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Fターム[5H420EA10]の内容

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【課題】太陽電池本体毎に電荷移送回路を有し、且つ一部の電荷移送回路が停止しても動作停止中の電荷移送回路による電力損失が少ない太陽光発電装置を提供する。
【解決手段】本発明の電荷移送回路CONVに使用される第2半導体スイッチ素子には、無信号時に閉状態となるノーマリーオン型の半導体スイッチ素子が用いられる。このため、太陽光発電装置40の一部の電荷移送回路CONVが何らかの原因により動作停止した場合、動作停止していない正常な太陽電池モジュールPVMから出力された電力は、ダイオードDではなく第2半導体スイッチ素子を通して流下する。よって、この動作停止中の太陽電池モジュールPVMを通過する際の電力損失を最低限に抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】交流電源の電圧波形が変動する場合でも当該変動に対応した位相制御を行い、不具合の生じにくい位相制御を行えるようにすること。
【解決手段】交流電源400から供給される交流電力を用いて位相制御を行う電力制御方法であって、交流電圧Vの絶対値が所定の値以下であることに対応して第1レベルを示し交流電圧の絶対値が所定の値より大きいことに対応して第2レベルを示すゼロクロス信号Szを生成し、このゼロクロス信号Szにおける、交流電圧Vの絶対値が所定の値以下である際の時間幅であるゼロクロス幅および交流電圧の絶対値が所定の値以上である際の時間幅である非ゼロクロス幅を検出し、検出したゼロクロス幅および検出した非ゼロクロス幅に基づいて、交流電圧Vの周波数および電圧値を検出し、検出した交流電圧Vの周波数および電圧値に応じて位相制御を行う。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で位相をシフトさせた信号を用いて電界を変化させることができる電源装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】ブリッジ回路56は、ブリッジ制御回路58の制御に応じて、端子A及び端子Bに電位を設定する。第1の切替回路582は、第1のパルス信号のレベルに応じてSW1及びSW3を切替える動作を行う。比較器590は、第1の低域通過フィルタ584の出力信号と、第2の低域通過フィルタ588の出力信号とを受入れてそれぞれの大きさを比較し、第1の応答信号が第2の応答信号よりも大きい場合に高いレベルとなる第2のパルス信号を第2の切替回路592に対して出力する。第2の切替回路592は、第2のパルス信号のレベルに応じてSW4及びSW2を切替える動作を行う。 (もっと読む)


【課題】単相電圧型コンバータをカスケード接続した自励式無効電力補償装置において、初期電源を投入した際に単相電圧型コンバータのコンデンサに流れる突入電流を抑制するために必要な充電抵抗を短絡するために必要な電磁接触器を、少ない回路構成を追加することで減らす。
【解決手段】電磁接触器の代わりに単相電圧型コンバータの上アームに充電抵抗と、それに並列にIGBTを取り付ける。電圧検出器は前記コンデンサの充電電圧を検出し、ある一定の時間が通過したら前記IGBTをONし、ON状態は自己保持される。単相電圧型コンバータのコンデンサからエネルギーを取り出す場合は前記IGBTの還流ダイオードを前記コンデンサの放電電流が通る。前記コンデンサを充電する場合は前記IGBTを介して前記コンデンサを充電する。 (もっと読む)


【課題】系統側に共振点があり、特定次数の高調波に対して系統側インピーダンスが極端に高くなる系統条件に対しても、高調波を抑制する。
【解決手段】
該連系点電圧Vs中の所定次数nの高調波を直流値として出力し、前記直流値に、高調波抑制電流指令値Idn,Iqnから前記連系点電圧Vsまでの伝達関数の逆関数として定義された係数Qa,Qbを掛けた信号Vsddet,Vsqdetと、高調波抑制電流指令値Idn,Iqnに検出遅延のみを負荷した信号と、の差をとることにより高調波の外乱Vsddist,Vsqdistを推定する。外乱推定値Vsddist,Vsqdistと、外乱指令値との偏差をとって高調波抑制電流指令値Ihdref,Ihqrefを算出し、電流制御部20の電流指令値Idref,Iqrefに、高調波抑制電流指令値Ihdref,Ihqrefを重畳して高調波電圧を抑制する。 (もっと読む)


【課題】電力変換システムのための最大電力点追尾およびその方法を提供する。
【解決手段】ソーラパワー変換システム10は、ソーラパワーソース12と電力グリッド18との間をインターフェースするように構成されたソーラパワーコンバータ14と、最大電力点追尾回路26と、電力コントローラ16とを含む。最大電力点追尾回路26は、ソーラパワーソース12から電流信号Ipv_fbkおよび電圧信号Vpv_fbkを受け取り、MPPT基準信号Vmppt_ref、Imppt_ref、Pmppt_refを生成する。電力コントローラ16は、MPPT基準信号Vmppt_ref、Imppt_ref、Pmppt_refと出力電圧フィードバック信号Vline_fbkと出力電流フィードバック信号Iline_fbk基づいて出力交流電力電力調節制御を行う。 (もっと読む)


【課題】交流電力をスイッチング手段を介して負荷に供給する際のスルーアップ制御に要する時間の短縮および突入電流の抑制を図ることを目的とする。
【解決手段】交流電源からの交流電力を負荷に供給する電力制御装置であって、交流電源と負荷との間に設けられたスイッチング手段と、スイッチング手段のオンオフ動作を制御する制御回路と、を備え、制御回路は、交流電力の各半サイクルにおいて、スイッチング手段のオンオフによって電圧を負荷に2回印加し、1回目の電圧の印加を当該半サイクルの位相角0において開始し、2回目の電圧の印加を当該半サイクルの位相角πにおいて終了し、交流電力の半サイクルごとに、電圧の印加時間を順次増加させるように、スイッチング手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】出力抑制時においても太陽光発電システムの発電電力を有効に活用することができるマルチパワーコンディショナシステムを提供する。
【解決手段】本発明に係るマルチパワーコンディショナシステム10Aは、系統Gと負荷Rとを繋ぐ基幹電力線L1から分岐した電力線L2、L3にそれぞれ接続された太陽光発電システム20および蓄電システム30と、発電側直流電力線L4と蓄電側直流電力線L5とを繋ぐバイパス電力線LBと、予め定められた出力抑制条件を満たすか否かを判定する抑制条件判定部26Aとを備えている。抑制条件判定部26Aにおいて出力抑制条件を満たすとの判定がなされると、バイパス電力線LBを介して太陽光発電システム20で得られた直流電力が蓄電システム30に供給される。 (もっと読む)


【課題】1)代替可能エネルギーの利用による二酸化炭素の削減、地球温暖化防止、2)緊急災害時の生活維持のための電気の確保、3)余剰夜間電力を利用した電力の平準化により節電し、電力不足を解消、4)余剰夜間電力以外の外部電力に頼らない自立型発電による地域貢献、5)10年以上の耐久性の確保および蓄電池の二次公害の防止、の課題を解決する「太陽光発電、余剰の夜間電力、緊急時の自家発電装置を組み合わせた自立型の発電システム」の提供。
【解決手段】太陽光発電装置と、夜間電力を蓄電し、該太陽光発電装置の電気供給不足を補う蓄電デバイス3と、内燃機関による自家発電装置とを備えた自立型発電システムからなり、前記蓄電デバイス3が、電解液に非イオン性分散剤を含有し、1秒間に4000〜7000回の電圧振幅±2〜±5Vの微弱パルス電流を印加する硫酸鉛皮膜除去装置を組み込んだ鉛蓄電池である、夜間電力併用型太陽光発電システム。 (もっと読む)


【課題】所望の装置として動作する電力変換装置において、装置構成上及び製造上の効率化を図る。
【解決手段】インターフェース部4は、インバータ等の機能の一部を実現するための処理を行う機能部41、及びインバータ等を区別するためのIDが格納されたメモリ42を備える。機能共有部2は、インバータ等に共通した機能を実現する主回路の処理を行い、機能選択部3は、インバータ等における異なる個別の機能を実現する制御回路の処理を行うインバータ制御部31、コンバータ制御部32及びパワーコンディショナ制御部33を備える。機能選択部3は、IDに基づいてインバータ制御部31等のうちのいずれかを選択する。これにより、作業者は、電力変換装置1を所望の装置として動作させる場合、所望の装置に対応するインターフェース部4を選択し、インターフェース部4であるインターフェースカードをメインカード10に接続すればよい。 (もっと読む)


【課題】電源の出力電流変動及び出力電圧変動を表す情報を取得することを可能にする装置を提供する。
【解決手段】電源の最大電力点のような特性の決定を可能にする情報を取得する装置に関する。当該電源の特性の決定を可能にする情報を取得する装置は、エネルギー変換デバイスConvの電源の端子間に配置されるキャパシタCIN上の電圧VPVを監視する手段V1と、電源から供給される電流を監視する手段MIとを備え、電圧を監視する手段V1は、エネルギー変換デバイスConvを通じたキャパシタCINの放電中に電圧を監視し、電源から供給される電流を監視する手段MIは、エネルギー変換デバイスConvを通じたキャパシタCINの放電中に電源から供給される電流を監視することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 広範囲の応用が可能な交流電圧の位相角を調整する調整回路を提供する。
【解決手段】 交流限流回路装置Z10は、負荷L101及び双極性固体スイッチ素子1000を直列接続するとともに交流電源に並列に接続する。双極性固体スイッチ素子1000は、双極性の駆動電圧信号を出力する双方向サイリスタ素子、及び双極性の駆動電圧信号を出力する電界効果パワーデバイスによって構成される。調整回路PD100は、交流電源電圧を入力するとともに回路調整機能と交流限流回路装置Z10を流れる電流値と負荷L101の端電圧値とに基づいて双極性の駆動電圧信号を出力し、双極性固体スイッチ素子1000のオン位相角及びオフ位相角を制御する。これにより、抵抗、交流電気エネルギーが印加される抵抗を含む誘導性負荷、容量性負荷、または直列に接続されている抵抗を含む誘導性負荷及び容量性負荷を制御することができる。 (もっと読む)


【課題】発電した電気エネルギーを所望の形態の電力に変換するエネルギー変換装置において、効率を改善する。
【解決手段】電力変換手段の動作点について、比較的低い頻度で供給力に対する最大電力点の特性を学習し、比較的高い頻度で学習した特性を供給力により参照して電力変換手段に設定する。 (もっと読む)


【課題】単独運転と親子運転とを容易、且つ確実に切り替えることができる無効電力補償装置及び信号ケーブルを提供する。
【解決手段】無効電力補償装置10は、電力系統1に無効電力を供給して電圧調整を行うとともに、単独で動く単独運転と、複数台が親機と子機となって並列で動く親子運転とが可能である。無効電力補償装置10は、単独運転時及び親子運転時に親機側無効電力補償装置10a及び親機側開閉器2aを繋ぐ親機側信号ケーブル21と、単独運転時に子機側無効電力補償装置10b及び子機側開閉器2bを繋ぎ、また親子運転時に子機側開閉器2b及び親機側無効電力補償装置10aを繋ぐ子機側信号ケーブル22とを備える。このため、無効電力補償装置10は、信号ケーブル21,22の接続先の変更によって単独運転と親子運転とを容易、且つ確実に切り替えることができる。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電システムの出力変動により生じる電圧変動を,各太陽光発電装置の電力変換器の無効電力制御により,干渉を防止しながら安定に抑制する。
【解決手段】複数の太陽光発電装置11−1iの合成出力電流Iと,各々の電力変換器112の出力電圧V1および出力電流I1と,電力系統との連系点3の電圧を用いて電圧変動を抑制するための電力量Qを演算する電力補償量演算器113を設ける。電力補償量演算器には,電力系統との連系点の電圧を推定する手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】太陽電池あるいは蓄電池からの直流電流をいずれも効率よく交流電流に変換できる蓄電システムを提供する。
【解決手段】太陽電池と、この太陽電池で発電される直流電力を所定の周波数の交流電力に変換して負荷が接続される屋内交流配線に供給する太陽電池用DC/AC変換部と、蓄電池と、この蓄電池に直流電力又は前記屋内交流配線を介して得られる交流電力を整流した直流電力の何れか一方の直流電力を用いて前記蓄電池を充電する充電器と、前記蓄電池に充電された直流電力を交流電力に変換して前記屋内交流配線に供給する蓄電池用DC/AC変換部とを備え、
前記太陽電池用DC/AC変換器は、前記太陽電池の発電力が最大近くになるようにMPPT制御され、前記蓄電池用DC/AC変換器は、前記屋内交流配線を経て前記負荷に供給される電力が予め設定された値を下回らないように作動あるいは交流電力に変換する変換量が制御されるように構成される。 (もっと読む)


【課題】 小型で、軽量で、変換効率が高い直流電源装置を得る。
【解決手段】 直流電源としての太陽電池から供給される直流母線間の直流電圧を平滑する平滑コンデンサと、平滑コンデンサよりも太陽電池側の直流母線間をスイッチングするスイッチ手段と、平滑コンデンサとスイッチ手段との間の直流母線上に配置され、平滑コンデンサから太陽電池側への逆流を防止する逆流防止ダイオードと、スイッチ手段よりも太陽電池側の直流母線上で逆流防止ダイオードと直列接続され、電流エネルギーを蓄積できるリアクトルと、平滑コンデンサの両端の電圧を検出する第1の電圧検出手段と、スイッチ手段の開閉を制御する制御手段と、を備え、制御手段は、第1の電圧検出手段の検出電圧が、予め設定された目標電圧になるようにスイッチ手段のオン時間を制御し、逆流防止ダイオードは、炭化珪素半導体で形成されたショットキー接合ダイオードである。 (もっと読む)


本発明は、電源の最大電力点のような特性の決定を可能にする情報を取得する装置に関する。当該装置は、少なくともインダクタ及びキャパシタを備え、電源の特性の決定を可能にする情報は、キャパシタの充電を監視することによって取得され、当該電源の特性の決定を可能にする情報を取得する装置は、キャパシタの充電の監視に先だってインダクタを通じてキャパシタを放電する手段を備えることを特徴とする。
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【課題】簡易な方式による電力変換装置であって、低振動・低騒音、連続電流通電、低電磁ノイズ、発熱・高効率を実現すること。
【解決手段】交流電源1と、負荷と2、交流電源1と負荷2との間に接続され、複数の双方向スイッチ(4a、4b)からなる負荷への給電方向を反転する切換手段と、前記切換手段を駆動する駆動制御手段8とを設け、前記切り替え手段は、前記交流電源1の電源周期に同期して負荷2への給電方向を反転することで、交流電源電流および負荷電流を概ね連続的に通電供給するとともに負荷へ供給する電力の周波数を可変にする。 (もっと読む)


負荷回路(2,3)を駆動するドライバ回路(1)は、ソースからソース信号を受信し、フィーディング信号を負荷回路へ及びチャージング信号をキャパシタ回路(21)へ供給する。キャパシタ回路は、フィーディング信号に加えてサポーティング信号を負荷回路へ供給する。ドライバ回路にサポーティング信号を制御するための制御信号を供給することによって、キャパシタ回路はより小さく/より安価となり、且つ/あるいは、ドライバ回路の寿命をそれほど制限しない。さらに、ドライバ回路は、効率が改善される。サポーティング信号の制御には、サポーティング信号が負荷回路へ提供される又はされない時点を制御すること、及び/又はサポーティング信号の大きさを制御することが含まれてよく、且つ/あるいは、1以上の信号のパラメータを検出するための検出器からの検出結果に応答して行われてよい。制御にはスイッチ(24)によるスイッチングが含まれてよい。
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