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Fターム[5H420LL04]の内容

電気的変量の制御(交流、直流、電力等) (13,664) | 故障検出、保護、監視 (155) | 電流に関するもの (44)

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【課題】インダクタに流れる電流に応じた連続的な信号を得る。
【解決手段】インダクタに接続され、電源から前記インダクタに流れる電流をスイッチングする第1のトランジスタと、前記インダクタ及び前記第1のトランジスタが接続されたノードに接続され、前記第1のトランジスタのオフ期間の一部においてオンになる第2のトランジスタとを有するスイッチングレギュレータの電流検出回路であって、前記第1のトランジスタを流れる電流に応じた検出電流を生成する電流生成回路と、前記第1のトランジスタのオン期間において前記検出電流に応じた電圧を出力し、前記第1のトランジスタのオフ期間において前記検出電流に応じた電圧を保持して出力する保持回路と、前記保持回路の出力電圧に応じた電流を生成する出力トランジスタとを有する。 (もっと読む)


【課題】定電流源を構成するトランジスタに電流ばらつきがあっても、所望の出力電流に調整できる定電流回路(カレントミラー)回路を提供する。
【解決手段】このカレントミラー回路は、第1の電圧印加部分120の第1の電圧印加トランジスタであるNMOSトランジスタ102からPMOSトランジスタ101(電流源トランジスタ)のゲートに、PMOSトランジスタ101のソースに印加する電源電圧(第2の電圧)VCCよりも低い電圧Vneg(第1の電圧)を印加し、第3の電圧印加部分130で上記PMOSトランジスタ101のドレインにグランド(GND)電位を印加してPMOSトランジスタ101の閾値を調整できる。 (もっと読む)


【課題】負荷に供給する電力デューティを、周波数、位相角の変動量の情報に基づき歪量補正を行うことでより高精度な電流制御を行う電流制御装置及びそれを具備した画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】負荷に供給される電力を位相制御する位相制御手段12と、前記負荷に流れる電流の経路に設置される電流検出トランス25と、前記電流検出トランスの出力電圧が入力されることにより、前記負荷に流れる電流値を検知する電流検知手段27と、前記電流検知手段で検知した電流値を、前記位相制御手段で制御した位相角に基づき補正する歪量補正手段を有することを特徴とする電流制御装置。 (もっと読む)


【課題】外部電源の接続時における動作の安定化を図ること。
【解決手段】機器本体31の検出回路34は、アダプタ電圧VAC及び電流Ioutと、比較基準信号との差に応じた誤差信号を生成し、その誤差信号に基づいてトランジスタT21を制御して制御電流Iscを入出力端子P21を介してACアダプタに供給する。監視回路48は、入出力端子P21の電位に比例した電圧と基準電圧とを比較し、その比較結果に基づいて、機器本体31に接続されたアダプタが適合するか否かを示すアダプタ検出信号S3を生成する。スイッチ制御回路54は、アダプタ検出信号S3に基づいて電源端子P11と抵抗R1との間に接続されたスイッチSW2をオンオフする。そして、設定回路55は、入出力端子P21の電位を所定電位に設定する。 (もっと読む)


【課題】 電路を遮断する精度が環境温度の変化によって低下しない過電流保護回路を実現する。
【解決手段】 検出抵抗R3に流れる過電流を検出するカレントミラー回路9を構成する第1および第2のトランジスタT1,T2は同じ温度特性を有する。第1および第2の制限抵抗R1,R2と、検出抵抗R3と、電流I1,I2とには、R1=R2−(I3/I1)R3の関係があり、過電流が流れる前はI1>I2、過電流が流れた瞬間以降はI2>I1となるように設定されている。上記の式には、ベースエミッタ間電圧など、温度特性によって変動するパラメータが存在しないため、環境温度が変化した場合であっても第2のトランジスタT2が第4のトランジスタT4をオンするタイミングが変動しない。 (もっと読む)


【課題】トランジスタのコレクタとベースとの間が短絡したときに、コレクタに接続されているインピーダンス要素の異常発熱を抑制することができる電源装置及び照明器具を提供することにある。
【解決手段】電源装置1は、直流電圧Vinを出力する整流回路3(第1の電源要素)と、整流回路3の高電位側の出力端に一端を接続された複数のLED8の直列回路(第1のインピーダンス要素)と、当該直列回路の他端にコレクタを接続されたnpn型のトランジスタ7と、トランジスタ7のエミッタと整流回路3の低電位側の出力端との間に挿入された抵抗6と、整流回路3の低電位側の出力端とトランジスタ7のベースとの間に挿入されたツェナーダイオード5(第2の電源要素)とを備えている。そして、ダイオード9はトランジスタ7のベースからツェナーダイオード5へ電流が流れるのを阻止している。 (もっと読む)


【課題】電流検出器を必要とせず、制御の多重化における待機系側に誤差が蓄積しない無効電力補償装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】系統に接続されたリアクトル12と、リアクトル12と直列に接続されたサイリスタ13と、系統の交流電圧を検出する電圧検出手段3と、サイリスタ13の点弧角を制御する制御手段4とで構成する。制御手段4は、交流電圧から交流電圧指令値を減算して第1の電圧偏差を求める演算手段41と、第1の電圧偏差から交流電流推定値にスロープリアクタンスを乗算した値を減算して第2の電圧偏差を求める演算手段42と、第2の電圧偏差を入力とし、この第2の電圧偏差がゼロになるようにその出力である無効電力指令を調整する電圧補償手段43と、無効電力指令に応じてサイリスタ13の点弧角を制御する点弧制御手段46とを備える。交流電流推定値は、無効電力指令に交流電圧と定格電圧との比を乗算して求める。 (もっと読む)


【課題】出力電流の相対比較法による異常検出機能を備えた太陽光発電システムについて、その異常検出機能に伴う配線の簡素化を図れるようにする。
【解決手段】複数の太陽電池ストリング11で構成されるストリングアレイ2を複数備えるとともに、太陽電池ストリングが発生する直流電力を交流電力に変換するインバータ5を備えた太陽光発電システムについて、ストリングアレイにおける複数の太陽電池ストリングの各出力を並列に接続する接続箱3をストリングアレイごとに設け、また複数のストリングアレイのいずれか1つを指標用ストリングアレイとし、接続箱からの出力電流について、指標用ストリングアレイとそれ以外の各ストリングアレイを比較することにより各ストリングアレイの異常を検出するようにされた異常検出装置6を設けている。 (もっと読む)


【課題】変圧器に瞬時的な偏磁が生じた場合にも検出遅れ無しに偏磁を検出することができ、変圧器の偏磁を迅速に抑制制御することができる偏磁抑制制御装置を提供する。
【解決手段】電力変換器1が接続された母線に接続された変圧器22に印加される電圧から変圧器22の磁束の推定値を求める磁束推定値演算部5と、電力変換器1の電圧基準から変圧器22の磁束の設定値を求める磁束設定値演算部4と、磁束設定値と前記磁束推定値との差分である磁束偏差量から変圧器22の補正すべき偏磁量を求める偏磁補正量演算部6とを備え、前記偏磁補正量を電力変換器1の電圧指令値に加算するようにした構成とする。 (もっと読む)


【課題】電源系統に供給するための装置の容量が比較的に小さくても、効果的に、電源系統の電圧変動を抑制することにある。
【解決手段】系統から負荷に接続される線路の電流を検出し、検出結果から所定の対象電流成分を分離し、対象電流成分のうち、所定時間範囲での、最大近傍電流及び、最小近傍電流を得て、最大近傍電流及び最小近傍電流に基づいて、最大電流と最小電流の間の値をとるような、所定の演算の結果である演算値を得て、演算値に基づいて、負荷よりも系統側圧源に近い線路に電流を供給する。
【効果】電源系統に供給するための装置の容量が比較的に小さくても、効果的に、電源系統の電圧変動を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の電力変換回路の制御装置では、電力系統の電圧が不平衡となり、電力変換回路に過大な電流が流れて停止し、すみやかに再起動する際に再度過電流となり、運転の再開が遅れる問題があった。
【解決手段】各相の電圧振幅、位相を高速に検出して、平均電圧振幅と、平均位相で電流制御器の出力を補正するとともに、パルス幅変調に与える電圧振幅指令と電圧位相指令を各相の電圧振幅、位相に基づき補正するように構成し、交流電圧が不平衡になった場合でも過電流を抑制するとともに、再起動する場合でも過電流とならずに運転を再開することができる電力変換回路の制御装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】負荷電流を計測することなく、電源例えば電力系統網と電力変換装置との横流を抑制できる電力変換装置の制御装置及びその制御方法を提供すること。
【解決手段】電力系統4からの電力を連系用変圧器5を介して負荷6に供給し、4と連系して電圧形自励式電力変換器1を運転し、1で得られる電力を変換器用変圧器2を含む回路を介して6に供給する電力変換装置において、前記電力変換装置の規格化された出力電圧を検出する計器用変成器3Aと、前記変圧器5の電源側の規格化された電圧を検出する計器用変成器5Aと、3Aで検出された出力電圧が、5Aで検出された電源側電圧と等しくなるように、1の出力電圧を制御する制御回路8とを備えたもの。 (もっと読む)


【課題】 太陽光発電システムの電圧上昇抑制による不公平をなくし、太陽電池で発電されるエネルギーを有効に活用できる太陽光発電システムを提供すること。
【解決手段】 太陽光発電装置は他の太陽光発電装置に、前記電力変換装置の商用電力系統への出力状態を示すデータを送信する送信部と、他の太陽光発電装置から、他の太陽光発電装置を構成する電力変換装置の商用電力系統への出力状態を示すデータを受信する受信部と、をそれぞれ具備するとともに、前記電力変換装置の商用電力系統への出力状態を示すデータ及び前記受信部にて受信した他の太陽光発電装置を構成する電力変換装置の商用電力系統への出力状態を示すデータに基づいて、当該前記電力変換装置が商用電力系統に出力する電力出力を制御することを特徴とする太陽光発電システム。
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【課題】 出力電流の制限値が測定装置の測定範囲を超えた場合でも該測定装置で制限電流値を測定することができる、電流制限回路を備えた定電圧電源回路を得る。
【解決手段】 制限電流測定時には、測定装置から負荷10に、所定の定電圧V1よりも少し小さい電圧Vsが印加されると共に、該測定装置によってテスト信号S1をハイレベルにして負荷10に大きな電流を流し、入力電圧VddとNMOSトランジスタM4のドレインとの間に接続される抵抗値を、抵抗R4と抵抗R3の各抵抗値の和になるようにして、通常動作時と比較して小さい電流値で出力電流ioの電流制限がかかるようにした。 (もっと読む)


【課題】 負荷電流の増減に応じて不平衡を補償可能であり、しかも、過負荷にも強く、高調波を発生しない、価格や設置スペースの観点からも有利な不平衡補償装置とその方法、電力供給回路を提供する。
【解決手段】 電源1より電源インピーダンス2を介して単相負荷3に電力を供給する。単相負荷3による不平衡を補償するために、単相負荷3と並列に不平衡補償装置4が接続される。不平衡補償装置4は、デルタスター結線した変圧器5、励磁電流補償用コンデンサ6、2個の回転型位相調整機(RPS)71,72、LC回路8、から構成される。回転型位相調整機(RPS)71,72は、固定子711,721と回転子712,722、駆動装置と制御装置を有する。回転子の回転位相を調整することにより、補償電流を調整する。 (もっと読む)


直列接続されたアセンブリに供給されるものと同一電力特性を並列接続された電気抵抗要素に供給する回路が提供される。入力電力源は電気抵抗電力を複数の負荷要素に供給し、複数の負荷要素は互いに並列に接続されている。複数の電力分割器は電源を別々の等しいサブ電力源に分割することにより、各負荷要素に対して1つのサブ電力源が存在するようにし、複数の負荷要素の各々に供給される電力は電力源の電力と等しくする。1つ以上の負荷要素に欠陥があっても残りの負荷要素が動作を続けることを可能にすることにより、その回路に冗長性とフォールトトレラントが与えられる。
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【課題】 費用効果的に製造され得る、更により良いハミング作用を有する、位相ゲーティングによる出力制御のための装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、電気負荷(14)を供給し、AC電圧の位相ゲーティングによる出力制御のための及び位相ゲーティングにより生成されたとくに4kHzの範囲までの、好ましくは第3高調波の範囲における複数の高調波の減少のための、負荷(14)に直列に接続され位相ゲーティングを実行する目的で制御装置(20)により駆動される第1回路素子(12)(TRIAC)を有する装置に関する。装置は第2回路素子(34)が抵抗素子(32)と直列に設けられ、この直列回路が第1回路素子(12)と並列に配置され、制御装置(20)が第1回路素子(12)の少し前に第2回路素子(34)を駆動するとともにそれを短い期間にわたってオン状態にスイッチするように構成される。 (もっと読む)


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