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Fターム[5H420BB03]の内容

電気的変量の制御(交流、直流、電力等) (13,664) | 制御型式、制御変量 (1,549) | 制御型式 (634) | 入力電源の変動に応じるもの (340)

Fターム[5H420BB03]に分類される特許

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【課題】本発明は、コスト削減と設置及びメンテナンスなどを効率的に行うことができる太陽光装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の太陽光装置は、太陽エネルギーを吸収して電気エネルギーに変換する太陽光モジュールと、太陽光モジュールから出力された入力電圧を検出し、検出された入力電圧を通じて最大電力点に対応する直流電圧を出力する直流コンバータと、直流コンバータで検出した入力電圧及び最大電力点に対応する直流電圧を含むデータを伝送するインターフェース部と、インターフェース部から受信したデータに太陽光モジュールに対するデータを結合して伝送するデータ結合器と、データ結合器から受信したデータから直流電圧オフセットを除去するデータ合成器と、直流電圧オフセットが除去されたデータを用いて最大電力点を追跡するデータ制御器と、を含む。 (もっと読む)


【課題】より効率良く充電を行う。
【解決手段】充電制御装置は、太陽光パネルから電力を取り出し、蓄電池の充電に必要な電圧に変換する充電用コンバータと、充電用コンバータから出力される出力電圧を調整する制御用CPUとを備えて構成される。そして、充電用コンバータは、ある出力電圧で、太陽光パネルから取り出し可能な2箇所の動作点で、太陽光パネルから電力を取り出して蓄電池を充電し、制御用CPUは、2箇所の動作点にそれぞれ対応する入力電圧の電圧差に従って出力電圧を調整する。本技術は、例えば、太陽光発電システムの充電制御装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電用パワーコンディショナにおいて、複数の太陽電池ストリングの各々に接続された電圧変換回路の電力の変換効率の低下を防ぐ。
【解決手段】パワーコンディショナ3は、太陽電池ストリング21A〜21Cに個別に対応する昇圧チョッパ回路30A〜30Cと、制御回路33A〜33Cを有する。制御回路33A〜33Cは、個別制御部35A〜35Cと、温度検出部36A〜36Cと、スイッチング周波数を決定する周波数決定部37A〜37Cを有する。周波数決定部37A〜37Cは、温度検出部36A〜36Cの検出結果に基づいて、スイッチング周波数を決定する。例えば、周波数決定部37A〜37Cは、インダクタの温度が一定値以上であると検出されると、スイッチング周波数を増加させる。個別制御部35A〜35Cは、周波数決定部37A〜37Cから与えられるスイッチング周波数のパルス信号を個別に出力する。 (もっと読む)


【課題】部分陰の影響によっていずれかの太陽電池ストリングのP−V特性に複数の電力ピークが現れるような場合でも、供給可能な最大出力を有効に利用することができる太陽光発電用パワーコンディショナを提供する。
【解決手段】複数の太陽電池ストリングについて、最大出力点追従制御において最大電力点付近であると判断されたときの出力電力PVn1又はPVn2と、他の太陽電池ストリングの出力電力Vn1などの比率が所定の数値範囲外であり、及び/又は、最大出力点追従制御において最大電力点付近であると判断されたときの出力電力Vn1又はVn2と、他の太陽電池ストリングの出力電圧V1などの比率が所定の数値範囲外であるときに、太陽電池ストリングからの出力で夏を段階的に変化させ、太陽電池ストリングからの出力電力の変化から電力ピーク点を検出し、電力ピーク点が複数存在する場合に、最も電力量の大きな電力ピーク点PVn2を動作点として制御する。 (もっと読む)


【課題】不必要なリレーのオン及びオフの繰り返しを防止する太陽光発電用パワーコンディショナを提供する。
【解決手段】昇圧チョッパ12aの出力電圧を徐々に上昇させ、その間の入力電圧の最大変動量と第1閾値を比較し、入力電圧の最大変動量が第1閾値以上であれば、昇圧チョッパに接続されている太陽電池ストリング11aの供給可能最大電力が不十分であると判断して昇圧チョッパを停止し、最大変動量が第1閾値未満であれば、供給可能最大電力が十分であると判断してインバータ13を起動し、リレー17をオンする。昇圧チョッパが停止されたときに、タイマ18のカウント値又はリレー17がオンされてからオフされるまでの間の太陽電池ストリングの総発電量を第2閾値と比較し、タイマのカウント値又は太陽電池ストリングの総発電量が第2閾値未満のときは、昇圧チョッパを再起動させるときに、制御部16は第1閾値の値をそれ以前の値よりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電用パワーコンディショナにおいて、接続される複数の太陽電池ストリングのいずれの動作点も最大電力点に高精度に追従させる。
【解決手段】太陽電池ストリング21A〜21Cがそれぞれ接続された昇圧チョッパ回路30A〜30Cは、その電圧変換率がそれぞれ最大電力点追従制御回路34A〜34Cにより制御され、太陽電池ストリング21A〜21Cの動作点は夫々の最大電力点に追従する。最大電力点追従制御回路34A〜34Cはそれぞれ、いずれの最大電力点追従制御回路も動作点追従処理を行っていないとき、太陽電池ストリング21A〜21Cの動作点を求めるのに必要なそれらの出力電圧及び出力電流を計測する。それにより、各計測値に、計測中ではない他の最大電力点追従制御回路の動作点追従処理に起因する誤差が含まれなくなる。従って、その計測値を基に太陽電池ストリング21A〜21Cのいずれの動作点も正確に求められる。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電用パワーコンディショナにおいて、連系運転時に複数の太陽電池ストリングの各々から供給可能な最大電力を引き出せるようにし、自立運転時の負荷への電力供給の信頼性を向上する。
【解決手段】太陽電池ストリング21A〜21Cの出力電圧が昇圧チョッパ回路30A〜30Cにより所定電圧に変換される。それらの電圧変換率は、連系運転時には、個別制御部35A〜35Cにより、各昇圧チョッパ回路毎に、その昇圧チョッパ回路に接続された太陽電池ストリングの出力特性に応じて個別に制御され、自立運転時には、一括制御部36により一律に制御される。それにより、自立運転時には、各太陽電池ストリングについて、その出力電圧をその出力特性に応じて調整でき、供給可能な最大電力を引き出せる。また、自立運転時には、太陽電池ストリング21A〜21Cの出力電圧を一律に調整でき、それらに掛かる負担を分散できる。 (もっと読む)


【課題】交流電源の電圧波形が変動する場合でも当該変動に対応した位相制御を行い、不具合の生じにくい位相制御を行えるようにすること。
【解決手段】交流電源400から供給される交流電力を用いて位相制御を行う電力制御方法であって、交流電圧Vの絶対値が所定の値以下であることに対応して第1レベルを示し交流電圧の絶対値が所定の値より大きいことに対応して第2レベルを示すゼロクロス信号Szを生成し、このゼロクロス信号Szにおける、交流電圧Vの絶対値が所定の値以下である際の時間幅であるゼロクロス幅および交流電圧の絶対値が所定の値以上である際の時間幅である非ゼロクロス幅を検出し、検出したゼロクロス幅および検出した非ゼロクロス幅に基づいて、交流電圧Vの周波数および電圧値を検出し、検出した交流電圧Vの周波数および電圧値に応じて位相制御を行う。 (もっと読む)


【課題】太陽電池本体毎に電荷移送回路を有し、且つ一部の電荷移送回路が停止しても動作停止中の電荷移送回路による電力損失が少ない太陽光発電装置を提供する。
【解決手段】本発明の電荷移送回路CONVに使用される第2半導体スイッチ素子には、無信号時に閉状態となるノーマリーオン型の半導体スイッチ素子が用いられる。このため、太陽光発電装置40の一部の電荷移送回路CONVが何らかの原因により動作停止した場合、動作停止していない正常な太陽電池モジュールPVMから出力された電力は、ダイオードDではなく第2半導体スイッチ素子を通して流下する。よって、この動作停止中の太陽電池モジュールPVMを通過する際の電力損失を最低限に抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】例えば、太陽発電等の発電部から供給される電圧の変動に応じて、バッテリに対する充電レートを変化させる。
【解決手段】制御システムは、例えば、発電部から第1の電圧が供給され、第1の電圧の変動に応じて第2の電圧を生成する第1の装置と、第1の装置から第2の電圧が供給され、第2の電圧の変動に応じて、バッテリに対する充電レートを変化させる第2の装置とから構成される。 (もっと読む)


【課題】太陽電池の出力特性の変化に対する追随制御が速く、太陽電池の電気応答速度によらず太陽電池を常に最大効率で発電が可能な新規な発電制御システムを有する太陽電池システムを提供する。
【解決手段】太陽電池システム10は、太陽電池1から負荷制御装置2を介して外部の電力系統や二次電池、キャパシタなどに電力を供給し、負荷制御装置2は制御装置3で制御する。制御装置3は、出力測定装置4と、出力予測装置5と、MPPT制御装置6と、発電電圧安定化装置7とを有し、出力測定装置4で計測した太陽電池の発電出力の過渡特性をもとに出力予測装置5によって到達出力値を予測し、得られた予測出力値を太陽電池の出力値とみなしてMPPT制御装置6で制御する。 (もっと読む)


【課題】精度良く最大出力点を追従する最大電力追従装置および最大電力追従方法を提供する。
【解決手段】電圧検出部2および電流検出部3は、制御装置4の電圧変化部42が出力電圧指令を変化させて一定時間経過後から太陽光発電装置1の出力電圧および出力電流の検出をN(N≧2)回行い、N回の検出値のうち最大出力電圧から降順に選択した複数の出力電圧における各発電電力と、N回の検出値のうち最小出力電圧から昇順に選択した複数の出力電圧における各発電電力とを比較して、次回の太陽光発電装置1の出力電圧を変化させる方向を決定する。 (もっと読む)


【課題】単相電圧型コンバータをカスケード接続した自励式無効電力補償装置において、初期電源を投入した際に単相電圧型コンバータのコンデンサに流れる突入電流を抑制するために必要な充電抵抗を短絡するために必要な電磁接触器を、少ない回路構成を追加することで減らす。
【解決手段】電磁接触器の代わりに単相電圧型コンバータの上アームに充電抵抗と、それに並列にIGBTを取り付ける。電圧検出器は前記コンデンサの充電電圧を検出し、ある一定の時間が通過したら前記IGBTをONし、ON状態は自己保持される。単相電圧型コンバータのコンデンサからエネルギーを取り出す場合は前記IGBTの還流ダイオードを前記コンデンサの放電電流が通る。前記コンデンサを充電する場合は前記IGBTを介して前記コンデンサを充電する。 (もっと読む)


【課題】系統側に共振点があり、特定次数の高調波に対して系統側インピーダンスが極端に高くなる系統条件に対しても、高調波を抑制する。
【解決手段】
該連系点電圧Vs中の所定次数nの高調波を直流値として出力し、前記直流値に、高調波抑制電流指令値Idn,Iqnから前記連系点電圧Vsまでの伝達関数の逆関数として定義された係数Qa,Qbを掛けた信号Vsddet,Vsqdetと、高調波抑制電流指令値Idn,Iqnに検出遅延のみを負荷した信号と、の差をとることにより高調波の外乱Vsddist,Vsqdistを推定する。外乱推定値Vsddist,Vsqdistと、外乱指令値との偏差をとって高調波抑制電流指令値Ihdref,Ihqrefを算出し、電流制御部20の電流指令値Idref,Iqrefに、高調波抑制電流指令値Ihdref,Ihqrefを重畳して高調波電圧を抑制する。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電システム中の劣化パネルを、確実に見つけだすことのできるPVパネル診断技術を提供する。
【解決手段】複数枚のPVパネル1が直列に接続されたストリングスSが、複数並列に接続されたPVパネル回路について、インピーダンス調整回路6にインピーダンスを調節させる調節部111と、インピーダンスの変化に対応して、PVパネル回路において計測された電圧若しくは電流を、計測値として記憶する計測値記憶部311と、調節部111によるインピーダンスの変化に応じた計測値により、電圧若しくは電流の変化量を判定する変化量判定部221と、変化量の程度とあらかじめ設定されたしきい値との比較に基づいて、劣化したPVパネル1若しくは劣化したPVパネル1を含むストリングスSを判定する劣化判定部222と、を有する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池の出力電力が最大となる出力電圧で太陽電池を動作させられない場合がある。
【解決手段】出力電圧制御部は、並列接続回路の出力電圧を制御する。極大値探索部は、第1の電源の出力電力および昇圧回路の出力電力を含む合成出力電力の極大値を探索する。極大値探索制御部は、出力電圧制御部によって第1電圧値ずつ並列接続回路の出力電圧を変化させながら、極大値探索部に極大値を探索させ、予め定められた期間経過後に第1電圧値よりも大きい第2電圧値だけ並列接続回路の出力電圧を増加させた後、出力電圧制御部によって第1電圧値ずつ並列接続回路の出力電圧を変化させながら、極大値探索部に極大値を探索させる。 (もっと読む)


【課題】負荷に供給する電力デューティを、周波数、位相角の変動量の情報に基づき歪量補正を行うことでより高精度な電流制御を行う電流制御装置及びそれを具備した画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】負荷に供給される電力を位相制御する位相制御手段12と、前記負荷に流れる電流の経路に設置される電流検出トランス25と、前記電流検出トランスの出力電圧が入力されることにより、前記負荷に流れる電流値を検知する電流検知手段27と、前記電流検知手段で検知した電流値を、前記位相制御手段で制御した位相角に基づき補正する歪量補正手段を有することを特徴とする電流制御装置。 (もっと読む)


【課題】商用交流電源と自然エネルギの両方を利用して直流電源を供給するシステムにおいて、発電量が少ないときでも自然エネルギーを効率的に利用できる安価な直流電源給電システムを提供する。
【解決手段】実施形態に係る直流電源給電システム10は、商用交流電源を利用して所定電圧を出力する全波整流回路40と、太陽光エネルギを利用して発電するソーラーセル3、該ソーラーセル3の出力電圧を昇圧する昇圧回路39、該昇圧回路のスイッチングを制御する制御手段47を含むソーラーセル電源回路33と、アノードが前記全波整流回路40に接続される第1ダイオード34、アノードが前記ソーラーセル電源回路33に接続され、カソードが前記第1ダイオード34のカソードと共に出力端に接続される第2ダイオード35を含み、負荷に電力を供給する逆流防止用素子とを具備する。前記制御手段47は、前記ソーラーセル3の出力電圧が所定電圧を維持するように、前記昇圧回路39に対するスイッチング制御信号のデューティー比を可変する。 (もっと読む)


【課題】電力変換システムのための最大電力点追尾およびその方法を提供する。
【解決手段】ソーラパワー変換システム10は、ソーラパワーソース12と電力グリッド18との間をインターフェースするように構成されたソーラパワーコンバータ14と、最大電力点追尾回路26と、電力コントローラ16とを含む。最大電力点追尾回路26は、ソーラパワーソース12から電流信号Ipv_fbkおよび電圧信号Vpv_fbkを受け取り、MPPT基準信号Vmppt_ref、Imppt_ref、Pmppt_refを生成する。電力コントローラ16は、MPPT基準信号Vmppt_ref、Imppt_ref、Pmppt_refと出力電圧フィードバック信号Vline_fbkと出力電流フィードバック信号Iline_fbk基づいて出力交流電力電力調節制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 施工が容易であるとともに複数の太陽電池ストリングによる効率的な電力変換を可能にする、太陽光発電システム等を提供する。
【解決手段】 本実施形態の太陽光発電システムは、最大出力電力が異なる第1及び第2太陽電池ストリングをMPPT制御されているパワーコンディショナを介して商用電力系統に系統連系させるための太陽光発電システムである。第2太陽電池ストリングの出力電圧を第1太陽電池ストリングの出力電圧まで高める昇圧ユニットがパワーコンディショナの前段に設けられる。昇圧ユニットは、第2太陽電池ストリングの出力電圧を、パワーコンディショナでの電力変換開始前には該パワーコンディショナの入力運転電圧範囲の下限未満に設定し、第1太陽電池ストリングに基づくパワーコンディショナのMPPT制御における脈動が検知されれば第1太陽電池ストリングの出力電圧まで高める。 (もっと読む)


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