説明

Fターム[5H223AA02]の内容

制御系の試験・監視 (13,977) | 制御対象 (2,633) | プラント、プロセス制御 (1,704) | 発電プラント (337)

Fターム[5H223AA02]の下位に属するFターム

Fターム[5H223AA02]に分類される特許

1 - 20 / 241


【課題】助言して発電所及び関連機器を運転するための方法及びシステムを提供する。
【解決手段】一実施形態において、発電所オペレータが、クライアント(135)を介して、現在の発電所始動に関する助言情報を要求する。クライアント(135)は、発電所の初期状態のデータ及び過去の発電所始動からのデータに基づいたカスタム助言情報を受け取ることができる。 (もっと読む)


【課題】対象機器に対する負荷の度合いを示す負荷係数をコンピュータで求めるにあたって、このコンピュータの負担を軽減する。
【解決手段】負荷係数特性として、複数の負荷係数Lc毎の負荷係数曲線LCにおける、負荷変化量と負荷変化率との複数の組み合わせを受け付け、これら複数の組み合わせを、最大負荷変化率と最大負荷変化量を原点Oとした極座標系による表現である角度と距離との組み合わせに変換する。次に、対象機器の負荷の変化量である対象負荷変化量と負荷の変化率である対象負荷変化率との組み合わせを受け付け、対象負荷変化量と対象負荷変化率との組み合わせを、極座標系による表現である対象角度ODと対象距離OLとの組み合わせに変換し、変換後の負荷係数特性中の複数の負荷係数曲線LCaを用いて、対象角度ODと対象距離DLとの組み合わせに対応する負荷係数OLcを算出する。 (もっと読む)


【課題】プラント停止期間を長期化させることなく、制御装置の更新に際し、物理信号のチェックを実施できるインターフェース装置、制御装置及び制御装置の更新方法を提供する。
【解決手段】インターフェース装置20は、検出器31が出力する物理信号1を入力する第1入力端子20aと、物理信号1をデータ変換したデータ入力信号2に基づいてデータ出力信号3を演算する制御演算部12に接続する第1出力端子20bと、第1設定において第1入力端子20aの入力を第1出力端子20bに出力させ第2設定において第1入力端子20aの入力を第2出力端子20dにも出力させる出力設定部22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】マハラノビス距離を求めるための演算を簡単にし、プラントが正常に運転されているか否かの判定を速やかに行う。
【解決手段】プラントの多くの監視項目の状態量をより少数かつ複数の監視項目の状態量からなるデータ群に分類して分割する過程(A)と、各データ群毎に状態量からマハラノビス距離をそれぞれ演算するマハラノビス距離演算過程(B)と、各データ群毎に演算されたマハラノビス距離を、予め設定しておいた閾値と比較するマハラノビス距離個別比較過程(D´)と、この比較結果により異常の有無を判定する異常判定過程Eとを有し、ガスタービンの周方向に沿う複数箇所を含む測定位置に基づいて前記データ群を分類する。 (もっと読む)


【課題】設備管理システムにどのような設備にでも用いることのできるリスクマトリクスによるリスク評価手法を適用し、そのリスク評価結果から定期点検計画(予防保全計画)に対する定量的な値として点検周期を算出する。
【解決手段】設備の定期点検結果、保全履歴結果を記憶するデータベースを有した設備保全の定期点検計画立案を支援する設備保全システムでの定期点検計画立案時の点検周期算出時に、影響度と頻度によるリスク評価を利用した予防保全対象設備を決定するリスクマトリクスで、設備のリスクをリスクマトリクスの各ブロックと順次比較し、点検周期を定量的な値として算出する。 (もっと読む)


【課題】発変電所に関する計測情報の異常の原因を速やかに通知する。
【解決手段】遠制装置3は、現地盤2から計測情報及び表示情報を取得するPI/O部31と、計測情報及び表示情報を編集し、計測情報及び状変情報として制御中継所DX4に送信する伝送制御部32とからなる。表示情報は、制御所システム6で表示すべき情報である。TM編集手段321は、計測情報のスケール変換等を行い、計測情報をTM出力手段322に出力し、計測情報に異常があれば、その旨を仮想SV処理手段323Aに通知する。仮想SV処理手段323Aは、計測情報の異常通知を受けて、仮想SV用メモリ上に状変情報を生成し、HDLC送信手段324に出力する。特に、一過性異常が通知された際には、表示状変情報を生成する。表示状変情報は、発変電所で故障が発生したことを示し、30ms間隔でサンプリングされ、200ms単位でまとめて送信される。 (もっと読む)


【課題】高い確率で制御装置の異常を予知する技術を提供する。
【解決手段】監視装置(115)は、データ受信部(103)、受信時刻記憶部(106、107)、および状態情報算出部(109)を有している。データ受信部は、第1の制御装置から出力されるデータを受信する。受信時刻記憶部は、データ受信部がデータを受信した受信時刻を蓄積する。状態情報算出部は、受信時刻記憶部に蓄積された受信時刻に基づいて、第1の制御装置の状態に関する情報を算出する。 (もっと読む)


【課題】風力発電装置用のモニタリング装置などに利用されるソフトウェアのバージョンアップを無線通信によって監視地に対して遠隔地にあるモニタリング装置にソフトウェアのバージョンアップ等に必要なファイルを最適送信されるシステムを提供する。
【解決手段】モニタリング対象を監視制御するモニタリング装置(200)への遠隔地用保守システムであって、モニタリング対象およびモニタリング装置は、遠隔地用保守システムが設置された監視地に対して遠隔地に設置され、遠隔地用保守システムは、モニタリング装置をリモート制御できる監視用端末(100)と、モニタリング装置が使用する情報を格納する監視側制御装置(110,120)とを備え、情報はモニタリング装置の動作を設定するためのものであり、監視側制御装置は、監視用端末からの要求に従い情報の遠隔地への送信処理を行う。 (もっと読む)


【課題】データの管理および検索を好適に行うデータ管理装置およびデータ管理方法を提供する。
【解決手段】時間情報を有するデータを格納するデータ保存部13、23、33、43と、データに関連する事象の名称と事象の時間情報とを含むタイトル情報を入力するタイトル情報入力部14と、入力されたタイトル情報を格納するタイトル保存部16と、タイトル保存部16からタイトル情報を検索するための検索情報を入力する検索情報入力部14と、検索情報に基づいてタイトル保存部16からタイトル情報を検索する検索部15と、検索部15により検索されたタイトル情報の事象の時間情報に基づいて、データ保存部13、23、33、43から事象の時間情報に対応する時間情報を有するデータを抽出する抽出部17とを備えた。 (もっと読む)


【課題】異常発生時に異常を検知できない失報を低減し、診断精度が高い診断装置を提供する。
【解決手段】発電プラントから状態量を計測した計測信号に基づいてプラントの運転状態を診断し、診断結果を画像表示装置に表示する発電プラントの診断装置において、発電プラントの診断装置に発電プラントの状態量を計測した計測信号を用いて診断に用いるモデルを構築するモデル構築手段700と、前記モデルで診断する運転条件と計測信号の正規化方法を定義するモデル定義手段400と、前記モデル構築手段で構築したモデルを用いて発電プラントの運転状態を診断する診断手段800を備え、前記モデル定義手段に、発電プラントの運転条件を判定する運転条件判定部500と、運転条件判定部で判定した運転条件毎にデータの正規化条件を決定する正規化条件決定部600を備え、前記診断手段では、運転条件に合わせて診断モデルを切り替えて診断することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】運転員による確認・操作間違いを的確に検出して、その間違いが発生した原因を分析することができる機能を有するプラント監視制御システムを得る。
【解決手段】確認・操作誤り推定装置10は、確認・操作間違い候補情報D35で規定された確認・操作間違い候補が本当に確認・操作間違いであるかを、確認・操作間違いに関する詳細な原因推定処理を実行して最終判定する。確認・操作誤り推定装置10は、上記原因推定処理によって間違い原因を判別できた場合は、当該確認・操作間違い候補を真の確認・操作間違いであると最終判定し、その最終判定結果と間違いの原因の詳細を表すメッセージとを含む誤り推定結果D11を運転手順推定部35に出力する。 (もっと読む)


【課題】プラントにおける長期的な異常及び短期的な異常を精度よく診断する。
【解決手段】異常の判定で基準とする期間が指定される指定部11と、プラントの状態を表す変数として、プラントの運転の条件値と、当該条件値の場合にプラントで計測された計測値とを入力すると、時刻と当該時刻におけるプラントを表す変数とが関連づけられるレコードを有する蓄積データから、指定部で指定された期間に適合する時刻のレコードを抽出し、抽出したレコードが含む変数でグループを生成する生成部12と、生成部が生成したグループに対して、指定された期間を基準とする異常を診断する判定値を設定する設定部13と、生成部が生成したグループが含む変数と、入力した変数を利用してマハラノビス距離を算出する算出部14と、算出部が算出したマハラノビス距離を、設定部で設定した判定値と比較して、異常を診断する診断部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】プラントの異常を高精度で診断する。
【解決手段】プラントの運転の異常を診断する異常診断装置1であって、プラントの状態を表す変数として、プラントの運転の条件値及び当該条件値の場合にプラントで計測された計測値を含むレコードを有する蓄積データを記憶する蓄積データ記憶部21から、変数が所定の抽出条件を満たすレコードを抽出してグループを定義し、抽出したレコードが含む変数でマハラノビス空間を生成する生成部11と、生成部が定義したグループに対して、異常を診断する判定値を設定し、生成したマハラノビス空間と設定した判定値を関連づけてグループデータとしてグループデータ記憶部に記憶させる設定部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】プラントの異常を高精度で診断する。
【解決手段】グループデータを読み出し、各グループについて、読み出したグループデータに含まれる変数の値と、プラントから入力した当該プラントの状態を表す複数の変数の値とを利用してマハラノビス距離を算出する第1算出部13と、第1算出部13で算出された複数のグループに関するマハラノビス距離から最小値を抽出し、抽出したマハラノビス距離のグループを異常の判定に利用するグループとして選択する選択部14と、選択部14が選択したグループに関するグループデータを読み出し、当該グループについて、読み出したグループデータから抽出した各変数の値と、プラントから入力した変数の値とを利用してマハラノビス距離を算出する第2算出部15と、第2算出部15で算出されたマハラノビス距離を利用してプラントの状態を異常と判定する診断部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】プラントの異常を高精度で診断する。
【解決手段】所定のタイミングで、グループデータ記憶部20から異なる複数の変数で構成される複数のグループに関するグループデータを読み出し、各グループについて、読み出したグループデータに含まれる変数の値と、プラントから入力した当該プラントの状態を表す複数の変数の値とを利用してマハラノビス距離を算出する算出部13と、各グループについて、算出部13で算出されたマハラノビス距離と、グループ毎に予め設定される異常の判定に利用する判定値とを比較して異常を診断する診断部14と、診断部14における全てのグループについての診断結果を統合し、異常の原因を特定する特定部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】プラント等の設備において、異常を高感度、早期に検知することが可能な異常検知・診断方法およびシステムを提供する。
【解決手段】設備の運転時間などの稼動情報と、設備に付加した複数センサの出力信号とを用いて異常検知を行い、作業履歴や交換部品情報などの過去の対策事例からなる作業報告書などの保守履歴などを対象に、検知した異常と対策の紐付けを行い、異常検知と過去の保守履歴を結び付け、設備カルテも参照しながら、アクションが必要な異常を分類、提示することにより、診断の精度向上を図るようにした。 (もっと読む)


【課題】電力システムと使用するためのコンピュータデバイスを提供する。
【解決手段】コンピュータデバイス112は、電力システム内の少なくとも1つの故障を表すデータを編成し、編成されたデータのグラフ表示を生成するようにプログラムされた、プロセッサ214を含む。コンピュータデバイスはまた、ユーザがその故障を識別できるようにするために、ユーザにグラフ表示を提示するためのプロセッサに結合された提示インターフェース208を含む。さらに、ユーザインターフェース204は、提示インターフェースに結合され、ユーザがその故障の少なくとも1つの変数を識別可能になるように、そのグラフ表示上の少なくとも1つのデータ点をユーザが選択できるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】監視制御用オペレーション装置のプログラム改変作業の際に、作業者の負担を軽減する技術を提供する。
【解決手段】制御プログラム改変許可装置10は、監視制御用オペレーション装置100(以降、単に監視制御装置という。)とネットワーク200を介して接続され、プログラムの改変を許可する権限を有する作業管理者50から、プログラム改変の作業対象となる監視制御装置の登録を受け付け、作業許可のための認証処理を実行する。そして、制御プログラム改変許可装置10は、認証結果が正当であれば改変作業の許可データを生成し、その許可データを作業対象の監視制御装置に送信して、作業者がプログラム改変を可能にするためのロック解除を実行できるようにする。さらに、制御プログラム改変許可装置10は、プログラム改変の作業が終了した場合には、監視制御装置から作業終了を示す終了データを受信して表示する。 (もっと読む)


【課題】電力系統の監視制御システムにおいて、被災時のシステムの信頼性・可用性の向上と、業務量に応じた運用体制変更への柔軟な対応ができるシステムを提供することである。
【解決手段】電力系統に係る複数の拠点が地理的に広域に分散配置されている広域分散型電力系統監視制御システムであって、電力系統の監視制御処理を行うサーバ計算機と監視制御処理に付帯する業務を行うサーバ計算機からなる処理装置群を有する複数のシステム拠点と、操作卓や系統監視盤などのユーザインターフェース装置群を有する1または2以上のHMI拠点と、を備え、前記複数のシステム拠点と前記HMI拠点の各拠点にシステム監視装置を配備し、前記システム監視装置が取得した自拠点の装置群の運転状態と他拠点の装置群の運転状態、及び他拠点のシステム監視装置が取得した運転状態を元に、システム全体の各装置の運転状態を作成する。 (もっと読む)


【課題】発電システムのトラブルにおいて、作業者に対し、修理を継続するべきか中断するべきかを適切に決定することを支援する。
【解決手段】発電システムのトラブルにおいて、演算部3は、発生したトラブルの複数の対処手順に関連付けられた、当該手順の実行に標準的にかかる時間を示す標準時間に基づいて、トラブルの対処の実行に必要な所要時間を算出する。これにより、トラブル対処支援システムは、トラブルの対処の実行に必要な所要時間を作業者に提示することができ、作業者に対し、修理を継続するべきか中断するべきかを適切に決定することを支援することができる。 (もっと読む)


1 - 20 / 241