説明

Fターム[5H223CC08]の内容

制御系の試験・監視 (13,977) | 試験・監視すべき制御系の種類、全体構成 (1,334) | 計算機を用いた制御系 (509)

Fターム[5H223CC08]に分類される特許

1 - 20 / 509



【課題】助言して発電所及び関連機器を運転するための方法及びシステムを提供する。
【解決手段】一実施形態において、発電所オペレータが、クライアント(135)を介して、現在の発電所始動に関する助言情報を要求する。クライアント(135)は、発電所の初期状態のデータ及び過去の発電所始動からのデータに基づいたカスタム助言情報を受け取ることができる。 (もっと読む)


【課題】プラント停止期間を長期化させることなく、制御装置の更新に際し、物理信号のチェックを実施できるインターフェース装置、制御装置及び制御装置の更新方法を提供する。
【解決手段】インターフェース装置20は、検出器31が出力する物理信号1を入力する第1入力端子20aと、物理信号1をデータ変換したデータ入力信号2に基づいてデータ出力信号3を演算する制御演算部12に接続する第1出力端子20bと、第1設定において第1入力端子20aの入力を第1出力端子20bに出力させ第2設定において第1入力端子20aの入力を第2出力端子20dにも出力させる出力設定部22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】省エネ・省電力稼動を実現することが可能なプラント制御装置を提供する。
【解決手段】コントローラ111〜114を有するプラント監視制御装置本体110と、コントローラ111〜114とプラント機器121〜124を接続するプロセス入出力装置130と、コントローラ111〜114が実行するプログラムが格納されたデータベース103を有し、コントローラ111〜114と接続されるコントローラ管理装置100とを備える。コントローラ管理装置100は、第1のコントローラの負荷率と、第1のコントローラが実行中のプログラムの重要度と使用中のデータの重要度とに従い、第1のコントローラが実行している処理を、負荷率に従って決定する第2のコントローラに移すか否かを決定し、第2のコントローラに、第1のコントローラが実行しているプログラムをデータベース103からインストールして実行させ、第1のコントローラを休止させる。 (もっと読む)


【課題】比較的簡素な導入コストでプラント設備の安全を担保する、プラント監視制御端末装置及びプラント監視制御方法を提供する。
【解決手段】作業者用端末103に、制御命令の正当性を判断する命令判定部206を設ける。命令判定部206は、ログファイル205に記録されている過去の作業内容に基づく手動操作用辞書207と、コントローラ106で稼働するシーケンスプログラムに基づくシーケンス処理用辞書208を参照し、手動操作の観点と、シーケンス処理の観点の両方で、操作部202から生じた制御命令の正当性を判断する。正当な制御命令であればコントローラ106に送信し、不正な制御命令であればコントローラ106には送信せずに、当該制御命令に関する情報を付加して管理者へ報告する。このように、作業者用端末103のプラント制御プログラムに制御命令のフィルタリング機能を付加することで、悪意ある者の操作や誤操作からプラント機器105を保護することができる。 (もっと読む)


【課題】ファウンデーションフィールドバスデバイスの動作に関連したデータを表示するためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】クライアントデバイス110は、クライアントアプリケーションを実行する少なくとも1つのコンピュータを含むことができる。クライアントデバイスは、1つまたは複数のファウンデーションフィールドバスデバイスに関連したデバイスパラメータデータを収集するように構成されたホストデバイス105と通信チャネルを確立することができる。デバイスパラメータデータのうちの少なくとも一部は、確立された通信チャネルを介してホストデバイスからクライアントデバイスによって受信されてもよい。次いで、受信されたデバイスパラメータデータの視覚的表現は、クライアントアプリケーションによって生成されてもよい。 (もっと読む)


【課題】監視作業の高効率化を実現すること。
【解決手段】プロセスコンピュータ4が、評価データDB6内に格納されている評価データを参照してオペレータが行った生産設備2の制御操作の評価情報を作成し、作成された評価情報を表示装置5に表示する。このような構成によれば、評価情報を提示することによって監視作業に対するオペレータのモチベーションを向上させることができるので、監視作業の高効率化を実現することができる。なお、評価情報には、オペレータが行った生産設備2の制御操作の得点および過去の最高得点に関する情報が含まれる。 (もっと読む)


【課題】マハラノビス距離を求めるための演算を簡単にし、プラントが正常に運転されているか否かの判定を速やかに行う。
【解決手段】プラントの多くの監視項目の状態量をより少数かつ複数の監視項目の状態量からなるデータ群に分類して分割する過程(A)と、各データ群毎に状態量からマハラノビス距離をそれぞれ演算するマハラノビス距離演算過程(B)と、各データ群毎に演算されたマハラノビス距離を、予め設定しておいた閾値と比較するマハラノビス距離個別比較過程(D´)と、この比較結果により異常の有無を判定する異常判定過程Eとを有し、ガスタービンの周方向に沿う複数箇所を含む測定位置に基づいて前記データ群を分類する。 (もっと読む)


【課題】非常用安全システムの状態を精度良く監視できる原子力プラントの非常用安全システム試験方法を提供する。
【解決手段】非常用安全システム試験装置10は、非常用安全システムのサーベイランス試験に用いる試験ガイド制御装置12及び記憶装置13を有し、非常用安全システムの状態監視に用いるデータ採取制御装置15、データ管理装置19及び記憶装置21を有する。記憶装置13はサーベイランス試験の実施内容を手順ステップごとに格納する。データ採取の手順ステップを含むデータ採取条件の情報がデータ採取制御装置15の内部メモリ16に格納される。データ採取制御装置15は、サーベイランス試験中に、データ採取条件の情報に含まれる手順ステップにおいて入力装置11に入力されるプラントデータを採取し、データ管理装置19が採取したプラントデータを用いて表示情報を作成する。 (もっと読む)


【課題】プラント監視操作システムにおける入出力点のデータが、間違いなく監視操作画面上に表示されるかどうかの試験を支援する監視操作画面試験支援装置を得る。
【解決手段】監視操作画面のフォーマットを定義した画面フォーマット2と監視操作画面上のシンボル及び数値と入出力点とを関連付けたアサインリスト3とを有する監視操作画面仕様書1から、画面フォーマット処理部6が、入力データ及び操作により可変となる監視操作画面のシンボル及び数値に関する情報を抽出し、一方、入出力点リスト処理部7及び設定値リスト処理部8が、プラントとの間の入出力データを予め定義した入出力点リスト4及び入出力データの警報などの特徴値を予め定義した設定値リスト5から、それぞれ、入力データの特徴値を抽出し、試験項目表生成部9が、監視操作画面上での表示形態と入力点との関係を示す項目を記載した試験項目表を生成する。 (もっと読む)


【課題】平常時及び緊急時に表示するシンボルを自動的に選択し、選択したシンボルをグラフィック画面上に表示して、グラフィック画面の二重管理を不要とする監視制御装置を得る。
【解決手段】グラフィック画面のシンボルごとに、プラントの緊急事態に対応した緊急度を予め設定したテーブルをデータ記憶部1eに記憶し、プラントの緊急時の緊急度が設定されたアラームを、データ送受信部1dがプラント制御ネットワーク2から受信したとき、データ制御部1cで緊急時を判断して、監視制御装置1を緊急モードに設定し、表示制御部1bは、緊急モードを検知すると、アラームに設定された緊急度を基にして、テーブルのシンボルごとに設定された緊急度と比較し、アラームに設定された緊急度以上の緊急度が設定されたシンボルのみを画面1aに表示するようにした。 (もっと読む)


【課題】プロセス制御システムアラームのタイムライン提示が記載される。
【解決手段】オペレータアプリケーション208をディスプレイ212上に提示するためのオペレータディスプレイモジュール206を含む、プロセス制御システム用オペレータインターフェース装置104が記述される。オペレータインターフェースはまた、オペレータアプリケーション208を介してディスプレイ212上に提示されるアラーム提示インターフェース210も含む。アラーム提示インターフェースは、プロセス制御システムの複数の有効なアラームの時間的関係を図形的に示すためのタイムラインを含む。 (もっと読む)


【課題】プロセスフロー画面上に、トレンド表示、警報履歴表示、操作・動作履歴表示、オペレータ日誌表示などの時系列画面を表示し、プレイバック機能により全表示画面を再生時刻に連動させて表示させる。
【解決手段】制御装置2と表示装置6と入力装置5と監視装置1とから構成されるプロセス監視システムにおいて、プロセスフロー画面上に、トレンドデータを表示するトレンド画面と、警報履歴データを表示する警報履歴画面と、操作・動作履歴データを表示する操作・動作履歴画面と、オペレータ日誌データを表示するオペレータ日誌画面などの時系列画面を同時に表示して、プレイバック操作画面の操作に応じて、蓄積したDB14〜17から、指定した再生時刻のデータをそれぞれ取り出して、各画面において連動させて表示する機能を備える。 (もっと読む)


【課題】プロセス制御システムアラームのスパークライン提示を実現する。
【解決手段】プロセス制御システム用のオペレータインタフェース装置104は、オペレータアプリケーション208をディスプレイ212上に提示するためのオペレータディスプレイモジュール206を含む。このオペレータインタフェースは、オペレータアプリケーションを介してディスプレイ上に提示されるアラーム提示インタフェース210も含む。このアラーム提示インタフェースは、アラームと関連づけられたスパークラインを含み、これにより、上記アラームと関連づけられたアラーム限界と相対的にプロセス変数の傾向がグラフにより示される。 (もっと読む)


【課題】各センサの最大値、最小値、平均値、スイッチのオン回数などを利用者に把握させることができる走行作業機械又は船舶の遠隔監視端末装置を提供する。
【解決手段】接続端子T,…と、接続端子T,…を介して取得してデータ記憶部260に格納した稼動状態に関するデータに基づいて起動時から最新データ取得時までのデータの最小値、最大値、平均値並びに所定のイベントの発生回数及び発生時間を演算するデータ要約制御部242と、通信部210とを備え、データ要約制御部242は、走行作業機械110又は船舶の起動スイッチSWのオフ操作を受け付けたときに、データ記憶部260が格納している最小値、最大値、平均値並びに所定のイベントの発生回数及び発生時間を通信部210から遠隔監視装置130へ送信する遠隔監視端末装置200。 (もっと読む)


【課題】データの管理および検索を好適に行うデータ管理装置およびデータ管理方法を提供する。
【解決手段】時間情報を有するデータを格納するデータ保存部13、23、33、43と、データに関連する事象の名称と事象の時間情報とを含むタイトル情報を入力するタイトル情報入力部14と、入力されたタイトル情報を格納するタイトル保存部16と、タイトル保存部16からタイトル情報を検索するための検索情報を入力する検索情報入力部14と、検索情報に基づいてタイトル保存部16からタイトル情報を検索する検索部15と、検索部15により検索されたタイトル情報の事象の時間情報に基づいて、データ保存部13、23、33、43から事象の時間情報に対応する時間情報を有するデータを抽出する抽出部17とを備えた。 (もっと読む)


【課題】電源電圧の瞬断、瞬オンに対する自動車用電子機器の動作限界を定量的に調査する手段を提供する。
【解決手段】被試験機に印加する通常の電源電圧である+Bおよび被試験機のメモリーホールドなどのための常時印加の電圧であるAccの瞬断について、様々なパターンを再現するために当該時間、電圧についてもプログラムを用いて少しつづ徐々に変化させて被試験機に印加し、これに基づく被試験機の応答を監視して別に定めた短い時間ごとに出力論理の正否を確認することにより、自動車用に最近多く用いられるデジタル機器独特のプログラムによる思いも寄らない誤動作の発生を確認でき、さらに誤動作発生時の誤動作モードをきちんと捕らえて適切な設計対応を取ることができる。 (もっと読む)


【課題】商用電源を確保できない場合でも、水門側の機器を起動でき、一定時間内の水門の監視情報及び周辺地域の静止画像を保存する。
【解決手段】実施形態の監視制御レコーダ装置は、前記商用電源から供給される電力が途絶えたときには前記バックアップ電源に切り替える。前記監視制御レコーダ装置は、震度又は水位の異常検知信号を受ける、もしくはバックアップ電源に切り替わると、前記水門側の機器を起動する起動信号を出力する。前記監視制御レコーダ装置は、前記異常検知信号を受ける、もしくは前記バックアップ電源に切り替わると、前記水門監視制御装置から受け付けた監視情報及び計測情報を前記不揮発性記憶手段に書込む。前記監視制御レコーダ装置は、前記異常検知信号を受ける、もしくは前記バックアップ電源に切り替わると、前記撮像手段からの画像データを前記不揮発性記憶手段に書込む。 (もっと読む)


【課題】プロセスプラント内の一つの機能エリアで生成もしくは収集されるステータス情報、重要度情報および修正措置に関する情報を、他の機能領域でも利用できるようにする。
【解決手段】プロセスプラント10内のエンティティを監視するための方法およびシステムは、プロセスプラント内のエンティティのステータスに関するステータスデータを収集することと、プロセスプラント内のエンティティの重要度に関す重篤度データを収集することと、上記のエンティティのステータスデータおよび重篤度データを用いてプロセスプラント内の機能を実行する。 (もっと読む)


【課題】発生頻度が異なる複数のログデータについて個々の発生パターンを表示する。
【解決手段】ロボットコントローラ3は、発生頻度が異なるワーニングデータを発生順に記憶するワーニングデータ記憶領域7aとエラーデータを発生順に記憶するエラーデータ記憶領域7bとを別々に用意し、ログデータの表示要求が発生すると、それらワーニングデータ記憶領域7aに発生順に記憶されているワーニングデータとエラーデータ記憶領域7bに発生順に記憶されているエラーデータとを時系列に並替えて表示する。発生頻度の差に拘らず発生頻度が高いワーニングデータだけでなく発生頻度が低いエラーデータをも表示することができる。 (もっと読む)


1 - 20 / 509