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Fターム[5H410EB01]の内容

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【課題】過電圧保護回路を提供することを課題とする。
【解決手段】過電圧保護回路であって、電圧源とポータブル電子デバイスの間に提供された入力電圧が該ポータブル電子デバイスの許容定格耐電圧を超えないように設計する過電圧保護(overvoltage protection)を提供する。該回路は入力ユニットを通じて該電圧源から発生した入力電圧を受け、該入力電圧が分圧モジュールを通じて分圧電圧を生成することで、電圧安定モジュールが第1のスイッチングユニットを短絡状態、或いは、開路状態に入ることができる第1の制御信号を生成させ、また間接的に第2のスイッチングユニットを該第1のスイッチングユニットと逆の短絡状態、或いは、開路状態に入るよう制御し、該入力電圧が該定格電圧を上回った時、該第2のスイッチングユニットを通じて該入力電圧を該ポータブル電子デバイスに供給停止することで、温度の影響を受けることなく過電圧保護を実現できる。 (もっと読む)


【課題】過電圧保護回路及び該過電圧保護回路を備えるポータブル電子デバイスを提供することを課題とする。
【解決手段】過電圧保護回路、及び、該過電圧保護回路を備えるポータブル電子デバイスであって、入力電圧がポータブル電子デバイスの内部回路ユニットの定格耐電圧を超えた時、過電圧保護(over voltage protection)を働かせる。該入力電圧は、電圧制限ユニットと分圧モジュールを通じて基準電圧と分圧電圧をそれぞれ生成して比較モジュールに伝送して比較を行い、且つ、該基準電圧と該分圧電圧を比較した後でスイッチング信号を生成することで、スイッチングユニットを制御して該入力電圧を該内部回路ユニットに供給するかを決定する。該分圧モジュールは、該内部回路ユニットの最大定格耐電圧を設定するために用いられ、且つ該過電圧保護回路が温度の影響を受けない状態で、該ポータブル電子デバイスの過電圧保護を実現させることができる。 (もっと読む)


【課題】電力出力を結合する電源システムの提供。
【解決手段】電源システムは、それぞれ第一の周波数範囲内および第二の周波数範囲内で動作し、それぞれ第一の出力および第二の出力を生成するように構成された低速型電源および高速型電源を備える。第二の周波数範囲の下端は、第一の周波数範囲の下端よりも少なくとも高い。周波数ブロック型電力結合器回路は、第一の出力からの電力を第二の出力からの電力と結合して、負荷を駆動するための結合された第三の出力を生成すると同時に、第一の出力と第二の出力との間に選択的周波数分離を提供する。フィードバック回路は、全体的なフィードバックループを介して、結合された第三の出力を受信するように連結される。フィードバック回路は、第三の出力と所定の制御信号との差異に基づいて、低速型電源および高速型電源をそれぞれ制御するための、第一の電源制御信号および第二の電源制御信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】電源電圧の変動を抑え、回路の動作に必要な電源電圧変動マージンを圧縮する。
【解決手段】負荷電流安定化回路(115/215)は、ダミー負荷回路(142/242)と、ダミークロック生成回路(120/220)と、ダミードライバ回路(152/252)とを具備する。ダミー負荷回路(142/242)は、可変周波数の第1クロック信号(TCLK)に基づいて負荷ドライバ回路(151/251)によって駆動される負荷回路(141/241)を模擬する。ダミークロック生成回路(120/220)は、ダミー負荷回路(142/242)を駆動するためのダミークロック信号(DCLK)を生成する。ダミードライバ回路(152/252)は、負荷ドライバ回路(151/251)に電源を供給するレギュレータ(110/210)から電源を供給され、ダミークロック信号(DCLK)に基づいてダミー負荷回路(142/242)を駆動する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電源状態信号の振動を防止できる電源アダプタ回路を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る電源アダプタ回路は、入力端がオン指令信号に電気的に接続され、且つダイオードを備える第一比較回路と、タイミング回路及び入力端がタイミング回路を介して、第一比較回路のダイオードに電気的に接続され、出力端が電源状態信号を出力する第二比較回路と、を備える。オン指令信号に電気が印加された時、タイミング回路は切断され、且つ充電される。また、電源状態信号の遅延時間の設定に用いられ、タイミング回路が決められた時間充電された後、電源状態信号は信号を出力する。また、オン指令信号の電気が切断された時、ダイオードは導通され、タイミング回路は放電し、電源状態信号は信号の出力を停止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 電流値のバラツキの小さい定電流回路を提供する。
【解決手段】 Pチャネルトランジスタ3および9は、互いに比例した定電流を出力する第1および第2の定電流源として機能する。キャパシタ5は、Pチャネルトランジスタ3に直列接続されている。放電用スイッチであるNチャネルトランジスタ6は、周期的にキャパシタ5の充電電荷を放電させる。コンパレータ7は、キャパシタ5の充電電圧V1が基準電圧Va以内である期間だけPチャネルトランジスタ4および10をONにすることにより第1および第2の定電流源による電流の出力を行わせる。キャパシタ11、抵抗12およびキャパシタ13からなる平滑化回路19は、第2の定電流源の出力電流を平滑化する。Nチャネルトランジスタ14および15からなる出力用カレントミラーは、この平滑化回路19により平滑化された電流に比例した電流を出力する。 (もっと読む)


【課題】スイッチのオン及び再オン時の突入電流を制限しつつ負荷との切り離しを確実・安全に行う。
【解決手段】直流電源1の一端に一端が接続されたスイッチ6と、負荷に並列に接続される平滑用の第1のコンデンサC2と、前記直流電源の他端と前記第1のコンデンサの他端間に接続された第1のスイッチ素子10と、前記スイッチと前記第1のコンデンサの一端との間に並列に挿入された第2のスイッチ素子12と第1の抵抗R7と、前記直流電源の一端と前記第1の抵抗との接続点の差分電圧を検出する差分電圧検出回路8と、前記スイッチのオンにより前記差分電圧が前記所定の電圧以下であると検出されると前記第1、第2のスイッチ素子をオンとし、一方、前記スイッチがオフとなり前記差分電圧が前記所定の電圧以上であると検出されると、前記第1、第2のスイッチ素子をオフにする第1、第2の駆動回路9、11を備える。 (もっと読む)


【課題】制御部及びゲート駆動部によって消費される電力を抑制しつつ、負荷の起動時に突入電流を流しきることが可能な荷制御装置を提供する。
【解決手段】商用電源6と負荷7に直列接続され、トランジスタ構造を有するスイッチ素子を用いた開閉部11と、負荷の起動及び停止を制御する制御部12と、制御部12とは絶縁され、スイッチ素子のゲート電極にゲート駆動信号を出力するゲート駆動部13と、制御部12及びゲート駆動部13を動作させるための電力を確保する電源部14を備え、制御部12は、負荷7の起動時に、ゲート駆動部13に、所定時間だけスイッチ素子のゲート電極に対して、定常安定動作時よりも多くの駆動電力を供給させる。 (もっと読む)


【課題】二次突入電流を低減しつつ、交流電源の瞬断に対して良好な応答性を得る。
【解決手段】動作回路10と直列に挿入されたダイオードブリッジDB2と、ダイオードブリッジDB2の交流端子間に接続された抵抗素子R1と、ダイオードブリッジDB2の直流端子間に接続された電流制御回路21とを備え、この電流制御回路21に、直流端子間に接続されたスイッチング素子Q1と、スイッチング素子Q1のバイアス制御点に接続されるとともに、交流電源を用いて動作回路10で生成して第1の容量素子に充電された直流電源により充電されてバイアス制御点におけるバイアス電圧を上昇させる容量素子C1と、容量素子C1に並列接続された抵抗素子R2と、直流電源により容量素子C1を充電する充電経路に挿入された抵抗素子R3と、充電経路に挿入されて電流制御回路21から動作回路10への逆電流を阻止するダイオードD3とを備える。 (もっと読む)


【課題】 回路構成を複雑にすることなく、サージ印加時(異常電圧時)であっても、定電圧を供給し続けることができる車両用電源回路を供給する。
【解決手段】 車両に搭載されるバッテリに接続され、所定の電圧を出力する定電圧回路3と、定電圧回路3を保護するためのツェナーダイオード2aとトランジスタ2cとを設けたサージカット回路2と、定電圧回路3とサージカット回路2との間において、定電圧回路3への出力をオン/オフ切り換えするスイッチング回路1と、を備えた車両用電源回路において、スイッチング回路1の接続ライン(出力ライン)cとツェナーダイオード2aとを接続するフィードバックラインを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成で、系統電圧が上昇した場合における太陽光発電の出力抑制を回避して系統電圧を低下させることが可能なパワーコンディショナ装置を得る。
【解決手段】直流交流変換部11は、太陽光発電パネル22より得られる直流電力を、交流電力に変換して電力線L11に供給する。スイッチ14は電力線L11と充電コンセント15との間に介挿され、ON設定時に充電コンセント15に接続される電気自動車24への電力線L11からの充電を可能にし、OFF設定時に充電コンセント15に接続される電気自動車24への充電を不能にする。充電コントローラ12は、系統電圧V23を指示する検知電圧信号S13に基づき、系統電圧V23が所定の制限電圧を上回る恐れがあることを規定する充電判断基準を満足した場合にON設定するように、スイッチ14のON/OFF設定を制御する。 (もっと読む)


【課題】 交流き電線の過電流を確実に判断し、安定に保護動作を実行する。
【解決手段】 列車に電力を給電する交流き電線に流れる電流をディジタル電流に変換するA/D変換手段21と、このディジタル電流を第1の所定時間t1の間加算する電流加算手段22と、加算電流から第1の所定時間t1の平均電流を算出し、第2の所定時間t2にわたって繰り返し当該平均電流を算出し、電流記憶手段24に記憶する平均電流算出手段23と、前記第2の所定時間にわたって記憶された平均電流から交流き電線の現在から過去のインピーダンス変化を考慮した平均電流を求める尤度平均演算手段25と、この尤度平均電流が整定値以上のとき、交流き電線に過電流が流れていると検出する過電流検出手段26と、電流検出信号を受けて、交流遮断器に対してトリップ指令を出力するトリップ出力手段27とを備えた交流き電線過負荷保護装置である。 (もっと読む)


【課題】 端子数を増加することなく、パワー素子の温度を精度良く推定して、サーマルシャットダウンをかけることができるスイッチング素子の制御回路を提供する。
【解決手段】 制御回路10Aは、入力信号に基づいてIGBT21に流れる動作電流を制御する出力部2と、IGBT21が動作する前の制御回路10Aの温度を検出する動作前温度検出部6−1〜6−Nと、IGBT21が動作を開始して、制御回路10Aの温度がIGBT21の第1の設定温度に対応して設定された第2の設定温度より高く上昇した時に、第1の検出信号を出力すると共に、動作前温度検出部6−1〜6−Nの検出結果に応じて第2の設定温度を変更可能に構成された温度検出制御部5と、第1の検出信号に応じて、IGBT21をオフするように出力部2を制御する出力制御部3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 端子数を増加することなく、パワー素子の温度を精度良く推定して、サーマルシャットダウンをかけることができるスイッチング素子の制御回路を提供する。
【解決手段】 制御回路10は、入力信号Vsに基づいて,IGBT21に流れる動作電流を制御する出力部2と、IGBT21が動作を開始し、制御回路10の温度がIGBT21の第1の設定温度に対応して設定された第2の設定温度より高く上昇した時に検出信号を出力する温度検出部4と、前記検出信号に応じて、IGBT21をオフするように出力部2を制御する出力制御部3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電圧の異なる2つの電源を切り替える電源切替回路であって、一方の電源の電圧が低下しても、2つの電源間に電流が流れるのを防止できる電源切替回路を提供する。
【解決手段】電源端子42と、電源端子62と、出力端子50と、電源端子42と出力端子50との間の電源ライン40に設けられたスイッチング素子44と、電源端子62出力端子50との間の電源ライン60に設けられたスイッチング素子64と、制御信号入力端子32と、制御信号入力端子に接続され、制御信号入力端子に入力された制御信号に応じてスイッチング素子44とスイッチング素子64とを相補的に動作させる制御手段30、34、70であって、少なくとも一部が電源電圧V1で動作し、電源電圧V1が低下した場合に、スイッチング素子44とスイッチング素子64とが同時にオンとなるのを防止する制御手段30、34、70とを有する。 (もっと読む)


【課題】電源を備えた2系統のうち一方の系統に事故が発生した場合、事故が発生していないもう一方の系統に事故が波及することを防止することのできる電源切換装置を提供することにある。
【解決手段】機械式スイッチ6と2つのサイリスタスイッチ7a,7bにより構成させる切換回路5を備え、交流電源1A,1Bから入力される電圧の不足電圧を検出した場合、2つの交流電源1A,1B間で電源を切換えるための切換指令SCa,SCbを切換回路5に出力し、交流電源1A,1Bから入力される電力によりそれぞれ充電されるコンデンサ8a,8bの放電電流に基づいて、電源入力側の事故の発生を判断し、事故が発生したと判断された場合、切換指令SCa,SCbの出力を阻止する電源切換装置3A,3B。 (もっと読む)


【課題】電力消費ユニットでの電力使用を高効率で抑えることができ、高い省エネルギー性能を有する電源ユニットの電力制御装置を提供する。
【解決手段】
コンピュータ装置に複数台搭載される電力消費ユニットと、前記電力消費ユニットに対して電力を供給する複数の電源ユニットであり、供給可能な電力が異なる電源ユニットを含む複数の電源ユニットと、前記複数の電源ユニットから駆動対象の電力消費ユニットに供給される電力を算出する装置電力計算部と、駆動させる電源ユニットの組合せと装置電力量とを対応付けて記憶する記憶部と、前記装置電力計算部の計算結果である装置電力量に応じて駆動させる電源ユニットの組合せを前記記憶部から読み出す電源ユニット選択部と、前記電源ユニット選択制御部によって読み出された電源ユニットの組合せに従って、前記電源ユニットをONにして前記電力消費ユニットに電力を供給させる制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】出力トランジスタの過電流を簡略な回路構成で抑制する。
【解決手段】半導体集積回路装置70の過電流保護回路30には、過電流検出部1と過電流制御部2が設けられる。過電流検出部1には、電流源11乃至13、NPNトランジスタQ1乃至Q3が設けられる。NPNトランジスタQ1及びNPNトランジスタQ2は第1のカレントミラー回路を構成し、NPNトランジスタQ2のコレクタ側から過電流検出信号Skkを出力する。NPNトランジスタQ1及びNPNトランジスタQ3は、第2のカレントミラー回路を構成し、NPNトランジスタQ3のコレクタ側から過電流制御信号Sksを過電流制御部2に出力する。過電流保護回路30は、出力トランジスタMDT1に流れる過電流を出力トランジスタMDT1のソースと抵抗R1の間で検出して、過電流を抑制する。 (もっと読む)


【課題】複数のスイッチング素子を並列に用い、いずれかにおける故障を検知することが可能な電源制御装置及び該電源制御装置におけるスイッチング素子の故障検知方法を提供する。
【解決手段】複数のスイッチング素子(FET)を並列に接続し、それらを各別にオフにしている期間(t1、t3)及び同時にオフにしている期間(t2)夫々にスイッチング素子の負荷側の端子の電圧値を測定し、測定によって得られた電圧値に基づいて各スイッチング素子の故障を検知する。 (もっと読む)


【課題】2以上の電力供給端子を有している場合に、適切な電力出力シーケンスで電力供給を可能にした車両用電力供給装置を提供する。
【解決手段】基準電圧生成回路11は、電力供給手段A1に電力供給される前に予め与えられたIG信号から基準電圧を生成し、コンパレータ15は電力供給手段A1の供給電圧による分圧電圧と基準電圧生成回路11の基準電圧とを比較し、電力供給手段A2はコンパレータ15の比較結果に基いて出力端子3fから電力供給を開始する。この場合、コンパレータ15には予め基準電圧が与えられているため、比較結果を誤ることなく正確な比較結果を出力できる。 (もっと読む)


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