説明

Fターム[5H307GG08]の内容

流量の制御 (3,234) | 流量設定値の種類、内容 (299) | 複数流路の目標値を設定するもの (12)

Fターム[5H307GG08]の下位に属するFターム

Fターム[5H307GG08]に分類される特許

1 - 9 / 9


【課題】装置の小型化と腐食性ガスに対する耐腐食性を兼ね備えたマスフローコントローラシステムを提供する。
【解決手段】実施形態のマスフローコントローラシステム500は、腐食性ガスが導入され、前記腐食性ガスに対する耐腐食性処理が施された第1マスフローコントローラ100と、非腐食性ガスが導入される第2マスフローコントローラ200と、前記第1マスフローコントローラに複数種類の腐食性ガスをそれぞれ供給する複数の第1ガス配管31、32、33と、前記第2マスフローコントローラに複数種類の非腐食性ガスをそれぞれ供給する複数の第2ガス配管34、35、36とを備える。 (もっと読む)


可動式流体輸送機(106)を使用して現場(100)に流体を輸送するシステム及び方法が開示される。本方法は、センサ(500)を使用して現場に関連するパラメータの値を特定すること、及び現場パラメータの値に基づいて流体輸送率を決定することを含む。本方法は、決定された流体輸送率で、可動式流体輸送機の位置での現場表面に流体を輸送することをさらに含む。
(もっと読む)


【課題】熱交換ネットワークにおける熱回収を最大にする。
【解決手段】方法及びシステムは、多数の並列経路を有する熱交換器ネットワークからオンライン・プロセス・データを収集することを含む。オンライン・プロセス・データは、経路の低温プロセスストリーム出口温度から生成される。ストリームの流量目標値は、オンライン・プロセス・データに基づいて開発され、各々の低温プロセスストリーム出口温度の等化のために意図された各熱交換器を通る流量を含む。熱交換器ネットワークの1つ又はそれ以上の低温ストリーム流量制御バルブ及び熱交換器ネットワークの1つ又はそれ以上のプロセスストリーム流量制御バルブが、低温プロセスストリーム出口温度の等化をもたらすように流量目標値に基づいて制御される。 (もっと読む)


【課題】水量管理システムにおいて、無駄な吐水を防ぎ、容易に節水することができるようにする。
【解決手段】水量管理システム1は、一つの供給元から分岐した複数の給水管のそれぞれ流量の設定や表示を行なう設定・表示部3と、流量を検出する流量検出部4と、流量を調整する流量調整部5と、流量調整部5を制御する制御部6を有している。制御部6は、他の給水管に設けられた全ての制御部6と接続されており、他の給水管の流量検出部4が検出した流量を受信する。設定・表示部3は、ユーザによってそれぞれの給水管の流量や合計流量を設定される。設定・表示部3は、設定値をそれぞれの給水管の制御部6に送信する。制御部6は、流量が設定値になるようにそれぞれの流量調整部5を制御する。給水管毎の流量や合計流量を設定することができるので、無駄な吐水が防がれて節水することができる。 (もっと読む)


【課題】 コストを減少するとともに、スペースの減少も可能とした流体制御装置を提供する。
【解決手段】 流体制御装置1は、流体制御部2と流体導入部3とを有している。流体導入部3は、3つに分けられており、入口側に配置されてそれぞれ2×N/2個の開閉弁23からなる第1および第2入口側遮断開放部5,6と、4×M個の開閉弁23からなり、第1および第2入口側遮断開放部5,6と流体制御部2との間に配置された流体制御部側遮断開放部7とからなる。 (もっと読む)


【課題】実流量に合わせて適切な測定範囲を選択可能な流量計を提供する。
【解決手段】主流路11、主流路11に通じる少なくとも三以上の複数の孔4a, 4b, 6a, 6b、及び前記複数の孔4a, 4b, 6a, 6bを介して前記主流路11と連通する分流路25が設けられた流路保持体10と、複数の孔4a, 4b, 6a, 6bから選択された二つの被選択孔6a, 6b以外の複数の孔4a, 4bを閉塞する閉塞部材21Aと、分流路25を流れる流体の流量を検出する流れセンサ8と、被選択孔を検出する被選択孔検出機構9A, 9Bと、被選択孔に応じた、分流路25と主流路11の分流比に関する情報を保存する分流比記憶装置400と、分流路25を流れる流体の流量、及び検出された被選択孔に応じた分流比に関する情報に基づいて、主流路11を流れる流体の流量を算出する算出モジュール300と、を備える。 (もっと読む)


【課題】無駄な待ち時間を減らしつつ、流量制御の精度を向上させることができる流体分流供給ユニットを提供すること。
【解決手段】マスフローメータ8の二次側に第1及び第2開閉弁11A,11Bを接続する。第1及び第2開閉弁11A,11Bの第1及び第2設定流量Qa,Qbを流量特性に照合して、動作周期tのうちで弁開するパルスON時間a’,b’を決定する。そして、第1及び第2開閉弁11A,11Bの動作周期tを一定にして、決定したパルスON時間に従って第1及び第2開閉弁11A,11Bを開閉させて流量制御を行う。このとき、マスフローメータ8が測定するユニット総流量Qを平均したユニット平均流量Qmと、第1及び第2設定流量Qa,Qbを合計した指令総流量Qa+Qbとの偏差QPをゼロにするように、パルスON時間a’,b’を補正する。 (もっと読む)


1つの質量流量を複数N個の副次流に分割するシステムは、1つの質量流量を受けるように構成されている入口と、マスタFRC(流量比コントローラ)と、1つ以上のスレーブFRCとを含む。各FRCは、入口に接続されており、少なくとも1つの副次流導管を含む。マスタFRCおよびスレーブFRCは、組合せにおいて、N個の副次流導管を含む。各流導管i(i=1、...N)は、N個の副次流の内対応する1つを搬送するように接続されている。ホスト・コントローラから事前選択比率設定点に応答して、マスタFRCおよびスレーブFRCは、個々の流量Q(i=1、...N)と総流量Qとの間おける比率Q/Q(i=1、...N)を、事前選択比率設定点に維持する。 (もっと読む)


【課題】
省エネルギーを考慮した上水道運用計画方法及び装置を提供することにある。
【解決手段】
配水計画手段120は、上水道の導送水管網に対し、浄水場等をノードとし、導水管等をアークとしたネットワークを構成して並べたネットワークを用い、各アークでのコスト係数をエネルギー原単位とし、前記コスト係数から求まる総費用が最小になるよう導水量等の動的な計画値を算出する。異常検知手段130は、過去と現在のコスト係数を比較することによって異常検知を行う。 (もっと読む)


1 - 9 / 9