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Fターム[5H410FF07]の内容

電気的変量の制御(電圧、電流の制御一般) (6,465) | 検出部 (1,273) | 検出変量 (734) | 電気的変量 (692) | 電力 (21)

Fターム[5H410FF07]に分類される特許

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【課題】電力消費ユニットでの電力使用を高効率で抑えることができ、高い省エネルギー性能を有する電源ユニットの電力制御装置を提供する。
【解決手段】
コンピュータ装置に複数台搭載される電力消費ユニットと、前記電力消費ユニットに対して電力を供給する複数の電源ユニットであり、供給可能な電力が異なる電源ユニットを含む複数の電源ユニットと、前記複数の電源ユニットから駆動対象の電力消費ユニットに供給される電力を算出する装置電力計算部と、駆動させる電源ユニットの組合せと装置電力量とを対応付けて記憶する記憶部と、前記装置電力計算部の計算結果である装置電力量に応じて駆動させる電源ユニットの組合せを前記記憶部から読み出す電源ユニット選択部と、前記電源ユニット選択制御部によって読み出された電源ユニットの組合せに従って、前記電源ユニットをONにして前記電力消費ユニットに電力を供給させる制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】配電系統の計測情報を用いて電圧自動調整器(SVR)の整定パラメータを効率よく決定する。
【解決手段】配電系統100に設置されたセンサ170は、線路の電流,電流力率,有効電力P,無効電力Q,ノード電圧Vなどを測定し、通信端局180、通信ネットワーク190を介してLDCパラメータ決定装置10に情報を送る。センサの電圧計測データとSVR出力電圧Vsvr,SVR通過有効電力Psvr,無効電力Qsvrに相当する計測データを基に、まず、分析対象期間内で配電系統の分析対象ノードの電圧上下限値範囲内となるような電圧自動調整器の出力電圧理想値Vsを求め、次に、この理想値Vsと配電系統の電気量の計測値との相関を重回帰分析することによって、電圧自動調整器の整定パラメータを決定する。 (もっと読む)


【課題】ダイナミック電圧スケーリング(DVS)システムの最適化方法。
【解決手段】マイクロプロセッサーコア内で生じる活動情報およびクリティカルパス遅延情報を検出するための監視ブロックと、監視ブロックから活動情報およびクリティカルパス遅延情報を読み、活動情報およびクリティカルパス遅延情報を処理し、活動情報とクリティカルパス遅延情報を処理した結果に従ってマイクロプロセッサーコアに供給される電圧を調節する制御ブロックを備えたダイナミック電圧スケーリングシステム。 (もっと読む)


【課題】電源ユニットの劣化を少なくすることができる複数電源ユニットの電力制御方法を提供する。
【解決手段】オフ状態にある電源ユニットをオンにするときの判定基準となる上限閾値およびオン状態にある電源ユニットをオフにするときの判定基準となる下限閾値を設ける。上限閾値は、オン状態にある電源ユニットの最大供給可能電力から、増加が見込まれる被供給装置1台分の消費電力を差し引いた値より小さい値とする。下限閾値は、オフ状態にある電源ユニットの最大供給可能電力から、電源ユニット1台の最大供給可能電力および被供給装置2台分の消費電力の合計値を差し引いた値より小さい値とする。 (もっと読む)


本発明は生体組織の治療のための電気外科用発電機に関する。本発明による電気外科用発電機は、電気エネルギーが該生体組織に与えられるように電圧制御信号により設定されたHF(高周波)電圧をHF治療電流として供給する発電機部と、該HF治療電流及び該HF電圧を検出して対応する電流信号及び対応する電圧信号を発生する測定装置と、該電流信号及び電圧信号が供給される変換装置であって該HF治療電流の実数成分に対応する実電流信号が該電流信号及び該電圧信号から生成されるように構成されたものと、該実電流信号とプリセット可能な目標値とを比較しこの比較に基づいて該電圧制御信号を発生する調整装置とを備える。従って本発明によれば、治療電流の実数成分が決定され、発電機部は該実数成分が予め決められた目標値に近づくように調整される。従って、最近のデジタル信号処理装置を用いれば、所定の実数成分を有するHF治療電流はリアルタイムに生成することができる。そこからの偏差は最小化できる。
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【課題】 軽負荷の場合であっても、安定したスイッチング周波数にて照明用光源を制御できる車両用表示装置を提供する。
【解決手段】 斯かる車両用表示装置は、照明手段6と、照明手段6の明るさを調整するための調整手段3と、照明手段6を駆動させる調光回路5と、調整手段3により設定される調光データに対応したPWM制御信号により調光回路5を制御する制御手段4と、一次電圧を入力し調光回路5を介して照明手段6を駆動するための二次電圧を発生させる間欠型またはPFM型のスイッチング電源回路1と、調整手段3によって設定される調整域が軽負荷モードであるか否かを制御手段4によって判定され、この判定結果に基づいて、軽負荷モードである場合に、制御手段4からの切換信号に基づいてスイッチング電源回路1の電流負荷を強制的に増加させる電流負荷回路2と、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】オプション器機の接続状態に関わらず低い電圧の電源から順次先に立ち上げるという電源の立ち上がりシーケンスを確実に実現する。
【解決手段】異なる電圧の複数の電力によって動作する画像形成装置であって、上記電力を発生させる5V電源回路2a、12V電源回路2c及び24V電源回路2bと、別途接続されるオプション機器4〜6の容量性負荷を判定する容量性負荷判定部3bと、該容量性負荷判定部3bの判定結果に基づいて低い電圧の電源から順次先に立ち上がるように5V電源回路2a、12V電源回路2c及び24V電源回路2bをそれぞれ制御する電源制御部3cとを具備する。 (もっと読む)


【課題】
電力変換器運転定格点または基準点以外の運転領域においても運転指令値通りの運転量が得られる制御手段を提供する。
【解決手段】
本発明の電力変換器の制御装置は定電流制御(ACR)や定電圧制御(AVR)の各制御系入力にバイアス値を設定値として与え、1次進み遅れ制御または1次遅れ制御のフィードバック制御における定常偏差を低減するものである。更に、本発明の電力変換器の制御装置は定電流制御(ACR)や定電圧制御(AVR)の各制御系入力に与えるバイアス値を、電力指令値(Pdp),直流電流指令値(Idp),直流電圧指令値(Vdp)に比例することに基づいて一次関数として、自動計算により算出するものである。 (もっと読む)


【課題】高電圧負荷および低電圧負荷へ電力を供給するシステムにおいて、効率よく電力を供給する電源制御装置を提供する。
【解決手段】降圧手段は、発電機から供給される電力を第1の電圧まで降圧し、低電圧負荷に供給する。昇降圧手段は、発電機から供給される電力を第2の電圧まで昇圧または降圧し、高電圧負荷に供給する。第1切替手段は、発電機から供給される電力を低電圧負荷に直接供給する電力供給ラインおよび降圧手段を介して発電機から供給される電力を低電圧負荷に供給する電力供給ラインの一方を選択的に導通させる。第2切替手段は、発電機から供給される電力を高電圧負荷に直接供給する電力供給ラインおよび昇降圧手段を介して発電機から供給される電力を高電圧負荷に供給する電力供給ラインの一方を選択的に導通させる。制御手段は、降圧手段、昇降圧手段、第1切替手段、および第2切替手段の動作をそれぞれ制御する。 (もっと読む)


【課題】軽負荷や重負荷の場合においても分散電源が有する交流/直流変換装置の変換効率の低下を抑えることができる直流配電システムを提供する。
【解決手段】交流/直流変換装置1の変換効率が定格出力電力Wsよりも低い所定値Waにおいて最大となる特性を持つ。故に、軽負荷の場合でも変換効率が最大値Waに近いところで交流/直流変換装置1を動作させることができる。しかも、重負荷の場合でも他の分散電源2,3と分担して給電することで変換効率が最大値に近いところで交流/直流変換装置1を動作させることができる。その結果、軽負荷及び重負荷の何れの場合においても交流/直流変換装置1の変換効率の低下を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】高い電源効率にて電力を供給することができる電源装置の出力電力の範囲を拡大することが可能な電源装置を提供すること。
【解決手段】この電源装置10は、交流電源からの電力を直流電力に変換して出力し且つオン状態とオフ状態とに状態を切り替え可能な電源ユニット11〜13を複数備える。各電源ユニットは、その電源ユニットの出力電力を生成するために消費される電力に対するその出力電力の比である電源効率の、その電源ユニットの出力電力に対する特性が異なる複数の駆動モードのいずれか1つの駆動モードにより駆動されるように構成される。装置は、電源ユニットの出力電力に基づいて、その電源ユニットの駆動モードを複数の駆動モードのいずれか1つに設定する。 (もっと読む)


【課題】高いパフォーマンスを極力維持しながらも、筐体の温度上昇を適切に抑制することが可能な電子機器、当該電子機器における供給電力制御方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】マルチメディアプレーヤ10のフラッシュメモリ12は、過去に供給された電力値ほど低く重み付けされるように電力値を積算していくことで、測定電力値から第1の筐体1の温度上昇を推定することが可能な熱制御関数を記憶しておき、メインCPU11は、電力計22による電力測定値に基づいて熱制御関数の値を算出し、当該産出値が第1の閾値T1を超えた場合には、リミッタアプリを作動して、電力供給部19からメインCPU11やその他のブロックへの電力供給を抑制し、熱制御関数の値が第2の閾値T2を下回った場合にはリミッタアプリの作動を解除する。 (もっと読む)


【課題】N+M冗長構成における電源ユニットにより変動する負荷に最適変換効率で出力電力を供給する電源システム、その電源ユニットおよび電源効率化方法を提供する。
【解決手段】電源制御部4により、電源ユニット3の負荷を変動させたときの変換効率情報を予め記録しておき、この情報と実際の負荷5の消費電力を監視記録し、その消費電力を電源ユニットの冗長構成をN+M、N+M−1、…N+1に変化させときの電源ユニットの数で割った1台当たりの消費電力の情報から、最高変換効率が得られる電源ユニット3の組み合わせを選択し、電源ユニット3のON/OFFを制御する。 (もっと読む)


【課題】 従来の高周波装置は、高周波電力の出力周波数を可変させて、反射係数絶対値Γを小さくする制御を行っている。しかし、負荷側インピーダンスZLのリアクタンス成分Xの調整はできるが、抵抗成分Rの調整があまりできないので、反射係数絶対値Γを小さくできない場合があった。
【解決手段】 本発明の高周波装置は、周波数制御回路11によって、高周波電力の出力周波数を可変させて、反射係数絶対値Γを小さくする制御を行う。また、この制御によって反射係数絶対値Γが基準値よりも小さくならない場合は、リアクタンス素子制御回路19によって、インピーダンス調整器3の内部にある可変コンデンサVC1を可変させ、反射係数絶対値Γを小さくする制御を行う。そのため、従来よりも反射係数絶対値Γを小さくできる。また、可変コンデンサVC2を用いて、さらなる調整が可能である。 (もっと読む)


【課題】 系統電源が短時間の停電の場合に、発電機にストレスを与えることなく、またその制御を複雑にすることなく、復電時に速やかに再連系を行うことができる発電装置を提供する。
【解決手段】 系統電源120と連系して負荷106に交流電力を供給する発電装置100であって、制御器111は、系統電源120の停電を検知すると、余剰電力消費器107に対し電力消費を開始させ、DC/AC変換器103の変換動作を停止させるよう制御し、停電を検知してから第1の所定時間以内に復電を検知すると、余剰電力消費器107への供給電力を時間経過に応じて減少させるとともに、DC/AC変換器103の変換動作を再開させDC/AC変換器103の変換電力を時間経過に応じて増加させるよう制御する。 (もっと読む)


複数の電力サブモジュールを使用する電力モジュールに関する技術が説明される。より詳細には、実施例は、可変的なロード電流、電力出力、入力電圧及び他の動作状態に対して電力モジュールの全体的な効率を向上させるため、可変的な特性の複数の電力サブモジュールを組み合わせて制御する。さらに、電力モジュールは、それの電力サブモジュールの間の適応的な非線形及び非一様な電流/電力共有を利用するかもしれない。他の実施例が説明及び請求される。 (もっと読む)


【課題】電力消費装置の制御手段と通信可能に接続された制御手段を有し、該制御手段が電力消費装置の消費電力を制御することによって、電源装置の一部に故障が発生した場合でもシステムダウンを回避することができ、電力消費装置へ供給される電力の総和を電源装置が供給可能な最大電力内に抑えることができ、信頼性が高く、コストの低いようにする。
【解決手段】電力消費装置に電力を供給する複数の小電源を有する電源装置13であって、各小電源の故障を検出し、電力消費装置に供給可能な最大電力を算出する故障検出回路16と、前記電力消費装置の消費電力が、前記故障検出回路16が算出した最大電力以下となるように制御信号を前記電力消費装置に送信する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】電源制御回路の発熱を抑え、その発熱に伴う回路や装置自体の損傷を低減することができる電子機器及び電源制御装置を実現する。
【解決手段】電子機器100が、電源制御回路1に入力される入力電力と電源制御回路1から出力される出力電力の差分を検出して、その差分が所定の閾値を越えると判断した場合に、電源制御回路1の発熱を抑制するための処理を行うこととし、検出した差分が冷却用閾値を越える場合に電源制御回路1を冷却するための冷却装置40を作動させ、検出した差分が出力抑制用閾値を越える場合に電源制御回路1から出力される出力電力の電力量を所定の割合減少させ、検出した差分が出力停止用閾値を越えると判断した場合に電源制御回路1からの出力電力の出力を停止させることによって、電源制御回路1の発熱を抑えて、その発熱に伴う電源制御回路1や電子機器100の損傷を低減することとした。 (もっと読む)


【課題】電力供給ユニットによる電力供給が不可能になった場合においても制限動作等を行うことなく、通常の画像形成動作を継続することを可能とすること。
【解決手段】装置内に電力供給量を決定・供給するための電力供給ユニットを構成として持つ機器システム及び画像形成機器システムにおいて、複数のオプション機器の中から機器動作状況及びその際の余剰電力量等から補助電力を供給可能なオプション機器を選択し、当該オプション機器より補助的に電力供給を受ける。 (もっと読む)


少なくとも1つの実施形態において、障害検出回路が、電流検出装置、電圧検出装置、電力検出装置、それらのサブコンビネーション、又はそれらの組み合わせを含む。電流検出装置は、駆動回路によって負荷に与えられた駆動電流を検出するように配置される。電圧検出装置は、電流検出装置の両端に結合され、第1の入力におけるしきい値信号を受け取り、出力における出力信号を提供し、その値は、第2の入力における検出信号がしきい値信号より上であるか又は下であるかによって決まる。しきい値信号のレベルは、駆動電流を駆動回路に供給する電源の電圧レベルに応じて変化する。
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