説明

Fターム[5H307EE21]の内容

流量の制御 (3,234) | 操作手段の種類 (586) | ポンプ (49)

Fターム[5H307EE21]の下位に属するFターム

Fターム[5H307EE21]に分類される特許

1 - 20 / 21


【課題】本発明は、応答速度に優れた分流制御装置を提供することを目的としている。
【解決手段】単一の流路を流通するガスを複数の2次流路に夫々設けられた流量検出器および制御弁と、前記制御弁を操作するための情報が記憶された記憶手段を備え、前記流量検出器が検出した実流量に対応する検出信号が入力されるとともに前記2次流路における指令された目標分流比および前記検出信号に基づき、分流比の制御が開始された後の実分流比の立ち上がり時における立上初期、立上初期に引き続く立上中期、立上中期に引き続く立上終期の各時期で、前記制御弁の開度を操作する弁開度信号値を算出し、当該弁開度信号値を開度信号として前記制御弁に出力する制御部とを有する分流制御装置である。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化と腐食性ガスに対する耐腐食性を兼ね備えたマスフローコントローラシステムを提供する。
【解決手段】実施形態のマスフローコントローラシステム500は、腐食性ガスが導入され、前記腐食性ガスに対する耐腐食性処理が施された第1マスフローコントローラ100と、非腐食性ガスが導入される第2マスフローコントローラ200と、前記第1マスフローコントローラに複数種類の腐食性ガスをそれぞれ供給する複数の第1ガス配管31、32、33と、前記第2マスフローコントローラに複数種類の非腐食性ガスをそれぞれ供給する複数の第2ガス配管34、35、36とを備える。 (もっと読む)


【課題】
連通管で結合して水位を同一にすることができない複数の水槽に対して、共通のポンプにより水を循環させること。
【解決手段】
ポンプ15は、複数の水槽100、101からの水を合流して吸い込み、吐出した水を分岐して複数の水槽内に供給する。水槽100、101からポンプ15への還流路14には各水槽毎に循環水量が設定された仕切弁20a、20bが設けられている。ポンプ15から水槽101への流路には、水槽101に対して設定されている循環水量よりも大きな流量で供給する「開状態」或いは、小さい流量で供給する「閉状態」のいずれかをとるように設定された制御弁23bが設けられ、水槽101の水位が予定された水位範囲内を下回るとき「開状態」に制御弁23bを設定し、上回るとき「閉状態」に制御弁23bを設定する。 (もっと読む)


可動式流体輸送機(106)を使用して現場(100)に流体を輸送するシステム及び方法が開示される。本方法は、センサ(500)を使用して現場に関連するパラメータの値を特定すること、及び現場パラメータの値に基づいて流体輸送率を決定することを含む。本方法は、決定された流体輸送率で、可動式流体輸送機の位置での現場表面に流体を輸送することをさらに含む。
(もっと読む)


流量制御デバイスが開示される。流量制御デバイスは、アーマチュアを含むソレノイドを含む。同様に、アーマチュアにはピストンが接続される。ピストンは一次オリフィスを含む。ピストンは開放位置および閉鎖位置を有する。ピストンに接続されるピストンばねが同様におよび少なくとも1つの二次オリフィスを含む。ピストンの、開放位置への運動は少なくとも1つの二次オリフィスを少なくとも部分的に開放し、ピストンの、閉鎖位置への運動は少なくとも1つの二次オリフィスを少なくとも部分的に閉鎖する。アーマチュアの運動はピストンの運動を作動させ、一次オリフィスから少なくとも1つの二次オリフィスを通じた流体の流れを制御する。 (もっと読む)


【課題】第1の流体を流通させる第1の流路と第2の流体を流通させる第2の流路とが合流する流路において、第1及び第2の流体のそれぞれの流量を簡易に制御する。
【解決手段】制御弁1は、流体O1,O2の各流速に応じた回転数で回転するようにそれぞれ設けられた羽根車2,3と、羽根車2,3に同軸に固定された軸体4と、ネジ孔8が形成され配管Tに固定された固定体5と、弁座11及び弁体12を有する弁6と、弁座13及び弁体14を有する弁7と、を備え、羽根車2,3は互いに異なる回転方向に回転するように構成され、軸体4にはネジ孔8に螺合するネジ部9が設けられている。よって、流体O1,O2の流速バランスに応じて軸体4が軸線G回りに回転され、軸体4が軸線Gに沿って移動され、各弁6,7の各弁開度が調整され、流体O1,O2の各流量が自動的に制御される。 (もっと読む)


【課題】応答性に優れ、かつ高精度・広範囲に流量を制御することができる流量制御装置を提供する。
【解決手段】流量制御装置10は、圧力調整手段としてのパイロットレギュレータ20とその下流側に配置されたエアオペレートバルブ40とを備えている。エアオペレートバルブ40は、カバー41、シリンダ42、ボディ43からなる。ボディ43には吸入通路58と、排出通路59と、各通路58,59を連通する円形溝67と、吸入通路58と円形溝67とを連通する固定オリフィス64とが形成されている。吸入通路58の円形溝67側端部は弁座オリフィス58aとなっており、その開口部周囲は弁座63となっている。ダイアフラム弁体55は圧縮コイルバネ48の付勢力により常時弁座63に着座されており、圧力制御室51が操作エアにより加圧されると弁座63から離れる。 (もっと読む)


【課題】需要変動や管路網プロセスの経年変化によって生じる制御性能劣化を抑制可能な末端圧力を制御することを課題とする。
【解決手段】配水池から管路を介して配置された上水道の配水管路網から末端の需要家へ浄水をポンプで送水するための配水圧力最適制御装置であり、配水管路網の入口に設置された圧力計1と、配水管路網の入口に設置された流量計2と、配水管路網の末端に設置された圧力計3と、吐出圧目標値に基づいてポンプ回転数を制御する吐出圧制御手段4と、吐出圧目標値に基づいてポンプ運転台数を演算するポンプ台数制御手段5と、末端圧力設定値に基づいて吐出圧力目標値を演算する末端圧力制御手段6と、需要予測手段で得られる需要予測値に基づいて、末端圧力を一定にするために必要となる吐出圧力をポンプQ−Hカーブ,管路抵抗曲線により計算し、末端圧力制御のフィードフォワード信号を演算する最適吐出圧計画手段8とを備える。 (もっと読む)


材料放出システムの放出操作(例えば、実際の放出量)を測定し、確認するための放出確認メータ。この放出確認メータは好ましくは自動的にゼロオフセットドリフトを補正し、好ましくは十分に大きなサンプル率で放出された材料の流速をサンプルし、所望の放出操作がなされたか否かを確認する。 (もっと読む)


【課題】超音波を発しつつ流入水とともに流下する複数の発信器、およびその受信器を用いて流入水の流下状況からポンプ場施設への流入量を予測する装置、およびこの装置による予測結果に基きポンプ場施設の運転支援・制御を行う装置を提供すること。
【解決手段】流入幹線内の下水、工場廃水等の流入水とともに流下する複数の発信器3と、前記発信器から発信される超音波を受信する2つ以上の受信器4と、前記受信器からの信号を処理するプロセスコントローラ5とをそなえ、前記プロセスコントローラによる信号処理結果に応じて流入水量を予測する装置において、前記プロセスコントローラは、前記流入水の流下にかかる時間、および前記受信器の設置位置における水位を計測し、その計測結果により、前記流入水の流入量を予測することを特徴とする流入量予測装置、およびこの流入量予測装置の予測結果に応じて流入水を処理するポンプ場の運転を行う装置。 (もっと読む)


【課題】システムの故障の際に惰性回転を除去してオーバーランを防止する、低コスト且つ高信頼性の標準モータ用液投与制御システムを提供する。
【課題を解決するための手段】液を移送するための蠕動ポンプ104と、移送される液を制御するように構成され、モータを動作するコントローラ134を含む心拍信号140を発生する手段とを含む。コントローラは、規則的な拍を発生する心拍信号を生成し、心拍信号をモニタし、心拍信号の拍を検出し、検出された拍が所定の時間範囲に無いならばポンピングモータをディスエーブルするウオッチドッグ回路136をさらに含み、電力スイッチ122および接地スイッチ124が共に導電状態にある時に電力がポンピングモータに供給され、電力スイッチおよび接地スイッチを制御するために個別の信号が使用されて、ウオッチドッグ回路はイネーブル信号を接地スイッチに供給しそしてコントローラは電力スイッチに停止信号を与える。 (もっと読む)


【課題】入水量と排水量の不均衡のために原水が容器から漏れたり、飼育水槽の原水が少なくなって魚類が死亡したり、原水が、飼育水槽内の還流が適切でなく魚類が弱ったり死んだりした。また飼育水槽内に魚類の糞や塵が滞留し、腐敗して魚類の死亡の原因になっていた、また糞や塵や死んだ魚類を誤認識や誤判断をした。魚類の飼育環境を考慮しなかったために魚類が頻繁に死亡し、毒物含有が原因なのかの判断に迷いが生じていた。飼育水槽の保守や清掃などを簡便にする必要があった。
【解決手段】水槽は受水槽とポンプ水槽と飼育水槽とに分割し、配管は入水配管と排水配管とで構成した、受水槽には入水配管と排水配管を接続し、飼育水槽には排水配管が接続され、入水量と排水量をコントロールする。排水配管にはオーバーフロー管があり、飼育水槽の入水配管には入水調整弁と入水量確認弁を具備し、排水配管には排水弁を具備した。 (もっと読む)


【課題】
自然流下水とポンプ圧送水を合流させる配水システムにおいて、基本配水量未満で配水ポンプを停止させずに、配水圧力の急激な変動を抑えることで、ポンプと配管の寿命を保持できる制御装置、制御方法、制御システムを提供する。
【解決手段】
配水量の変動に応じて流量一定制御もしくは圧力一定制御のどちらかに切り替える制御判断部を有し、ポンプが圧力一定制御中に、吐出流量の下降が既定継続時間を継続した場合、流量一定制御に切り替え、このときの吐出圧を記憶するとともに、流量一定制御中に、流量一定制御に切替わった時の圧力よりもポンプ吐出圧が既定継続時間を継続した場合に、圧力制御に切り替えることとする。 (もっと読む)


【課題】 高い制御性を維持しつつ、高いレンジアビリティで流量を制御することができる流量制御装置及び方法を提供する。
【解決手段】 この流量制御装置は、流体管路1,2,4,5と、該流体管路の途中に配置された平板状の弁支持基板3とを備えている。弁支持基板3には、複数の個別に操作可能な開閉弁11が設置されている。複数の開閉弁11の内から適宜に選択したものを開閉することにより、レンジアビリティの高い流量制御を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 地下水開発施設における地下水環境および地表水環境のモニタリングシステム、並びに環境への影響を考慮した地下水開発施設の運転管理システムを構築する。
【解決手段】 井戸1の近傍には、井戸水位W、揚水量、受水槽水位、浄水場5への送水量などを計測するための第一測定器7が設置されており、計測されたデータDは、浄水場5内に設置された監視・制御装置6に送信される。また、井戸1の周辺には、環境モニタリング地点として、観測孔2、堰3、地表点4が複数設定されており、それぞれ第二測定器10が設置され、計測されたデータDは監視・制御装置6に送信される。監視・制御装置6は、受信した計測データD、Dの保存および出力を行う機能、並びに計測データD、Dを分析して井戸1およびその周辺水位W、Wの将来予測を行なう機能に加え、井戸1に設置されたポンプ8に制御指令Sを発する機能を備えている。 (もっと読む)


【課題】 アクチュエータに対する供給流量の特性を安定させた流量制御弁を提供することを目的にする。
【解決手段】 スプール孔4にほぼ直交する方向に形成するとともにこのスプール孔4をまたいで形成した戻りポート12と、上記スプール孔4に摺動自在に組み込んだスプール6と、アクチュエータポート3側に設け、スプール6の移動に応じて開度を可変にしたメインオリフィス9とを備え、上記戻りポート12は、戻り側に直接連通するメインポート部12aと、スプール孔4に形成される凹溝部12bとを備え、スプール6が移動して戻りポート12を開口したとき、スプール6のランド11が戻りポート12を開く構成にした流量制御弁において、上記凹溝部12bの底bをスプール6の軸線に対してほぼ平行にした点に特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】第1及び第2ポートを通じて弁ボディを流通する流体の流量を高精度に制御する。
【解決手段】処理室37に接続される第1ポート12と真空ポンプ39に接続される第2ポート14とを有する弁ボディ16には、前記第1ポート12に臨む内壁面に第1弁体30が着座する第1弁座部32が形成され、前記第1弁座部32より半径外方向に第2弁体34が着座する第2弁座部36が形成されている。そして、ガイドボディ22の内部に設けられたピストン20を圧力流体によって変位させることにより、第2弁体34が第2弁座部36より離間して第1弁体30と第1弁座部32との間を通じて流体が流通し、駆動部24による駆動作用下に第1弁体30と第1弁座部32との間の離間距離を変化させることにより、前記第1ポート12から第2ポート14へと流通する流体の流量を制御している。 (もっと読む)


【課題】 圧力式流量制御装置を用いて、真空チャンバ等へ供給するHFガス等のクラスター化する流体を、3〜300SCCM程度の流量範囲について、高精度で流量制御できるようにしたものである。
【解決手段】 オリフィス上流側のガスの圧力P1 とオリフィス下流側のガスの圧力P2 との比P2 /P1 を気体の臨界圧力比以下に保持した状態でオリフィスを流通するガスの流量QをQ=KP1 (但しKは定数)として演算するようにした圧力式流量制御装置を用いたクラスター化する流体の流量制御方法に於いて、前記圧力式流量制御装置を40℃以上の温度に加温するか、或いはクラスター化する流体に希釈ガスを加えて分圧以下にすることにより、分子の会合を解離させ、その後単分状態にしたクラスター化する流体を前記オリフィスを通して流通させる。 (もっと読む)


【課題】 蒸発器に一定の供給速度で正確に液体除染剤を供給することができる液体除染剤供給システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の液体除染剤供給システム1は、中間容器3内の過酸化水素水の液面高さを測定する液レベル測定器5と、液レベル測定器5が測定した液面高さに基づいて、所定期間における液面高さ減少量を算出し、該減少量と中間容器3の横断面積Mと当該所定期間の時間長さとに基づいて当該所定期間における蒸発器4への供給質量速度A’を算出する制御装置20を備えている。さらに、この制御装置20は、算出した供給質量速度A’が、目標供給質量速度Aに比べて小さい場合に、第二供給ポンプ16のDCモータ回転数を目標供給質量速度Aとなる修正回転数に変更する制御内容を具備している。 (もっと読む)


流れ制御装置(10)に装填された投与給送セット(14)内の流れを検出及び識別できる流れ監視システム(12)を有する流れ制御装置(10)を開示する。流れ制御装置(10)は、投与給送セット(14)内での流体の有無を検出できる単一のセンサ(32)を備える。ソフトウエアサブシステム(36)は、単一のセンサ(32)と協調動作し、流れ制御装置(10)に装填された投与給送セット(14)内の上流の流れの状態と下流の流れの状態とを識別することができる。 (もっと読む)


1 - 20 / 21