説明

Fターム[5H209AA05]の内容

制御系の安全装置 (4,316) | 制御対象 (492) | 加工、組立てシステム (110)

Fターム[5H209AA05]の下位に属するFターム

Fターム[5H209AA05]に分類される特許

1 - 20 / 53



【課題】コントローラおよびドライブ回路の構成を変更することなく、1台のコントローラで、より多くの台数のドライブ回路を監視することを実現するための安全制御システムを提供する。
【解決手段】セーフティコントローラ10のFB(フィードバック)出力端子21とFB入力端子22との間に、リレー17のa接点17aを電気的に接続する。セーフティコントローラ10の信号出力端子(安全出力(1)端子23)とセーフティドライブ回路14の信号入力端子(安全入力(1)端子33)との間にリレー17のb接点17bを電気的に接続する。リレー17のコイル17cは、セーフティドライブ回路14のFBモニタ出力端子32に接続される。FB出力端子21とFB入力端子22との間に大きな電圧降下を発生させる要素が存在しないため、より多くのドライブ回路を1台のコントローラで監視できる。 (もっと読む)


【課題】アラームと品質の関係性を、コンピュータ(サーバ)を用いてデータ収集し自動解析することにより、アラームがどの品質に影響を与えるのかを自動的に判定することができる製造システムの管理方法を提供すること。
【解決手段】複数の製造装置から構成される製造システムについて、各製造装置からアラームが発せられた時に、アラームの内容に関する情報、基板を特定する情報、NG判定回数、OK判定回数、NG発生率、などの情報をサーバが収集・解析・紐付けした情報として蓄積することによって、アラームの内容と品質の関係性を把握し、予め設定した条件を判定基準として、品質に大きな影響度を持つアラームを抽出して、アラームに従って基板の搬送を制御する製造システムの管理方法。 (もっと読む)


【課題】冗長系の切り替えを安全に実施し、制御の引き継ぎが完了するまでの時間を短縮する。
【解決手段】コントローラ1は、ホスト機能部30を有する主系制御モジュール10と、ファンクション機能部71を有する入出力モジュール70−n(nは自然数)と、ファンクション機能部60−nおよびホスト機能部30A−nを有する待機系制御モジュール10A−nがシステムバス90で接続されている。主系制御モジュール10は、入出力モジュール70−nを制御すると共に、ファンクション機能部71の接続を構成する構成情報31を、ファンクション機能部60−nへ所定のタイミングで繰り返し通知し、待機系制御モジュール10A−nは、ファンクション機能部60−nが受信した構成情報31を保持し、構成情報31の通知が途絶したとき、構成情報31−nに基づいて入出力モジュール70−nを引き継いて制御する。 (もっと読む)


【課題】回転体に対する作業者の巻込まれ等の危険事象を確実に検出し、回転体を停止させる。
【解決手段】安全装置10は、回転体近傍における作業者による作業領域に設置するもので、所定の第1の高さにおいて、第1の領域内の作業者を検出する第1センサ11と、第1の高さよりも高い第2の高さにおいて、第1の領域より小さい第2の領域内の作業者を検出する第2センサ12と、第1センサ11及び第2センサ12による作業者の検出結果に基づいて回転体20の回転を停止させる制御信号を出力するコントローラ13とを有している。そして、予め定められた作業者が進入もしくは離脱する方向における第1の領域の外縁は、第2の領域の外縁より少なくとも所定距離以上離れている。 (もっと読む)


【課題】 構成が複雑になることを回避し、安価な二重化制御装置を提供する。
【解決手段】 第1コントローラ10と、第2コントローラ11と、外部機器14、15と接続可能なI/Oモジュール12、13と、第1コントローラ10が実装される第1スロット1−1、第2コントローラ11が実装される第2スロット1−2、および、I/Oモジュール12、13が実装される複数のスロット1−3〜1−N、を備えた入出力バス1と、を備え、第1コントローラ10および第2コントローラ11のそれぞれは、制御部102、112と、入出力バス1へデータを出力するおよび入出力バス1からデータが入力されるインタフェース部101、111と、制御部102、112およびインタフェース部101、111からアクセス可能なメモリ100、110と、を備え、入出力バス1はパラレルバス、シリアルバス、LANケーブルのいずれかであることを特徴とする二重化制御装置。 (もっと読む)


【課題】安価にコモンモード故障の可能性を低くすることができる安全装置、安全装置の演算方法を提供することを目的としている。
【解決手段】制御対象で検出された検出値を入力値として演算し、所定の指令値を出力することで制御対象の異常を検知して制御対象を安全な状態にする安全装置であって、入力値を第1の演算方式で演算する第1演算部32と、第1演算部が演算した第1演算結果と入力値を第2の演算方式で演算した第2演算結果とが一致するか否かを判定する第2演算部33と、第2演算部の判定結果に基づき第1演算結果と第2演算結果とが一致する場合、第1演算結果を所定の指令値として出力し、第1演算結果と第2演算結果とが一致しない場合、第1演算結果を出力しない出力制御部35とを備え、第1演算部と前記第2演算部は、1つの中央演算処理装置が備える異なるハードウェアである。 (もっと読む)


【課題】製造装置の制御データが格納されたPACにおいて、制御データへの不正アクセス防止効果の向上を図る。
【解決手段】PAC内のCPUは、アプリケーションプログラムが制御データにアクセスしようとしたとき、入力されたパスワードと、PAC内のメモリに格納されたパスワードとが一致するか否かを判定する。それらが一致すると判定されたとき(S3でYes)、CPUは、上記アクセスしようとしたアプリケーションプログラムに関するアプリケーション情報と、PAC内のメモリに格納されたアプリケーション情報とが一致するか否かを判定する。それらが一致すると判定されたとき(S7でYes)、CPUは、制御データへのアクセスを許可する。それ以外の場合、アクセスは禁止される(S9)。それにより、制御データへのアクセスの際、パスワード認証とアプリケーション情報認証とにより、アクセス権限の有無について2重の確認が行われる。 (もっと読む)


【課題】ロックアウト出力を迅速に解除する。
【解決手段】安全センサ40の出力ラインL1、L2が接続されるセンサ用入力端子X1、X2と、リセット入力を受け付けるリセット用入力端子X1、X2と、装置の異常の有無を判定する判定部30と、前記異常が有る場合には、制御対象の機器に対してロックアウト出力を行う出力部30と、を備えた安全コントローラ20であって、前記判定部30は、前記ロックアウト出力中に前記リセット入力があった場合には、前記異常の有無を再判定すると共に、前記出力部30は、前記再判定にて異常なしと判定される場合には、前記ロックアウト出力を自動解除して、前記制御対象の機器に対して前記安全センサ40の出力に応答した応答出力を行う。 (もっと読む)


【課題】サーボシステムに用いられるエンコーダを、安全機能を有するものに入れ替えることなく、サーボシステムの安全化を図る。
【解決手段】サーボドライバ4は、コントローラ5からの指令信号に基づいて、サーボモータ2の動作に関する指令値を設定する。サーボドライバ4は、その指令値およびフィードバック信号から得られたフィードバック値をセーフティユニット10に送信する。サーボドライバ4から送られた指令値およびフィードバック値の少なくとも一方の値が異常である場合に、STO信号を発生させるとともに、そのSTO信号をサーボドライバ4に送信する。サーボドライバ4にSTO信号が入力された場合、サーボドライバ4はサーボモータ2への電力の供給を停止する。従来から使用されていたエンコーダを用いて安全規格に適合したサーボシステムを構築することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】機械が有する制御盤に簡単に着脱可能な安全制御盤を提供する。
【解決手段】安全制御盤30は、制御盤20から電源を受電する配線が接続される端子台35、及び安全PLC31にて構成される。端子台35は、安全PLC31に配線接続され、安全PLC31に電源を供給する。安全PLC31は、入力部32、制御部33、及び出力部34を備える。入力部32は、安全機器が接続される端子台36〜41、及び機械2が有するPLC22と通信線で接続される端子台56と、を備える。制御部33は、入力部32から入力される信号に基づいて演算し、演算結果を出力部34に出力することで、電源の供給を制御する。出力部34は、端子台43〜45を備え、制御部33の演算結果により制御された電源を出力する。端子台43は運転許容状態のときに電源を供給し、端子台44は機械作業領域14に動力供給し、端子台45は危険領域15に動力供給する。 (もっと読む)


【課題】安全状態の監視に使用される信号経路を遮断することなく、その信号経路の安全状態を監視する。
【解決手段】安全監視入力装置13は、パルス列信号発生装置17から送出されたパルス列信号Sの立ち上がりおよび立ち下がりに基づいて計時値をリセットし、前記計時値がタイムアップするまでゲート信号を出力するタイマと、前記ゲート信号に基づいて、前記パルス列信号が伝送される経路の安全状態を示す信号を出力するゲート回路とを備え、非常停止ボタン16にてオン/オフされる信号経路の安全状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】ユーザプログラムの生成ひいては安全コントローラの製造の柔軟性をさらに向上させて安全コントローラの迅速かつ安価なプログラミングを可能とする。
【解決手段】ユーザプログラムのソースコード(52)を生成するステップであって、前記ソースコード(52)が前記アクチュエータ(24)を制御するための複数の制御命令(160, 162)および診断レポートを生成するための複数の診断命令(164, 166)を含み、前記制御命令(160, 162)の実行中に安全関連プログラム変数がフェイルセーフ的に処理されるステップと、前記ソースコード(52)に基づいてマシンコード(70)を生成するステップと、少なくとも1つのチェックサム(102, 104)を決定するステップであって、前記チェックサム(102, 104)が前記マシンコード(70)の少なくとも一部に対して決定され、前記チェックサム(102, 104)の決定に際して前記診断命令(164, 166)が無視されるステップと、を含む方法。 (もっと読む)


【課題】より簡単でより速い始動を行うことができる安全コントローラおよびそのためのユーザプログラムを生成する。
【解決手段】少なくとも一部が各自のデータバス・インターフェース(46)を有しており、前記データバス・インターフェース(46, 46’, 46’’, 46’’’, 46’’’’)はそれぞれデータを送受信するように設計されている複数の制御コンポーネント(26)と、データ交換のために前記各自のデータバス・インターフェース(46, 46’, 46’’, 46’’’, 46’’’’)を介して前記複数の制御コンポーネント(26, 28, 80, 82, 90, 92)が接続されているデータバス(34, 116)と、アソシエーションデータ(120)に基づいて確認され、さらに前記構成データ(58)はデータバス(34, 116)または少なくとも1つのデータバス・インターフェース(46)の少なくとも1つの特性を判定する構成データ(58)を受信するように設計されている構成インターフェース(124, 130, 136)とを有する。 (もっと読む)


【課題】安全コントローラの応答時間を短縮すると同時に安全コントローラを実装するコストを低減し、それによってその応用性に関して最適にされた、より高速でよりフレキシブルな安全コントローラを提供する。
【解決手段】少なくとも一部のコントローラハードウェアコンポーネント(26)が各自のプロジェクトデータメモリ(52, 52’, 52’’, 52’’’, 52’’’’)を有しており、前記プロジェクトデータメモリ(52, 52’, 52’’, 52’’’, 52’’’’)のそれぞれはプロジェクトデータ(130)を記憶するように設計されている。前記コントローラハードウェアコンポーネント(26)を互いに接続する接続ユニット(34)と、前記接続ユニット(34)を介して前記プロジェクトデータ(130)を前記プロジェクトデータメモリ(52, 52’, 52’’, 52’’’, 52’’’’)に分配するように設計されている分配ユニット(52, 142)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 安全機器の診断アルゴリズムの設定を容易に行えること
【解決手段】 スライスI/Oユニットは、異なる安全機器5,6にそれぞれ対応する複数の診断用アルゴリズムをASIC13a,14aに格納し、その複数の診断用アルゴリズムのうち使用する診断用アルゴリズムを特定する特定情報をASIC内のレジスタ21に記憶する。スライスI/Oユニットは、複数の診断用アルゴリズムのうち、レジスタに記憶された特定情報で特定される診断用アルゴリズムを用いて接続される安全機器の診断を行う。番号等の選択により、使用する診断アルゴリズムを選択できるので、設定ツール装置での設定処理が簡易となると共に、人為的なミスがなくなるので好ましい。 (もっと読む)


【課題】非常停止回路装置において、簡単な構成により、非常停止回路に対して非常停止スイッチ部の着脱を容易とすると共に、低コスト化を図る。
【解決手段】本装置1は、ボタンが押されることにより自己の内部回路を開路する複数の非常停止スイッチ部2と、スイッチ部2が互いに直列接続され、前記いずれかのスイッチ部2が開路されることにより、負荷5が接続された電気回路10を非常停止として遮断する非常停止回路3と、を備える。非常停止スイッチ部2は非常停止回路3に対して着脱自在であり、いずれかの非常停止スイッチ部2が取り外された状態においては非常停止回路3におけるスイッチ部2を取り外した回路部分を短絡させ、該スイッチ部2が装着された状態においては短絡を開放する短絡開放切替手段4を備え、短絡開放切替手段4は、各非常停止スイッチ部2毎に設けられ、スイッチ部2の着脱に伴う物理的な動作によって短絡と開放を切り替える。 (もっと読む)


【課題】診断レポートの提供時にプロセス状態自体およびこのプロセス状態と関連するシステム状態を同時に報告する。
【解決手段】複数のセンサーからの複数の制御入力信号が供給される制御部276と、複数のプロセス診断入力信号が供給され、制御対象の設備の複数のプロセス状態のいずれが第1の規定時間に現れるかの判定の基準として前記複数のプロセス診断入力信号を解釈するように構成されたプロセス診断評価部318と、複数のシステム診断入力信号が供給され、前記安全制御装置の複数のシステム状態のいずれが第2の規定時間に現れるかの判定の基準として前記複数のシステム診断入力信号を解釈するように構成されたシステム診断評価部324と、複数の判定プロセス状態および前記複数の判定システム状態に対して複数の診断レポートを提供するように構成され、少なくとも1つの判定プロセス状態に対して、当該プロセス状態および当該複数の判定システム状態のうちの当該プロセス状態と関連する複数の関連システム状態に基づいて診断レポートが提供される診断レポート部940とを備える。 (もっと読む)


サブスクライバを含むオートメーションネットワークにおける安全ステップを判定するために、オートメーションネットワークにおけるサブスクライバ間のデータおよび処理に固有のリンクは、自動的に判定される。オートメーションネットワークにおける安全ステップは、その後、オートメーションネットワークにおけるサブスクライバの判定されたデータおよび処理に固有のリンクと、判定されたサブスクライバに固有の安全パラメータとを関連付けるアルゴリズムを用いて評価される。
(もっと読む)


【課題】CPUが暴走等の異常状態となった場合、その原因を解明可能とすること。
【解決手段】シーケンス制御に関わる同一のプログラムを実行する少なくとも2つのCPU5a,6aと、両CPU5,6のプログラム実行動作が相違するときにそのプログラム実行動作を記録する記録メモリと、を備え、両CPU5,6は、相互のプログラム実行動作を監視し、自己のプログラム実行動作と相手CPUのプログラムの実行動作とが相違するときは、少なくとも相手CPUのプログラム実行動作を記録メモリ3に記録する。 (もっと読む)


1 - 20 / 53