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Fターム[5H420FF15]の内容

電気的変量の制御(交流、直流、電力等) (13,664) | 検出部 (1,771) | 検出変量の種類 (1,185) | 変化分(微分値) (4)

Fターム[5H420FF15]に分類される特許

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【課題】より早くインバータの単独運転を検出する単独運転検出装置および単独運転検出装置を提供する。
【解決手段】直流電力を交流電力に変換し交流電力系統8と連系して運転するインバータ2の単独運転検出装置であって、交流電力系統8及び前記インバータ2出力の電圧位相に同期し、所定の電流位相に制御しインバータ2の出力の無効電力制御を行い、インバータ2が交流電力系統8から切り離された時、インバータ2の出力電圧の周波数(f)と周波数変化率(df/dt)とに基づいてインバータ2の無効電力が変化するよう制御する駆動手段を備え、駆動手段は、インバータ2の出力電圧の周波数(f)又は周波数変化率(df/dt)が正帰還により変化を助長する方向に制御する手段であるインバータの単独運転検出装置。 (もっと読む)


【課題】自然エネルギー発電システムの出力変動に起因する電力系統の電圧変動を、最小容量の電力貯蔵装置で確実に一定範囲内に抑える。
【解決手段】自然エネルギー発電システムの発電電力の充放電を行う電力貯蔵装置9と、ステップ式自動電圧調整器であるSVR10とを併設し、SVR10の動作感度に合うように、自然エネルギー発電システムの出力変動を電力貯蔵装置9で緩和する。具体的には、連系点5を通過する合成出力の変化速度の値と、SVR10の動作感度であるタップ動作のための通過電力変化と動作時限との比の値とを、同一の値に設定する。 (もっと読む)


【課題】アナログ光発電回路とその回路に含まれる光発電デバイスの電気エネルギー抽出方法および最大電圧計算方法を提供する。
【解決手段】メイン光発電デバイス21、電力出力段回路3、最大電圧計算回路22、及びアナログ比較制御回路50を有する。メイン光発電デバイス21は光エネルギーを吸収し入力電圧Vinを発生させ、電力出力段回路3はメイン光発電デバイス21に発生した入力電圧Vinを受け、それを出力電圧Voに変換する。最大電圧計算回路22はメイン光発電デバイス21の遮断電圧Vocの比例値に基づき最大電圧を計算し、アナログ比較制御回路50は最大電圧計算回路22により算出された最大電圧と入力電圧Vinとを比較し、比較の結果に基づき電力出力段3の電圧変換操作を制御する。 (もっと読む)


【課題】昇圧回路などを用いることなく、幅広い温度条件下において、複数の太陽電池ストリングからの合計電力を増大させることができる太陽光発電装置を提供することを目的とする。
【解決手段】1以上の太陽電池素子で構成される太陽電池ストリングを複数並列接続した太陽光発電装置であって、所定の太陽電池ストリングを加熱または冷却することによって、太陽電池ストリングの出力電圧を調整する温度調整手段を有するように構成する。 (もっと読む)


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