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Fターム[5H209GG13]の内容

制御系の安全装置 (4,316) | 対処箇所 (527) | 電源部、動力供給部 (46)

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【課題】制御装置の障害発生時に、メイン電源にて動作する機能だけでなく、サブ電源で動作する機能も停止する技術を提供する。
【解決手段】二重化制御装置において、主系制御装置1と、従系制御装置2と、主系制御装置1と従系制御装置2とを接続する通信回線3とを有し、互いの動作状況を把握するために通信回線3を使用して主系制御装置1と従系制御装置2との間の通信を行い、応答が無いことにより相手系の制御装置の障害を認識する二重化制御装置であって、主系制御装置1と従系制御装置2とのそれぞれは、通常動作のためのメイン電源と、起動動作、停止動作およびスタンバイ動作のためのサブ電源と、障害が発生した場合に、メイン電源により動作する回路とサブ電源により動作する回路との動作を停止する自系動作抑止部13,23とを有する。 (もっと読む)


【課題】プロセス入出力部の異常を早期に検出し、異常を起こしているプロセス入出力部の電源を遮断して動作を停止させることが可能なプロセス制御装置を提供する。
【解決手段】プロセス入出力部3〜5とプロセス制御コントローラ2と電源部1と電源制御部6〜8を備える。電源制御部6〜8は、プロセス入出力部3〜5の消費電流を測定し、電源遮断信号15を受信するとプロセス入出力部3〜5への電源を遮断する。プロセス入出力部3〜5は、実装情報信号11をプロセス制御コントローラ2に送信する。プロセス制御コントローラ2は、プロセス入出力部の正常消費電流を記憶しており、実装情報信号11に基づきプロセス入出力部を特定し、特定したプロセス入出力部の正常消費電流の値と閾値係数とから消費電流閾値範囲を設定し、電源制御部6〜8から取得した消費電流の測定値が消費電流閾値範囲を超える場合は、電源制御部6〜8に電源遮断信号15を送信する。 (もっと読む)


【課題】オペレーターの広範な要求に合わせて簡便、整然、および効率的に構成できるより柔軟なヒーター制御システムのヒーター制御方法を提供する。
【解決手段】ヒーターへのAC電力をオン・オフできる上限スイッチをAC電力回路内に配置する段階、およびDC電力電源からの低電圧DC電力から電力供給を受け、ヒーターに隣接配置された温度センサーの感知温度が事前設定上限温度を超えた時には、上限スイッチはヒーターへのAC電力をオフにし、上限制御回路への低電圧DC電力が停止されている時には、上限スイッチはヒーターへのAC電力をオンにし、次にもし前記感知温度が事前設定限界温度を超えていなければ再始するようにプログラムされている上限制御回路によって、上記上限スイッチを制御する段階を含む。 (もっと読む)


【課題】位置検出データの転送誤りを敏速に検出することにより、初回稼動時から不用意な暴走を確実に防止する駆動制御システムを提供する。
【解決手段】位置検出器に位置データの監視機能をもたせ、位置検出器が保持した最新位置データと、サーボ制御装置から出力させた最新位置データのエコーバック信号とを比較判定して、差異があるときには駆動禁止状態に遷移して、駆動禁止信号をサーボ制御装置に出力する。サーボ制御装置では、駆動禁止信号を入力すると駆動禁止状態に遷移して、フィードバック用位置データを最新位置データから推定位置データに切替え、指令信号を運転指令から所定の停止制御指令信号に切替え、速度、トルクがゼロに下がるまでは駆動を継続しながらモータを停止させる。 (もっと読む)


【課題】冗長化された計測計器のそれぞれが内蔵する電池寿命が同時に尽きることを防止できる計装システムを提供する。
【解決手段】タンク1には二重化された第1の計測計器2と第2の計測計器3が設置され、第1の計測計器2には、第1の無線発信装置4と第1の電池7が設置され、第2の計測計器3には、第2の無線発信装置5と第2の電池8が設置されている。第1の電池7と第2の電池8の設計上の電池寿命を、それぞれ13ヶ月と17ヶ月という互いに素の関係とする。 (もっと読む)


【課題】電気二重層コンデンサの充電による特性劣化を低減すること。
【解決手段】外部電源を用いて内部電源を生成し、電源断時に電源断予告信号を出力する電源回路1と、電気二重層コンデンサ8と、電気二重層コンデンサ8を内部電源を用いて充電する充電系6、7と、EEPROM23と、デバイスデータ25を記憶するRAM24と、を備え、内部電源を用いてRAM24が記憶するデバイスデータ25を更新し、電源断予告信号が出力されたとき、電気二重層コンデンサ8に蓄えられている電力を用いてRAM24が記憶するデバイスデータ25をEEPROM23へ退避させる制御部2と、を備え、充電系6、7は、電気二重層コンデンサ8の電圧が所定範囲内に納まるように電気二重層コンデンサ8の充電を断続的に停止する。 (もっと読む)


【課題】機械が有する制御盤に簡単に着脱可能な安全制御盤を提供する。
【解決手段】安全制御盤30は、制御盤20から電源を受電する配線が接続される端子台35、及び安全PLC31にて構成される。端子台35は、安全PLC31に配線接続され、安全PLC31に電源を供給する。安全PLC31は、入力部32、制御部33、及び出力部34を備える。入力部32は、安全機器が接続される端子台36〜41、及び機械2が有するPLC22と通信線で接続される端子台56と、を備える。制御部33は、入力部32から入力される信号に基づいて演算し、演算結果を出力部34に出力することで、電源の供給を制御する。出力部34は、端子台43〜45を備え、制御部33の演算結果により制御された電源を出力する。端子台43は運転許容状態のときに電源を供給し、端子台44は機械作業領域14に動力供給し、端子台45は危険領域15に動力供給する。 (もっと読む)


【課題】電源がOFFになったときの電力消費を抑えることによって終了処理に時間的余裕を持たせたプログラマブルコントローラを提供する。
【解決手段】プログラマブルコントローラは、複数のI/Oユニット3A〜3Dと、I/Oユニット3A〜3Dを個別に制御するCPUユニット2と、充電要素とを備える。CPUユニット2は、上記の充電要素の出力電圧を検出し当該出力電圧が所定の基準電圧以下になると電圧低下信号を出力する電圧検出回路と、この電圧検出回路からの電圧低下信号が入力された後、電源停止信号を出力するリセット合成回路22とを有し、I/Oユニット3A〜3Dは、内部電源を供給する電源回路33と、電源回路33の出力電圧を検出し当該出力電圧が所定の基準電圧以下になると電源停止信号を出力する電圧検出回路34と、上記の電源停止信号が入力されると電源回路33を停止させる起動トリガ回路とを有する。 (もっと読む)


本発明は、電気作動装置12の専用コネクタ手段30、32と解除可能に接触するコネクタ素子22、24、26、28によって、電気作動装置に電気パワー及び/又は電気信号を供給する供給ユニット10に関する。本発明によれば、供給ユニット10は、パラメータを測定する測定装置34を有し、パラメータは、前記パラメータから、供給ユニット10のコネクタ素子22、24、26、28のうち1つのコネクタ素子22と他のコネクタ素子24との間に電気的に相互接続される外部容量の存在を判定するのに適している。本発明は更に、対応する電気作動装置12、供給ユニット10及び電気作動装置12を有する電気システム20、並びに電気作動装置12に電気パワー及び/又は電気信号を供給する方法に関する。
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【課題】 複数の入力端を同時に遮断するように作動制御を行うことができるとともに、一層確かな過熱遮断や温度調節ができる温度調節装置を提供する。
【解決手段】 本発明による温度調節装置は、ハウジングと、前記ハウジングに設置される第1及び第2のスイッチング部と、前記ハウジングに設置されて前記第1及び第2のスイッチング部を所定温度で電気的に断絶するバイメタルと、前記ハウジング上・下部の開放された端部を覆う上・下部キャップと、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安全関連制御ユニットの外部で発生した故障に対する適用性を高めると同時にコストを低減する。
【解決手段】複数のセンサ(16)および複数のアクチュエータ(14)を備え、前記アクチュエータ(14)を制御するための複数の制御命令(44, 46, 48)を含み、複数の第1プログラム変数を処理することにより前記制御命令の少なくとも一部(44)を実行するように設計されている第1プロセッサ(20)を備える。第一プロセッサ(20)は第1の規定タイミングに少なくとも1つの前記第1プログラム変数(FSV1A)に対して存在する瞬時値(FSV1A(n))に応じて前記第1プログラム変数(FSV1A)の第1試験値(CRCFSV1A(n))を決定するように設計されている。さらに前記第1試験値(CRCFSV1A(n))に対応する第2試験値(CRCFSV1B(n))を決定するように設計されている前記第2プロセッサ(22)と、前記瞬時値(FSV1A(n))、前記第1試験値(CRCFSV1A(n)、および前記第2試験値(CRCFSV1B(n))を記憶するように設計されているデータメモリ(92)とを備える。 (もっと読む)


【課題】安全コントローラの応答時間を短縮すると同時に安全コントローラを実装するコストを低減し、それによってその応用性に関して最適にされた、より高速でよりフレキシブルな安全コントローラを提供する。
【解決手段】少なくとも一部のコントローラハードウェアコンポーネント(26)が各自のプロジェクトデータメモリ(52, 52’, 52’’, 52’’’, 52’’’’)を有しており、前記プロジェクトデータメモリ(52, 52’, 52’’, 52’’’, 52’’’’)のそれぞれはプロジェクトデータ(130)を記憶するように設計されている。前記コントローラハードウェアコンポーネント(26)を互いに接続する接続ユニット(34)と、前記接続ユニット(34)を介して前記プロジェクトデータ(130)を前記プロジェクトデータメモリ(52, 52’, 52’’, 52’’’, 52’’’’)に分配するように設計されている分配ユニット(52, 142)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ジンバル制御システムにビルトインテスト回路を設け、このビルトインテスト回路によって励磁信号の有無を検出し、異常時のジンバルの損傷を防止することを目的とする。
【解決手段】本発明によるビルトインテスト回路を内蔵したジンバル制御システムは、ジンバル制御システム(2)にビルトインテスト回路(18)が内蔵され、このビルトインテスト回路(18)により、レゾルバリファレンス出力回路(13)からの励磁信号(14)の有無を検出し、この励磁信号(14)が停止した状態で三相ブラシレスモータ(7)への駆動信号(6)を停止し、ジンバルのストッパへの可動子の衝突を防止し、ジンバルの損傷防止を行う構成である。 (もっと読む)


【課題】 電子機器において異常状態が発生した際に、その異常状態を管理者等に通知すると共に異常状態を対応又は解消するなどの制御ができないという問題点があった。
【解決手段】 本発明の電子機器では、機器に異常が発生した際には電話回線を経由してあらかじめ設定してある電話番号に電話をかけて、機器の異常を通知する異常状態通知部を設けた。又、機器の通知時に電話回線からのDTMF信号の送信により、異常状態の対応又は解消の処理命令を受信して、該処理命令に応じて電子機器の電源遮断や、システムの休止、システムのリセット等の制御を可能とする異常状態処理部を設けて課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】ロボット駆動用モータへの電力供給を制御するモータ駆動制御回路1において、当該回路中のリレー接点や非常停止スイッチの単一故障(溶着)を的確に検出することで、ロボット制御の安全性を向上させることが可能なモータ駆動制御回路1を提供することにある。
【解決手段】モータ駆動制御回路1において、モータ電源回路20とリレーで接続された非常停止回路10を多重化し(図1では二重化)、その非常停止回路10に、多重化されたリレーのリレーコイルが各々設けられており、各々のリレーコイルの両端の電圧を検出する第2電圧検出器11,12,13,14が、当該各々のリレーコイルと並列に接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 中央監視制御装置の保守点検時における、中央監視制御装置に接続された各設備機器制御装置での誤動作を簡易な操作で防止することができる設備監視制御装置を提供する。
【解決手段】 設備機器を制御する制御信号を中央監視制御装置(HIS)1から取得して設備機器に出力する制御信号出力モジュール(DO)113と、設備機器への制御信号の出力をロックする出力禁止信号をHIS1から取得すると電源が投入された状態に遷移するキープリレー115と、キープリレー115の電源が投入されると設備機器への制御信号の出力をロックさせるロック回路116と、キープリレー115に電源が投入された状態であることが検知されるとこの状態を示すキープリレー状態信号を生成してHIS1に通知するDI112とを備える。 (もっと読む)


【課題】停電箇所に対応する電源ユニットを誤解を生じることなく表示し、かつ、迅速に取り付けることが可能な作業札等を提供すること。
【解決手段】発電プラントにおける電気工事の作業対象箇所への電力供給を制御する電源ユニットに配置するための作業札10は、作業中であることを表示する本体12と、本体12を電源ユニットに取り付けるための輪状の紐14とを有する。作業札10は、さらに、紐14を輪状のまま摺動させつつ貫通させるための貫通孔が形成されており、貫通孔によって任意の位置で紐14を固定することができる円筒部材16を有する。 (もっと読む)


工業的プロセスフィールドデバイス(200)が提供される。デバイス(200)は、工業的プロセスフィールドデバイス(200)内部に配置される無線プロセスフィールドデバイス電子機器(412;512;612;712;812)及び工業的プロセスフィールドデバイス(200)の内部に配置され、無線プロセスフィールドデバイス電子機器(412;512;612;712;812)に動作的に接続される少なくとも一つのバッテリ電池(326;442;522;652;742;842)を含む。少なくとも一つのバッテリ電池(326;442;522;652;742;842)に関連した電気特性を検知し、ある条件に反応して無線プロセスフィールドデバイス電子機器(412;512;612;712;812)から少なくとも一つのバッテリ電池(326;442;522;652;742;842)を切り離す出力をスイッチ(418;518;610;718;818)に与える回路(400;500;600;700;800;900)が提供される。そのような条件は、少なくとも一つのバッテリ電池(326;442;522;652;742;842)から流れ出る多すぎる電流、低すぎる少なくとも一つのバッテリ電池(326;442;522;652;742;842)の電圧、又は生成される若しくは観測される短絡回路を含む。
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【課題】電池電圧低下検出時電池容量推定手段による電池容量と電圧確認後電圧異常判定を行うガス遮断装置を提供する。
【解決手段】電圧検出手段10で電池電源手段2の供給電圧を監視し、電池容量推定手段11で遮断手段3の駆動回数及び電源供給開始からの経過時間より電池消費量を推定計算しておき、電池容量推定手段11での推定消費容量が所定以内にも係わらず電圧検出手段より所定電圧以下の信号が出力された場合再度電圧検出手段10を駆動し電池電源手段2の電圧を再度確認し正常電圧検出時電圧低下信号を出力せず、再度電圧検出手段10を駆動し電池電圧を確認し電圧異常判定手段12で電圧低下状態を検出時所定時間の計測開始する時間計測手段13と、遮断手段3をガス供給可能状態に復帰させる信号を出力する復帰手段14と、時間計測手段で所定時間経過した場合復帰信号を入力禁止とする復帰禁止手段15とからなる構成にしている。 (もっと読む)


本発明は、電気的コンポーネント(1)におけるエラーを検出するためのエラー検出装置に関しており、該エラー検出装置は、電流に関する情報を検出するための第1の検出器(12)および第2の検出器(13)とトリガユニット(10)が設けられており、該トリガユニット(10)は、検出された電流に関する情報に応じて、スイッチ(S2)を用いて前記電気的コンポーネント(1)を流れる電流を遮断する。
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