説明

Fターム[5H307ES01]の内容

流量の制御 (3,234) | 操作手段の配置 (85) | 複数流路に操作手段が設けられたもの (63)

Fターム[5H307ES01]の下位に属するFターム

Fターム[5H307ES01]に分類される特許

1 - 13 / 13


【課題】混合ガスの濃度および流量を高速かつ正確に制御できる混合ガス流量制御装置を提供する。
【解決手段】各原料ガス供給源1a〜1dに原料ガス供給管路2a〜2dが接続され、原料ガス供給管路にガス混合管路3が接続される。各原料ガス供給管路に第1の流量制御バルブ4a〜4dが設けられる。ガス混合管路に第2の流量制御バルブ5の入口が接続される。ガス混合管路にオーバーフロー管路6が分岐接続される。第2の流量制御バルブの出口に混合ガス供給管路7が接続される。制御部8が、混合ガス供給管路に供給すべき混合ガスの濃度及び流量設定値に従って、第1の流量制御バルブの開度を調整すると同時に、第1の流量制御バルブの開度と第1の流量制御バルブの原料ガスに対するコンバージョンファクタとから算出した第2の流量制御バルブの混合ガスに対するコンバージョンファクタに基づき、第2の流量制御バルブの開度を調整する。 (もっと読む)


【課題】異なる液温の液体が収容された2つのタンクにおける急激かつ大幅な液位変化をなくして液体の温度調整を容易にすると共に、該装置をコンパクトかつ安価に設置できるようにする。
【解決手段】第1の液体F1が収容された外部タンク1の内部に、第2の液体F2が収容された内部タンク2を設置し、外部タンク1の内部又は内部タンク2の内部に下限液位センサ28又は25を配設し、該液位センサ28,25が液体の液位の低下を検出したとき第1の開閉弁24又は第2の開閉弁27を開放することにより、液位が上昇したタンク内の液体の一部を、外部タンク用液体循環路5及び内部タンク用液体循環路6を通じて液位が低下したタンク内に補給し、それによって両タンク1,2内の液位の変動を吸収する。 (もっと読む)


【課題】液体流量制御装置の制御可能総流量範囲を広くすること。
【解決手段】第1の流量制御ユニット21Aは、小流量の第1の制御可能流量範囲を有する第1の流量制御弁23Aを有しており、第2の流量制御ユニット21Bは、大流量の第2の制御流量範囲を有する第2の流量制御弁23Bを有しており、第1および第2の制御流量範囲には重複範囲がある。総流量の要求値の変化に応じて、第1および第2の流量制御ユニットの一方または両方に液体が流れる。第1および第2の流量制御ユニットを流れる液体の合計流量を増大させてゆく過程においては、第1および第2の流量制御ユニットの一方を流れる流量を固定しつつ他方を流れる流量を増大させる。 (もっと読む)


【課題】流量センサを用いずとも、供給流路からの流量を所定の比率で分割することができ、且つ低価格化を実現できる流量比率制御装置Aを提供する。
【解決手段】混合プロセスガスGが流れる一つの供給パイプPXをその下流側で分流させた第1の分流路1a及び第2の分流路1bと、前記各分流路上にそれぞれ設けられ、且つ、導入口及び導出口を有しこれら導入出口間に各々の抵抗値と対応する差圧を発生させるとともにその抵抗値比が所定比の第1の抵抗体2a及び第2の抵抗体2bと、前記第1の分流路1a上にある前記第1の抵抗体2aの下流側に設けられ該第1の分流路1aを流れる流体の流量を制御するコントロールバルブ3と、前記第1の抵抗体2aの導出口2a1の圧力値と前記第2の抵抗体2bの導出口2b1の圧力値との差がゼロとなるように、前記コントロールバルブ3を開閉制御する制御部6と、を具備するようにした。 (もっと読む)


【課題】 コストを減少するとともに、スペースの減少も可能とした流体制御装置を提供する。
【解決手段】 流体制御装置1は、流体制御部2と流体導入部3とを有している。流体導入部3は、3つに分けられており、入口側に配置されてそれぞれ2×N/2個の開閉弁23からなる第1および第2入口側遮断開放部5,6と、4×M個の開閉弁23からなり、第1および第2入口側遮断開放部5,6と流体制御部2との間に配置された流体制御部側遮断開放部7とからなる。 (もっと読む)


本発明は、流体の圧力及び/又は流量を制御する方法に関する。この方法のため、パイプライン(15)を流れる流体から流れエネルギーが引き出される。このエネルギーは、そのうちの少なくとも一部が電気エネルギーに変換され、流体の流量及び/又は圧力の電気制御(65)に使用される。パイプライン(20)における流体の流量及び/又は圧力を制御する装置は、流れる流体から流れエネルギーを引き出し、このエネルギーのうちの少なくとも一部を電気エネルギーに変換するように構成された、少なくとも1つの発電機(35)を備える。本装置は、パイプライン(20)における流体の流量及び/又は圧力を、発電機(35)によって給電される電気駆動機構をもって制御する手段(65)を備える。 (もっと読む)


低い流入圧力において広い流量検証範囲にわたって高い測定精度をもたらす高精度質量流量検証器(HAMFV)が、流体送達デバイスによる流量測定値を検証するために開示される。HAMFVは、上流バルブを有する複数Nの流入口を画定するチャンバ、1つの下流バルブを有する1つの流出口、チャンバ内の流体圧力を測定するように構成される圧力センサ、およびチャンバ内の流体温度を測定するように構成される温度センサを備える。複数Nの臨界流ノズルが、対応する上流バルブに隣接して配設される。HAMFVは、所望の流量検証範囲および流体の種類に基づいて、対応する上流バルブを開き、他の全ての上流バルブを閉じることによって、複数Nの臨界流ノズルの1つを起動するように構成されるコントローラをさらに備える。複数Nの臨界流ノズルの少なくとも2つは、異なる断面積を有する。 (もっと読む)


【課題】作動油の粘度に基づいて油圧制御弁に対する制御指令値を設定する場合に、作動油の粘度を精度よく推定できる油圧制御装置を提供すること。
【解決手段】第一油路58と第二油路59との油圧差で作動する油圧作動装置26へ流出入する作動油の流量を制御する油圧制御装置であって、第一油路に通じる第一ポート65d、第二油路に通じる第二ポート65e、供給ポート65a、および、排出ポート65b,65cを弁本体65に有し、制御指令値に応じて弁本体内部のスプール弁子66を変位させて作動油の流量を制御する油圧制御弁60を備え、作動油の流量に対応する値と作動油の油圧とに基づいて推定された粘度に基づいて制御指令値を設定し、作動油の流量に対応する値は、第一、第二ポートのいずれか一方が供給ポートと連通し、もう一方で排出ポートとの連通状態と非連通状態とが切り替わる制御指令値において検出される。 (もっと読む)


【課題】管内に貯留された水や簡易処理施設などを有効に活用することにより、放流水が汚濁されるのを低減することができるとともに、浸水の恐れがない安定した雨水ポンプの運転ができる雨水ポンプ制御装置を提供する。
【解決手段】河川に直接雨水を放流する直放ポンプ8と簡易処理施設9に送水する簡易処理ポンプ7に対してそれぞれ目標上下限貯留量を設定し、貯留量が目標到達時間で目標上下限貯留量に達するために必要な揚水量を、雨水流入量予測値、現在貯留量及び目標上下限貯留量から求め、必要最小揚水量が現在運転中のポンプの最大揚水量より大きい時、追加運転を簡易処理ポンプ、直放ポンプの順に行い、又必要最大揚水量が現在運転中のポンプの最小揚水量より小さい時、直放ポンプ、簡易処理ポンプの順に停止させる。 (もっと読む)


【課題】超音波を発しつつ流入水とともに流下する複数の発信器、およびその受信器を用いて流入水の流下状況からポンプ場施設への流入量を予測する装置、およびこの装置による予測結果に基きポンプ場施設の運転支援・制御を行う装置を提供すること。
【解決手段】流入幹線内の下水、工場廃水等の流入水とともに流下する複数の発信器3と、前記発信器から発信される超音波を受信する2つ以上の受信器4と、前記受信器からの信号を処理するプロセスコントローラ5とをそなえ、前記プロセスコントローラによる信号処理結果に応じて流入水量を予測する装置において、前記プロセスコントローラは、前記流入水の流下にかかる時間、および前記受信器の設置位置における水位を計測し、その計測結果により、前記流入水の流入量を予測することを特徴とする流入量予測装置、およびこの流入量予測装置の予測結果に応じて流入水を処理するポンプ場の運転を行う装置。 (もっと読む)


【課題】台風、大雨、集中豪雨等、水門と排水ポンプを適切に運転制御すことにより、支流河川から本流河川への排水を最適に制御できる排水機場の運転制御装置を提供する。
【解決手段】支流河川12から本流河川11への合流点に設けられた水門13、及び前記支流河川12から前記水門13をバイパスする放水路14に設けられた排水ポンプ15を有する排水機場の運転制御装置で、本流河川11の、支流河川12との合流点近くに水位計17を設置し、かつ、支流河川には、この支流河川の流れ方向を検出する流向計19を設置する。制御回路21は、水位計17の測定水位が設定水位より低い場合は、水門13を開状態に、かつ排水ポンプ15を停止状態に制御し、水位計17の測定水位が設定値より高く、流向計19による測定方向が逆流状態か或いは停止状態の場合は、水門13を閉状態に、かつ排水ポンプ15を運転状態に制御する。 (もっと読む)


【課題】流量設定値の変化に対する追随速度を犠牲にすることなく、圧力変動が生じても流量変動を抑制でき、クロストークが生じ得るようなシステムにも採用できるコントローラの提供。
【解決手段】流体の流量を測定し、その測定値を示す流量測定信号を出力する流量センサ部2と、その流量センサ部2の上流側または下流側に設けた流量制御バルブ3と、前記流量測定信号から得られる流量測定値と目標値である流量設定値との偏差に少なくとも比例演算を施して流量制御バルブ3へのフィードバック制御値を算出する算出部6と、前記フィードバック制御値に基づいて開度制御信号を生成し、流量制御バルブ3に出力する開度制御信号出力部7と、を備えたものにおいて、前記比例演算におけるゲイン値を算出するための関数を、前記流量設定値を所定量以上変化させた時点からの所定期間である変化期間と、それ以外の期間である安定期間とにおいて異ならせた。 (もっと読む)


【課題】
多数のポンプ場がある複雑な下水道に通流する下水を平準化させ、終末処理場に送水される下水流入量の変動、使用エネルギー量、運用費用、環境負荷が最小になるように制御するポンプ制御装置を提供する。
【解決手段】
各ポンプの起動停止状態をランダムに設定し(ステップS1,S2)、PSO(Particle Swarm Optimization)を用いてポンプ運転計画データを生成し、このポンプ運転計画データにおける目的関数値を算出する。続いて、各エージェントの位置(探索点)を修正して(ステップS3)、変更されたポンプ運転計画データによる目的関数値が評価される(ステップS4)。以下修正・評価を繰り替えし、最適なポンプ運転計画が立案される。 (もっと読む)


1 - 13 / 13