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Fターム[5H309JJ02]の内容

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Fターム[5H309JJ02]に分類される特許

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【課題】冷却手段50の能力の下限を引下げ、試験室3内の環境が安定した後における加熱ヒータ6の運転機会を減少させ、省エネルギーに寄与する環境試験装置を開発する。
【解決手段】環境試験装置1は、試験室3、冷却手段50、加熱ヒータ6、加湿装置7及び送風機8を備えている。冷却手段50は、2系統の冷却回路51,52を有している。制御用冷却回路52は、負荷用冷却回路51に比べて容量の小さい冷却・除湿器であり、制御側圧縮機65と、制御側熱交換器66と、制御側凝縮器67と、電磁弁73と、制御側膨張手段(キャピラリーチューブ)68と、制御側蒸発器69を有している。制御側蒸発器69は、ステンレススチールの裸管76で作られている。必要な冷熱量を演算し、この必要量に見合う様に、一定時間あたりの電磁弁73の開時間を演算し、この時間だけ電磁弁73を開いて冷媒を制御側蒸発器69に導入する。 (もっと読む)


【課題】加湿チャンバのための改良されたフロートを提供する。
【解決手段】加湿チャンバ10用のフロート62は、熱可塑性エラストマ材料をフロートにオーバーモールドすることによって適所に形成された順応性を有する封止部90を有する。フロートは、フロートの浮力によって規定された水位より上方であるとともに、充填されているときの加湿チャンバ内の水位よりも上方の高さにおいて互いに封止状態に結合されたセクションを備える。 (もっと読む)


【課題】下流側ダムの水位のハンチングを抑えつつ、目標とする水位に安定させることができる水位制御装置および水位制御方法を提供する。
【解決手段】下流側ダム3に貯留された水の水位と、上流側ダム2の発電機2Gの出力とを監視して前記下流側ダム3の水位を制御する水位制御装置4であって、前記水位制御装置4は、前記発電機2Gの目標出力Pを演算する目標出力演算部41と、前記目標出力演算部41で演算された前記目標出力Pに基づいて、前記発電機2Gの出力を調整する発電機出力調整部42と、前記発電機2Gの出力を記憶する記憶部44と、を備え、前記目標出力演算部41は、前記下流側ダム3の現在水位Hと、前記記憶部44に記憶された前記発電機2Gの過去の出力とに基づいて、前記目標出力Pを演算する。 (もっと読む)


【課題】電極の本数に関わらず設置可能で安価な給水装置を提供する。
【解決手段】受水槽4の水を需要側に供給するポンプ7−1,7−2と、受水槽の液位を検出する液位検出手段3−1,3−2と、を備えた給水装置において、液位検出手段が検出する液位の数に応じた複数の液位制御パターンを記憶する記憶部と、記憶部に記憶された液位制御パターンを決定する決定手段と、決定手段に応じて決定した液位制御パターンと液位検出手段により検出された液位に応じて前記ポンプを回転駆動するポンプ制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】固形分を含有する流体の流量が設定値からズレないように流量計の測定値をオンラインで校正すること。
【解決手段】固形分を含有する流体を貯蔵するタンク1と、タンク1へ流体を送るポンプ8と、流体の貯蔵レベルがタンク1の上限/下限レベルに到達した際にポンプ8を停止/稼働するタンクレベル制御手段6と、タンク1から流体配管3を通って流出する流体の流量を測定する流量計4と、流量計4の測定値を校正する校正手段6と、流量計4の測定値に基づいて流体配管3を流れる流体の流量を調節する流量調節手段5とから構成される流量制御装置15において、前記校正手段6は、タンク1内の流体の貯蔵レベルが上限レベルから下限レベルまで低下するまでの期間内に、流体の貯蔵量の変化量を求め、当該貯蔵量の変化量に基づき前記期間の少なくとも一部の時間内の流体の平均流量を計算し、当該平均流量の計算値により流量計4の測定値を校正する。 (もっと読む)


【課題】 水位検出器の出力値調節作業が容易であり、かつ、精度の高い液位の制御が可能な液位制御システムを提供する。
【解決手段】 下限水位と上限水位とに対する、水位検出器9からの各検出値と基準液位に対応する液比率とは、記憶手段42にて記憶されている。そして、水槽1における制御すべき制御水位に対応する水位検出器9からの特定検出値は、検出手段41に送られ、記憶手段42にて記憶された後、演算手段43に送られ、下限水位と上限水位との相関関係に対応した液比率に演算される。演算された特定検出値に基づく液比率は、判別手段44にて各設定水位と水位制御アルゴリズムに基づいて比較判別され、設定手段45を経て、制御手段46から電磁弁4及び送水ポンプ7の各構成機器に制御信号を送り、水槽1内の水の貯留及び供給を制御する。 (もっと読む)


【課題】水処理装置が詰まったりして下流に水を供給できなくなっても、水使用機器の給水タンクを空にすることなく給水することが可能な水処理供給システムを提供する。
【解決手段】本実施形態に係る水処理供給システム10は、給水ライン4と、脱気装置11と、軟水装置12と、給水タンク5内の水位を測定する水位センサ15と、第1バイパスライン16と、第2バイパスライン17と、開閉弁20,21と、制御回路25と、を備えている。制御回路25は、水位センサ15の出力により、給水タンク5内の水位が第1バイパス給水開始水位B1まで下がると、第1バイパスライン16の開閉弁20を開けて第1バイパス給水を開始するよう制御し、給水タンク5内の水位が第2バイパス給水開始水位B2まで下がると、第2バイパスライン17の開閉弁21を開けて第2バイパス給水を開始するよう制御する。 (もっと読む)


水位制御装置は、水を貯蔵するタンク側壁の外側面に取り付けられた少なくと1つの静電容量センサを含み、前記タンク内に貯蔵された水の水位が、前記静電容量センサが取り付けられた位置にあるか否かにより、静電容量の変化を検出しており、さらに、前記静電容量センサにより検出された静電容量の変化によって前記タンクに供給される水量を制御するコントローラとを含んでいる。
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【課題】ダムなどのゲート設備に対する負荷や駆動電流の増大を招くことなく、制御誤差をできるだけ小さくして高精度な制御を可能とするゲート自動制御装置の提供。
【解決手段】ゲート自動制御装置は、ゲート1の目標開度Gmを演算する制御量演部101およびゲートの開閉動作を制御するゲート制御部102を備える。そしてゲートを開方向または閉方向に動作させて目標開度とするのに際して、ゲートが停止指令を受けた後にも動作する過動作の量Qを見込んで、開方向の動作時にはゲートの実開度がGm−Qとなった時点で停止指令を出し、閉方向の動作時にはゲートの実開度がGm+Qとなった時点で停止指令を出すようにした制御をなすようにされている。このようなゲート自動制御装置について、あるゲート動作時にゲートを動作させた際における実際の過動作の量Qrを求め、あるゲート動作時から後のゲート動作時には、実過動作量Qrを見込過動作量Qに用いてゲート制御をなすようにしている。 (もっと読む)


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