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Fターム[5H420LL10]の内容

Fターム[5H420LL10]に分類される特許

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【課題】電源の出力電流変動及び出力電圧変動を表す情報を取得することを可能にする装置を提供する。
【解決手段】電源の最大電力点のような特性の決定を可能にする情報を取得する装置に関する。当該電源の特性の決定を可能にする情報を取得する装置は、エネルギー変換デバイスConvの電源の端子間に配置されるキャパシタCIN上の電圧VPVを監視する手段V1と、電源から供給される電流を監視する手段MIとを備え、電圧を監視する手段V1は、エネルギー変換デバイスConvを通じたキャパシタCINの放電中に電圧を監視し、電源から供給される電流を監視する手段MIは、エネルギー変換デバイスConvを通じたキャパシタCINの放電中に電源から供給される電流を監視することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で測定電力の電流と電圧の位相に対する進み/遅れを測定し得る装置および方法を提供する。
【解決手段】電圧、電流から測定電力の力率を測定するデジタル力率計とともに用いられて電流と電圧の位相の進み/遅れを判別する装置であって、デジタルデータを所定の長さの期間にわたり所定周期で検出する手段と、検出手段からのデータを逐次蓄積していくメモリーのうち、所定時点の新しい電圧データと古い電流データとを乗算する第1積を順次算出する第1乗算器と、メモリーのデータのうち、所定時点の新しい電流データと古い電圧データとを乗算する第2積を順次算出する第2乗算器と、第1積および第2積を各別に積分し平均化して第1演算値および第2演算値を求める演算回路と、第1演算値から第2演算値の差の極性を求める減算器と、差の極性から電圧と電流の位相の進み/遅れを判別する判別器とを具備する。 (もっと読む)


【課題】発電機と太陽光発電装置との合計発電電力が設定電力より大きくても、発電機の発電電力を変更しなくてよいヒートポンプシステムを提供する。
【解決手段】ヒートポンプシステムSが、第1ヒートポンプ装置10と第2ヒートポンプ装置10と運転を制御する制御部Cとを備え、第1インバータ15の入力側の直流部と第2インバータ25の入力側の直流部とは互いに電気的に接続され、制御部Cは、太陽光発電装置1と第1発電機12との発電電力の和が設定電力を上回るとき、上記設定電力分を第1インバータ15が交流電力に変換して出力し、且つ、上記設定電力を上回る分に相当する過剰電力と第2発電機22の発電電力との和の電力分を第2インバータ25が交流電力に変換して出力するように、第1インバータ15及び第2インバータ25の作動を制御する。 (もっと読む)


【課題】変圧器ロスの増加を抑制するとともに、フェランチ現象も抑制できる進相コンデンサ制御装置を提供する。
【解決手段】構内配電系統に設けられ、進相コンデンサ開閉器の投入開放制御を行う進相コンデンサ制御装置において、測定された変圧器の2次電流値と、想定電圧値と負荷の想定力率値とにより上記変圧器を通過する無効電力を推定し、あるいは受電点で測定された有効電力と負荷の想定力率値とにより受電点における無効電力を推定する無効電力推定部と、この無効電力推定部が推定した無効電力を補償するように、進相コンデンサ開閉器の投入開放制御の判断をおこない、進相コンデンサ開閉器に対し投入するまたは開閉する制御指令を出す制御決定部とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 太陽電池パワーシステムに使用するソラーパネルアレイが提供される。
【解決手段】 ソラーパネルアレイは、複数のソラーパネル(205a−205d、205)からなるストリング、及び複数の電圧変換器(225)を包含している。各電圧変換器は該複数のソラーパネルからなるストリングにおける対応するソラーパネルに結合されている。該ソラーパネルアレイは、又、複数の最大パワーポイントトラッキング(MPPT)制御器(230)を包含している。各MPPT制御器は該複数のソラーパネルからなるストリング内の対応するソラーパネルに結合されている。各MPPT制御器は、該対応するソラーパネルとインバータ(235)との間の瞬間的なパワー不均衡を検知する形態とされている。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー化に対する使用者の意識を一層高める。
【解決手段】太陽電池の発電電力を系統電源に供給するパワーコンディショナ1に接続され太陽電池の発電電力量を表示するデータ表示装置100において、発電電力量の値をパワーコンディショナ1の環境貢献度を示す環境貢献値に換算する換算係数を取り込む換算係数入力部13と、パワーコンディショナ1から出力された発電電力量を取り込むデータ受信部11と、発電電力量を蓄積するデータ蓄積部12と、複数の換算係数を保存する換算係数記憶部14と、発電電力量と換算係数とに基づいて表示部17に表示される環境貢献値を生成する演算処理部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】外部電源の接続時における動作の安定化を図ること。
【解決手段】機器本体31の検出回路34は、アダプタ電圧VAC及び電流Ioutと、比較基準信号との差に応じた誤差信号を生成し、その誤差信号に基づいてトランジスタT21を制御して制御電流Iscを入出力端子P21を介してACアダプタに供給する。監視回路48は、入出力端子P21の電位に比例した電圧と基準電圧とを比較し、その比較結果に基づいて、機器本体31に接続されたアダプタが適合するか否かを示すアダプタ検出信号S3を生成する。スイッチ制御回路54は、アダプタ検出信号S3に基づいて電源端子P11と抵抗R1との間に接続されたスイッチSW2をオンオフする。そして、設定回路55は、入出力端子P21の電位を所定電位に設定する。 (もっと読む)


【課題】複数の太陽電池アレイからの直流電力を交流電力に変換する複数台の非絶縁型のパワーコンディショナを、機械的な開閉器を用いることなく、高い効率で運転できるようにする。
【解決手段】太陽電池の発電電力が低いときには、第1,第2のサイリスタ20,21をオンして第2の発電システムの太陽電池アレイ5からの直流電力を第1の発電システムのパワーコンディショナ4に入力し、パワーコンディショナ4によって、第1の発電システムの太陽電池アレイ2からの直流電力および第2の発電システムの太陽電池アレイ5から直流電力を交流電力に変換するとともに、IGBT22をオフして第2の発電システムのパワーコンディショナへ7の直流電力の供給を遮断することにより、パワーコンディショナ7の運転を停止する。 (もっと読む)


【課題】連続的に力率制御を行い、力率を理想状態の1に近づけ、且つ進み力率も調整可能な力率改善装置を提供するにある。
【解決手段】回転界磁型同期機12と、この同期機12の回転界磁に対して直流電力を供給することで同期機12の力率を設定力率に自動的に保つ制御を行うAPFR装置13と、同期機12およびAPFR装置13を需要家負荷1に入り切りする遮断器14とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】カレントミラー回路の検査を容易かつ確実に素早く行う。
【解決手段】出力された基準電流I1を複製して定電流I7、I8を出力するカレントミラー回路3を備えた定電流回路3を検査する定電流回路検査装置であって、定電流I3を複製して検査用定電流I7、I8を出力する電流複製部Q17、Q18と、基準電流I2の電流値と異なる電流値を有する電流である比較電流I50、I51を流す検査用カレントミラー回路4と、比較電流I7、I8に基づく各電圧を検出し、その各電圧を利用して定電流回路3の良不良を判定する判定回路5とを有する。 (もっと読む)


【課題】 同一相の位相差を迅速かつ正確に求め、開閉器の開閉可否を早期に判断することで、配電系統に影響を与える横流を防止しつつ、円滑にループ切替を実施させることを目的としている。
【解決手段】 本発明にかかる代表的な構成は、異なる配電系統それぞれに接続され異なる配電系統間を開閉する開閉器110に併設される閉路判定装置120であって、開閉器における異なる配電系統それぞれの3相線路総ての電圧を連続的に測定する電圧測定部122と、測定された各電圧波形の、ゼロクロス点と基準時刻との相対時間を計数し、相対位相角を導出する相対位相角導出部124と、異なる配電系統間で対応する相同士の相対位相角の差分である位相差を計算する位相差計算部126と、計算された位相差が横流を許容できる所定範囲内であれば、開閉器の閉路を許可する閉路許可部128と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来においては、電圧調整継電器(90Ry)とプログラムコントローラ(10T)の組合せにより電圧調整を行ってきたが、電圧調整継電器の動作時限により、電圧の立ち上がり時や立ち下り時に迅速な電圧調整ができず、下位の変電所等において電圧品質が低下するという問題があった。
【解決手段】 広域電圧制御時間変更装置により、電圧調整継電器の動作要素である不感帯と動作時間を、機器の制御に必要な時間帯に短縮することで、タップの動作回数を増やすことなく、事前にすばやい電圧制御を行うことができる電圧調整システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】電力需給のひっ迫状態を効果的に緩和できる電力供給制御システムを提供する。
【解決手段】本発明の電力供給制御システムは、エリア電力供給装置3に備えられた給電統括管理サーバ5が、外部のデータネットワーク6を介して多数台の電気機器9それぞれの動作状態の情報を収集し、給電可能容量と動作中の多数台の電気機器それぞれの通常動作時の消費電力の総量を当該エリア電力供給装置の供給可能な供給電力量と比較して電力需給のひっ迫の有無を判定し、電力需給がひっ迫している場合にはデータネットワークに対して動作中の多数台の電気機器それぞれに対してそれらを識別するIPv6のIPアドレスと節電モードへの動作モード変更指令を送信し、他方、多数台の電気機器それぞれは電力コントローラ11がデータネットワークを通じて給電統括管理サーバから自機アドレス宛に動作モード変更指令を受けると電気機器を節電モードへ変更する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】ソーラー発電システムを備えると共に、構成において簡易なコージェネレーション装置を提供する。
【解決手段】発電機32と、発電機を駆動する内燃機関(エンジン)30と、内燃機関の始動用のバッテリ60と、発電機の出力を交流電力に変換して電気負荷に供給するインバータ34を備えると共に、内燃機関の排熱を熱負荷(貯湯槽)42に供給するコージェネレーション装置10において、太陽の光エネルギを電気エネルギとして取り出して直流電力を発電するソーラー発電システム62と、バッテリの貯留する直流電力を昇圧自在なDC/DCコンバータ部64を備えると共に、ソーラー発電システム62をDC/DCコンバータ部64を介してインバータ34cに接続自在とする。 (もっと読む)


【課題】系統連系インバータにおける単独運転検出において、確実かつ高速な検出性能と、能動方式の外乱信号による負荷や系統設備に対しての影響を歪み成分を補償することにより極小化し、電源供給の安定化を両立することができる単独運転検出方式を搭載した電源装置を提供することを目的としている。
【解決手段】電源装置は発電手段としての太陽電池1からの発電電力を系統電源2に出力する系統連系インバータ部3と、負荷4への供給電力を低減する節電部5を有しており、系統連系インバータ部3に備えた単独運転検出手段3aが停電の可能性があると判定した場合に、節電部5に備えた電力制御手段5aの電力指令を電力の需給バランスを崩すように変更する指令変更手段6を備えることにより、単独運転をより確実に検出して停止する。 (もっと読む)


【課題】基準電圧の異常を正確に検出可能な電圧生成回路及びそれを備えた電源回路を提供する。
【解決手段】電源回路1は、電圧生成回路2と、レギュレータ3と、電圧検出器4と、起動制御回路5と、2つの論理積回路6、7とを備えている。電圧生成回路2は、基準電圧Vrefをレギュレータ3及び電圧検出器4に出力するためのものであると共に、基準電圧Vrefの正常又は異常に基づいて判定信号Sを論理積回路6、7に出力するためのものである。電圧生成回路2は、基準電圧発生回路8と、基準電圧判定回路9とを備えている。基準電圧判定回路9は、基準電圧発生回路8により出力される基準電圧Vrefが所定の電圧値以上ならば流れる検出電流Iに基づいて、基準電圧Vrefの異常を検出又はあらかじめ検出する。 (もっと読む)


【課題】コンデンサとSVCとによって系統安定化制御を行う系統安定化制御方式においてはSVC容量が大きくならないようにする必要がある。
【解決手段】遮断器4を介してコンデンサ7が母線1に接続される電力系統の電圧変動に応じて無効電力補償装置11により無効電力を制御する系統安定化方式において、上記母線電圧が低下したときは上記遮断器4を介してコンデンサ7を投入して上記無効電力補償装置11による進みの補償無効電力量を抑制し、上記母線電圧が上昇したときには上記遮断器4を介してコンデンサ7を解列することで上記無効電力補償装置11による遅れの補償無効電力量を抑制する (もっと読む)


【課題】太陽エネルギを効率よく利用する。
【解決手段】発電装置は、太陽電池20と、二次電池22と、インバータ26と、第1のダイオード30と、第2のダイオード32とを含む。二次電池22は、設置済みの太陽電池20の最大電力点電圧の最大値に対して90パーセントから100パーセントまでのいずれかの電圧で電力を出力するように、電力を蓄積する。インバータ26は、太陽電池20と二次電池22とが出力する直流電力を交流電力に変換する。第1のダイオード30は、二次電池22が出力した直流電力が太陽電池20に逆流することを防止する。第2のダイオード32は、太陽電池20が出力した直流電力が二次電池22に逆流することを防止する。 (もっと読む)


【課題】小型で高電圧の基準電源電圧を用いた場合でも安全な基準電源電圧回路を提供する。
【解決手段】基準電源電圧回路は、VCC検出手段9と、コンパレータ10と、動作前不定期間誤動作防止回路7とを備える。VCC検出手段9は、VCC端子11の電圧を検出する。コンパレータ10は、VCC検出手段9によって検出されたVCC端子11の電圧とVBG電圧とを比較することによってVCC端子11の電圧以下であるVDD端子12の電圧を電源電圧とする動作回路の動作状態及び停止状態を制御する信号を出力する。動作前不定期間誤動作防止回路7は、VCC端子11の電圧が電圧VCCmを下回るとき、VDD端子12の電圧をゼロ電位に維持し、VCC端子11の電圧が電圧VCCm以上かつ電圧VCC_1を下回るとき、VDD端子12の電圧をVCC端子11の電圧と等しい電圧に設定し、VCC端子11の電圧が電圧VCC_1以上であるとき、VDD端子12の電圧をVCC端子11の電圧と比例する電圧に設定する。 (もっと読む)


【課題】風力発電装置を電力会社などの電力系統に接続して電力を供給すると同時に水素を製造し、水素製造装置への負荷が変動する結果として水素製造量が不安定になることや、負荷変動が繰り返されることにより水素製造装置の劣化が早まる課題がある。
【解決手段】水素製造装置で風力発電装置の変動電力を吸収し、また、水素製造装置の電流を制御することにより、安定的に水素が製造でき、かつ、水素製造装置の劣化を抑制できる。 (もっと読む)


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