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Fターム[5H410CC01]の内容

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Fターム[5H410CC01]に分類される特許

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【課題】過電圧保護回路及び該過電圧保護回路を備えるポータブル電子デバイスを提供することを課題とする。
【解決手段】過電圧保護回路、及び、該過電圧保護回路を備えるポータブル電子デバイスであって、入力電圧がポータブル電子デバイスの内部回路ユニットの定格耐電圧を超えた時、過電圧保護(over voltage protection)を働かせる。該入力電圧は、電圧制限ユニットと分圧モジュールを通じて基準電圧と分圧電圧をそれぞれ生成して比較モジュールに伝送して比較を行い、且つ、該基準電圧と該分圧電圧を比較した後でスイッチング信号を生成することで、スイッチングユニットを制御して該入力電圧を該内部回路ユニットに供給するかを決定する。該分圧モジュールは、該内部回路ユニットの最大定格耐電圧を設定するために用いられ、且つ該過電圧保護回路が温度の影響を受けない状態で、該ポータブル電子デバイスの過電圧保護を実現させることができる。 (もっと読む)


【課題】通常動作モード及び省電力モードのいずれにおいても動作すべき負荷を、動作モードの切り替わりにかかわらず継続して安定的に動作させることができるようにする。
【解決手段】電源回路1は、動作モード切替信号PSOFFに従い、通常動作モード時には第1電圧V1(31V)を出力し、省電力モード時には第2電圧V2(5V)を出力する。第1レギュレータ28は、入力電圧が10V以上のときに動作して第2電圧V2を生成する。スイッチ回路30は、省電力モードに移行して電源回路1からの入力電圧が5.5Vより低くなるとオンする。そのため、動作モード切り替わり時において電源回路1からの入力電圧が5.5V以上且つ10V未満の間は、第1レギュレータ28及びスイッチ回路30のいずれからも第2機能部22へ電源電圧が供給されない。そこで、その期間は補助用レギュレータ20から補助的に電源電圧(第2電圧V2)を供給する。 (もっと読む)


【課題】精度よく異常電流を検出し、適確に発生した障害に対処することができる電子機器を得る。
【解決手段】バッテリ11と、溶断電流値が所定の電流値であるヒューズ14と、前記バッテリ11の出力端子と前記ヒューズ14との間に接続する電流検出抵抗13と、前記電流検出抵抗13および前記ヒューズ14を介して電源電流が入力される電子回路と、前記電流検出抵抗13によって検出された電流が、前記電子回路が正常に動作しているときの正常電流値か否かを判断する制御部2とを備え、前記制御部2は、前記電流検出抵抗13において検出された電流量が正常電流値以上で且つ前記所定の電流値以下のとき、前記電子回路の負荷を、前記電流検出抵抗13において検出される電流量が前記所定の電流値以上となるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】オプション器機の接続状態に関わらず低い電圧の電源から順次先に立ち上げるという電源の立ち上がりシーケンスを確実に実現する。
【解決手段】異なる電圧の複数の電力によって動作する画像形成装置であって、上記電力を発生させる5V電源回路2a、12V電源回路2c及び24V電源回路2bと、別途接続されるオプション機器4〜6の容量性負荷を判定する容量性負荷判定部3bと、該容量性負荷判定部3bの判定結果に基づいて低い電圧の電源から順次先に立ち上がるように5V電源回路2a、12V電源回路2c及び24V電源回路2bをそれぞれ制御する電源制御部3cとを具備する。 (もっと読む)


電源システムは、それぞれ第一の周波数範囲内および第二の周波数範囲内で動作し、それぞれ第一の出力および第二の出力を生成するように構成された低速型電源および高速型電源を備える。該第二の周波数範囲の下端は、該第一の周波数範囲の下端よりも少なくとも高い。周波数ブロック型電力結合器回路は、該第一の出力からの電力を該第二の出力からの電力と結合して、負荷を駆動するための結合された第三の出力を生成すると同時に、該第一の出力と該第二の出力との間に選択的周波数分離を提供する。フィードバック回路は、全体的なフィードバックループを介して、該結合された第三の出力を受信するように連結される。該フィードバック回路は、該第三の出力と所定の制御信号との差異に基づいて、該低速型電源および該高速型電源をそれぞれ制御するための、第一の電源制御信号および第二の電源制御信号を生成する。
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【課題】負荷の入力電圧を測定するための測定用配線を敷設しなくても、電力供給装置から負荷に対して適切な電力を供給することができる電力供給装置及び電力供給方法を提供する。
【解決手段】負荷に接続する配線の直径と材質と長さとを入力する入力部11と、単位抵抗値と負荷入力電圧最大設定値とを予め記憶する記憶部14と、配線を介して負荷に出力する電流の電流値を計測する電流検出部17と、負荷に出力する電圧の電圧値を計測する電圧検出部16と、入力部11に入力された直径と材質とに対応する単位抵抗値を記憶部14から読み出し、その単位抵抗値を入力部11に入力された長さと乗算することにより配線抵抗を算出し、配線抵抗を電圧検出部16が計測した電圧値から減算した負荷の入力電圧値を算出する計算部15と、入力電圧値が負荷入力電圧最大設定値となるように負荷に出力する電圧を制御する電圧変換部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】 供給電源Vccが十分上昇していない状態では出力端子に誤動作出力を出さないことを可能とする半導体集積回路を提供する。
【解決手段】 供給電圧によって制御される電源回路1と、電源回路の出力に接続された電圧−電流変換装置(Q1)と、前記電圧−電流変換回路の出力に接続された電流−電圧変換装置1と、前記電流−電圧変換回路の出力に接続された定電圧ライン3と、出力回路5の出力端子6と、前記定電圧ラインの電位と前記電源回路からの出力信号を受けて前記出力端子の電位を制御し、前記定電圧ラインの電位の上昇が不十分又は前記電源電圧が定常状態でないときに前記出力端子後段に接続された素子を動作させない状態にする保護回路12を備えている。供給電源Vccが急峻に立ち上がり、回路の動作開始の順番が崩れたとしても誤動作波形を出させないようにする。 (もっと読む)


【課題】 給電装置が停止中でも装置規模を拡大することなく、給電状態を的確に把握し、保守員の安全性と作業性を確保する両端給電システムを提供する。
【解決手段】 給電監視回路(1a、1b)は、海底ケーブルの一端に接続されたケーブル終端ユニット(10a、10b)に設けられ、自陸揚局あるいは対向陸揚局の給電装置(7a、7b)から海底ケーブル(8)に供給された給電電流Ioを検出する電流検出回路(2a、2b)と、電流が流れていることを外部に表示する表示素子(3a、3b)とを備えている。さらには、海底ケーブルに給電電流Ioが流れている場合にケーブル終端ユニットの蓋を開放しようとした場合の警告ブザー(6a、6b)とを備える。 (もっと読む)


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