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Fターム[5H420FF03]の内容

電気的変量の制御(交流、直流、電力等) (13,664) | 検出部 (1,771) | 検出変量の種類 (1,185) | 電気的変量 (1,125) | 電圧 (506)

Fターム[5H420FF03]に分類される特許

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【課題】より効率良く充電を行う。
【解決手段】充電制御装置は、太陽光パネルから電力を取り出し、蓄電池の充電に必要な電圧に変換する充電用コンバータと、充電用コンバータから出力される出力電圧を調整する制御用CPUとを備えて構成される。そして、充電用コンバータは、ある出力電圧で、太陽光パネルから取り出し可能な2箇所の動作点で、太陽光パネルから電力を取り出して蓄電池を充電し、制御用CPUは、2箇所の動作点にそれぞれ対応する入力電圧の電圧差に従って出力電圧を調整する。本技術は、例えば、太陽光発電システムの充電制御装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コスト削減と設置及びメンテナンスなどを効率的に行うことができる太陽光装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の太陽光装置は、太陽エネルギーを吸収して電気エネルギーに変換する太陽光モジュールと、太陽光モジュールから出力された入力電圧を検出し、検出された入力電圧を通じて最大電力点に対応する直流電圧を出力する直流コンバータと、直流コンバータで検出した入力電圧及び最大電力点に対応する直流電圧を含むデータを伝送するインターフェース部と、インターフェース部から受信したデータに太陽光モジュールに対するデータを結合して伝送するデータ結合器と、データ結合器から受信したデータから直流電圧オフセットを除去するデータ合成器と、直流電圧オフセットが除去されたデータを用いて最大電力点を追跡するデータ制御器と、を含む。 (もっと読む)


【課題】負荷の各線路間に流れる電流に基づいて無効電力の補償量を調整可能にする。
【解決手段】無効電力補償装置(1)は、三相電力系統(2)の各相に対応したスイッチング素子を有し、当該スイッチング素子がスイッチング動作することで三相電力系統の各相に補償無効電力を供給する主回路(17)と、負荷(3)の各線路に流れる三相三線電流を負荷の各線路間に流れる三相電流に変換するY−Δ変換手段(11)と、三相電流のそれぞれのd軸電流およびq軸電流を検出するdq軸電流検出手段(12)と、検出された三相電流のそれぞれのq軸電流に基づいて、主回路のスイッチング素子のスイッチング動作を制御するドライブ回路(15)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】被検査素子の出力電圧の測定において電圧計のオフセット値の影響を排除する。
【解決手段】まず、リレーRLY11を閉じる一方、リレーRLY12を開いて、基準電位端子T1と所定電圧端子T3との間の電圧Vt1を電圧計2で測定する。次に、リレーRLY12を閉じる一方、リレーRLY11を開いて、所定電圧端子T3と被測定電圧端子T2との間の電圧Vt2を電圧計2で測定する。演算処理部43は、電圧Vt1,Vt2の測定値の差を演算することにより、基準電位端子T1と被測定電圧端子T2との間の電圧Vを求めるとともに、それぞれの測定値に含まれるオフセット電圧を相殺する。 (もっと読む)


【課題】部分陰の影響によっていずれかの太陽電池ストリングのP−V特性に複数の電力ピークが現れるような場合でも、供給可能な最大出力を有効に利用することができる太陽光発電用パワーコンディショナを提供する。
【解決手段】複数の太陽電池ストリングについて、最大出力点追従制御において最大電力点付近であると判断されたときの出力電力PVn1又はPVn2と、他の太陽電池ストリングの出力電力Vn1などの比率が所定の数値範囲外であり、及び/又は、最大出力点追従制御において最大電力点付近であると判断されたときの出力電力Vn1又はVn2と、他の太陽電池ストリングの出力電圧V1などの比率が所定の数値範囲外であるときに、太陽電池ストリングからの出力で夏を段階的に変化させ、太陽電池ストリングからの出力電力の変化から電力ピーク点を検出し、電力ピーク点が複数存在する場合に、最も電力量の大きな電力ピーク点PVn2を動作点として制御する。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電用パワーコンディショナにおいて、接続される複数の太陽電池ストリングのいずれの動作点も最大電力点に高精度に追従させる。
【解決手段】太陽電池ストリング21A〜21Cがそれぞれ接続された昇圧チョッパ回路30A〜30Cは、その電圧変換率がそれぞれ最大電力点追従制御回路34A〜34Cにより制御され、太陽電池ストリング21A〜21Cの動作点は夫々の最大電力点に追従する。最大電力点追従制御回路34A〜34Cはそれぞれ、いずれの最大電力点追従制御回路も動作点追従処理を行っていないとき、太陽電池ストリング21A〜21Cの動作点を求めるのに必要なそれらの出力電圧及び出力電流を計測する。それにより、各計測値に、計測中ではない他の最大電力点追従制御回路の動作点追従処理に起因する誤差が含まれなくなる。従って、その計測値を基に太陽電池ストリング21A〜21Cのいずれの動作点も正確に求められる。 (もっと読む)


【課題】不必要なリレーのオン及びオフの繰り返しを防止する太陽光発電用パワーコンディショナを提供する。
【解決手段】昇圧チョッパ12aの出力電圧を徐々に上昇させ、その間の入力電圧の最大変動量と第1閾値を比較し、入力電圧の最大変動量が第1閾値以上であれば、昇圧チョッパに接続されている太陽電池ストリング11aの供給可能最大電力が不十分であると判断して昇圧チョッパを停止し、最大変動量が第1閾値未満であれば、供給可能最大電力が十分であると判断してインバータ13を起動し、リレー17をオンする。昇圧チョッパが停止されたときに、タイマ18のカウント値又はリレー17がオンされてからオフされるまでの間の太陽電池ストリングの総発電量を第2閾値と比較し、タイマのカウント値又は太陽電池ストリングの総発電量が第2閾値未満のときは、昇圧チョッパを再起動させるときに、制御部16は第1閾値の値をそれ以前の値よりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】蛍光灯照明装置など、負荷電流が安定するのに時間がかかる負荷が接続された場合でも、制御部の誤動作を防止することが可能な2線式負荷制御装置を提供する。
【解決手段】交流電源2及び負荷3に接続されたスイッチ素子12及び電流変成器13と、スイッチ素子12が非導通状態のときに、交流電源2から負荷3を介して流れる交流電流を用いて直流電力を出力するオフ電源部14と、電流変成器の2次側に流れる交流電流を用いて、スイッチ素子が導通状態のときの直流電力を出力するオン電源部17と、オフ電源部及びオン電源部から出力される直流電力によって駆動され、外部から入力される操作情報に基づいて、スイッチ素子の導通及び非導通を制御する制御部20,21,22と、オフ電源部又はオン電源部と制御部の間に設けられ、スイッチ素子が非導通状態から導通状態に切り替えられる際に、制御部に直流電力を供給する補助電源部23を備える。 (もっと読む)


【課題】太陽電池の出力特性の変化に対する追随制御が速く、太陽電池の電気応答速度によらず太陽電池を常に最大効率で発電が可能な新規な発電制御システムを有する太陽電池システムを提供する。
【解決手段】太陽電池システム10は、太陽電池1から負荷制御装置2を介して外部の電力系統や二次電池、キャパシタなどに電力を供給し、負荷制御装置2は制御装置3で制御する。制御装置3は、出力測定装置4と、出力予測装置5と、MPPT制御装置6と、発電電圧安定化装置7とを有し、出力測定装置4で計測した太陽電池の発電出力の過渡特性をもとに出力予測装置5によって到達出力値を予測し、得られた予測出力値を太陽電池の出力値とみなしてMPPT制御装置6で制御する。 (もっと読む)


【課題】精度良く最大出力点を追従する最大電力追従装置および最大電力追従方法を提供する。
【解決手段】電圧検出部2および電流検出部3は、制御装置4の電圧変化部42が出力電圧指令を変化させて一定時間経過後から太陽光発電装置1の出力電圧および出力電流の検出をN(N≧2)回行い、N回の検出値のうち最大出力電圧から降順に選択した複数の出力電圧における各発電電力と、N回の検出値のうち最小出力電圧から昇順に選択した複数の出力電圧における各発電電力とを比較して、次回の太陽光発電装置1の出力電圧を変化させる方向を決定する。 (もっと読む)


【課題】例えば、太陽発電等の発電部から供給される電圧の変動に応じて、バッテリに対する充電レートを変化させる。
【解決手段】制御システムは、例えば、発電部から第1の電圧が供給され、第1の電圧の変動に応じて第2の電圧を生成する第1の装置と、第1の装置から第2の電圧が供給され、第2の電圧の変動に応じて、バッテリに対する充電レートを変化させる第2の装置とから構成される。 (もっと読む)


【課題】交流電源の電圧波形が変動する場合でも当該変動に対応した位相制御を行い、不具合の生じにくい位相制御を行えるようにすること。
【解決手段】交流電源400から供給される交流電力を用いて位相制御を行う電力制御方法であって、交流電圧Vの絶対値が所定の値以下であることに対応して第1レベルを示し交流電圧の絶対値が所定の値より大きいことに対応して第2レベルを示すゼロクロス信号Szを生成し、このゼロクロス信号Szにおける、交流電圧Vの絶対値が所定の値以下である際の時間幅であるゼロクロス幅および交流電圧の絶対値が所定の値以上である際の時間幅である非ゼロクロス幅を検出し、検出したゼロクロス幅および検出した非ゼロクロス幅に基づいて、交流電圧Vの周波数および電圧値を検出し、検出した交流電圧Vの周波数および電圧値に応じて位相制御を行う。 (もっと読む)


【課題】太陽電池本体毎に電荷移送回路を有し、且つ一部の電荷移送回路が停止しても動作停止中の電荷移送回路による電力損失が少ない太陽光発電装置を提供する。
【解決手段】本発明の電荷移送回路CONVに使用される第2半導体スイッチ素子には、無信号時に閉状態となるノーマリーオン型の半導体スイッチ素子が用いられる。このため、太陽光発電装置40の一部の電荷移送回路CONVが何らかの原因により動作停止した場合、動作停止していない正常な太陽電池モジュールPVMから出力された電力は、ダイオードDではなく第2半導体スイッチ素子を通して流下する。よって、この動作停止中の太陽電池モジュールPVMを通過する際の電力損失を最低限に抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】電力を電力系統に供給する電力変換システムを提供する。
【解決手段】システム14は、直流電源12に結合された電力変換器16を含んでおり、電力変換器16及び電力系統22に結合され、電力変換器16を電力系統22に選択的に電気的に結合するように構成されたAC接触器24も含んでいる。システムは、電力変換器16及びAC接触器24に通信可能に結合され、供給される直流電圧12が、ある長さの時間中、ある電圧レベルより高いままであった場合、電力変換器16を電力系統22に電気的に結合し、電力変換器16を活性化するために、AC接触器24を閉じるように構成されたシステムコントローラ18も含んでいる。システムコントローラ18は、交流電力出力が、ある長さの時間中、ある電力レベルより小さいままであった場合、AC接触器24を閉じた位置に維持すると同時に、電力変換器16を不活性化するようにも構成されている。 (もっと読む)


【課題】単相電圧型コンバータをカスケード接続した自励式無効電力補償装置において、初期電源を投入した際に単相電圧型コンバータのコンデンサに流れる突入電流を抑制するために必要な充電抵抗を短絡するために必要な電磁接触器を、少ない回路構成を追加することで減らす。
【解決手段】電磁接触器の代わりに単相電圧型コンバータの上アームに充電抵抗と、それに並列にIGBTを取り付ける。電圧検出器は前記コンデンサの充電電圧を検出し、ある一定の時間が通過したら前記IGBTをONし、ON状態は自己保持される。単相電圧型コンバータのコンデンサからエネルギーを取り出す場合は前記IGBTの還流ダイオードを前記コンデンサの放電電流が通る。前記コンデンサを充電する場合は前記IGBTを介して前記コンデンサを充電する。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電システム中の劣化パネルを、確実に見つけだすことのできるPVパネル診断技術を提供する。
【解決手段】複数枚のPVパネル1が直列に接続されたストリングスSが、複数並列に接続されたPVパネル回路について、インピーダンス調整回路6にインピーダンスを調節させる調節部111と、インピーダンスの変化に対応して、PVパネル回路において計測された電圧若しくは電流を、計測値として記憶する計測値記憶部311と、調節部111によるインピーダンスの変化に応じた計測値により、電圧若しくは電流の変化量を判定する変化量判定部221と、変化量の程度とあらかじめ設定されたしきい値との比較に基づいて、劣化したPVパネル1若しくは劣化したPVパネル1を含むストリングスSを判定する劣化判定部222と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 商用電源の半波のみを利用して真のゼロクロス点が判定できる制御装置を提供する。
【解決手段】 商用電源に接続され、前記商用電源の半波を利用してゼロクロス点近傍を検出するゼロクロス検出部と、前記ゼロクロス検出部が検出したゼロクロス信号を処理して真のゼロクロス点を判定するゼロクロス検出制御部と、前記ゼロクロス検出制御部が処理した真のゼロクロス点に同期させて、前記商用電源で作動する負荷への電力供給を制御する負荷制御部と、を備え、前記ゼロクロス検出制御部は、前記ゼロクロス検出部が検出した1周期目のゼロクロス信号の立ち上がりエッジと2周期目のゼロクロス信号の立ち上がりエッジとの間隔と、真のゼロクロス点から前記ゼロクロス検出部が立ち上がりエッジを検出するまでの遅れ時間を示す予め設定した定数とを演算することにより、真のゼロクロス点を判定する。 (もっと読む)


【課題】負荷に供給する電力デューティを、周波数、位相角の変動量の情報に基づき歪量補正を行うことでより高精度な電流制御を行う電流制御装置及びそれを具備した画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】負荷に供給される電力を位相制御する位相制御手段12と、前記負荷に流れる電流の経路に設置される電流検出トランス25と、前記電流検出トランスの出力電圧が入力されることにより、前記負荷に流れる電流値を検知する電流検知手段27と、前記電流検知手段で検知した電流値を、前記位相制御手段で制御した位相角に基づき補正する歪量補正手段を有することを特徴とする電流制御装置。 (もっと読む)


【課題】太陽電池の出力電力が最大となる出力電圧で太陽電池を動作させられない場合がある。
【解決手段】出力電圧制御部は、並列接続回路の出力電圧を制御する。極大値探索部は、第1の電源の出力電力および昇圧回路の出力電力を含む合成出力電力の極大値を探索する。極大値探索制御部は、出力電圧制御部によって第1電圧値ずつ並列接続回路の出力電圧を変化させながら、極大値探索部に極大値を探索させ、予め定められた期間経過後に第1電圧値よりも大きい第2電圧値だけ並列接続回路の出力電圧を増加させた後、出力電圧制御部によって第1電圧値ずつ並列接続回路の出力電圧を変化させながら、極大値探索部に極大値を探索させる。 (もっと読む)


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