を検出する映像解析部と、警告音を出力する警告音出力部と、映像から車両の走行位置が所定の基準を満たす状態が映像解析部により検出され、かつ速度情報取得部により取得した走行状態が所定の条件を満たす場合に、警告音出力手段に警告音を出力させる制御判断部と、警告音を含む車内の音声と車外の映像とを記録する記録部とを備える車載装置。 (もっと読む)


【課題】カーナビゲーション装置を搭載していない車両であっても、交差点における一時停止を予測し、それを的確に報知することができるようにする。
【解決手段】車両制御部12は、車両に搭載したカメラユニット10で撮影した画像データに基づいて、交差点6を検出し、次いで当該交差点6に信号機3が有るか否か、停止標識4が有るか否か、停止線5が有るか否かを調べる。そして信号機3の信号灯色が赤色或いは黄色であり、或いは停止標識4が検出され、或いは停止線5が検出された場合であって、自車両1が停止線5に到達するまでの距離Lが注意報知距離L1以内で(L≦L1)、且つ車速Vが設定車速V1以上の場合、警報装置14から運転者に注意を促す警報を発生させる。 (もっと読む)


【課題】現在位置測位精度に基づく態様で一時停止案内を行う。
【解決手段】ナビゲーション装置は、地図データ上で車両が走行する経路を走行予定経路として算出する。走行予定経路上に一時停止すべき場所が存在し、該現在位置と該一時停止すべき場所の間に、車両が現在位置する道路が、複数の分岐道路に分岐する分岐点が存在すると判断した場合、一時停止すべき場所が存在する分岐道路のそれぞれについて、該分岐道路と、該車両が現在位置する道路との間の角度αと、該分岐道路の、前記一時停止すべき場所が存在しない一つまたは複数の分岐道路に対する角度のうちの最小値Bと、該車両が現在位置する道路の幅員と、前記複数の分岐道路のうちの最も大きい幅員と、の少なくとも一つに基づいて、該一時停止すべき場所についての案内が誤案内となる可能性の程度を表す評点を算出する。該算出された評点の大きさに応じて、一時停止案内の報知形態を変更する。 (もっと読む)


【課題】自車両からの情報を得ることなく、また、電子地図を搭載しなくても、GPSから得られる情報だけで右折判定を行うことができ、コストを抑えることができ、車両に容易に取り付けることができ、運転者が右折時にウインカー操作を忘れても、右折判定を行うことができるようにする。
【解決手段】GPSを測位することによって自車両の位置、進行方位、走行速度を検出するGPSモジュールと、GPSモジュールにより検出された自車両の進行方位から、時計回りに変化した自車両の進行方位の変化量を積算する方位変化量積算出手段と、方位変化量積算手段により積算された変化量が予め設定された範囲内で、かつGPSモジュールにより検出された自車両の走行速度が予め設定された第一の速度以下である時に、自車両が右折すると判定する右折判定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 カメラ映像記録制御を、車両周辺監視装置から得られる周辺車両との車間距離や相対速度差といった情報と予め定められたそれぞれの基準値との比較に基づき判定される危険性(危険あり/危険なし)という物理的な事象から求められる判定結果で一意的行っているため、場面や状況によってはユーザにとって不必要な情報までを記録してしまう、という問題があった。
【解決手段】 本発明によれば、車両自体の複数の場面や状況を判断する場面・状況判断手段と、前記場面・状況判断手段によって判断された前記複数の場面・状況を前記所定の条件として、前記データ記録領域に記録させるデータの種類を前記データ記録手段に対して指定する取得データ切り替え手段を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】車室内にアレルギー物質がある場合に、警告タイミングを調整することができる車両用警告装置を提供する。
【解決手段】
本発明に係る車両用警告装置1は、所定の条件下で、運転者に対して警告をだす警告部5を備える車両用警告装置であって、車室内のアレルギー物質を検出するアレルギー物質検出部3と、アレルギー物質検出部3による検出結果に応じて、警告部5の警告タイミングを決定する警告タイミング決定手段としてのECU2とを備え、警告部5がECU2によって決定された警告タイミングで警告をだすため、警告部5の警告タイミングを、車室内にアレルギー物質がある場合に調整することができる。 (もっと読む)


【課題】自車両1の横方向変位に伴う後側方警報エリア14,15のずれによって他車両18の検出精度が低下することを防止する。
【解決手段】自車両1の位置を基準として後側方警報エリア14,15を設定し、該後側方警報エリア14,15内に他車両18が検出されたときに警報を出すようにした車両の後側方警報装置に、走行中の車線幅員Wにおける自車両位置を検出する自車両位置検出手段と、車線幅員Wにおける自車両位置に応じて後側方警報エリア14,15を横方向に変更する警報エリア変更手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】走行路面と路外との境界である路肩に白線やガードレール等の立体物がなくても、画像情報から路肩を検出する路肩検出装置を提供する。
【解決手段】入力された車外環境の三次元画像情報から対象物の有無及び自車両から対象物までの距離を算出する距離情報算出部と、算出された距離に基づく距離画像から自車両が走行する走行路面を検出する走行路面検出部と、検出された走行路面と路外との高低差を測定する高低差算出部と、測定された高低差に基づいて、走行路面と路外との境界である路肩が、走行路面より低い路外がある場合の路肩か否か判定する路肩判定部と、を有する路肩検出装置。 (もっと読む)


【課題】報知用の音声を鳴らす設備がない交差点において、目の不自由な歩行者に対して横断歩道の歩行を補助することが可能な車載用音声発生装置を提供することにある。
【解決手段】本発明の車載用音声発生装置は、音声発生器に対して音声の発生制御を行う音声制御部を備えている。また、車両の走行状態を示す車両情報を受信する車両情報受信部を備えている。また、車両の周辺に存在する人体の感知結果を示す感知情報を受信する感知情報受信部を備えている。また、車両の周辺を撮像した撮像画像を受信して画像解析を行う撮像画像受信部を備えている。また、車両情報において車両が停車していることが示されており、且つ感知情報において人体が感知されていることが示されており、且つ画像解析の結果において前記車両の進路上に横断歩道が存在することが示されている場合に、所定の報知音声を出力するよう音声制御部を制御する制御部を備えている。 (もっと読む)


【課題】車道を横断しようとしている歩行者を予測して車両に事前に通知する手段を提供する。
【解決手段】歩行者が所持する携帯端末2に、車両に搭載された車々間通信装置1への送信を行う送信部23と、所持者による目的地の入力を受付ける入力部26と、歩行時の加速度を検出する加速度センサ29と、位置測定のための位置情報を受信するGPS受信部28とを設け、GPS受信部28により受信した位置情報を基に、所持者の現在位置を認識し、認識した所持者の現在位置から目的地までの間に設定した移動経路によって、所持者の歩行行動を制限し、加速度センサ29からの歩行時の加速度のピッチ間隔の変化によって横断前の準備行動を検出し、準備行動を検出したときに、所持者の現在位置から進行方向前方の移動経路の形状に基づいて、所持者が車道を横断するか否かを予測し、所持者による横断を予測したときに、送信部23によって車々間通信装置1へ、横断可能性を有する歩行者の存在を通知する。 (もっと読む)


【課題】交通渋滞の交差点に所定速度以上の二輪車が入ってくる状況で、対向車線から右折する車両に警告を発交差点車両警告装置を提供すること。
【解決手段】一例の交差点車両警告装置は、ある車線で交差点に進入し右折する右折車両を検知する右折車両検知手段と、前記車線に対向する車線を走行し前記交差点に進入する車両を撮影して画像を得る走行画像取得手段と、この走行画像取得手段により得られた画像から走行車両の渋滞状況を把握する渋滞状況把握手段と、この渋滞状況把握手段により渋滞が検知されたとき、前記走行画像取得手段により得られた前記画像から二輪車を検知し、検知された二輪車の速度が所定二輪車速度以上であるかを判定する二輪車速度判定手段と、この二輪車速度判定手段により前記二輪車の速度が所定二輪車速度以上と判定されたとき、前記右折車両に警告を送信する警告送信手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】そこで、本発明は、眼鏡を掛けた歩行者や帽子を被った歩行者について、歩行者であることの判定ができなくなることを抑制した車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】赤外線カメラの撮像画像のグレースケール画像を2値化処理して生成された2値画像から、処理対象画像部分を抽出する2値画像候補抽出手段20と、処理対象画像部分が歩行者の頭部の特徴を有するか否かを判断して、処理対象画像部分に対応する実空上の物体が歩行者であるか否かを識別する歩行者識別手段21とを備え、歩行者識別手段20は、所定範囲内の間隔をもって垂直方向に対向した二つの処理対象画像部分75,76が抽出されたときには、該間隔部分を埋めて該二つの画像部分を一体化した画像部分について歩行者の頭部の特徴を有するか否かを判断して、該二つの画像部分に対応する実空間上の物体が歩行者であるか否かを識別する。 (もっと読む)


【課題】レーダーとカメラの座標のマッチング不良により、物体の種別判別ができなくなることを抑制した車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】レーザーレーダー8により検出された物体と車両との相対位置に基づいて、撮像画像内に、該物体の実空間における位置及び大きさに対応した位置及びサイズの画像処理対象領域53bを設定する画像処理対象領域設定手段20と、画像処理対象領域53b内又は画像処理対象領域53bの周辺に存在する水平エッジを探索する水平エッジ探索手段21と、水平エッジ60線が探知されたときに、画像処理対象領域53bの位置を変更する画像処理領域変更手段22とを備える。 (もっと読む)


【課題】より広範な視点からの予測に基づいて、衝突回避などのための的確な運転アシスト動作を行う。
【解決手段】車両に搭載され車両の運転をアシストする運転アシスト装置700を複数含む運転アシストシステムであって、自車両周辺に存在する他車両の画像データを取得するステレオカメラユニット420と、他車両の運転アシスト装置700のID情報を取得するID情報取得手段と、前記ステレオカメラユニット420によって取得された画像データに基づいて、他車両が衝突する可能性を算出する衝突可能性算出手段と、前記衝突可能性算出手段によって算出された衝突可能性が所定値以上である車両が搭載する運転アシスト装置700のID情報を抽出するID抽出手段と、前記ID抽出手段によって抽出されたID情報の運転アシスト装置700に対して、運転アシスト動作要求を行う。 (もっと読む)


【課題】従来に比して衝突の誤判定を低減した衝突予測装置を提供する。
【解決手段】車両に搭載され、当該車両と障害物との衝突を予測する衝突予測装置であって、車両の周囲に電磁波を送信し、物体から反射された当該電磁波の反射波を受信することによって当該物体を検出する物体検出手段と、物体検出手段によって検出された物体が車両に衝突する可能性のある障害物であるか否か判定する障害物判定手段と、物体が障害物であると判定された場合、車両と当該障害物との衝突の危険性が高いか否かを判定する衝突判定手段と、車両の車体が上下方向に振動しているか否かを判定する振動判定手段と、車両の車体が上下方向に振動していると判定された場合、衝突判定手段による衝突の危険性が高いとする判定を車両の車体が上下方向に振動していないと判定された場合に比べて抑制する判定抑制手段とを備える、衝突予測装置である。 (もっと読む)


【課題】カーナビゲーションシステムを搭載していない車両であっても方向指示器の出し忘れを予防することができる車両の報知装置を提供する。
【解決手段】車両の方向指示器の作動を検出する作動検出手段11と、車両の速度を検出する車速検出手段12と、車両のステアリングの操舵角を検出する操舵角検出手段13と、少なくとも速度検出手段12及び操舵角検出手段13の検出結果に基づいて車両の走行状態を判別すると共にその判別結果と作動検出手段11による検出結果とに基づいて方向指示器が車両の走行状態に応じて適切に作動しているか否かの判定を行う適切作動判定手段21と、適切作動判定手段21によって方向指示器が車両の走行状態に適切に作動していないと判定された場合に、運転者に対して方向指示器の適切な作動を促す報知を行う報知手段22と、を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】センサの検出範囲外から自車両に接近する他車両が存在する可能性を考慮した案内を行うことができる、案内装置、案内方法、及び案内プログラムを提供すること。
【解決手段】案内装置50は、自車両に搭載される案内装置50であって、検出範囲内の他車両を検出する他車両検出部51と、他車両検出部51によって他車両が検出されない場合に、検出範囲外に存在し、且つ対象車線に存在する仮想車両の車速を推定する車速推定部52aと、自車両の車速と車速推定部52aが推定した仮想車両の車速とに基づき、対象車線に関する案内情報を出力する出力部52bとを備える。 (もっと読む)


【課題】車両の乗員に不快感や不安を与えないようにする仮想白線設定技術を提供する。
【解決手段】前方カメラ10により、自車両の走行車線の白線及び走行車線上の自車両の走行を妨げる対象物を検出し、対象物が検出されたときに、車載レーダ30で検出した対象物と自車両との間の距離及び対象物の速度及び速度計40で検出した自車両の速度に基づき、下記式1及び式2で示す式にしたがって仮想白線を設定する。仮想白線位置=検出した白線位置+仮想白線曲げ量・・・式1、対象物の白線からのはみ出し距離をXr、回避マージンをXm、衝突時間をttc、仮想白線曲げ開始時間をttcstart、仮想白線曲げ終了時間をttcend、自車両位置より先の仮想白線を演算するための係数をαとした場合、前記式1における仮想白線曲げ量は、


とする。 (もっと読む)


【課題】船舶の着岸が不慣れな者でも、理想の着岸軌跡に沿って着岸できるように指示を行う船舶の着岸支援装置を提供する。
【解決手段】特定の港へ入港する船舶のための着岸支援装置であって、
該港への入港時から該着岸目標位置までの軌跡を記録する記録装置を設け、該軌跡に沿うように操船者に操船指示を行う。前記軌跡から、任意の範囲を定めたアプローチ範囲を定め、船舶が該アプローチ範囲から外れている場合は操船者に最終アプローチ開始地点へ移動するよう指示を行う。 (もっと読む)


【課題】ドライバの種類に応じた安全運転を簡易、正確、且つ十分にサポートすることが
できる安全運転サポート装置を提供すること。
【解決手段】安全運転サポート装置1は、1日の時刻毎の眠気度のパターンをドライバの
長期間にわたる勤務時間帯別に区分して設定しているので、現ドライバに合致したエンジ
ンスタート時や走行時における眠気度を判別することができ、該眠気度の判別結果に該当
する的確な安全サポートを実行することができる。よって、運転前や運転中において安全
サポートに応じた行動を現ドライバにとらせることが可能となり、安全運転を簡易、正確
、且つ十分にサポートすることができる。 (もっと読む)


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