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Fターム[5H316EE01]の内容

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【課題】現物サイズの大容量の圧油タンクを備えた圧油供給制御装置を用いて圧油確立訓練を実施する際に、個々の研修者が圧油確立訓練を修了するのに要する時間を大幅に短縮できる。
【解決手段】油槽3と、圧油タンク5と、圧油タンクと配管接続された小型圧油タンク7と、圧油タンクと小型圧油タンクとの間の油供給用配管に設置される油用バルブ11と、油槽から小型圧油タンクを経由して圧油タンクに油を供給するポンプ15と、を備え、小型圧油タンク内の油圧を高める場合には、油用バルブを開放することによって圧油タンク内の圧油を小型圧油タンク内に供給する。 (もっと読む)


【課題】大気雰囲気あるいは真空雰囲気に切り替え可能な室の内圧を切り替える際の開閉バルブの開動作に伴う発塵、あるいは開閉バルブ連通時の断熱膨張に伴う結露を防止する。
【解決手段】真空処理室1にウエハを搬入出するためのロック室3と、カセット内のウエハを、大気ローダ5、前記ロック室および真空搬送室7を介して前記真空処理室に搬入し、前記処理室で真空処理された処理済ウエハを搬出するための搬送制御を行う制御手段を備えた真空処理装置において、前記搬送制御手段は、前記ロック室内の圧力を大気圧に切り替えるとき、不活性ガス供給ライン11の開閉バルブを一旦開放してロック室内の圧力を圧力計で設定した所定値に設定した後、大気連通ライン18を開放したときロック室内に結露が生じるか否かを判定し、結露が生じると判定したとき大気連通ラインを介して供給される大気の流量を前記大気連通ラインに挿入された流量制御手段で制限する。 (もっと読む)


流体調整制御は、様々なシステム、装置、および技法によって達成することができる。1つの応用例において、流体調整制御装置(200)は、プロセッサ(211)、流体制御アセンブリ(220)、および電源(215)を含むことができる。プロセッサ(211)は、流体レギュレータを制御するためのコマンド(270)を生成して、装置の電力条件を調節するように適合することができるが、電力条件は低電力モードおよび高電力モードを含むことができる。装置(200)は、低電力モード時には、消費する電力を高電力モード時よりも著しく小さくすることができる。流体制御アセンブリ(220)は、変換器(225)を含むことができ、この変換器(225)は、制御流体(135)を受け取り、高電力モード時にコマンド(270)に応答してその制御流体を調節することができる。流体制御アセンブリ(220)はまた、低電力モード時に調節済み制御流体(145)をほぼ一定の値に保持することができる。
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【課題】 油圧アクチュエータにより動作制御される制御対象の位置制御を行う位置制御システムにおいて、ポペット型電磁弁を用いて油の流量制御を行い、弁からの油漏れを抑制すると共に制御対象の位置制御を精度よく行うことのできる位置制御システムを提供する。
【解決手段】油圧アクチュエータ101により動作制御される制御対象105の位置制御を行う位置制御システム100であって、前記油圧アクチュエータ101の駆動制御を行う電磁弁1〜4と、前記電磁弁1〜4を介して前記油圧アクチュエータ101に油を供給するポンプ8と、前記電磁弁1〜4の開閉動作をパルス幅変調制御により行う弁作動手段12、13と、前記制御対象105の位置を検出する位置検出手段6と、前記電磁弁1〜4に供給される油の温度を検出する油温度検出手段10と、前記位置検出手段6が検出した位置及び前記油温度検出手段10が検出した油温度に基づき前記弁作動手段12、13が制御するパルス幅のデューティ比を決定する制御計算手段20とを備える。 (もっと読む)


【課題】排出側からガス流入が可能な圧力調整弁を提供する。
【解決手段】 二次圧を受ける受圧面を備えた第1のピストン5と、弁体4と、ピストン5と弁体4とを接続する接続部材6を備え、減圧作動中には、接続部材6を介して、ピストン5と弁体4とが一体として駆動する圧力調整弁1において、接続部材6の挿脱部61がピストン5の挿脱穴54に挿脱自在に挿入されており、二次圧室25に形成された排出口251側からガスが送入された場合、挿脱部61が挿脱穴54から弁体4の方向へ移動し、弁体4がピストン5から離れて開閉口231を開放する。この弁体4の移動により、排出側からのガスの送入が可能となる。 (もっと読む)


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