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Fターム[5H420KK04]の内容

Fターム[5H420KK04]に分類される特許

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【課題】太陽光発電システムにおいて、起動判定を精度よく行い、頻繁な起動/待機の繰り返しを抑制すること。
【解決手段】太陽電池モジュールが発電した直流電圧を昇圧または降圧するコンバータの出力をコンデンサに蓄積し、当該蓄積されたコンデンサの出力をインバータにて交流電圧に変換して出力するように構成された太陽光発電システムにおいて、コンバータに入力された入力電圧とコンデンサに蓄積された電圧とに基づき推定された太陽電池モジュールの最大電力推定値を起動判定値と比較し、当該比較結果に基づいてパワーコンディショナの起動の可否を判定する。 (もっと読む)


【課題】 電流電圧特性が経時変化する電源を備える電力装置において、より正確な電力収支を得る。
【解決手段】 バッテリの充放電が不要なときに燃料電池の出力電圧を調整するDC/DCコンバータの作動を停止し、モータ消費電力Pmが値0のときに電力指令Pfc*と供給電力Pfcとが一致しないときにはその差である電力誤差Perrを用いて高圧補機消費電力補正量Phsetを設定することにより電力収支を補正し、電力指令Pfc*と供給電力Pfcとは一致するが電圧指令Vfc*と電圧Vfcとが一致しないときには電圧指令Vfc*と電圧Vfcとの差である電圧誤差Verrと電流指令Ifc*と電流Ifcとの差である電流誤差Ierrとを用いて電圧補正量Vsetと電流補正量Isetとを設定して燃料電池のIV特性の推定に用いることにより電力収支を補正する。 (もっと読む)


【課題】 インバータ装置の選択順位を考慮しないで決定された起動台数だけ選択すると、特定のインバータ装置のみが選択されてインバータ装置の寿命を短くする。
【解決手段】 直流電源に複数台のインバータ装置を並列接続し、出力電力値に基づいてインバータ装置の起動台数を決定し、各インバータ装置の出力電力を積算して積算電力値を算出し、少ない順に決定された起動台数だけを選択し、選択されたインバータ装置が前周期から起動しているときはそのまま継続し停止しているときは起動させるインバータ装置の制御方法において、各インバータ装置が停止から起動へと変化した回数を各インバータ装置ごとにカウントして積算起動回数値を算出し、各インバータ装置ごとの積算電力値と積算起動回数値とを乗算して積算電力起動回数値を算出し、積算電力起動回数値の少ないインバータ装置から順に選択することを特徴とするインバータ装置の制御方法である。 (もっと読む)


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