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Fターム[5H420BB12]の内容

Fターム[5H420BB12]に分類される特許

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【課題】より効率良く充電を行う。
【解決手段】充電制御装置は、太陽光パネルから電力を取り出し、蓄電池の充電に必要な電圧に変換する充電用コンバータと、充電用コンバータから出力される出力電圧を調整する制御用CPUとを備えて構成される。そして、充電用コンバータは、ある出力電圧で、太陽光パネルから取り出し可能な2箇所の動作点で、太陽光パネルから電力を取り出して蓄電池を充電し、制御用CPUは、2箇所の動作点にそれぞれ対応する入力電圧の電圧差に従って出力電圧を調整する。本技術は、例えば、太陽光発電システムの充電制御装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】被検査素子の出力電圧の測定において電圧計のオフセット値の影響を排除する。
【解決手段】まず、リレーRLY11を閉じる一方、リレーRLY12を開いて、基準電位端子T1と所定電圧端子T3との間の電圧Vt1を電圧計2で測定する。次に、リレーRLY12を閉じる一方、リレーRLY11を開いて、所定電圧端子T3と被測定電圧端子T2との間の電圧Vt2を電圧計2で測定する。演算処理部43は、電圧Vt1,Vt2の測定値の差を演算することにより、基準電位端子T1と被測定電圧端子T2との間の電圧Vを求めるとともに、それぞれの測定値に含まれるオフセット電圧を相殺する。 (もっと読む)


【課題】電力系統に配置された複数の電圧制御機器を用いてそれよりも多い制御対象地点の電圧を制御する。
【解決手段】電力系統電圧制御システムは、制御対象地点の電圧値が読み書きされる黒板手段(301)と、黒板手段が保持する制御対象地点の電圧値に基づいて電圧制御機器(10)のそれぞれに係る指標sを計算し、当該計算した指標sに基づいて、制御量を変更すべき電圧制御機器を選択する計算手段(206,306)と、選択された電圧制御機器に対して、制御対象地点の電圧値を引数とする目的関数の値が減少するように制御量を変更する指示をする複数の個別制御装置(20)とを備えている。指標sは、制御対象地点の電圧変化量に対する目的関数の変化量と、電圧制御機器の制御量に対する制御対象地点の電圧変化量と、電圧制御機器が1回の動作で目的関数に与える影響度とに基づいて算出される。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールと、太陽電池モジュールを電力系統へ連系するパワーコンディショナとを電気的に接続する回路全体の状況を容易に測定可能な太陽光発電システムを提供する。
【解決手段】太陽光発電システム1は、複数の太陽電池ストリング6を多段階かつ電気的に並列接続する複数の接続箱7と、終端に位置する接続箱7bに電気的に接続して太陽電池ストリング6を電力系統へ連系するパワーコンディショナ11と、接続箱7の入力側における電流を計測する複数の入力側電流計25と、接続箱7の出力側における電流を計測する複数の出力側電流計26と、接続箱7の出力側における電圧を計測する複数の電圧計27と、入力側電流計25、出力側電流計26および電圧計27の計測結果を取得して送信する複数の情報収集装置31と、情報収集装置31から入力側電流計25、出力側電流計26および電圧計27の計測結果を受信して記憶する記憶装置32と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 電圧を高めるための手段を備える給電装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、二次側外部導体電位のための少なくとも2つの二次側タップと、二次側中性導体電位のための1つのタップとを有する第1の変圧器(T1)であって、二次側外部導体電位のためのタップの内の第1のタップと二次側中性導体電位のためのタップとの間での第1の変圧器の定格運転中、該第1の変圧器の定格電圧が低下する第1の変圧器、および、二次側外部導体電位のためのタップが、給電装置の出力部の外部導体接続部と結合される、2つのパワーコントローラ(V1,V2)を備える給電装置に関する。第1の変圧器(T1)の二次側の給電装置は、定格電圧よりも電圧を高めるための手段(T2)を備える。 (もっと読む)


【課題】タイミング抵抗の設定を大きくして、負荷への供給電力を絞った時でも、負荷への供給電力を安定して制御できるようにする。
【解決手段】タイミング抵抗とタイミング容量でトライアックを起動するまでの時間を調整してトライアックを起動させる回路に於いて、交流電源の正負の極性が反転する半サイクルの最初にタイミング容量の電荷をSW回路にて放電させる初期化回路を設けて、前記初期化回路の動作電流を小さく設定できるようにすることにより、前記初期化回路がタイミング抵抗とタイミング容量で遅延時間を設定する動作に影響を与えないようにする。 (もっと読む)


【課題】LED電球などの軽負荷が接続された場合でも、ノイズによる負荷の誤動作を防止しうる2線式の負荷制御装置を提供する。
【解決手段】商用電源2と負荷3の間に直列に接続され、負荷3に通電する際、先に導通する補助開閉部17と、補助開閉部17が導通した後、補助開閉部17よりも負荷3に近い側で、より安定した電力を供給する主開閉部11と、自己の動作電力を確保するための電源部14,15,16を備え、主開閉部11よりも商用電源2及び負荷3に近い側に設けられ、商用電源2に重畳されたノイズを除去するための直流系統のノイズフィルタ19をさらに備える。ノイズフィルタ19は、ダイオードブリッジ191と、キャパシタ192とツェナーダイオード193をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】補助開閉部のサイリスタ導通時におけるスイッチングノイズの振幅を抑制し、それによって主開閉部のトライアックのスイッチングノイズの振幅を抑制した負荷制御装置を提供する。
【解決手段】商用電源2と負荷3の間に直列に接続され、負荷2に通電する際、先に導通する補助開閉部17と、補助開閉部17が導通した後、補助開閉部17よりも負荷3に近い側で、より安定した電力を供給する主開閉部11と、自己の動作電力を確保するための直流系統の電源部14、15、16を備え、補助開閉部17はスイッチ素子として2つのサイリスタ17a、17bを用い、主開閉部11は主スイッチ素子としてトライアック11aを用い、補助開閉部17を、電源部よりも商用電源2及び負荷3に近い側の交流系統に設ける。サイリスタ17a又は17bが導通する際、電流は電源部のダイオードブリッジを通過しないため、ダイオードによる電圧降下は生じない。 (もっと読む)


【課題】主開閉部としてトライアックを、補助開閉部としてサイリスタを用いた負荷制御装置において、トライアック及びサイリスタのスイッチングノイズを低減する。
【解決手段】商用電源2と負荷3の間に直列に接続され、負荷3に通電する際、先に導通する補助開閉部17と、補助開閉部17が導通した後、補助開閉部17よりも負荷3に近い側で、より安定した電力を供給する主開閉部11を備え、補助開閉部17はスイッチ素子としてサイリスタ17aを用い、主開閉部は主スイッチ素子としてトライアック11aを用い、サイリスタ17a及びトライアック11aのスイッチングノイズを低減させる補助電源部をさらに備える。補助電源部19は、コイル19aとキャパシタ19bを備えた直列共振回路で構成されている。 (もっと読む)


【課題】所望の装置として動作する電力変換装置において、装置構成上及び製造上の効率化を図る。
【解決手段】インターフェース部4は、インバータ等の機能の一部を実現するための処理を行う機能部41、及びインバータ等を区別するためのIDが格納されたメモリ42を備える。機能共有部2は、インバータ等に共通した機能を実現する主回路の処理を行い、機能選択部3は、インバータ等における異なる個別の機能を実現する制御回路の処理を行うインバータ制御部31、コンバータ制御部32及びパワーコンディショナ制御部33を備える。機能選択部3は、IDに基づいてインバータ制御部31等のうちのいずれかを選択する。これにより、作業者は、電力変換装置1を所望の装置として動作させる場合、所望の装置に対応するインターフェース部4を選択し、インターフェース部4であるインターフェースカードをメインカード10に接続すればよい。 (もっと読む)


【課題】主開閉部としてトライアックを、補助開閉部としてサイリスタを用いた負荷制御装置において、トライアックのスイッチングノイズを低減する。
【解決手段】商用電源2と負荷3の間に直列に接続され、負荷3に通電する際、先に導通する補助開閉部17と、補助開閉部17が導通した後、補助開閉部17よりも負荷3に近い側で、より安定した電力を供給する主開閉部11を備え、主開閉部11は、主スイッチ素子としてトライアック11aを用い、トライアック11aのスイッチングノイズを低減させる補助電源部19をさらに備える。補助電源部19は、商用電源によって充電されるキャパシタ191と、逆流防止ダイオード192及び193と、スイッチ素子194及び195などで構成されている。 (もっと読む)


【課題】LED電球など消費電力の少ない負荷が接続された場合でも負荷の誤作動(LED電球の誤発光など)を防止しうる2線式の負荷制御装置を提供する。
【解決手段】商用電源2と負荷3の間に直列に接続され、負荷3がオフ状態のときに内部電源を確保するための第2電源部(オフ電源部)15が、整流部12により整流された脈流の電圧をクランプして略台形状の電圧波形を有する電力を出力する電圧クランプ回路15aと、略台形状の電圧波形の谷の部分の一部を埋め、埋められた谷の部分の底に相当する直流電圧を有する電力を出力する平滑化回路15bで構成されている。 (もっと読む)


【課題】主開閉部としてトライアックを。補助開閉部としてサイリスタを用いた負荷制御装置において、サイリスタのスイッチングノイズを低減する。
【解決手段】商用電源2と負荷3の間に直列に接続され、負荷3に通電する際、先に導通する補助開閉部17と、補助開閉部17が導通した後、補助開閉部17よりも負荷3に近い側で、より安定した電力を供給する主開閉部11を備え、補助開閉部17は、スイッチ素子としてサイリスタ17aを用い、サイリスタのスイッチングノイズを低減させる補助電源部19をさらに備える。補助電源部19は、例えばダイオード191とキャパシタ192で構成されたスナバ回路である。 (もっと読む)


【課題】配電系統に分散電源が連結されることで、LRTやSVRによるタップ切替えには、高速な演算装置や多数の電圧センサ及び検出電圧の送信手段を必要としている。
【解決手段】配電線の仮想負荷中心点より下流側に第2の電圧・電流計測器を設ける。この計測器と負荷中心点までの線路インピーダンスZ1,計測器による計測情報V1,I1と、LRTやSVRの二次側近辺に設置された第1の電圧・電流計測器による計測情報V0,I0と負荷中心点までの線路インピーダンスZ0、及び重み係数α用いて次式により負荷中心点の推定電圧Vを算出する。
V=|{(1−α)V0+αV1}−{(1−α)Z00−αZ11}| (もっと読む)


【課題】入力される多相交流の電圧を昇圧して、高電圧を安定的に供給できる電圧制御装置を提供する。
【解決手段】電圧制御装置10は、三相交流電圧のゼロクロス点を測定するゼロクロス検出手段20と、ゼロクロス点を検出した、例えばT相と、T相と同極性のR相との相間の導通を指示する電圧調整手段50と、電圧調整手段50からの指示により各相間を導通させる相間導通手段80とを備えている。電圧調整手段50は、相間導通を、ゼロクロス点から開始したり、ゼロクロス点から位相角をシフトさせた位置から開始したりして、相間導通期間の開始時間、期間幅、シフト量とを、電圧測定手段30により測定された電圧を監視しながらPID制御にて決定する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池の最大出力電力を簡易に取得する。
【解決手段】太陽電池特性取得回路11は、太陽電池13の端子にコンデンサC11を接続する構成を備えている。ここで、太陽電池13を短絡状態(スイッチS11,S12をオン状態)から開放状態(スイッチS11をオフ状態)にすることによって、太陽電池13の端子に接続されたコンデンサC11に過渡的な電圧および電流を発生させることができる。つまり、コンデンサC11の電位が0Vから開放電圧Vocにまで変化する。その変化の際に、所定のサンプリング時間間隔で、電流値および電圧値が測定される。そして、測定した電流値および電圧値を用いて算出した電力値の中から、最大出力電力値を求め、その最大出力電力値となるときの電圧値を示す最大出力動作電圧値を取得し、最大出力動作電圧値に基づいて、最大電力点に追従するように昇圧チョッパ回路12を制御する。 (もっと読む)


【課題】DCバスの直流電力を、交流電力に変換する。
【解決手段】電力システム10は、DC電力14を受けるDCバス16と、DC電力を調整された電圧出力を有するAC電力20に変換し、電気系統22に供給するラインサイドコンバータ34と、ラインサイドコンバータを制御するラインサイドコントローラ36を備える電力変換制御システム24とを備える。ラインサイドコンバータ34は、調整された電圧出力を表す電圧振幅信号を受信し、DCバス16のDC電圧フィードバック信号とDC電圧コマンド信号とを使用してDC電圧差分信号を取得し、電力コマンド信号を取得し、電力フィードバック信号を取得する。ラインサイドコントローラ36は、DC電圧差分信号と、電力コマンド信号と、電力フィードバック信号とを使用して位相角制御信号を生成し、電圧振幅信号と位相角制御信号とを使用してラインサイドコンバータ34の制御信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】複数台のSVCが互いに近距離に配置された場合において、簡素な構成で複数台のSVCを協調して制御することができるとともに、定常時のSVCの出力を抑制して電力系統の擾乱時の電圧変動に対応することができる無効電力補償装置を提供すること。
【解決手段】母線7にはSVC1が接続され、SVC制御部4はSVC1を制御する。変動分電圧生成部41は、電圧基準値を出力する電圧基準回路141を備える。母線14にはSVC2が接続され、SVC制御部3はSVC2を制御する。変動分電圧生成部31は、所定の時間遅れ特性で追随し所定の範囲内に制限された比較電圧を生成するリミッタ付き1次遅れ制御ブロック131を備える。SVC1のスロープリアクタンス42のインピーダンス値XS1をSVC2のスロープリアクタンス32のインピーダンス値XS2よりも小さく設定する。 (もっと読む)


【課題】複数種類の入力電源の利用を可能とした上で回路構成の簡素化を実現させるAC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】リレー回路Rylは、入力電圧Vinの実効値が高いときにトランスTcの巻線比RNを低値に設定させ、誘導起電力及びこれによって生成される出力電圧Voutを低減させる。一方、入力電圧Voutの実効値が低いときにトランスTcの巻線比RNを高値に切換え、誘導起電力及びこれによって生成される出力電圧Voutを上昇させる。即ち、入力電圧Vinの実効値が高いときの出力電圧Voutと低いときの出力電圧Voutは、リレー回路Rylの動作によって其の電圧値の差が低減されるように制御される。 (もっと読む)


【課題】センサや制御回路等の動作用電力を安定に得られるとともに、不所望な電力損失をなくすとともに、小形化が可能な負荷制御装置を提供すること。
【解決手段】定電圧ダイオード15が導通していない期間、トランジスタ18はオフ、トランジスタ20がオンとなり、充電制御スイッチ13はオンしている。これにより、作動用電源部10は交流電源ACの出力により充電される。定電圧ダイオード15の導通電圧(所定電圧)に達すると、トランジスタ23はベースにバイアス信号を供給されてオンする。したがって、インバータ8の入力がロー、出力がハイになって、FET5がオンする。一方、トランジスタ18はオン、トランジスタ20がオフとなり、充電制御スイッチ13はオフする。 (もっと読む)


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