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Fターム[5H316ES01]の内容

流体圧力の制御 (4,764) | 操作手段の配置 (57) | 複数流路、出入口への操作手段の配置 (42)

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【課題】起動および稼働停止を簡易に行いながらも、起動する際の安定挙動を実現する整圧装置を提供する。
【解決手段】パイロット通路5に開閉動作可能に設けられ、オキジャリボール14と下流側配管2との連通開度を可変させる電動弁30を設ける。電動弁30が閉弁してパイロット通路5が遮断されるとメインガバナ11が閉じられた状態で稼働を停止し、電動弁30が開弁すると、パイロット通路5が連通してメインガバナ11が稼働する。制御手段は、遠隔操作によってメインガバナ11を起動させる起動操作信号が出力すると、電動弁30の速度を規制して低速動作させることにより、パイロット通路5の連通開度を、稼働時の連通開度よりも小さい緩衝開度の範囲内で所定時間をかけて徐々に大きくしていく。そして、所定時間が経過したところで電動弁30を完全に開弁させて、前記パイロット通路5の連通開度を稼働時の連通開度にする。 (もっと読む)


【課題】ガス流路に配設した流路弁が供給側ガス圧の影響を受けず、出口側ガス圧を安定的に維持できるとともに、構造が簡単で、部品点数が少なく低コストの減圧装置を提供すること。
【解決手段】ガス流路に配設した流路弁22を有天筒状の弁体で構成し、この流路弁22の周壁22aをガス供給口21a1、21a2の開口面と平行に摺動させることによって、流路弁22の摺動方向に長いスリット状の複数のガス供給口21a1、21a2を開閉するようにするとともに、流路弁22によるガス供給口21a1、21a2の閉鎖側のガス供給口21a1、21a2の長さを複数のガス供給口21a1、21a2の間で異なるように形成する。 (もっと読む)


圧交替式パッド(1)は、圧縮機(2)から供給ライン(3)を介して、供給ライン(7、8)によって空気が供給される膨張可能な隔室(9、10)を含む。圧力制御装置は圧縮機の出力を制御する。角度位置の上昇に伴って大気への空気流を制限する角度検出弁(40)および圧力変換器(17)もまた供給ライン(3)に接続している。検出弁(19)の角度増加によるあらゆる圧力上昇によって、検出ラインに背圧が発生する。圧力制御器(2)は圧力変換器(17)を用いてこの圧力変化を検知し、次いで、それに従って隔室(9、10)への圧縮機出力を調整するように作動する。角度検出弁(40)はヘッドレスト部とともに動くようにパッドの頭部部分に設置される。
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【課題】給気の停止過程又は開始過程や排気の停止過程又は開始過程において、室圧を設定値に保つことが可能な室圧制御システムを提供する。
【解決手段】回転数をインバータ制御可能な空調機10によって空気が供給される各区画からの、定風量の排気ファン23及び還気ファン26による排気量を、VAV弁2によって制御して、各区画の室圧を設定値に維持する。各区画への給気量を停止する場合では、給気通路101に設けられたVST弁3を、給気通路101における通気量の変化の速度がVAV弁2による通気量の変化の速度を下回るような所要時間をかけて閉じる。 (もっと読む)


【課題】超精密加工用工作機械に適用でき、圧力変動幅を大幅に低減させることのできる圧力流体の圧力制御供給システムを提供する。
【解決手段】圧力流体を一定圧力に制御して作動機器に供給する圧力制御供給システムであって、圧力流体を貯留する貯留槽3と、貯留槽の圧力流体の温度を一定に制御する温度制御手段4〜8,20,21と、圧力流体を加圧して送出する加圧ポンプ9と、加圧ポンプを駆動する駆動部26と、駆動部に供給する電源電圧を安定化させた安定化電源25と、加圧ポンプから送出された圧力流体の圧力変動を減衰させるアキュムレータ11と、加圧ポンプから送出された圧力流体を作動機器を経由せずに貯留槽に戻すためのバイパス路2aと、加圧ポンプから送出された圧力流体の圧力を検出する圧力センサ23と、圧力センサによる検出圧力が目標値となるようにバイパス路を流通する圧力流体の流量を制御する圧力制御手段22,24とを有する。 (もっと読む)


【課題】扉の開扉中に、目標室内気圧が高い第1室から目標室内気圧が低い第2室に向かって空気を流動させることができる空調システムを提供する。
【解決手段】空調システムは、扉25,26が閉扉中に第1および第2室10,11の室内気圧を目標室内気圧に保持する室内気圧調節手段と、扉25の複数の仮想開き度合を記憶し、扉25の仮想開き度合に対応する扉開放空間空気通過量を記憶する初期条件記憶手段と、扉25の実際の開き度合を計測する扉開閉識別手段と、扉25が開扉中に開放空間を介してつながる第1室10から第2室11に向かって空気を流動させる気流方向規制手段とを実行する。気流方向規制手段は、当て嵌めた仮想開き度合に対応する扉開放空間空気通過量を決定し、決定した扉開放空間空気通過量に等しい空気量が開放空間を通過するように、第1および第2室10,11につながるダンパ16,17の空気通過量を調節する。 (もっと読む)


【課題】 高炉に還元性ガスを吹込む際に、還元性ガスの吹込制御が簡便で安価な、逆火防止を含めた安全対策設備を提供する。
【解決手段】 上記課題は、高炉への還元性ガスの吹込装置において、予め還元性ガスの吹込圧と高炉炉内圧との差圧と、羽口から炉内に吹込まれる還元性ガスの吹出速度との関係を求めておき、この吹出速度が該還元性ガスの燃焼速度の所定倍である警戒値を下廻らないように吹込圧を調節することを特徴とする、高炉への還元性ガス吹込制御方法と、その装置によって達成される。 (もっと読む)


【課題】 第2バルブ7の円環状端面および内部にゴムモールドされたモールドゴム(例えばフッ素ゴム等のシールゴム)9と樹脂ハウジング5の弁座との間の低温気密性の確保とDLC被膜96の非粘着性の維持とを両立させることを課題とする。
【解決手段】 樹脂ハウジング5の弁座にステンレス鋼よりなるバルブシート部8を設け、更にこのバルブシート部8の表面上に非粘着剤47をコーティングしている。一方、厳しい低温気密性を必要とする第2バルブ7のモールドゴム9の表面上にビッカース硬さがHv100〜200のDLC被膜96を薄膜形成している。これにより、モールドゴム9がバルブシート部8に対して着座、離座を繰り返しても、第2バルブ7のモールドゴム9と樹脂ハウジング5の弁座との間の耐摩耗性および低温気密性が低下することはなく、圧力感応弁として機能する第2バルブ7の耐久性および信頼性を向上できる。 (もっと読む)


簡単な構造で作用ガスの分圧比を正確に調整することができるとともに、緊急時に作用ガス供給管路から作用ガスを確実に抜くことができる相対的圧力制御システムを提供する。作用ガスが供給される作用ガス供給管路に接続される複数のノーマルオープンタイプのエアオペレイトバルブ8と、エアオペレイトバルブ8の各々に直列に接続されてエアオペレイトバルブ8が出力する圧力を検出する圧力センサ3と、圧力センサ3が検知した圧力に基づいてエアオペレイトバルブ8の操作圧力を制御するコントローラ25と、複数のエアオペレイトバルブ8を、常時少なくとも1つが開弁するように関連づけるハードインタロック用電磁弁59と、を有し、複数のエアオペレイトバルブ8のうちから特定したエアオペレイトバルブ8の開度を調整して、作用ガスを所定の分圧比で出力するようにする。
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【課題】 流体の温度および圧力を制御するための改善されたシステムおよび方法を提供すること。流体の温度を迅速にかつ正確に変化させる流体ルート決定システムを提供すること。
【解決手段】 少なくとも1つのレギュレーターの設定値圧力を制御するための方法であって、該方法が、以下:流体を該少なくとも1つのレギュレーターの圧力設定値ポートに適用する工程;流体を該圧力設定値ポートから大気に排出する工程;ならびに 該設定値圧力を所定の圧力に設定するために、該適用工程および該排出工程を制御する工程、を包含する、方法。 (もっと読む)


【課題】複雑な配管を要することなく、低コストでガス漏洩を検知し且つ必要なガスも供給することができる圧力調整器を提供する。
【解決手段】下流側の圧力変動に応じてダイヤフラム104が変位すると、これに連動して弁棒111も変位する。弁棒111には、小弁部材110及び、スプリング107、ガイド部材130で構成される連結部材を介して大弁部材120が接続されており、下流側の圧力がガス微少漏洩開始と判定される第1圧力より低下したときの弁棒111の変位に応じて小流量開閉部123、110が開放される。一方、下流側の圧力が通常使用開始と判定される第2圧力より低下したときの弁棒111の変位に応じて大流量開閉部106、120が開放される。ガス微少漏洩が発生したときには、このような第1圧力〜第2圧力の範囲に対応する弁棒111の変位が継続的に検出されるので、これを利用してガス漏洩の判定が可能になる。 (もっと読む)


背圧調整装置は、燃料電池試験ステーション又は燃料電池パワー・モジュールに組み込むことができる。燃料及びオキシダントの各ラインでは、ガス圧力調整器が設けられている。圧力調整器はパイロットガスによって制御され、圧力調整弁及び三方弁によって供給される。三方弁の別のポートは、逆止弁及びニードル弁を通る通気孔を設けている。ニードル弁は、燃料及びオキシダントのパイロットガス・ライン用の両逆止弁に接続されている。通常動作において、パイロットガス圧力は圧力調整弁によって調整され、適切な圧力調整器に供給され、燃料及びオキシダントのそれぞれのガス圧力を制御する。運転停止時に、三方弁は個々の逆止弁を介して圧力調整器をニードル弁に接続する。これにより、燃料ガス及びオキシダントガスの圧力の衰退制御が行われる。
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