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Fターム[5H410CC02]の内容

Fターム[5H410CC02]に分類される特許

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【課題】過電圧保護回路を提供することを課題とする。
【解決手段】過電圧保護回路であって、電圧源とポータブル電子デバイスの間に提供された入力電圧が該ポータブル電子デバイスの許容定格耐電圧を超えないように設計する過電圧保護(overvoltage protection)を提供する。該回路は入力ユニットを通じて該電圧源から発生した入力電圧を受け、該入力電圧が分圧モジュールを通じて分圧電圧を生成することで、電圧安定モジュールが第1のスイッチングユニットを短絡状態、或いは、開路状態に入ることができる第1の制御信号を生成させ、また間接的に第2のスイッチングユニットを該第1のスイッチングユニットと逆の短絡状態、或いは、開路状態に入るよう制御し、該入力電圧が該定格電圧を上回った時、該第2のスイッチングユニットを通じて該入力電圧を該ポータブル電子デバイスに供給停止することで、温度の影響を受けることなく過電圧保護を実現できる。 (もっと読む)


【課題】半導体チップに供給する電圧を、公称最大動作電圧を超えて増加可能にする電力供給方法の提供。
【解決手段】組立てパッケージ内に所定の最大動作電圧を超えない電源電圧で動作するようにされた少なくとも一つの電力入力を有する複数の論理回路16を有するチップ4を有する集積回路2への電力供給方法は、論理回路の選択された1つの論理回路の電力入力において、論理回路の1つにおける電力入力においてチップ内に位置する計測点61で第2の電源電圧を直接測定すること、および計測点と選択された1つの論理回路の電源入力間の電圧降下に基づいて第1の電源電圧を決定するステップと、第1の電源電圧を、論理回路の選択された1つにおける所定の最大動作電圧に調節されるような値を有する基準電圧に調節するステップ、を備える。 (もっと読む)


【課題】出力目標値の設定に別途の基準電圧源を必要とせず、かつ、出力電圧範囲の拡大と回路規模の縮小を実現することのできるレギュレータ回路を提供する
【解決手段】電圧検出回路300は、監視対象電圧Voutを分圧して第1電圧V31と第2電圧V32を生成する分圧回路(303、307〜311)と、エミッタ面積の異なるトランジスタ対(305及び306)に入力される第1電圧V31と第2電圧V32を比較して電圧検出信号S2を生成する比較回路(301、302、304〜306、312、313)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電力出力を結合する電源システムの提供。
【解決手段】電源システムは、それぞれ第一の周波数範囲内および第二の周波数範囲内で動作し、それぞれ第一の出力および第二の出力を生成するように構成された低速型電源および高速型電源を備える。第二の周波数範囲の下端は、第一の周波数範囲の下端よりも少なくとも高い。周波数ブロック型電力結合器回路は、第一の出力からの電力を第二の出力からの電力と結合して、負荷を駆動するための結合された第三の出力を生成すると同時に、第一の出力と第二の出力との間に選択的周波数分離を提供する。フィードバック回路は、全体的なフィードバックループを介して、結合された第三の出力を受信するように連結される。フィードバック回路は、第三の出力と所定の制御信号との差異に基づいて、低速型電源および高速型電源をそれぞれ制御するための、第一の電源制御信号および第二の電源制御信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電源状態信号の振動を防止できる電源アダプタ回路を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る電源アダプタ回路は、入力端がオン指令信号に電気的に接続され、且つダイオードを備える第一比較回路と、タイミング回路及び入力端がタイミング回路を介して、第一比較回路のダイオードに電気的に接続され、出力端が電源状態信号を出力する第二比較回路と、を備える。オン指令信号に電気が印加された時、タイミング回路は切断され、且つ充電される。また、電源状態信号の遅延時間の設定に用いられ、タイミング回路が決められた時間充電された後、電源状態信号は信号を出力する。また、オン指令信号の電気が切断された時、ダイオードは導通され、タイミング回路は放電し、電源状態信号は信号の出力を停止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電に基づく電力をLED照明装置に供給する際の電力変換損失を抑制する。
【解決手段】太陽光モジュール100から出力された直流電圧を入力して交流電圧に変換し、LED照明装置600に供給するパワーコンディショナー200と、太陽光モジュール100の出力する直流電圧の大きさを検出する直流電圧検出回路400と、太陽光モジュール100の出力する直流電圧をパワーコンディショナー200を介さずに直接LED照明装置600に送電可能な直流電圧送電経路(直流ライン及びSW1,SW2)と、直流電圧検出回路400の検出する直流電圧の大きさに応じて、太陽光モジュール100の出力する直流電圧を直流電圧送電経路を介して直接にLED照明装置600に送電させる直接送電モードと、パワーコンディショナー200の変換した交流電圧をLED照明装置600に供給させる交流電圧供給モードとを切替える制御回路400とを備えた。 (もっと読む)


【課題】電源システムにおいて、回路規模を縮小することができ、スタンバイモードにおける動作効率を高く維持する。
【解決手段】電源電圧を受けて動作する主要動作部(3)に、電源電圧を供給する電源システムは、電源電圧を出力する電源供給部(1)と、電源電圧が与えられる電源供給ライン(5)と、電源供給ライン(5)に接続され、電荷を保持する電荷保持部(7)と、主要動作部(3)の動作が停止しているスタンバイモードにおいて、電源供給ライン(5)の電圧が第1の閾値以下になると、電源供給ライン(5)の電圧が、第1の閾値よりも大きい第2の閾値になるまで、電源電圧を出力するように電源供給部(1)を制御する一方、電源供給ライン(5)の電圧が第2の閾値以上になると、電源供給ライン(5)の電圧が、第1の閾値になるまで、電源電圧の出力を停止するように電源供給部(1)を制御する電源動作制御部(2)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】電源電圧の変動を抑え、回路の動作に必要な電源電圧変動マージンを圧縮する。
【解決手段】負荷電流安定化回路(115/215)は、ダミー負荷回路(142/242)と、ダミークロック生成回路(120/220)と、ダミードライバ回路(152/252)とを具備する。ダミー負荷回路(142/242)は、可変周波数の第1クロック信号(TCLK)に基づいて負荷ドライバ回路(151/251)によって駆動される負荷回路(141/241)を模擬する。ダミークロック生成回路(120/220)は、ダミー負荷回路(142/242)を駆動するためのダミークロック信号(DCLK)を生成する。ダミードライバ回路(152/252)は、負荷ドライバ回路(151/251)に電源を供給するレギュレータ(110/210)から電源を供給され、ダミークロック信号(DCLK)に基づいてダミー負荷回路(142/242)を駆動する。 (もっと読む)


【課題】過電流発生の判定精度が高い電源供給装置および電源供給方法を提供すること。
【解決手段】電源と負荷との間に接続したスイッチング素子と、前記電源から前記スイッチング素子を介して前記負荷に供給される負荷電流に対応する検出電流を出力する電流検出部と、前記負荷電流による損失と許容損失の差に応じて入出力比が高くなる特性を有する第1回路と、前記負荷電流に比例した出力特性を有する第2回路と、を有し、前記検出電流が入力されると、前記第1回路の出力と前記第2回路の出力との加算値によって、過電流判定する過電流判定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電圧伝達経路における電圧降下が小さい過電圧保護回路を提供する。
【解決手段】入力電圧と第1の電圧とを入力して、昇圧した第2の電圧を、電圧伝達経路110の遮断または導通を制御するスイッチ回路SWのMOSトランジスタPSWのゲートに供給する昇圧回路CPと、MOSトランジスタPSWのゲートに蓄積された電荷を放電する放電回路DCGとを備える。 (もっと読む)


【課題】 半導体集積回路に電源ノイズが発生した場合に電源配線のインピーダンスおよび電源電圧を低下させることができ、これにより電源ノイズ振幅を抑えかつ消費電力を低減させることが可能な半導体集積回路の電源制御システムの提供。
【解決手段】 可変電圧源2と、その電源が供給される半導体集積回路3,4と、可変電圧源を制御する電源制御回路1とを含み、半導体集積回路は、インダクタンス31と内部素子容量43bとから構成される並列共振回路と、並列共振回路の電源配線上に設けられる可変抵抗41と、可変電圧源から並列共振回路に供給される電圧と基準電圧とを比較しその比較結果を出力する電圧センサー42とを含んでおり、電源制御回路は、電源配線に流れる信号の周波数に応じて可変抵抗の値を選択し、電圧センサーの出力結果に応じて可変電圧源に所定の電圧値を設定する。 (もっと読む)


【課題】回路面積を削減し、かつ温度変化及びプロセスバラツキに対して安定な基準電流を生成できる、電流源回路のための電流補正回路を提供する。
【解決手段】電流加減算回路3は、電流制御信号DD1,DD2,DD3,DU1,DU2,DU3に応答して、微少電流Iに所定のステップ電流を加算し又は減算し微少電流Iを補正して、基準電流IREFとして出力する。電流電圧変換回路4は、電流源回路2からの基準電流IREFを出力電圧Vに変換する。電流制御信号発生回路101は、出力電圧Vを基準電圧VREF1及び基準電圧VREF1より小さい基準電圧VREF2と比較し、当該比較結果に基づいて、出力電圧Vが基準電圧VREF1より低く、かつ基準電圧VREF2より高くなるように電流制御信号DD1,DD2,DD3,DU1,DU2,DU3を発生する。 (もっと読む)


【課題】 電流値のバラツキの小さい定電流回路を提供する。
【解決手段】 Pチャネルトランジスタ3および9は、互いに比例した定電流を出力する第1および第2の定電流源として機能する。キャパシタ5は、Pチャネルトランジスタ3に直列接続されている。放電用スイッチであるNチャネルトランジスタ6は、周期的にキャパシタ5の充電電荷を放電させる。コンパレータ7は、キャパシタ5の充電電圧V1が基準電圧Va以内である期間だけPチャネルトランジスタ4および10をONにすることにより第1および第2の定電流源による電流の出力を行わせる。キャパシタ11、抵抗12およびキャパシタ13からなる平滑化回路19は、第2の定電流源の出力電流を平滑化する。Nチャネルトランジスタ14および15からなる出力用カレントミラーは、この平滑化回路19により平滑化された電流に比例した電流を出力する。 (もっと読む)


【課題】逆流電流を低減し、電源装置内部回路等の故障を防ぐ電源装置運転回路を提供する。
【解決手段】電源装置と装置負荷との間に接続され、電力供給を制御する電源装置運転回路であって、前記電源装置と前記装置負荷とを接続する電流経路に対して並列接続され、それぞれ第1、第2の制御信号に応じてオン状態からオフ状態に制御される第1、第2のオアリングトランジスタと、前記電流経路に流れる電流量をモニターするモニター部と、前記モニター部からのモニター結果から前記電流経路に流れる電流が、第1の値となった場合、前記第1の制御信号により第1のオアリングトランジスタをオン状態からオフ状態とし、前記第1の値よりも小さい第2の値となった場合、前記第2の制御信号により前記第2のオアリングトランジスタをオン状態からオフ状態とする検出回路と、を有する電源装置運転回路。 (もっと読む)


【課題】電源パッドから電流出力用MOSトランジスタまでの距離に関わらず、各電流出力用MOSトランジスタから定電流が出力できるようにすること。
【解決手段】電流駆動部3において、電源パッドP1(電源電位VDD)から各駆動セルまでの距離にかかわらず、駆動セル内のP型MOSトランジスタの基板電位が共通となるように、電源電位VDDの配線(L1)とは別に基板電位を設定するための配線(L2)を設ける。 (もっと読む)


【課題】スイッチのオン及び再オン時の突入電流を制限しつつ負荷との切り離しを確実・安全に行う。
【解決手段】直流電源1の一端に一端が接続されたスイッチ6と、負荷に並列に接続される平滑用の第1のコンデンサC2と、前記直流電源の他端と前記第1のコンデンサの他端間に接続された第1のスイッチ素子10と、前記スイッチと前記第1のコンデンサの一端との間に並列に挿入された第2のスイッチ素子12と第1の抵抗R7と、前記直流電源の一端と前記第1の抵抗との接続点の差分電圧を検出する差分電圧検出回路8と、前記スイッチのオンにより前記差分電圧が前記所定の電圧以下であると検出されると前記第1、第2のスイッチ素子をオンとし、一方、前記スイッチがオフとなり前記差分電圧が前記所定の電圧以上であると検出されると、前記第1、第2のスイッチ素子をオフにする第1、第2の駆動回路9、11を備える。 (もっと読む)


【課題】回路規模の増大を抑制しながら基準電圧を安定化させる。
【解決手段】電圧生成回路100は、基準電圧Vrefを出力点200に発生させる回路であり、分圧回路10と時定数回路20と補償回路30とで構成される。分圧回路10は、電源間経路40上の複数の抵抗素子により電源電圧の分圧電圧Vr1を生成する。時定数回路20は、分圧回路10の分圧点Nr1と出力点200との間に介在する抵抗素子22と、出力点200に接続された容量素子24とを含む。補償回路30は、例えば電流出力型の差動増幅回路で構成され、分圧電圧Vr1の変化が補償されるように抵抗素子22の両端間電圧に応じた補償電流Icを電源間経路40に流す。 (もっと読む)


【課題】小型化の妨げになることなく、高い信頼性を得ることが可能な並列電源システムを提供する。
【解決手段】電子装置に対する補助電圧を供給する補助電源ユニットと、電子装置および補助電源ユニットに対する主電圧を供給する複数の並列主電源と、並列主電源と補助電源ユニットと電子装置との間で、主電圧および補助電圧の供給を中継するバックボードと、を備え、補助電源ユニットは、それぞれの並列主電源から供給される主電圧または補助電源ユニットが有するバッテリから供給される電圧を、補助電圧に変換する補助電圧変換回路と、補助電圧変換回路が変換した補助電圧の供給と主電源からの主電圧の供給とを切り替える制御回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 回路構成を複雑にすることなく、サージ印加時(異常電圧時)であっても、定電圧を供給し続けることができる車両用電源回路を供給する。
【解決手段】 車両に搭載されるバッテリに接続され、所定の電圧を出力する定電圧回路3と、定電圧回路3を保護するためのツェナーダイオード2aとトランジスタ2cとを設けたサージカット回路2と、定電圧回路3とサージカット回路2との間において、定電圧回路3への出力をオン/オフ切り換えするスイッチング回路1と、を備えた車両用電源回路において、スイッチング回路1の接続ライン(出力ライン)cとツェナーダイオード2aとを接続するフィードバックラインを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】集積回路のピン端子数と外付け部品点数が削減され、集積回路内のアナログ回路への電源配信をローノイズでかつ安定的に供給可能なレギュレータ回路を提供する。
【解決手段】基準電圧VRを発生する基準電圧発生器10と、出力電圧VOを発生する被制御電圧発生器16と、基準電圧発生器10および被制御電圧発生器16に接続され、基準電圧発生器10から供給された基準電圧VRと、被制御電圧発生器16からフィードバックされた出力電圧VOとを比較するウィンドコンパレータ12と、ウィンドコンパレータ12に接続され、出力電圧VOと基準電圧VRとの差分電圧に応じた可変出力信号を被制御電圧発生器16に供給する制御部14とを備え、被制御電圧発生器16は、出力電圧VOの値が基準電圧VRの値に等しくなるまで、可変出力信号に応じて可変の出力電圧VOをウィンドコンパレータ12にフィードバックする。 (もっと読む)


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