説明

Fターム[5H307CC08]の内容

流量の制御 (3,234) | 被制御流体系の構成 (124) | 複数流路の合流点のみがあるもの (21) | 合流点が複数あるもの (7)

Fターム[5H307CC08]に分類される特許

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【課題】簡単かつ占有面積の小さいコンパクトな構成で二次流路2への流体の流量分配が可能な流量制御システム100を構築する。
【解決手段】
仮想平面と平行に延伸する一次流路1と、前記仮想平面方向から視て前記一次流路1と交差するとともに、その交差ポイントにおいて前記一次流路1と接続されて該一次流路1を流れる流体の一部が流れ込むように構成された複数の二次流路2と、前記交差ポイントに設定された設置領域4に配置され、前記一次流路1から二次流路2に流れ込む流体流量の割合を定める流体抵抗素子3とを設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】第1の流体を流通させる第1の流路と第2の流体を流通させる第2の流路とが合流する流路において、第1及び第2の流体のそれぞれの流量を簡易に制御する。
【解決手段】制御弁1は、流体O1,O2の各流速に応じた回転数で回転するようにそれぞれ設けられた羽根車2,3と、羽根車2,3に同軸に固定された軸体4と、ネジ孔8が形成され配管Tに固定された固定体5と、弁座11及び弁体12を有する弁6と、弁座13及び弁体14を有する弁7と、を備え、羽根車2,3は互いに異なる回転方向に回転するように構成され、軸体4にはネジ孔8に螺合するネジ部9が設けられている。よって、流体O1,O2の流速バランスに応じて軸体4が軸線G回りに回転され、軸体4が軸線Gに沿って移動され、各弁6,7の各弁開度が調整され、流体O1,O2の各流量が自動的に制御される。 (もっと読む)


【課題】台風、大雨、集中豪雨等、水門と排水ポンプを適切に運転制御すことにより、支流河川から本流河川への排水を最適に制御できる排水機場の運転制御装置を提供する。
【解決手段】支流河川12から本流河川11への合流点に設けられた水門13、及び前記支流河川12から前記水門13をバイパスする放水路14に設けられた排水ポンプ15を有する排水機場の運転制御装置で、本流河川11の、支流河川12との合流点近くに水位計17を設置し、かつ、支流河川には、この支流河川の流れ方向を検出する流向計19を設置する。制御回路21は、水位計17の測定水位が設定水位より低い場合は、水門13を開状態に、かつ排水ポンプ15を停止状態に制御し、水位計17の測定水位が設定値より高く、流向計19による測定方向が逆流状態か或いは停止状態の場合は、水門13を閉状態に、かつ排水ポンプ15を運転状態に制御する。 (もっと読む)


【課題】 混合比を一定に保ちながら各流体の流量を可変制御可能な流体混合器と、この流体混合器に用いるに好適な流体制御装置を提供する。
【解決手段】 流量制御装置に、デジタル指令値(流量設定値)をアナログ電圧値またはアナログ電流値に変換して出力するアナログ出力回路、入力されたアナログ電圧またはアナログ電流値をデジタル指令値に変換して取り込むアナログ入力回路、通信インターフェースを介して与えられたデジタル指令値、またはアナログ入力回路を介してアナログ電圧またはアナログ電流値を変換して入力したデジタル指令値に応じて流量制御弁の弁開度を比例制御する制御弁駆動回路、およびデジタル指令値とアナログ入出力電圧値との対応関係を可変設定するアナログスケーリング手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】流入量予測部の流入量予測モデルへの入力変数の個数を減少させることができ、この流入量予測部における流入量の予測を容易なものとすることができ、かつ流入水の水質を予測することができる雨水排水支援システムおよび雨水排水支援方法を提供する。
【解決手段】複数地点の降雨量を計測する降雨量計測部10と、計測された降雨量時系列データの行列に対して線形写像を行う線形写像部41とを備えている。流入量予測部42は、線形写像データを用いて雨水流入量を予測する。雨水排水支援システムは、非線形ハマーシュタインモデルを用いたシステム同定手法により流入水質を予測する。雨水排水制御システムは、ポンプ施設に対して水が流入する所定の上流地点における水位を検出する検出手段と、予め設定されている雨水ポンプの起動水位および停止水位の少なくとも一方を水の流下状況に応じて変更する変更手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
多数のポンプ場がある複雑な下水道に通流する下水を平準化させ、終末処理場に送水される下水流入量の変動、使用エネルギー量、運用費用、環境負荷が最小になるように制御するポンプ制御装置を提供する。
【解決手段】
各ポンプの起動停止状態をランダムに設定し(ステップS1,S2)、PSO(Particle Swarm Optimization)を用いてポンプ運転計画データを生成し、このポンプ運転計画データにおける目的関数値を算出する。続いて、各エージェントの位置(探索点)を修正して(ステップS3)、変更されたポンプ運転計画データによる目的関数値が評価される(ステップS4)。以下修正・評価を繰り替えし、最適なポンプ運転計画が立案される。 (もっと読む)


【課題】 高精度な汚水流入量の予測を実現しうる汚水流予測制御装置を提供すること。
【解決手段】 汚水ポンプ4を制御することによって汚水の揚水量を制御している汚水揚水計画制御装置において、管理区域からの汚水流量を予測する汚水流入量予測演算部1と、この汚水流入量予測演算部1による演算結果によって汚水揚水量を制御する汚水揚水計画制御部3とを備え、さらに前記汚水流入量予測演算部1では管理区域での人口分布データ、工場の有無等の環境条件及び下水排水設備の状態とを考慮に入れた演算パラメータに基いて汚水流入量の予測を行う。 (もっと読む)


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