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Fターム[5H420EB26]の内容

電気的変量の制御(交流、直流、電力等) (13,664) | 制御態様、演算部 (1,395) | デジタル演算するもの (193) | マイコン、CPUを用いるもの (169)

Fターム[5H420EB26]に分類される特許

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【課題】より効率良く充電を行う。
【解決手段】充電制御装置は、太陽光パネルから電力を取り出し、蓄電池の充電に必要な電圧に変換する充電用コンバータと、充電用コンバータから出力される出力電圧を調整する制御用CPUとを備えて構成される。そして、充電用コンバータは、ある出力電圧で、太陽光パネルから取り出し可能な2箇所の動作点で、太陽光パネルから電力を取り出して蓄電池を充電し、制御用CPUは、2箇所の動作点にそれぞれ対応する入力電圧の電圧差に従って出力電圧を調整する。本技術は、例えば、太陽光発電システムの充電制御装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】大電流が流れる負荷から、微少電流しか流れない負荷まで、様々な用途に対応しうる2線式負荷制御装置を提供する。
【解決手段】ラッチ式リレーなどの大電流負荷用の第1スイッチ素子12と、トライアックなどの小電流負荷用の第2スイッチ素子30と、負荷電流値検出部34を備え、最初第2スイッチ素子30を用いて負荷3をオンし、負荷電流値が所定の閾値以上になったときに、第1スイッチ素子12に切り替えて負荷3をオンさせ続ける。 (もっと読む)


【課題】部分陰の影響によっていずれかの太陽電池ストリングのP−V特性に複数の電力ピークが現れるような場合でも、供給可能な最大出力を有効に利用することができる太陽光発電用パワーコンディショナを提供する。
【解決手段】複数の太陽電池ストリングについて、最大出力点追従制御において最大電力点付近であると判断されたときの出力電力PVn1又はPVn2と、他の太陽電池ストリングの出力電力Vn1などの比率が所定の数値範囲外であり、及び/又は、最大出力点追従制御において最大電力点付近であると判断されたときの出力電力Vn1又はVn2と、他の太陽電池ストリングの出力電圧V1などの比率が所定の数値範囲外であるときに、太陽電池ストリングからの出力で夏を段階的に変化させ、太陽電池ストリングからの出力電力の変化から電力ピーク点を検出し、電力ピーク点が複数存在する場合に、最も電力量の大きな電力ピーク点PVn2を動作点として制御する。 (もっと読む)


【課題】被検査素子の出力電圧の測定において電圧計のオフセット値の影響を排除する。
【解決手段】まず、リレーRLY11を閉じる一方、リレーRLY12を開いて、基準電位端子T1と所定電圧端子T3との間の電圧Vt1を電圧計2で測定する。次に、リレーRLY12を閉じる一方、リレーRLY11を開いて、所定電圧端子T3と被測定電圧端子T2との間の電圧Vt2を電圧計2で測定する。演算処理部43は、電圧Vt1,Vt2の測定値の差を演算することにより、基準電位端子T1と被測定電圧端子T2との間の電圧Vを求めるとともに、それぞれの測定値に含まれるオフセット電圧を相殺する。 (もっと読む)


【課題】不必要なリレーのオン及びオフの繰り返しを防止する太陽光発電用パワーコンディショナを提供する。
【解決手段】昇圧チョッパ12aの出力電圧を徐々に上昇させ、その間の入力電圧の最大変動量と第1閾値を比較し、入力電圧の最大変動量が第1閾値以上であれば、昇圧チョッパに接続されている太陽電池ストリング11aの供給可能最大電力が不十分であると判断して昇圧チョッパを停止し、最大変動量が第1閾値未満であれば、供給可能最大電力が十分であると判断してインバータ13を起動し、リレー17をオンする。昇圧チョッパが停止されたときに、タイマ18のカウント値又はリレー17がオンされてからオフされるまでの間の太陽電池ストリングの総発電量を第2閾値と比較し、タイマのカウント値又は太陽電池ストリングの総発電量が第2閾値未満のときは、昇圧チョッパを再起動させるときに、制御部16は第1閾値の値をそれ以前の値よりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電用パワーコンディショナにおいて、連系運転時に複数の太陽電池ストリングの各々から供給可能な最大電力を引き出せるようにし、自立運転時の負荷への電力供給の信頼性を向上する。
【解決手段】太陽電池ストリング21A〜21Cの出力電圧が昇圧チョッパ回路30A〜30Cにより所定電圧に変換される。それらの電圧変換率は、連系運転時には、個別制御部35A〜35Cにより、各昇圧チョッパ回路毎に、その昇圧チョッパ回路に接続された太陽電池ストリングの出力特性に応じて個別に制御され、自立運転時には、一括制御部36により一律に制御される。それにより、自立運転時には、各太陽電池ストリングについて、その出力電圧をその出力特性に応じて調整でき、供給可能な最大電力を引き出せる。また、自立運転時には、太陽電池ストリング21A〜21Cの出力電圧を一律に調整でき、それらに掛かる負担を分散できる。 (もっと読む)


【課題】電力供給の自由度があってかつ力率をできるだけ高く維持しつつ高調波を抑制すること。
【解決手段】位相制御を行って第1負荷および第2負荷に交流電力を供給するための電力制御方法であって、交流電力の半波において、第1負荷には位相角0から位相角φ1の範囲で交流電力を供給し、かつ第2負荷には位相角φ1よりも小さい位相角φ2から位相角πの範囲で交流電力を供給し、その際に、位相角φ1および位相角φ2を、第1負荷および第2負荷についての力率および高調波に関連して設定された禁止領域EKに入らないように設定する。 (もっと読む)


【課題】交流電源の電圧波形が変動する場合でも当該変動に対応した位相制御を行い、不具合の生じにくい位相制御を行えるようにすること。
【解決手段】交流電源400から供給される交流電力を用いて位相制御を行う電力制御方法であって、交流電圧Vの絶対値が所定の値以下であることに対応して第1レベルを示し交流電圧の絶対値が所定の値より大きいことに対応して第2レベルを示すゼロクロス信号Szを生成し、このゼロクロス信号Szにおける、交流電圧Vの絶対値が所定の値以下である際の時間幅であるゼロクロス幅および交流電圧の絶対値が所定の値以上である際の時間幅である非ゼロクロス幅を検出し、検出したゼロクロス幅および検出した非ゼロクロス幅に基づいて、交流電圧Vの周波数および電圧値を検出し、検出した交流電圧Vの周波数および電圧値に応じて位相制御を行う。 (もっと読む)


【課題】精度良く最大出力点を追従する最大電力追従装置および最大電力追従方法を提供する。
【解決手段】電圧検出部2および電流検出部3は、制御装置4の電圧変化部42が出力電圧指令を変化させて一定時間経過後から太陽光発電装置1の出力電圧および出力電流の検出をN(N≧2)回行い、N回の検出値のうち最大出力電圧から降順に選択した複数の出力電圧における各発電電力と、N回の検出値のうち最小出力電圧から昇順に選択した複数の出力電圧における各発電電力とを比較して、次回の太陽光発電装置1の出力電圧を変化させる方向を決定する。 (もっと読む)


【課題】蛍光灯照明装置など、負荷電流が安定するのに時間がかかる負荷が接続された場合でも、制御部の誤動作を防止することが可能な2線式負荷制御装置を提供する。
【解決手段】交流電源2及び負荷3に接続されたスイッチ素子12及び電流変成器13と、スイッチ素子12が非導通状態のときに、交流電源2から負荷3を介して流れる交流電流を用いて直流電力を出力するオフ電源部14と、電流変成器の2次側に流れる交流電流を用いて、スイッチ素子が導通状態のときの直流電力を出力するオン電源部17と、オフ電源部及びオン電源部から出力される直流電力によって駆動され、外部から入力される操作情報に基づいて、スイッチ素子の導通及び非導通を制御する制御部20,21,22と、オフ電源部又はオン電源部と制御部の間に設けられ、スイッチ素子が非導通状態から導通状態に切り替えられる際に、制御部に直流電力を供給する補助電源部23を備える。 (もっと読む)


【課題】電力を電力系統に供給する電力変換システムを提供する。
【解決手段】システム14は、直流電源12に結合された電力変換器16を含んでおり、電力変換器16及び電力系統22に結合され、電力変換器16を電力系統22に選択的に電気的に結合するように構成されたAC接触器24も含んでいる。システムは、電力変換器16及びAC接触器24に通信可能に結合され、供給される直流電圧12が、ある長さの時間中、ある電圧レベルより高いままであった場合、電力変換器16を電力系統22に電気的に結合し、電力変換器16を活性化するために、AC接触器24を閉じるように構成されたシステムコントローラ18も含んでいる。システムコントローラ18は、交流電力出力が、ある長さの時間中、ある電力レベルより小さいままであった場合、AC接触器24を閉じた位置に維持すると同時に、電力変換器16を不活性化するようにも構成されている。 (もっと読む)


【課題】電力系統に配置された複数の電圧制御機器を用いてそれよりも多い制御対象地点の電圧を制御する。
【解決手段】電力系統電圧制御システムは、制御対象地点の電圧値が読み書きされる黒板手段(301)と、黒板手段が保持する制御対象地点の電圧値に基づいて電圧制御機器(10)のそれぞれに係る指標sを計算し、当該計算した指標sに基づいて、制御量を変更すべき電圧制御機器を選択する計算手段(206,306)と、選択された電圧制御機器に対して、制御対象地点の電圧値を引数とする目的関数の値が減少するように制御量を変更する指示をする複数の個別制御装置(20)とを備えている。指標sは、制御対象地点の電圧変化量に対する目的関数の変化量と、電圧制御機器の制御量に対する制御対象地点の電圧変化量と、電圧制御機器が1回の動作で目的関数に与える影響度とに基づいて算出される。 (もっと読む)


【課題】電力変換システムのための最大電力点追尾およびその方法を提供する。
【解決手段】ソーラパワー変換システム10は、ソーラパワーソース12と電力グリッド18との間をインターフェースするように構成されたソーラパワーコンバータ14と、最大電力点追尾回路26と、電力コントローラ16とを含む。最大電力点追尾回路26は、ソーラパワーソース12から電流信号Ipv_fbkおよび電圧信号Vpv_fbkを受け取り、MPPT基準信号Vmppt_ref、Imppt_ref、Pmppt_refを生成する。電力コントローラ16は、MPPT基準信号Vmppt_ref、Imppt_ref、Pmppt_refと出力電圧フィードバック信号Vline_fbkと出力電流フィードバック信号Iline_fbk基づいて出力交流電力電力調節制御を行う。 (もっと読む)


【課題】コンデンサインプット形の整流回路を用いているにもかかわらず、力率の低下を抑えることのできる電力制御を低コストで実現すること。
【解決手段】交流電源35からの交流電力をレギュレーター10により整流して二次側負荷37に供給し、かつ、交流電源35からの交流電力をヒーター群38に第1〜2ヒーター用スイッチング部31a〜31bを介して、供給するための電力制御方法である。この電力制御方法は、交流電力の各半サイクルにおける第1平滑コンデンサ12の充電電流に起因する入力充電電流が流れている充電電流期間において第1〜2ヒーター38a〜38bに流れる電流と整流入力電流Ii1との合成電流、および非充電電流期間において第1〜2ヒーター38a〜38bに流れる電流が正弦波に近い波形を示すように、第1〜2ヒーター38a〜38bを選択して第1〜2ヒーター用スイッチング部31a〜31bをオンする。 (もっと読む)


【課題】交流電力をスイッチング手段を介して負荷に供給する際のスルーアップ制御に要する時間の短縮および突入電流の抑制を図ることを目的とする。
【解決手段】交流電源からの交流電力を負荷に供給する電力制御装置であって、交流電源と負荷との間に設けられたスイッチング手段と、スイッチング手段のオンオフ動作を制御する制御回路と、を備え、制御回路は、交流電力の各半サイクルにおいて、スイッチング手段のオンオフによって電圧を負荷に2回印加し、1回目の電圧の印加を当該半サイクルの位相角0において開始し、2回目の電圧の印加を当該半サイクルの位相角πにおいて終了し、交流電力の半サイクルごとに、電圧の印加時間を順次増加させるように、スイッチング手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】 施工が容易であるとともに複数の太陽電池ストリングによる効率的な電力変換を可能にする、太陽光発電システム等を提供する。
【解決手段】 本実施形態の太陽光発電システムは、最大出力電力が異なる第1及び第2太陽電池ストリングをMPPT制御されているパワーコンディショナを介して商用電力系統に系統連系させるための太陽光発電システムである。第2太陽電池ストリングの出力電圧を第1太陽電池ストリングの出力電圧まで高める昇圧ユニットがパワーコンディショナの前段に設けられる。昇圧ユニットは、第2太陽電池ストリングの出力電圧を、パワーコンディショナでの電力変換開始前には該パワーコンディショナの入力運転電圧範囲の下限未満に設定し、第1太陽電池ストリングに基づくパワーコンディショナのMPPT制御における脈動が検知されれば第1太陽電池ストリングの出力電圧まで高める。 (もっと読む)


【課題】系統連系インバータ装置でMPPT制御から連系点電圧抑制制御に切り換えた後、MPPT制御に戻すとき、最大電力点電圧への追尾時間のロスを低減する。
【解決手段】コントローラ4はインバータ装置3をMPPT制御で制御する第1の電圧指令値生成部401と、連系点電圧抑制制御で制御する第2の電圧指令値生成部402と、MPPT制御と連系点電圧抑制制御とを切り換える電圧指令値切換部403を備える。電圧指令値切換部403がMPPT制御から連系点電圧抑制制御に切り換えると、第2の電圧指令値生成部402は太陽電池2の出力電圧を上昇させる制御から当該出力電圧を低下させる制御に切り換え、太陽電池2の最大電力点を探索する。第2の電圧指令値生成部402は太陽電池2の出力電圧が最大電力点の電圧になると、連系点電圧抑制制御を終了し、第1の電圧指令値生成部401はMPPT制御を開始する。 (もっと読む)


【課題】電源の出力電流変動及び出力電圧変動を表す情報を取得することを可能にする装置を提供する。
【解決手段】電源の最大電力点のような特性の決定を可能にする情報を取得する装置に関する。当該電源の特性の決定を可能にする情報を取得する装置は、エネルギー変換デバイスConvの電源の端子間に配置されるキャパシタCIN上の電圧VPVを監視する手段V1と、電源から供給される電流を監視する手段MIとを備え、電圧を監視する手段V1は、エネルギー変換デバイスConvを通じたキャパシタCINの放電中に電圧を監視し、電源から供給される電流を監視する手段MIは、エネルギー変換デバイスConvを通じたキャパシタCINの放電中に電源から供給される電流を監視することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 自立運転状態において、太陽電池が供給可能な電力を特定することを可能とする制御装置及び供給電力特定方法を提供する。
【解決手段】 PCS200は、太陽電池11の動作点を記憶する記憶部240と、太陽電池11の動作点を制御する制御部250とを備える。制御部250は、太陽電池11が電力系統から解列された自立運転状態において、所定時点における太陽電池11の動作点及び記憶部240に記憶された情報に基づいて、所定時点における環境条件に対応する特性カーブを特定し、特定された特性カーブに基づいて、所定時点において太陽電池11が負荷13に供給可能な最大供給電力を特定する。 (もっと読む)


【課題】簡易な計算で、最大電力となるように太陽光発電装置を制御することができる太陽光発電装置の制御装置を得る。
【解決手段】最大電力一次探索装置53は、電圧指令部51及び制御手段4を介して電力変換装置6を制御することにより電力変換装置6の動作可能範囲の下限から上限まで段階的に太陽光発電装置1の動作電圧を変化させ、太陽光発電装置1の電力が最大となる動作電圧を一次探索動作電圧として求め、最大電力二次探索装置55は動作電圧を一次探索動作電圧を基準にして段階的に変化させたときの電力の増減に応じて変化させる電圧の方向及び大きさを決定して探索を行い電力が最大となる動作電圧を二次探索動作電圧として求め、太陽光発電装置が二次探索動作電圧で動作するように制御する。極大点が複数ある場合にも電力極大点を複数求めることなく簡易な計算で、MPPT制御が可能となる。 (もっと読む)


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