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Fターム[5H223DD09]の内容

制御系の試験・監視 (13,977) | 試験・監視装置の全体構成 (3,477) | 複数の対象を集中して試験・監視するもの (1,028)

Fターム[5H223DD09]に分類される特許

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【課題】比較的簡素な導入コストでプラント設備の安全を担保する、プラント監視制御端末装置及びプラント監視制御方法を提供する。
【解決手段】作業者用端末103に、制御命令の正当性を判断する命令判定部206を設ける。命令判定部206は、ログファイル205に記録されている過去の作業内容に基づく手動操作用辞書207と、コントローラ106で稼働するシーケンスプログラムに基づくシーケンス処理用辞書208を参照し、手動操作の観点と、シーケンス処理の観点の両方で、操作部202から生じた制御命令の正当性を判断する。正当な制御命令であればコントローラ106に送信し、不正な制御命令であればコントローラ106には送信せずに、当該制御命令に関する情報を付加して管理者へ報告する。このように、作業者用端末103のプラント制御プログラムに制御命令のフィルタリング機能を付加することで、悪意ある者の操作や誤操作からプラント機器105を保護することができる。 (もっと読む)


【課題】省エネ・省電力稼動を実現することが可能なプラント制御装置を提供する。
【解決手段】コントローラ111〜114を有するプラント監視制御装置本体110と、コントローラ111〜114とプラント機器121〜124を接続するプロセス入出力装置130と、コントローラ111〜114が実行するプログラムが格納されたデータベース103を有し、コントローラ111〜114と接続されるコントローラ管理装置100とを備える。コントローラ管理装置100は、第1のコントローラの負荷率と、第1のコントローラが実行中のプログラムの重要度と使用中のデータの重要度とに従い、第1のコントローラが実行している処理を、負荷率に従って決定する第2のコントローラに移すか否かを決定し、第2のコントローラに、第1のコントローラが実行しているプログラムをデータベース103からインストールして実行させ、第1のコントローラを休止させる。 (もっと読む)


【課題】プロセスデータ項目の追加/変更/削除などが発生しても、プロセス監視制御システムにおいては設定を特に変更する必要もなく、プロセスデータの伝送を可能にするプロセスデータ通信装置を得る。
【解決手段】プロセスデータ通信装置10は、プラント監視制御システムで使用するプロセスデータ11の収集を行うプロセスデータ収集装置12にプロセスデータネットワーク13を介して接続されるとともに、他のプラント監視制御システム24に向けてプロセスデータ11を伝送するためのデータ伝送路40に接続されており、プロセスデータ収集装置12からプロセスデータネットワーク13を介してプロセスデータ11を受信するプロセスデータネットワーク受信処理部10aと、受信したプロセスデータ11をデータ伝送路40を介して送信するプロセスデータLAN送信処理部10bとを備えている。 (もっと読む)


【課題】ファウンデーションフィールドバスデバイスの動作に関連したデータを表示するためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】クライアントデバイス110は、クライアントアプリケーションを実行する少なくとも1つのコンピュータを含むことができる。クライアントデバイスは、1つまたは複数のファウンデーションフィールドバスデバイスに関連したデバイスパラメータデータを収集するように構成されたホストデバイス105と通信チャネルを確立することができる。デバイスパラメータデータのうちの少なくとも一部は、確立された通信チャネルを介してホストデバイスからクライアントデバイスによって受信されてもよい。次いで、受信されたデバイスパラメータデータの視覚的表現は、クライアントアプリケーションによって生成されてもよい。 (もっと読む)


【課題】観測データ異常・機器異常を含む警報イベントが発生したときの通知に当たって、プラントの設備機器の状態監視及び制御を行う上での操作性・利便性を損なわない監視制御Webシステムを得る。
【解決手段】DBサーバ3000は、子局4000からプラントの設備機器5000を監視するための監視データを収集し、異常を検知したとき、警報イベントを発信し、これを受信したWebアプリケーションサーバ2000は、画面管理部26により、警報イベントと監視画面とを予め対応付けたイベント画面定義24を参照して、警報イベントに対応する監視画面を決定し、この監視画面が監視端末1000の表示画面の最前面になるように設定して監視端末1000に送信し、これを受信した監視端末1000のWebブラウザ100は、画面管理部26の決定した監視画面を最前面に表示するようにした。 (もっと読む)


【課題】マハラノビス距離を求めるための演算を簡単にし、プラントが正常に運転されているか否かの判定を速やかに行う。
【解決手段】プラントの多くの監視項目の状態量をより少数かつ複数の監視項目の状態量からなるデータ群に分類して分割する過程(A)と、各データ群毎に状態量からマハラノビス距離をそれぞれ演算するマハラノビス距離演算過程(B)と、各データ群毎に演算されたマハラノビス距離を、予め設定しておいた閾値と比較するマハラノビス距離個別比較過程(D´)と、この比較結果により異常の有無を判定する異常判定過程Eとを有し、ガスタービンの周方向に沿う複数箇所を含む測定位置に基づいて前記データ群を分類する。 (もっと読む)


【課題】上下水道プラントに設けられている設備の運転中に、異常の発生を監視できる運転支援システムを提供することにある。
【解決手段】本実施形態によれば、水処理プラントに適用する運転支援システムは、水源からの水に対して浄水処理である水処理を実行し、複数の調節弁を含む調節弁設備と制御手段とを有する。前記制御手段は、前記各調節弁を同一条件で運転しているときに前記各調節弁の動作状態を比較し、当該比較結果に基づいて前記調節弁設備が正常であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】運転員における過剰な情報による混乱や意識の希薄化を防止できる運転監視装置および運転監視方法を提供する。
【解決手段】監視画面に表示される複数の表示画面を格納する格納手段と、前記格納手段に格納された前記表示画面の中から一の表示画面を選択する操作を受け付ける受付手段と、前記受付手段を介して選択された前記表示画面を前記監視画面に表示する表示手段と、を備える。前記格納手段に格納された各々の前記表示画面には、5以上9以下の個数の表示要素が含まれ、前記表示要素は、前記プラントから得られたデータに基づく数値をグラフまたはパターンにより示すものである。 (もっと読む)


【課題】平常時及び緊急時に表示するシンボルを自動的に選択し、選択したシンボルをグラフィック画面上に表示して、グラフィック画面の二重管理を不要とする監視制御装置を得る。
【解決手段】グラフィック画面のシンボルごとに、プラントの緊急事態に対応した緊急度を予め設定したテーブルをデータ記憶部1eに記憶し、プラントの緊急時の緊急度が設定されたアラームを、データ送受信部1dがプラント制御ネットワーク2から受信したとき、データ制御部1cで緊急時を判断して、監視制御装置1を緊急モードに設定し、表示制御部1bは、緊急モードを検知すると、アラームに設定された緊急度を基にして、テーブルのシンボルごとに設定された緊急度と比較し、アラームに設定された緊急度以上の緊急度が設定されたシンボルのみを画面1aに表示するようにした。 (もっと読む)


【課題】プロセスフロー画面上に、トレンド表示、警報履歴表示、操作・動作履歴表示、オペレータ日誌表示などの時系列画面を表示し、プレイバック機能により全表示画面を再生時刻に連動させて表示させる。
【解決手段】制御装置2と表示装置6と入力装置5と監視装置1とから構成されるプロセス監視システムにおいて、プロセスフロー画面上に、トレンドデータを表示するトレンド画面と、警報履歴データを表示する警報履歴画面と、操作・動作履歴データを表示する操作・動作履歴画面と、オペレータ日誌データを表示するオペレータ日誌画面などの時系列画面を同時に表示して、プレイバック操作画面の操作に応じて、蓄積したDB14〜17から、指定した再生時刻のデータをそれぞれ取り出して、各画面において連動させて表示する機能を備える。 (もっと読む)


【課題】プロセス制御システムアラームのタイムライン提示が記載される。
【解決手段】オペレータアプリケーション208をディスプレイ212上に提示するためのオペレータディスプレイモジュール206を含む、プロセス制御システム用オペレータインターフェース装置104が記述される。オペレータインターフェースはまた、オペレータアプリケーション208を介してディスプレイ212上に提示されるアラーム提示インターフェース210も含む。アラーム提示インターフェースは、プロセス制御システムの複数の有効なアラームの時間的関係を図形的に示すためのタイムラインを含む。 (もっと読む)


【課題】不具合等の発生時に容易かつ効率的に各装置群の設定データの変更履歴の確認を行うことができるプラント設備の設定データ履歴再現装置を提供する。
【解決手段】それぞれが自身の設定データを保持する複数のプラント構成装置群1,2,3から構成されるプラント設備の設定データ履歴再現装置7において、複数のプラント構成装置群1,2,3と通信可能に接続され所定の設定データ記憶タイミングで各プラント構成装置群に保持された設定データを取得し設定データ変更履歴として記憶する設定データ履歴記憶手段7aと、設定データ履歴記憶手段7aの設定データ変更履歴のうち、現在から過去の任意の二時点の設定データを比較して差異を抽出する設定データ比較抽出手段7cと、当該抽出された差異のある設定データを表示する設定データ表示手段7dと、を備える。 (もっと読む)


【課題】突入電流特性を持つフィールド機器に対する配線距離制限を緩和すると共に、外部要因による突入電流変動に対して誤検出することのないフィールド配線診断装置を実現する。
【解決手段】デジタル出力モジュールにより操作されるスイッチ手段を介して電源電圧が供給されて動作するフィールド機器までの短絡異常を診断するための短絡診断部を備えるフィールド配線診断装置において、
前記短絡診断部は、
診断モード時に前記スイッチ手段を所定時間オンに操作するパルス出力手段と、
前記スイッチ手段がオンの期間に前記フィールド機器に流れる読み返し電流値を入力して短絡検出値を生成する短絡検出値生成手段と、
前記読み返し電流値と前記短絡検出値とを入力する短絡診断手段と、
を備える。 (もっと読む)


【課題】既設の通信ケーブルを流用するとともに、ビル管理システムの停止時間を短縮することができるビル管理システムリプレース方法を得る。
【解決手段】通信ケーブル4にスプリッタ51およびモデム52を介して新ホストコンピュータ12を接続する新ホストコンピュータ仮接続工程と、通信ケーブル4にスプリッタ61およびモデム62を介して新ローカル装置22を接続する新ローカル装置仮接続工程と、ビル設備3を旧ローカル装置21から切り離して新ローカル装置22に接続するビル設備接続先変更工程と、旧ホストコンピュータ11および旧ローカル装置21を通信ケーブル4から切り離す切離工程と、スプリッタ51、モデム52、スプリッタ61およびモデム62を通信ケーブル4から取り外して、新ホストコンピュータ12および新ローカル装置22を通信ケーブル4に接続する本接続工程とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 タグリーダ装置から電波の届かない箇所にもデータロガー装置を設置することのできるデータ中継システムを提供する。
【解決手段】 データ中継システム1は、データロガー装置2と中継リーダ装置3と中継タグ装置4とタグリーダ装置5を備える。データロガー装置2は、センサー入力に基づいてアラーム情報を生成し、中継リーダ装置3へ送信する。中継リーダ装置3は、複数のデータロガー装置2からアラーム情報を収集し、それらを統合して統合アラーム情報を生成して、中継タグ装置4へ送信する。中継タグ装置4は、中継リーダ装置3から受信した統合アラーム情報を記憶し、タグリーダ装置5からのデータ要求信号に対する応答として、統合アラーム情報を送信する。アラーム情報は、データロガー装置2からタグリーダ装置5へ送信可能なフォーマットで生成され、統合アラーム情報は、アラーム情報と同じフォーマットで生成される。 (もっと読む)


【課題】広域化、統合化された複数のプラント設備が混在する制御システムにおいて、リアルタイムでの保守作業監視を可能にする保守作業支援装置を提供する。
【解決手段】保守作業支援装置105に一対一通信処理部208を設けたことで、端末102は、制御装置103を制御しようとする際には、一対一通信処理部208を介して、排他的接続関係が担保される。このため、既に一の端末102と通信(TCPコネクション)が確立している制御装置103に対して、他の端末102が接続することはできない。一方、GUI処理部206の保守作業監視画面生成部216及びログ閲覧処理部212が存在することで、端末102は、制御装置103との接続状況にかかわらず、全ての制御装置103の保守作業進捗状況を、保守作業監視画面にて確認することができる。つまり、制御命令を出すことは一つの端末102しかできないが、保守作業進捗状況は全ての端末102が閲覧できる。 (もっと読む)


【課題】各センサの最大値、最小値、平均値、スイッチのオン回数などを利用者に把握させることができる走行作業機械又は船舶の遠隔監視端末装置を提供する。
【解決手段】接続端子T,…と、接続端子T,…を介して取得してデータ記憶部260に格納した稼動状態に関するデータに基づいて起動時から最新データ取得時までのデータの最小値、最大値、平均値並びに所定のイベントの発生回数及び発生時間を演算するデータ要約制御部242と、通信部210とを備え、データ要約制御部242は、走行作業機械110又は船舶の起動スイッチSWのオフ操作を受け付けたときに、データ記憶部260が格納している最小値、最大値、平均値並びに所定のイベントの発生回数及び発生時間を通信部210から遠隔監視装置130へ送信する遠隔監視端末装置200。 (もっと読む)


【課題】
警報の種類毎に対応を分けることによって、効率良く監視及び故障復帰を行うことがで
きる監視制御システムを提供する。
【解決手段】
監視制御システムは、監視対象機器の異常情報を取得する異常情報取得手段と、異常情
報の内予め定められた種別の異常情報を第1の所定時間経過後に優先順位の高い端末に監
視対象機器の異常を通知する第1の異常情報通知手段と、第1の異常情報通知手段により
端末に通知されてから第2の所定時間経過後に故障復帰されているか否かを判断する故障
復帰判断手段と、故障復帰判断手段により故障復帰していないと判断されたとき、先に通
知された端末の次に優先順位の高い端末に監視対象機器の異常を通知する第2の異常情報
通知手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】複数の種類の設備を統合して管理することができる設備管理システムなどを提供する。
【解決手段】統合制御装置6は、建物の区画内の状態を示す状態データ30を記憶している共用記憶部20を備える。主制御部13は、第1信号受付部12によって信号が受け付けられた場合に、状態データ30を参照し、予め定められた制御ロジックに従って、空調機3への制御信号を生成するとともに、制御後の状態によって状態データ30を更新する。また、副制御部17は、第2信号受付部16によって信号が受け付けられた場合に、状態データ30を参照し、予め定められた制御ロジックに従って、照明4への制御信号を生成するとともに、制御後の状態によって状態データ30を更新する。 (もっと読む)


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