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Fターム[5H223EE01]の内容

制御系の試験・監視 (13,977) | 試験・監視の対象箇所、対象要素 (3,660) | 設定部、指令部 (42)

Fターム[5H223EE01]に分類される特許

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【課題】指示項目を変換して、効率的にマッチングを行うことにより信号項目表の作成コストを低減することができる信号項目表の作成方法を提供する。
【解決手段】指示項目と通信アドレスとが関連付けられたデータを複数種有するバス項目表1と、指示項目とハードウエアアドレスとが関連付けられたデータを複数種有するIOシーケンス表2とから、同一の指示項目の、通信アドレスと、ハードウエアアドレスとが関連付けられた信号項目表3を作成する信号項目表の作成方法であって、バス項目表の指示項目とIOシーケンス表の指示項目との第1マッチング処理aを行い、不一致となったバス項目表の不一致指示項目を変換処理bして、当該変換後に、バス項目表の指示項目とIOシーケンス表の指示項目との第2マッチング処理cを行い信号項目表3を作成する。 (もっと読む)


【課題】不具合等の発生時に容易かつ効率的に各装置群の設定データの変更履歴の確認を行うことができるプラント設備の設定データ履歴再現装置を提供する。
【解決手段】それぞれが自身の設定データを保持する複数のプラント構成装置群1,2,3から構成されるプラント設備の設定データ履歴再現装置7において、複数のプラント構成装置群1,2,3と通信可能に接続され所定の設定データ記憶タイミングで各プラント構成装置群に保持された設定データを取得し設定データ変更履歴として記憶する設定データ履歴記憶手段7aと、設定データ履歴記憶手段7aの設定データ変更履歴のうち、現在から過去の任意の二時点の設定データを比較して差異を抽出する設定データ比較抽出手段7cと、当該抽出された差異のある設定データを表示する設定データ表示手段7dと、を備える。 (もっと読む)


【課題】検出回路と内部ロジックモジュールとの間の信号混触の可能性を低減すると共に、検出回路と内部ロジックモジュールとの間の入力端子数及び回路規模を縮小する。
【解決手段】実施形態の診断付き出力装置は、選択回路及び内部ロジックモジュールを備えている。前記選択回路は、前記各検出回路から送出される検出信号のうちの1つの検出信号を選択的に通過させる。このとき、前記選択回路は、入力された選択信号に基づいて、前記選択信号が示す出力回路に接続された検出回路から送出された検出信号を通過させる。前記内部ロジックモジュールは、前記出力操作信号を前記各出力回路に個別に入力する一方、前記選択回路を通過した検出信号に基づいて、当該出力操作信号に応じて出力信号が出力されたか否かを診断する。 (もっと読む)


【課題】収集される測定値の妥当性を高めることができ、妥当性が疑わしい測定値が収集された場合の原因の究明を容易に行うことができる情報管理装置及び情報管理システムを提供する。
【解決手段】情報管理装置14は、フィールドネットワークN1に接続されるフィールド機器11で測定される測定値を収集して管理する装置であり、フィールド機器11で測定される測定値を収集する測定値収集部21と、フィールド機器11及びフィールドネットワークN1の状態を示すステータス情報を収集するステータス収集部22と、測定値収集部21で収集される測定値の妥当性を示す品質情報を、ステータス収集部22で収集されるステータス情報を用いて補正する品質情報補正部23とを備える。 (もっと読む)


【課題】蒸気タービンに流入する蒸気流を制限する方法及びシステムを提供する。
【解決手段】方法500及びシステム100により、蒸気タービン102の段110、112間で分配される蒸気流を意図的に不平衡状態にできる。蒸気タービン102は少なくとも、第1段112、第2段114、及び各段内に設けられたロータ115を備える。方法500では、第1段110に関連付けられた第1弁118、及び第2段112に関連付けられた第2弁120の基準ストロークを提供する、速度/負荷コマンド510等を受信する。方法500では更に、速度/負荷コマンドに応じて基準ストロークを制限する操作パラメータを決定する。操作パラメータにより、速度/負荷コマンドとは無関係に、蒸気タービン102の各段に許容可能な蒸気流を決定できる。 (もっと読む)


【課題】少ない試験員で試験が可能であり、監視制御システム全体の総合試験の省力化と、安全な試験および試験品質の向上を可能にすること。
【解決手段】制御所側に設置され、釦等の操作入力手段を介して操作指令を入力する制御卓を有する監視制御装置と、監視制御対象機器の存在する被制御所側に設置され、監視制御装置から送られてくる操作指令に基づいて機器へ制御信号を出力する遠方監視制御装置とを備えた監視制御システムを試験する試験装置において、被制御所側で使用され試験操作指令の入力を行う簡易操作手段2bと、試験内容の設定を行う試験端末手段1と、試験端末手段または簡易操作手段から入力された情報を制御所へ伝送する通信手段30と、操作入力手段に装着され、簡易操作手段から送られてくる試験操作指令に基づいて押下等の圧力によって操作入力手段を動作させて操作指令の入力を実行する模擬操作手段2aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】分散形計算機制御システム(DCS)に対し、プロセスデータやアラームイベントデータ、及びオペレータの監視・操作履歴を、互いに関連付けて時系列に保存し、表示することを可能とする運転操作履歴収集システムを提供する。
【解決手段】プラントを制御する分散形計算機制御システム109に接続される運転操作履歴収集システム108であって、プロセスデータとアラームイベントデータ、分散形計算機制御システムのモニタ102の表示画面情報と映像情報、及びオペレータの操作情報を、同期して且つ時系列的に収集し保存する情報収集部と情報保存部を備える。さらに、情報保存部に保存したプロセスデータ、アラームイベントデータ、表示画面情報、映像情報、及び操作情報のうち、任意のデータまたは情報の全てまたは一部を抽出する抽出条件が入力され、抽出条件に基づいてデータまたは情報を抽出し表示装置に同期して表示する演算処理部を備える。 (もっと読む)


【課題】 オペレータが行う単位操作がプラントに与える影響を事前に確認可能であり、スキルの低いオペレータであっても熟練オペレータに近い視野でプラントの安定した運用が可能にする。
【解決手段】 リスク診断部705は、単位操作を契機にプラントの実測値を取得し、取得した実測値からプラントの運転状況を分析して単位操作を行うことによるプラントへの影響に関するリスクの増減方向を診断する。描画・描画・表示制御部703は、リスク診断部705で診断されたリスクの増減方向をベクトルで表現し、先に画面表示されているプラントに与える影響に対して重ね合わせ表示する。 (もっと読む)


【課題】基本的な制御機能と安全機能とを分離した構成を有する安全装置において、所望の規格の安全機能を担う安全機能部が正しく実装されていることを正確に判定すること。
【解決手段】安全装置を制御部と安全機能部で構成し、制御部には、接続されるべき安全機能部を識別するための種別を選択する手段と、基準信号を安全機能部へ送信する手段と、安全機能部から返信されてきた種別を特定するための信号である種別識別信号をもとに、接続されている安全機能部の種別が選択した種別と一致するか否かを判定し、該判定の結果を出力する手段と、判定の結果、接続されている安全機能部の種別と選択した種別とが一致しなかった場合は、制御信号の出力を禁止する手段とを設け、安全機能部には、制御部から送信されてきた基準信号をもとに該安全機能部の種別に応じた処理によって種別識別信号を生成して制御部へ返信する手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】制御される設備の確認されたプロセス状態または安全コントローラのシステム状態を表す情報の伝達をよりフレキシブルに、それによって外部の状況に合わせて表示する情報を調整できるようにする。
【解決手段】安全コントローラ12と対話する人、具体的には前記ディスプレイユニット72を読み取る人に関連するアクセス認証を検出するように設計されており、前記検出されたアクセス認証を表すアクセス認証信号84を提供する前記検出ユニット82用のインターフェース80と、前記作動状態信号68ならびに前記特殊作動モード信号78および/または前記アクセス認証信号84が供給され、前記確認された作動状態を表す診断レポートを判断するために、前記確認された作動状態ならびに前記選択された特殊作動モードおよび/または前記検出されたアクセス認証に基づいて、前記診断レポートを表すとともに、前記診断レポートを表示するために前記ディスプレイユニット72に供給される診断信号88を生成する診断選択ユニット86と、を有する安全コントローラ。 (もっと読む)


【課題】オペレータに依存する非定常運転時の誤操作を抑止する際に操作指示(プラント制御)を操作中断させるのみに限らず続行をも可能にするプラント制御装置のオペレータの運転支援方法を提供する。
【解決手段】非定常運転時のプラント制御装置6において、制御ポイント毎の操作条件(行ってはならないプラント状況)を条件式(デシジョンテーブル)11として制御ポイント毎に記憶させておき、制御ポイントへのオペレータの設定変更操作が行われるたびに、プラントの現在の状況と該制御ポイント操作条件に基づいて、操作を支援するアシスト機能(ダイアログ画面)W1を表示装置8に表示し、表示内容に基づいたオペレータの選択操作(操作継続若しくは操作中断)を可能化する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、プラント監視及びプラント機器の操作において必要となる全ての情報を隠すことなく、且つ視認性を下げることなく図面データをデフォルメして表示するプラント情報表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るプラント情報表示装置は、入力部と、入力部を用いてプラントにおける関心領域及びデフォルメ条件を入力し、入力部により入力された関心領域及びデフォルメ条件に基づきデフォルメ対象領域を特定する領域判定部と、領域判定部により特定されたデフォルメ対象領域に基づいて、図面を複数の領域に分割してデフォルメ対象領域と非デフォルメ対象領域とに分けて管理する領域分割部と、デフォルメ対象領域及び非デフォルメ対象領域を表示領域内でそれぞれ変形させる図面変形部と、図面出力部と、表示部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザの利便性を大幅に向上することができる調節計を提供する。
【解決手段】調節計は、監視対象の複数種の情報を選択的に表示する表示器(20)と、複数種の情報から構成される表示画面を表示器に選択的に切り換えて表示する表示画面切換手段(9)を備え、外部及び/又は内部からの指示を受けて表示画面の表示項目を設定登録する表示設定手段(8)を具備する。 (もっと読む)


【課題】ビルのテナント内システムからビル管理システム側の設備機器を制御するにあたって、各テナント内の各ユーザがより柔軟に設備機器を制御できる設備機器連携システムを提供すること。
【解決手段】各テナント内において、仮想化操作点データベース22には、各ユーザ対応に、適宜設備機器を組み合わせた仮想化操作点の情報を記憶している。ユーザ認証部24がユーザ端末202のユーザを認証した後に、仮想化操作点制御指示受付部25がユーザ端末202を介してユーザから所望する仮想化操作点に対する制御の要求を受け、機器監視制御リモートプロトコル処理部26がリモート制御コマンドを生成する。リモート制御コマンドは、設備側ゲートウェイ1に対して、テナント認証を経た後に、送信される。設備側ゲートウェイ1は、上記リモート制御コマンドをローカル制御コマンドに変換して、該当する設備機器106に送信する。 (もっと読む)


【課題】パラメータ保存装置にノイズなどが混入して、内部の各手段が誤動作などした場合、異常なパラメータを保存させないパラメータ保存装置およびパラメータ保存方法を提供すること。
【解決手段】プロセス制御に用いられるパラメータを取得処理し、この取得処理されたパラメータが所定範囲に入っているか否かをチェック処理した後、このチェック処理されたパラメータをパラメータ保存手段へ保存処理するパラメータ保存装置100において、取得処理が実行されたことおよびチェック処理が実行されたことを記憶する実行情報記憶手段110と、実行情報記憶手段110の記憶情報に応じて保存処理を行わせるか否かを決定する保存決定手段120と、を備えたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】利便性を向上することができる計測制御機器、及びそのパラメータ表示方法を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる計測制御機器は、パラメータ、及びその設定を表示する表示部10と、パラメータの切換操作が行われたときの、パラメータの表示順序を記憶する表示順序記憶部33と、表示順序記憶部33に記憶されている表示順序にしたがって、次のパラメータを表示させる表示処理部31と、他のパラメータの設定によって、パラメータを無効化する無効化設定が記憶されている無効化設定記憶部34と、を備え、表示部10に無効化されている無効パラメータが表示されている状態で、入力部20において所定の操作が行なわれた場合に、無効化設定記憶部34の設定を参照して、無効化の要因となる他のパラメータの表示にジャンプするものである。 (もっと読む)


【課題】パケットロスの発生を考慮したコントローラの補償により安定したプラント制御を可能とするネットワーク制御システムを実現する。
【解決手段】制御対象プラントの物理量を測定するセンサからの制御量と目標値との偏差を演算するコントローラの操作量を制御対象プラント側に設けたアクチュエータにネットワークを介してパケット送信しアクチュエータより制御対象プラントに操作量を入力するネットワーク制御システムにおいて、パケット送信のエラー発生時に、アクチュエータに操作量の補完値を与えるMV補完手段と、アクチュエータより制御対象プラントに入力された操作量のトレンドデータまたはMV補完手段からアクチュエータに補完された補完値を、ネットワークを介してコントローラにアンサーバックするMVバッファ手段と、アンサーバックされたトレンドデータまたは補完値に基づいてコントローラの操作量計算を修正するMV補償手段を備える。 (もっと読む)


【課題】オペレータのレベルに応じた操作を可能とする数値制御装置を提供すること。
【解決手段】加工プログラムに基づいて工作機械を駆動してワークに指令通りの加工を施す数値制御装置1において、前記加工プログラムの取り扱いに関するオペレータの機密保護度を指定するセキュリティレベル指定手段12aと、前記加工プログラム毎に、前記セキュリティレベル指定手段により指定されたセキュリティレベルに応じた操作の可否を設定・記憶する操作可否情報設定・記憶手段14と、前記セキュリティレベル指定手段により指定されたオペレータのセキュリティレベルと、前記操作可否情報設定・記憶手段により記憶された操作可否情報とから、操作内容が実施可能であるか判断する操作可否判断手段13aとを備えた数値制御装置。 (もっと読む)


【課題】プラントなどの監視制御システムにおける災害時や点検,保守時の操作権限を配慮し、リアルタイム制御において作業者の操作要求に対して作業者を認証できる監視制御システムを提供する。
【解決手段】作業者の生体情報又は生体外観情報を読み取る第1の作業者特定装置,作業者を認識する第2の作業者特定装置,予め個人の上記情報を記憶した生体情報格納部,作業者が許可されている操作権限を含む個人特定情報を記憶した個人設定情報格納部,設備の点検,保守登録情報及び災害登録情報を含む設備情報を記憶した設備情報格納部,入力装置で入力された作業者の操作要求が初回の場合は、生体情報格納部から読み出した上記情報、第1の作業者特定装置により読み取った上記情報とで個人認証を行う個人認証実行部、この個人認証結果と設備情報と個人特定情報を用いて前記作業者の操作要求対象の設備の操作権限の有無を判断する個人認証情報照合部を備えた。 (もっと読む)


【課題】同一の箇所を複数台の機器で制御する場合の機器操作性、制御性および信頼性を向上させたプロセス制御装置を提供する。
【解決手段】プロセス制御装置1Aは、複数に並列接続された制御手段21A,22A,・・・,2nAを備え、同一箇所のプロセス量を制御するように構成されており、制御手段21A,22A,・・・,2nAは、主従選択要求に基づいて、プロセス量の制御を行う一の主制御手段21Aを選択し、その他残りを従制御手段22A,・・・,2nAとする主従選択手段81A,82A,・・・,8nAを備え、従制御手段22A,・・・,2nAは、主従選択手段81A,82A,・・・,8nAが選択した主制御手段21Aの出力を自己の出力として採用するように構成される。 (もっと読む)


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